モンスター攻略ICE BORNE 〜リオレウス希少種篇〜
はてさて、すっかりブログ更新が遅れちゃったオレサマハンター。
全くもって前回の出だしと一緒である。そして遅れた理由もおんなじようなもんだ。
基本は怠惰なオレサマハンター。
そしてそんなワケだから攻略の内容なんかも忘れちゃってるが、一つ言えることは「導きの地」攻略はほぼ進捗がないってことぐらいである。
理屈はなんとなくわかったけど、なんでこんなダルい仕様のエンドコンテンツなのだろう?全くもってヤル気が起きない。起きないけど進めないと特定モンスターとは対峙できないし、強化素材を入手することもできないので、不承不承ながらも進めてはいる。
てな勢いでぶっ込んでいるので進行がメチャクチャ。本来は「古代樹の森エリア」でトビカガチからの導き素材を入手したかったのだが、気づいたら古代樹エリアだけレベルが突出して高くなってしまい現在入手不可能になってしまった…。であるので非常に後ろ向きながらも古代樹のレベルダウンを作業的にこなしている意識朦朧オレサマハンター。
そんなワケだから、ある一定レベルに到達しないと出てこないモンスターとは一向に出くわしていない。
コイツは困ったなや~、なぁんて考えていた折も折。
そうだった、モンハンには「イベントクエスト」が存在するんだった。そして何気無く覗いてみたら、それこそ待ちに待ったモンスター討伐のクエが存在することに気づいた(ちなみに2週間くらい前の話である)。
そのモンスターとは
リオレウス希少種
出ました銀レウス。個人的に非常に待ちどうしかった一頭である。
このモンスターの素材から作成できる防具「EXシルバーソルシリーズ」は弓のためにあるような装備である。
構成は面倒なので割愛するが、弓に向いている理由はシリーズスキルで「真・会心撃属性」なる強スキルが発動するからである。
とにかくこのモンスターの素材が欲しいので何はともあれクエ受注!
猫メシは野菜定食で決まりだ!火耐性上げておくべき!
…
…て、いうか…
最も重要なことにここで気づいちゃった…。
こんなに嬉々としてクエぶっこもうとしてるけど…
そもそもの話だがオレサマハンターって銀レウスに挑んで勝てるの?
ねえねえ、勝てるの?オレサマハンター。
前はなんか記事の中で大きいこと書いてたけど、ここへきて完全にヒヨったTHE小市民オレサマハンター。
…
…
…
う、うむ。
ま、まぁとりあえずブッ込んでから考えよう。
とりあえず弓は危険だ、危険ていうか無理ゲーだ。
ということで武器はもちろんランス。
ネットで諸々漁ってなんとなく形だけ整えて小さくクエぶっ込み。
M★6
銀の逆光
リオレウス希少種の狩猟
フィールド:龍結晶の地
ちなみに装備は恐らくこれかと思われる。
しばらくテオアサルトを繰り返し、垂涎の「EXカイザー」3部位によるシリーズスキル「達人芸」を発動させ、匠のレベルをマックスまで盛った現状ではピカイチで絢爛豪華な装備である。心眼も個人的に必須なので漏れなく搭載済みだ。
てなことでドキドキモンスターリマインド
【リオレウス希少種】
言わずもがなの銀レウス。金レイアとセット梱包の片方である。
過去作においては、特にMH4時代の銀レウスは鬼畜であった。
当時は太刀、もしくは操虫棍で遊んでいたのだが、
初見で攻撃をしつつ乗りダウンをするまではいいんだが、その直後に
咆哮で硬直
↓
バックジャンプからの強烈火の玉ブレス
↓
↓
空中からの毒爪攻撃
↓
乙
ここまでがセットである。
何度対峙しても、毎回これリプレイなんじゃない?ってくらい同じパターンで乙るステレオタイプオレサマハンター。
学習能力なさ過ぎと言われると返す言葉が見つからないが、そんなに簡単なことではなかった。
思い返せばMH4、もっというと4Gの時はあからさまなスキ潰し仕様であった。ジャンプ攻撃すれば速攻で毒爪で叩き落とされ、空中からの火の玉速射砲で蹂躙され、終いには頭上までひとっ飛びでやってきて特大ブレスで丸焦げオレサマハンター。すでに様式美とさえ言える連携である。哀れ…。
そして怒り状態になると見た目でわかる倍速行動に変化。単純に倍速だから速いなんてもんじゃない。フレームレートからすると倍速になっているのでなんだか動きが滑らかになる。アホか…。
最終的には耳栓と回避性能積んだ装備でなんとか勝てるようになった感じ。それまではもう…終始追いかけっこの連続である。
興味がある方は過去の記事読んでね!
そーんな鬼畜仕様の相手である。
そしておっかなびっくりファーストコンタクト。
のっけからびっくりしたが、初期登場エリアがネルギガンテが寝る場所にいるのだが、そこから全く移動しない。感覚的に非常に狭いエリアのみでの攻防。弓じゃなくて本当に良かった…。場所でアウトだった。
とりあえずは入口近辺で大タルGを壁際に置いてクラッチクローぶっ飛ばしで大タルにぶち当ててからのスタート。ここまで幸先は良かった。良かったけど、めくるめく過去の記憶が呼び覚まされるオレサマハンター。過去の攻防でもファーストコンタクトだけ成功してあとはズタボロだった。これってどうなんでしょう?大丈夫なの?
そういえば日本のサッカーの歴史で忘れられない出来事「ドーハの悲劇」でも、カズの1点目がやけに早いタイムで決まって「大丈夫かなこれ?」なーんて思ってたら2-1からのロスタイムでの失点でW杯逃しちゃって、やっぱり時間帯って結構大事だな~、みたいなことを当時思っていたことが頭をよぎる。例えがあまりにも壮大オレサマハンター。
ということでいの一番の攻撃は劇的成功。ここからチクチク大作戦である。
ちなみにだが弱点属性は水。そうだったっけ…。
そして攻撃パターンだが…
なんか攻略サイト見るとムチャクチャ数があってオレサマ驚愕。
なので大まかに記載すると、
・噛みつき
・尻尾回転攻撃
・踏みつけ
・ブレス
・対空ブレス
・対空大ブレス
・滑空毒爪攻撃
・拘束
こんなもんかしら?
レウスとレイアの決定的な差の一つに、レウスはブレスが直線のみ、レイアが3連続、ていう住み分けがあったはずなのに、アイスボーンにおいては(銀レウスに限ったことではないが)レウスですら3連続でぶちかますようになった。3連続自体はそれほど脅威でもないが、まさかレウスが撃ってくると思わなかったので初見はかなりびっくりする。
目眩く波状攻撃の嵐、からの踏みつけ連発。すぐ飛んで波状でブレスを撃ってくる完全にぶっ壊れモンスターであった。しかもある程度攻撃を加えると「劫炎状態」なるお怒りモードがと別のトランス状態を発動する。するとブレスの炎の色まで変わり、更にあろうことか炎の着弾位置が火やられのスリップダメージが発症するという超絶面倒仕様のっけ盛り。これ以上ないくらい辟易である。
ただし、今回の銀レウスの新モーションである「踏みつけ」はガード武器であれば比較的対処しやすいように感じる。なので踏みつけを多用したらガードからのカウンター攻撃も結構入るようだ。しかもランスでの利点としては、頻繁に飛んでしまうレウスにしても結構上段突きが当たる場合が多く、それのおかげで二度ほど、空中のレウスを叩き落とすこともできた感じである。
基本は頭部への攻撃を優先し早めに頭部を破壊し、転倒させたら羽を攻撃、みたいな手順が良いのかと。他の近接であれば尻尾切りを優先すべきかもしれないが、尻尾振りに関してはランスであればそこまで脅威でもないので後回しでもいいかなと思われる。
しかしながらこの攻防には一つ、致命的な落とし穴がある。それは対峙する場所が「龍結晶の地」のネルギガンテの巣であることである。この場所の入り口から少し入ったポイントに結晶のツララが常時落ちてくるポイントがあるのだが、周知の事実とは思うがこのツララに当たり判定があり、食らうと小ダメージだけにとどまらず転倒までしてしまう。
ぶっ飛ばし成功してレウスが地面でバタバタしている際、「やったぜ!どついたろ!」と思って突進で接近したもののツララ直撃ですっ転び。寝かしたところに近づいたときにツララ直撃すっ転び。パワーガードからのカウンター時にツララ直撃すっ転び…。これほどイラつくことはない。
まぁでも、ムチャクチャ強いし、理由は忘れたけど2乙したが、やってなんとかならないワケではない、ランスであれば。
ブレス系の攻撃は全てガード、そのままガードダッシュで飛び込んで攻撃もできるし、ダメージ床の被害は猫メシで耐性アップしているので致命的なダメージにはならず、踏みつけもガード連発でカウンターブチ込めるし、更に咆哮もガード可能と、まさにランスで行かない理由が見当たらない相手ではある。ということで2乙這う這うの体ではあるものの、捕獲GJにてなんとか初見でクリア。
個人的な意見ではあるが、今期アイスボーンにおいて、現時点で対戦した全モンスター(極ベヒ、Aレーシェン、一部歴戦王除く)の中では最強である。間違いなく強い。今回の捕獲達成もある意味まぐれの要素が過分に含まれていることもあるし。
とはいえ、きっちり準備して対峙すれば勝てない相手ではない。火耐性を十分に上げ、カイザー3部位で「達人芸」を発動させ、できるのであれば毒体制も発動させ、心眼、ガード強化をなんとか乗せてあげれば恐らくなんとかなる…と思われる。歴戦王ネルギガンテほどの絶望感はない。
まだこれから、それこそ番の金レイアもいるし、ティガ亜種だってまだ対戦してないし、今の段階で最強なんて言ってられないではないかオレサマハンター。なんせ歴戦の古龍もこの後出てくるだろうし。
そして待望の防具「EXシルバーソル」だが、なんせ1回しか倒してないのでコンプはできないものの、とりあえずスキルを確認する限りは…正直あまりパっとしない。多分「真・会心撃属性」が強いのでもてはやされているんだろうが、見る限りだと4スロットの有意義な装飾品がないとそこまで使える装備とは言えなそうな…なので複合スキルのポテンシャルも確認できないまま、とりあえず導きの地で出会ってからボチボチこさえてみるしかなさそうなオレサマハンター。
であるので現状の装備でしばらくは進行するしかない感じではある。特に問題があるワケでもないしね。
そーんな感じで、銀レウス連戦は勘弁!なオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
モンスター攻略ICE BORNE〜ジンオウガ・イャンガルルガ他の篇〜
はてさて、すっかりブログ更新が遅れちゃったオレサマハンター。
別に手抜きなワケではないし、仕事が忙しかったワケでもない。更にいうとネタがなかったワケでもない。
今回は…あまり自分でもよく分からないけど…ま、まぁそんな事もあるって事である。
ただ、更新が遅れるとどうなるかというと、過去の記憶が薄らいで行く、とどうなるかと言うと書こうと思っている内容を思い出せなくなるので部分的に記憶を繋いで、意識はしてないけど少し改竄したりとかしている可能性はある。つって、ここで書いている内容が事実だろうがフカシだろうが全く意味はないけど…。ただし備忘録としては困るかな。
そんなワケで更新が遅れたオレサマハンター。つまるところ諸々攻略してるけど記憶も曖昧だし、言ってしまえば結構先まで進んでしまったのでここから掻い摘んでの攻略報告となる。虚しい…。
【ジンオウガ】
あれだけ待ち望んでいたのにほぼ記憶なし…。憶えているのは「導きの地」攻略後ワリとすぐ出てきた事くらいである。対戦はまるっと忘れている。そして最初はビビって攻略していたけどかなり余裕の捕獲GJだったくらいかな…。
そう言えばブレスにナギアクルス?だったっけ、アイツみたいにジンオウガを中心に円状に広がるものが追加されてたかな…。
そして防具も武器も目ぼしいものは特になく、闘技場併せて2回やってペンディングである。ペンディングて…。
【イャンガルルガ】
コイツの名前を聞いたときは魂が震えたが、実際相見えると…なんだかワリとあっさり味であった。
正面にいると突進でやられるし、芋掘りと称される2連続突っつきの二発目がかなりフリーダムに飛んでくるようになったところは辟易だが、やっぱりMHWからはソロ余裕だな~。ただ若干の問題があり、本来ファーストコンタクトは捕獲しないと後にフリークエストに出てこなくなるので気をつけねばならないが、思ったより体力が低かったせいか調子に乗ってバンバン攻撃してたらまさかの死んじゃった…。
おかげでフレさんにクエ貼ってもらうまでEXガルルガグリーヴβの作成が遅れてしまった…。
後悔先に立たずオレサマハンター。
現在は無事に作成できたけど、他のパーツは正直…いらんな。
ただ一式装備の見た目が…
完全に呂奉先である。
開発に三国志好きでもいたかな。
だったらライドは赤兎馬がいいな〜。
【ディアブロス】
ハイ憶えてないw
印象が薄いなぁ~。ランスで無乙だったと思われるけど…これ以上語るものでもないので止めておこう。
イベントでラージャンを討伐し、本格的に導きの地攻略をおっぱじめて上記ジンオウガ、ガルルガと対戦してしまうと結構なブランクが空いてしまう感じだ。この2頭の討伐以来、新しいモンスターと一切出会えてない。今後出てくるモンスターは流石に知ってるが、そのメンツと相対するには十分なマスターランクレベルが必要になり、今現在も全く追いついていない。昨日の段階でマスターランクがlv69まで達し、lv70解放のクエが出現したところで止まっている。
さておき、とりあえずガルルガを複数連戦し、待望の「EXガルルガグリーヴβ」も作成できて順風満帆オレサマハンター。
もうここいらでソロでなんとかならない相手なんていないんじゃね?
なんなら今後もソロでなんとかなんじゃね?
実際、現状までで出くわしている全モンスターとソロで対峙してきて、今のところ3乙失敗はラスボスオンリー。ジンオウガもイャンガルルガも、高飛車な表現をすると手のひらで転がしてやった感がある。ちょっとだけキツいヤツはもちろんいるし、個人的に若干苦手意識が働いてしまう相手がイヴェルカーナは若干ニガテとしてはいるものの、なんなら「凍て刺すレイギエナ」「死を纏うヴァルハザク」だってソロでもマルチでもなんとでもなる。唯一ラージャンだけはマルチだとキツいなと思ったけど。
あれ?なにこれオレサマハンター、もうソロで全然いけんじゃね?これ以降に出てくる金レイア銀レウスだって、ティガ亜種だってへっちゃらさ!
な~んて軽く考えていた矢先…。
ある日、まさにな~んとなくフリークエストをこなしていた折。
フリークエってなんとなく億劫なので、基本は吹き出しがついているクエをメインにこなし、あまりやりたくない相手の場合は黙視していた矢先だが、吹き出しのクエに見慣れないクエが表示されている。
黒炯々
ん?
こんなんあったっけ?
吹き出しの内容は「不動の装衣」を強化できるものらしい。
なるほど、それはかなり有用だ。早速こなしておこう。今回の犠牲者はどいつだ~?
ディアブロス亜種
ははぁ、そういえばそんなヤツもいたなぁ。
しばらく対戦してなかったけど、やっぱりマスターランクにもいるんだねぇ。
あんまりやりたくはないけど、ま、どうにでもなるっしょ!
やっちゃえオレサマハンター!
ということで以前に紹介したランス装備を引っ提げてクエまで赴いた。
ここまでは威勢がよかったんだが…。
ということでクエはコチラ。
M★4
黒炯々
ディアブロス亜種(歴戦個体)の狩猟
フィールド:大蟻塚の荒地
※発生条件:MR17以上/不動の装衣を所持/M★4「武闘家たちのドゥエート」クリア
/M★4「捕獲:雷の顎を捕まえろ!」クリア→全ての条件を満たした状態で武具屋と会話
おそらく「くろけいけい」と読むのかな?意味でいうと黒光りってことになる。
そんなことはいいんだけど…黒ディアはヤバすぎた…。
【歴戦個体ディアブロス亜種】
いきなり歴戦である。通常個体とはそれ以降の対戦してないので、その差は理解していない。弱点属性は氷。
主な攻撃パターンは
・突進
→ディアブロス系統の代名詞である。基本はいつものものと変わらないのだが、やたら後脚を掻いて抑揚をつけて突っ込んでくる突進は激アツである。なにがヤバいって個人的感想からすると100パーセント気絶するイメージ。とにかく後脚を掻く長い助走のモーションを見たら緊急回避必須である。しかもディアブロスの突進は走る寸前までホーミングされているので、なおのこと注意した方がよろしい。
・尻尾攻撃
→いつものヤツである。
・体当たり
→いつもの以下略
・ツノ振り回し
→いつものヤツだけど、原種亜種共に攻撃範囲が広い。向かって右に振ってるから左に回避、と思って迂回するとほぼ確定被弾する。そんな時は股抜きで回避がいいんだと思われる。
・潜行突進
→超ウルトラスーパー激アツ。これはヤバい。本当に常軌を逸した速度で繰り出してくる上に、最もタチが悪いのは恐らく怒り時に連続で使ってくることだ。ガード以外の対応策が見当たらないし、少しでもスキがあると被弾する。そして即堕ちする場合もある。
そんな感じ。なので実は攻撃パターンはシンプルだ。ただ速い、そして強い、そして黒い。
初っ端は不動の装衣からのぶっ飛ばしでスタート、咆哮をパワーガードで防いで強攻撃。幸先は良かった。
このまま攻撃を加えてツノは片方でも折ったろ!からの強突進でピヨピヨ1乙。
アチャー
ツヨイー
そしてなんとなく攻防を繰り返し、尻尾切断したところで潜行突進連発、ガードの上からの削りが厳しいにも関わらず止せばいいのに攻撃しちゃって弾かれて轢かれて倒れたところに潜行突き上げで無事死亡。
一度でも攻撃のリズムが狂うとそのまま帰らぬ人になってしまう。
ガード性能をレベル4まで積んでいるにも関わらず、連続潜行突進だと恐ろしく削られていく。なので、削りや被弾の場合は速攻で全快した方が絶対に吉だ。もしここで次の潜行突進が来たら削りだけで乙る可能性もある。歴戦王ネルギガンテの破棘滅尽旋・天をガードした時に匹敵するぐらいHPが削り取られるのでマジで要注意である。
ここから完全にチキンプレイ。連続潜行突進は全てガードで殻に閉じこもり、距離を置かれてもこちらから詰め寄らず、近ずいたらチクチク、尻尾に回ってチクチク。潜行が落ち着いたら尻尾チクチクを繰り返した。
そしてまさかの超お邪魔虫イビルがまたまたこんにちは!お前なんでいるんだよーからの、もう仕方ないから一旦モドリ玉で戻ってこやし玉使用でイビルとおさらば。そこから数十分の格闘の末なんとか足を引きずりだし、十分に寝たことを確認して確実に捕獲GJ。ゲームなのに生きた心地がしなかったオレサマハンター。
きっっっっっっっつ!
このクエの感想はまさにこれだ。九死に一生とはまさにこのこと。ゲームなのに。
もう2度目は無しでいいっすか?
いいっすか!?
てなことでなんとか不動の装衣・改に強化完了。感無量である。ていうかマジで二度と対戦したくない。そんな極悪非道のモンスターでありんした。
そーんな感じで、マスターランクの本気を垣間見て萎縮しまくりオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
モンスター攻略ICE BORNE〜キリン、テオ・テスカトルの篇〜
はてさて、台風19号で我が家は無事で本当に良かったオレサマハンター。
ちゃんと事前準備をしたものの結果無駄に終わったが、無駄で本当に良かった。まさに転ばぬ先の杖であった。
亡くなった方のご冥福をお祈りし、行方不明の方の無事を願っております。
てなワケで話はラージャンのイベント以前に戻るが、おそらくラスボス倒してストーリーが終了した頃である。
導きの地
ていうエリアが解禁されたんだが、なんとなく気乗りしない感じだったので、じゃあ未だクリアしていないモンスターの攻略をしようと考え、このモンスター達と相見えることにした。
【キリン】
先のイベントでも登場したが、実はこのイベントより少し前にそこそこ調査クエ回してたりして。
であるので、実はイベクエのキリンは個人的にかなりラクであった。
ということで矢継ぎ早にリマインド
キリン
マスターランクと歴戦王でどっちがキツいか?と問われたら非常に悩ましいオレサマハンター。
おそらくだが、体力が高めなのは歴戦王、攻撃が厳しいのはマスターランク、と勝手に解釈している。
まずは攻撃パターンだが
・突進
→まぁ突進である。想像より体力が削られる。しかしながら以前のナンバリング当時ほどどうしようもない感じではない。MHX以前は突進が来ると思ったら被弾してるイメージ。
・ジグザグ突進
→スニーカーぶる~す突進である(わかってくれる人少なそうだな…)。いつもの通り被弾する雷光の置き土産付きである。
・後脚蹴り上げ
→近接の頃はしょっちゅう被弾してたが、弓であれば以下略。
・荒ぶるキリン突進
→新モーションなんだが活字で表現できない。前方に突進かと思いきや左右に暴れながら移動する、みたいな…。
まぁ、近接だと食らうんだろう攻撃であるが、全くもって意味不明なモーションである。
・射出式サンダーボルト
→キリンの直線上のものとキリン目の前の範囲で落ちる場合の2パターンがある。食らったら結構なダメージが入るが、モーションも分かりやすいし範囲も広くないのでそこまで食らうことはないかと思われる。ただ狭いエリアだと気をつけないと被弾する。
・設置型サンダーボルト
→設置型と表現したが、要はキリンに特段のモーションがなく、地面が光ったと思ったら被弾するパターンのものをそう表現した。ゆっくり歩いているときに周りに沸く場合と、不意に地面に現れる(モーションあるのかな?)場合の大きく分けて2タイプに分かれる。ダメージはこっちの方が甚大だし、なんなら耐性を上げておかないと即死するほどの威力である。この攻撃せいで歴戦王は心が折れる寸前であった。
ということで歴戦王でもそうだったが、攻略のキモはこの「設置型サンダーボルト」の沸き方かと思われる。
大きな違いは、キリンの向きに対して垂直、あるいは平行のどちらかに複数本の雷光が露出し、触れると即死級のダメージを被るのだが、以前はこれが「どっちか」しか出なかったのに対し、今回は一遍に「どっちも」出る。なので見た目は碁盤の目の様に被弾範囲が増えてしまった。
であるので、以前であれば例えば横目に閃光が出た場合、絶対に被弾しない位置まで移動したとして突然縦目に閃光が走って気づいたら被弾している、みたいなことが横行する様になった。明らかに「スキ潰し」である。
この攻撃に対する攻略は、はっきり言って特にない。敢えて書くなら「地面をよく観察し、範囲外に逃れる」事である。それしかない。追記するとすれば昼間より夜の方がわかりやすいかもしれない。ちなみにだが「回避距離アップ」は個人的にはつけない方が良いかなと思っている。範囲外に脱出したと思ったら勢い余ってその後ろの閃光に触って乙、みたいな事故が多かったので、試しに外したらそんな事故もなくなった。
と、長々と書いてみたけど、結局はネコ飯の野菜定食で耐性を上げ、「耐雷の装衣」でダメージ量を減らせば恐るるに足りない相手ではある。ただ、対戦経験を積まないとそう上手くいかない。流石にキリンは慣れないと厳しい。
歴戦王とマスターランクに限っては、少なくとも「なんとなく」の攻略でなんとかなる相手ではない。しかも弓の場合は的が恐ろしく小さいくてちょこまかと移動するので、エイムも練習しないと難しい。逆に言えばエイムの練習になる、とも言えるけど。
てな感じで「EXキリンベスト」作成まで回してとりあえずキリンは終了である。
【テオ・テスカトル】
はっきり言おう、攻略はさっぱり憶えていない。ただ、そんなに難しくなかった様な気がする…。
新モーションはあったのかしら?とりあえず一戦交えてクリアして終了してしまった。
唯一憶えているのは、最後の会心の一撃はひょっとすると「怒り狂うイビルジョー」の噛みつきの可能性がある、てことくらいかな。ていうか今回のイビルの沸き方が破茶滅茶である。なんで討伐寸前に荒地の最深部に現れるのか。死角から急に「ヌ」っと現れていつもの通りご乱心である。
今回もテオで乙らないのに湧いて出たイビルにやられるところであった。
本来であればカイザー3部位で複合スキル「達人芸」が発動するので絶対に作成しておきたいところではあるので、また日を見て攻略する所存ではある。
【現状の弓装備】
最後になるが、現状の弓の装備である。
事あるごとに記載しているが、基本はほぼ固定である。
頭:EXラヴィーナヘルムβ
胴:EXラヴィーナメイルβ
腕:EXインゴットアームα
腰:EXテンタクルコイルβ
脚:EXテンタクルグリーヴβ
護石:体術の護石Ⅲ
複合スキル:「会心撃【属性】」「属性加速」
ここに各属性弓を変更し、属性毎の珠を入れ替えて使いまわしている状況である。
もう一つ、試しにテンタクルαメインで組んでみると…
頭:EXテンタクルヘルムα
胴:EXラヴィーナメイルβ
腕:EXインゴットアームα
腰:EXテンタクルコイルα
脚:EXラヴィーナグリーヴβ
護石:痛撃の護石Ⅱ
複合スキル:「会心撃【属性】」「属性加速」
最大の違いは上が「属性攻撃」をマックスまで積めるのと、下が「見切り」をマックスで積める、の差である。見た目は下の方が破廉恥である。
どちらが最適解なのかは比較していないので不明だが、もうイメージとして「弓=属性」と刷り込まれているので、あんまりテンタクルαの装備は使っていない。今度比べてみようかしら…。
現状の装備の改善点は
・属性攻撃と見切りの共存
・腕装備の再検討
・EXガルルガグリーヴβの早期作成
かと思われる。
巷での弓のトレンドはシルソル4部位で発動する「真・会心撃【属性】」装備だそうだが、今は無い物ねだりなので今後もしばらくは「会心撃【属性】」が発動するラヴィーナ2部位使用は免れない。そして組み合わせと装飾品、そしてオレサマハンター垂涎の品「EXガルルガグリーヴβ」による複合ビルドの考察、ってところかしら。なんにせよ無い物ねだりには変わらないので目標として置いておくだけであるが…。腕のインゴットは代替品ないのかしら…。
そーんな感じで、超途中経過報告オレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
イベントクエスト珍道中ICE BORNE 〜ラージャン篇〜
はてさて、ICE BORNEイベント第一弾オレサマハンター。
ということであの悪名高きラージャンが追加される極悪アップデート配信である。
会社でかける寸前にPS4のファンがブンブン轟音を発しており何事か!と思ったら自動ダウンロードのために自動で起動したらしく一安心…て、ファン回りすぎだろ…。
その時点で念の為ソフトを起動してみたが特段の変化がなくどうしたの?と思ったが、とは言えダウンロードはもう終わって勝手にインストールされてるんだろうとタカをくくってPS4を終了して出社。
帰宅した後に起動したらまさかのダウンロードすらできていない状態だったらしく驚愕オレサマハンター。
結局そこからダウンロード、コピー、インストールで追加で30分くらいかかってようやくソフト起動である。遠回りしすぎオレサマハンター。しかしダウンロードはまぁまぁ高速で終了したにも関わらず、そのあとの「コピー」で異常に時間食ってたんだが、そもそもコピーってなんだ?今更どうでもいいが。
で、イベントだが…
件の「大団長」なるDQNの総本家みたいな人の頭上に「!」マークが出ており、そこで会話するとイベントが始まる。しかしこんな小さな部分まで詳細に作っており、且つ声優さんまでいれて声も出しているあたりカプコンの本気を感じるな。こんなに恵まれた無償DLCなんてモンハンしかないんじゃなかろうか。素晴らしい。
ということで、いるはずのない場所に古龍「キリン」が角を折られた状態でたむろしているので調査してこい、という結果だけでいうと調査というより討伐の依頼を受け、火属性弓を提げて「渡りの凍て地」まで出向いてみた。
ということで角を折られたキリンの狩猟だがオレサマハンター、かなりこのモンスターに免疫があり、且つ体力も低く設定されているようなので、特に問題なく15分程度で無乙でクリア。
そして話は完全に端折るが、導きの地におサルの鬼さん「ラージャン」が現れ、よく分からんが壁を壊して溶岩地帯が露わになる、みたいなイベントが流れて晴れてラージャンとの対戦となる。
ここでモンスターリマインド
何もそこまで現実のサルに寄せなくてもいいのに…ていうくらいリアルなCGになっちゃったラージャン。
とても個人的に、だが、ラージャンてサルの中でも英語で言うところの「バブーン」、所謂ヒヒ系の顔立ちだと思っていたんだが、今回のご尊顔は…
強烈に猿顔である。
そして世間では「ゴリラ」と揶揄されているけど、
どう見ても今回はチンパンだと思うんだが…。
しょーもない話である。
そして蓋を開けて思ったことだが、やっぱり強い。強いも(サルだけに)去ることながら速い。
初見で見た限りの攻撃パターンは
・咆哮
・飛びつき
・デンプシー
・ジグザグ走行
・回転
・バックジャンプ
・ローリングアタック
・ラージャンビーム
・ジャンプからの地面叩きつけ
おそらくこんな感じかな~。
そしてラージャンは状態が3段階に変わる仕様になっており、通常時(毛並み黒)・怒り(金色)・闘気硬化(金色+腕に血管が浮き出ている状態)に分かれる。そしてその闘気硬化に変化する際に近くにいると吹っ飛ばされる。
闘気硬化中は腕に攻撃が入らなくなり、さらにスピードアップする。その闘気硬化を早めにキャンセルするには尻尾にある程度ダメージを入れる必要がある。
ちなみに攻撃のバリエーションが通常時と怒り時で変わってくるので、活字にするとワケワカランくらい多彩になってしまう。
そして攻略だが
・デンプシーは見切りやすい
移動距離が短くなったのかそんなに被弾しない。
飛びつき系が最も危険
動きにバリエーションがあるのと、猛烈に素早いので気をつけるべき。この攻撃だけはマジでキツい。
・クラッチクローの連発は事故の元
後に知ったがクラッチクローを連続でかけると羽交い締めにされるらしいので気をつけるべし。そしてぶっ飛ばしは腕に貼り付いてじゃないとできない仕様のようである。
・ジャンプからの叩きつけ
これもヤバい。被弾範囲が広くかつガンナーだと一発で昇天する可能性もある。近隣にいると震動扱いになるのかな?
個人的には、だけど、一にも二にも飛び込みがヤバい。あれさえ避ければ、あとはラージャンビームの貰い事故にさえ注意すればなんとかなると思われる。
そう、公式が非常に強力である、って言ってたけど、フタを開けてみたらそこそこ強いけどなんとかならないレベルってワケではなかった。と言う書き方だと察しがつくと思われるが、まさかの初見で(2乙したけど)討伐成功してしまった(捕獲だけど)。
ただし、今回の僥倖には裏がある、と言うか、きっちり事前準備をしてきた。つまり、勝ちに行ったのである。
・ネコ飯は野菜定食で属性耐性をあげておく
・「回避距離アップlv2」を発動させる
・おまじない程度に「耐震lv1」を発動させた
・途中で現れる「怒り食らうイビルジョー」を怒らせてケンカさせた
回避距離アップに関しては今回の装備スクショを見てもらえばわかると思われる。
頭:EXラヴィーナヘルムβ
胴:EXラヴィーナメイルβ
腕:EXインゴットアームα
腰:EXブリーナコイルβ
脚:EXディアブログリーヴβ
護石:体術の護石Ⅲ
腰のEXブリーナコイルに回避距離アップlv2が搭載され、EXディアブログリーヴに耐震が入っているので採用、残りはイヴェルカーナ2部位で「会心撃【属性】」を発動させ、イマイチ決め手に欠ける腕は無難なインゴットみたいなビルドで赴いたのが非常に大きかったかと思われる。
特に上記のうちで大事なのは「回避距離アップlv2」ではなかろうか。弓はその余りある機動力を駆使し、外からでもインファイトでも柔軟に対応できる武器である。なので、ある程度近距離で対峙していたとして、被弾の恐れがある攻撃を察知した時に回避できるかどうかが勝敗の分かれ目になる。そこに回避距離アップを2まで積んで対峙するとチャージステップ一発であっさりとその場から脱出できる場合が多い。
そしてリマインドでも記載した「ジャンプからの叩きつけ」に関しては震動も付加されるので、その震動対策としてEXディアブログリーヴである。おそらくこの装備が当たりだったんじゃなかろうか。
正直、ここからソロで回したい相手ではないものの、じゃあマルチでお声がかかったとして苦戦するほどの相手ではない。強かったけど意外となんとかなる、やってて楽しいレベルの調整という印象のラージャンであった。何はさておき復活モンスターとしては非常に嬉しいし、重複するがやってて楽しい相手でもあるので、今度は大剣なんかでも再戦してみたいところである。
装備は頭のβは悪くないが他は(見た目も含めて)非常に微妙だ。
武器は全種見てるわけではないが、弓に関しては記念品レベルである。
てなワケで時系列無視の掲載になるイベントクエスト珍道中であった。ツラツラ書いたけどとりあえずやってて楽しい、倒して嬉しい、けど連戦したいのに出てこない、みたいなイベントであった。
この「連戦したいのに出てこない」が今後もキモになってくる。
そーんな感じで、お猿さんを退治てやったオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
ストーリー攻略ICE BORNE 〜アン・イシュワルダ・エンディングの篇〜
はてさて、前回の続きオレサマハンター。
なんで続きなのか、って言ったら滅ぼすギガンテから連戦だからである。
ということで滅ぼすギガンテを討伐完了オレサマハンター。
このまま素材剥ぎ取ってお帰り…かと思いきや、まさかの連戦である。
M★6
導きの歌
アン・イシュワルダの討伐
フィールド:淵源の孤島
これはもうラスボスってことなんだろうな~、なんて思ってムービー見てたら出てきたのが、スクショがないので申し訳ないが、見た目は岩石岩男である。
よく分からないがとりあえず攻撃するもあんまり効いてない。
少しだけ攻防を繰り返すと、なんとなく弱点は頭部であることは分かった。分かったけどカタい。この段階でぶっ飛ばしを敢行しようかと思ったんだが、スリンガーがどこにも見当たらない(甚だ勘違いだったワケだが)。
てなことでよく分からないまま、この岩石岩男で2乙。なんか強いワケではなかったんだけど、なんとなく我慢できず強引に攻撃を繰り出していたことがマズかったんだと思われる。
そうこうしているうちに、なんとなく想像していた通り、岩石岩男が崩れ落ちて本体である中身が露わになった。
てなことでここでモンスターリマインド。
アン・イシュワルダ
岩石岩男の状態を「第一形態」、この岩石を破壊して出てきた中身を「第二形態」と呼ぶそうな。
初見は上記の通り、滅ぼすギガンテ討伐後、間髪をおかず連戦となる。なので、大概のハンターさんは属性を知ることはおろか準備さえままならない状況で、持ち出しの武器で戦う羽目になる(弱点属性は氷らしい)。
それ自体は問題ないけど、なんせ連戦ていうのがキツい。いや、キツいというよりも、ネルギガンテですら弱点属性を担いで攻略できていないのにも関わらず、そのままの装備、心構えのままラスボス戦を強要されるのでイラ付いたというのが個人的な本音である。モドリ玉で戻ればいいじゃん!ていう話でもない、と個人的には思っている。
そして攻撃パターンだが
【第一形態】
・叩きつけ
・潜行突進
・ジャンプ踏みつけ
あとは攻撃ではないが、共鳴による振動で地面が砂地化する。砂地に入ると足を取られて動きがままならなくなるので注意が必要である。「水場・深雪適応」なるスキルで足を取られることがなくなるそうな。絶対に付けないと思うけど。
【第二形態】
・引っ掻き
→触手のような腕を地面に叩きつけて自分側へ引っ掻くような攻撃。近接対策だと思われる。
・ソニックブラスト
→触手のような部分から細いソニックウウェーブのようなものが数本射出される。直線上のものと奥から手前に移動させるパターンが存在するが、後者は立ち位置によっては食らってしまう。固定のソニックブラストは出だしで避けられる…時もあれば避けられない時もある。離れてると頻発する。
・特大ソニックブラスト
→触手のような部分を口元に当てて吹き出す強攻撃。直線上なのでほとんど喰らわないが、稀に食らうと一発で瀕死である。とはいえそんなに喰らわないし、これを放射している間は無防備なので攻撃チャンスでもある、と言える。
・引っ掻き+単発ソニックブラスト
→近接で戦ってるとたまに使ってくる技。ソニックブラストは射出する寸前に軌跡を確認できるので、目で見て回避することも可能っちゃ可能だ。
・地面液状化&爆発
→地面を振動で一気に液状化し爆発させる。もちろん即死技である。逃げ方はアン・イシュワルダからもっとも遠い地点まで脱出し、且つ液状化した地面ではなく硬い地面にいるようにする。もっとカンタンに避ける方法はモドリ玉を使うことである。
あとはあんまり憶えてないけど、空中から玉を飛ばしてくるような攻撃もあったような。
そして、攻略としては、今期初、48分組み合っての3乙である。
正直言ってそんなに強い相手ではなかっただけに非常に口惜しい。気持ちも乗ってなかったけどまさか3乙とは…。
そこで不貞腐れて(不貞腐てはないけど)一旦終了、なんとなくやる気が起きずフリークエストなんかをこなしてみたりオレサマハンター。
そしてなんとなく過ごした数日後、今度は万全の準備を期して再度ぶっ込み。
装備のスクショがないのがツラいが、恐らく
武器:ミストグレイシア
頭:EXラヴィーナヘルムβ
胴:EXラヴィーナメイルβ
腕:EXインゴットアームα
腰:EXテンタクルコイルβ
脚:EXテンタクルグリーヴβ
確実にこの装備で突っ込んでいるはず。
そしてスキルでは普段絶対に使わない「破壊王」をレベル3まで積んでいたはずだ。
イヴェルカーナ2部位で「会心率【属性】」、ネロミェール2部位で「属性加速」、EXインゴットアームαで体力増強lv2でHPを補完、みたいな装備である。インゴットアームの「雷属性攻撃強化lv2」がいつももったいないと思ってしまうが。
そして攻略だが、要点だけまとめると
【第一形態】
・周りの壁に黄色い部分があり、そこにぶっとばすと岩が崩れて大ダメージを与えられるのでそこで2回ぶっとばす
・クラッチクローで頭部に傷をつけてひたすら頭部のみ攻撃
・潜行中は撃ち放題
・突進は先読みできるようになったので全て躱す
こんな感じでおよそ10分程度で第一形態終了。
【第二形態】
・頭部は硬いのであまり気にせず、弱点の触手のような部分を狙い撃ち
・特大ソニックブラストの時のみ頭部へ攻撃
・サイドへの攻撃があまりないので、ネロミェールのように背後に回り込むように対峙
・後脚及び尻尾に傷をつけて集中攻撃
・即死攻撃は念の為モドリ玉で脱出
こんな感じでこちらも15分程度、1乙したもののそんなに危なげなく、というか感想としてはあっさり撃破。無事にソロで全てのストーリーをクリアできた。
こうなると3乙が非常に悔やまれるが、まぁ仕方ない。モンハンとは死にゲーだ。むしろここまで3乙なく突き進んだことの方が奇跡である、と心に言い訳をしつつ、感動の?エンディングを迎えるに至った。
ここまでプレイして思ったこととしては、ストーリーがそこそこしっかり作られていた(テーマが「歌」ってところは最後まで合点がいかなかったが)し、少しは感情移入できたこともあり結構面白かった。モンスターに関しては文句なく、非常に楽しかった。攻略しがいのある相手が多かったし、何より過去作からの移行モンスターが多かったので満足感も高かったと思う。
特にディノバルドと対峙した時は絵も言われぬ高揚感があり、常日頃抑揚のない生活を強いられている我が身としては、なかなかないエモーショナルな瞬間であった。
ちょっとだけ不満というか、なんだか亜種が多かった気がするなぁとは思ったが、それでも楽しかったし、今後はキチンと攻略していく楽しみもあったりする。他の武器にも手を出したいし。何よりラスボスのアン・イシュワルダに関しては頭部2段階破壊でしか手に入らない素材もあるとのことなので、武器も攻略方法ももっと突き詰めたい欲求がある。
結局ジンオウガは出なかったな…。
とはいえ、後日会社で後輩のモンハン仲間にクリアした旨報告したら、
「お!チュートリアル終了おめでとうございます!」
なんて言われたし…、
ま、分かってましたけどね。
とにかく、ストーリーをソロで完遂できたことが非常によかった。今後は素材集めはマルチに頼るシチュエーションも増えると思うが、基本はソロ進行でチマチマ楽しく進行したいなぁ。
なぁ~んて考えている46歳アラフィフオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
ストーリ攻略ICE BORNE 〜悉くを滅ぼすネルギガンテ篇〜
はてさて、とりあえず仕事がヒマなオレサマハンター。
ブログの記事書く程度しかやることない。
こんなんで給料もらって良いのでしょうか…。
そんなワケでアイスボーン、なんとなくストーリーは佳境に近づいている感が強くなってきた。
それはさておき、ジンオウガっていつ出てくるのかしら?
ここもまた記憶が曖昧だが、何やら島を見つけてそこを調査しましょう的な流れになってた。掻い摘み過ぎてワケワカランが、そんなこんなで島に上陸オレサマハンター御一行。何が出てくるか全くわからないがとりあえず島を探索…と思ったら突然モンスターの姿が!
悉くを滅ぼすネルギガンテ
出たギガンテ。
ちょっと待て、急すぎて武器の属性が火のままじゃねぇか。
つーか島を探索ってめちゃめちゃ小さいやんけ。
てなワケで青天の霹靂オレサマハンター、着の身着のまま装備で一気に戦闘開始である。
M★6
導かれた者の歌
悉くを滅ぼすネルギガンテ1頭の討伐
フィールド:淵源の孤島
見た目はまんまネルギガンテ。ただ身体中から生えている棘がなんとなく透明、というかクリスタルっぽくなっている。色合いは若干、青みがかった印象かな。ちなみにフィールドは「えんげんのことう」と読むらしい。
主な攻撃パターンは、1回しか対戦してないけど…
・飛びかかり
・尻尾なぎ払い
・突進
・突進からのカチ上げ
・尻尾叩きつけ
・破棘滅尽旋・天の別バージョン
こんなもんしかわからなかった。
破棘滅尽旋の別バージョンは初動は変わらないのだが真上から腕を突き刺すようなものに変わっている。もちろん食らったら一発昇天だろうな…。
そしてどの攻撃にも棘の雨が付いてくるので、基本は横に移動し続けて躱すイメージである。そう書くと通常種となんら変わりないように思えるが、見るとなんとなく通常種と違うアクションになっている。
なので、基本は時計回りで攻撃しつつ躱しつつ、時々正面に立って角を迎撃しつつ、ということは攻略自体は通常ネルギガンテと変わりはない。
ただし、ここまできて登場する二つ名持ちのモンスター、そりゃ強いのが当たり前である。しかもオレサマハンターなんの予備知識もなく探索気分でブッ込んでしまったので全く気持ちに余裕はない。ないけど、まぁ、まがいなりにもネルギガンテ、そこそこサマになった攻防を繰り広げていた…と思う。
と、思うけどとにかく棘がカタい。属性が合わないせいもあるかもしれないが、結局角は1本しか折れなかったような記憶…と思って画像見返したら1本も折ってなかった…。記憶改竄オレサマハンター。
ということで攻略はほぼ憶えてないけど、いつものネルギガンテとそんな差はなく、1乙献上してしまったもののそこまで危なげなく討伐クリアである。
とりあえずこれだけは言っておこう、オレサマハンターまぁまぁやるギガンテ。
ふぅぅ…、なんとかなった。やれやれ、では素材剥ぎ取って帰還しましょ!
か・ら・の
そーんなワケで、まさかの次回に続くオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
ストーリー攻略ICE BORNE 〜ネロミェール篇〜
はてさて、暑いんだか涼しいんだか分からないオレサマハンター。
どっちでもいいけど雨はイヤだな。
しかしまぁ、すでに10月なのにテレビの天気予報では気温31℃って書いてある…。
本当に地球は大丈夫なんだろうか。
前回は死を纏うヴァルハザクに付きまとわれ気分を害したオレサマハンター。次の相手は景気良く行きたい。
次の相手を見つけるにあたって、各地でモンスターの痕跡を拾ってこいという、よく分からないおつかいを頼まれたオレサマハンター。痕跡を見つける分には記憶が確かならば古龍であれば何でもよかったはずだし、なんなら対戦して倒してしまえば必要分の痕跡は集まってしまうので、恐らくスクショの感じでいくとイヴェルカーナと対戦し、そこで痕跡を全て集めきったような記憶である。
って、全然思い出せないんですけど…。
これも恐らくだが、イヴェルカーナ防具の2部位で例の絶対スキル「会心率【属性】」が発動するので、頑張って討伐したんじゃなかろうか。お疲れちゃんオレサマハンター。
で、当時なんとなく組んだかなり微妙なビルド。
なんとも悩ましいビルドである。多分、組んでる途中のスクショだと思われるが「火炎珠」と「雷光珠」どっちも突っ込んじゃっているのでおかしな事になってる…。装備している弓からすると間違いなく雷属性を積みたかったんじゃなかろうか。そしてジャナフ防具2部位で発動する「スタミナ限界突破」を断腸の思いで諦め、イヴェル防具2部位で会心率【属性】を発動させ弱点特攻および体力増強を図っているんだと考えられる。自分で組んでおきながらすでに記憶が曖昧オレサマハンター。
と言うワケで痕跡は無事必要数集めた。
そして見参したモンスターは…
ネロミェール
変な名前の古龍である。
クエストはこちら
M★5
溟にしるべがともるまで
ネロミェール1頭の討伐
フィールド:陸珊瑚の大地
そしてモンスターリマインド。
ネロミェール
物凄く不思議なデザインの古龍。
羽が異常に大きく、内側がの一部がクラゲのように点滅している。外側は申し訳ないが個人的にはキクラゲに見える。
ずんぐりむっくりしており、やたら低重心な感じ。安産型である。
攻撃がこれまた特殊で、水攻めにした後、雷のスパークのような技で感電死を誘発する。
とにかく水攻めである。陸珊瑚って言ってるのに洪水が起きる。文面だと何言ってんだコイツと思われるだろうけどマジである。ただ、洪水が起きるグラフィックは見てて結構楽しい。
主な攻撃パターンは
・水ブレス
→正面から向かって右側に薙ぎ払うブレス。ネロミェールの頭部より後ろにいれば被弾しない。そして左側にはそんなに薙ぎ払わないので左にいればそんなに喰らわない。
・細い水ブレス
→3箇所くらに細いブレスをピュピュっと吐く。その着地部分が数秒後に大波に変化する厄介なブレス。って、こんな書き方で理解してもらえるのかどうか…。
・放電
→自分の周り程度の範囲の水場に放電し、叩きつける。なので放電でダメージを食らって叩きつけでダウンさせられる場合がある。弓であれば恐らく被弾しない。
・水場放電スプラッシュ
→それっぽい名前で書いたけど全然公式ではない。個人的な見た目で想像したまで。あちこちにできた水たまり全体に放電し爆発する。そして被害は甚大で、ガンナーは喰らったら確実に乙る。この攻撃が一番危ない。避け方は水たまりに入らないようにする事である。
・引き込み
→これ自体に被弾判定はないが、ネロミェール側に引き寄せられコントロールが効かなくなる。
・羽叩きつけ
→そりゃあんだけデカければやりますよねー。予備動作を確認できないので避けにくい。
上で書いている通り、そちこちに水たまりができるので可能な限り水に入らないで対峙するべきではあるが、なんせ広範囲にできるのでなかなかそうもいかない。なので、放電に気を配りつつなるべく時計回転で常に動いている状況にして水場に止まらないように行動する。そして後ろ足および翼を重点的に攻撃する。なんとなく察しがつくかと思うが、正面に対する攻撃が多い反面、サイド及び後ろへの攻撃はおざなりなのでワリと与し易い相手かと思われる。
放電スプラッシュは出だしが分かりにくい上に撃ってくるタイミングが予測しにくいので、水場が増えてきたら注意するべき(水たまりのない場所に移動する)である。そしてその放電スプラッシュが終了するとなんだか細っこくなり、攻撃も若干沈静化するので攻撃のチャンスになり得る。
しかしながらこのモンスターは翼も弱点なので、弓であれば翼に一旦、クラッチで傷をつけて集中攻撃すればかなりダメージを稼げるはずだ。しかも時計回りで後ろ、後ろと回り込めばそんなに被弾せず攻略できると思われる。
そんな感じで、そこまで苦労することもなく無乙にて討伐完了である。
最初はかなりビビって攻略していたが、ある程度の動きを把握してしまえばそこまで苦労するモンスターでもない。死を纏うヴァルハザクのやりにくさに比べれば、いかな一撃必殺の攻撃を持っていようともそこそこ対応は可能ではないかと思われる。
そしてこのモンスター素材から作成できる防具「EXテンタクルシリーズ」は非常に優秀なので、弓であれば一式こさえておいても損はしないはずだ。βシリーズを全部作成し、弓で体術に重要性をおくオレサマハンターに近しい方は、もう少し頑張って頭と腰のαシリーズも作っておいたほうが良い。なんせこの2部位だけで体術のレベルは4に達する。
見た目は個人的にちょっと…ではあるが。
そして後ろ姿は確実にキクラゲである。
ある程度対戦を繰り返せばこのモンスターに限ってはそこそこ見切れるのではないかと思われる。しかも装備は超優秀なので、ここで若干足踏みしてでも装備を揃えた方が、のちの攻防においてもきっと役に立つのではないだろうか。
そーんなワケで、テンタクル萌え萌えオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。