ムフェト・ジーヴァ珍道中 〜覚醒武器篇〜
はてさて、新年あけおめオレサマハンター。
相当に時間が空いてしまったな…。今回はやる気の問題ではなく、本業が忙しかったからである。
前回宣った通り、今回は成体ゼノことムフェト・ジーヴァの討伐報酬でもらえる覚醒武器に関してツラツラ書き殴っていく。
まぁ、すでにイベント終わっちゃったけど…。
各武器の特徴に関しては知識がないので全く記載しない。基本的に覚醒武器全体の特徴と覚醒能力付与に関しての内容となる。
【覚醒武器】
上記の通り、ムフェト・ジーヴァの討伐報酬として入手可能な武器である。討伐の際の項目達成レベルが16に達すると、おそらく報酬枠が4、達成レベル9~13が3枠(ちょっと不明瞭だけど)、それ以下は不明だが、おそらく2枠なんて事もなくはないのかな?3枠未満だった経験がないので不明である。という事で討伐時の達成レベル別で枠が決まっている。以前のマム・タロト角破壊報酬で入手可能だった発掘鑑定武器と違い、鑑定した武器を全て入手できるワケではなく、ランダムで出てきた武器の中から達成度別に与えられた枠分の武器を選択入手するという仕様に変更となった。もらえる数自体は極端に減ってしまった、ということになる。ただし、マム武器の時はランダムで出現していた武器種だが、今回は受付窓口で報酬を受け取るときに装備している武器種が確定で2つは貰えるという仕様になった。であるので、苦労して討伐したのに欲しい武器種が全く出ない…な~んてことはなくなった。これは若干の朗報ではある。しかも、その受付に行くときに身につけている武器、と言うのがポイントで、討伐の際に持ち込んだ武器ではなく、あくまで受付に出向いた時に装備している武器が出るようになっているので、例えば弓でムフェト・ジーヴァを討伐したとして、本来は弓ではなくてランスの覚醒武器が欲しいんだけど…といった場合、集会所に戻ってランスに持ち替えた上で受付にて報酬を受け取れば、ランスが最低2本は確定で入手可能となっている。ただ、報酬をもらう段階である意味厳選する必要があるのでそこは一長一短ではある。
ここまでをまとめると…
・討伐報酬としてもらえる(達成レベルは最大で16)
・達成レベルに応じてもらえる数が決まっている。現状は最大で4つ
・受付に行った時に背負っている武器種が確定で2個出現する
となる。
【覚醒武器の基本性能】
各部機種で基本性能は武器種ごとで全く変わらない。差別化は「属性」と「覚醒能力付与」である。覚醒能力付与に関しては後で変更が可能なのでそこまで厳選する必要はないと思われるが、属性は固有なので変更できない。
【覚醒武器の強化】
「カスタム強化」と「覚醒能力付与」の二重での強化が可能。覚醒能力はあらかじめ武器に5つのスロットが用意されており、ムフェト・ジーヴァの討伐報酬で得られる「龍光石」などを使用しで能力を付与して行くことができる。付与できる能力は「攻撃力強化」「スロット強化」「斬れ味強化」「属性値強化」「会心率強化」「状態異常攻撃強化」などがある。ボウガン系の能力としては「装填数強化」「ビン強化」「砲撃強化」「リロード補助」「ブレ・反動抑制」、操虫棍限定で「猟虫強化」、狩猟笛限定の「旋律能力」なども存在する。
能力付与に関してはレベルがあり、レベルⅠ~Ⅵの6段階まで強化が可能だが、レベルⅥは一つだけしかセットできない。一つだけレベルⅥにしたら他はどんなに強化しようがレベルⅤまでとなっている。
さらに、覚醒武器には複合スキルを割り当てることができる。例えばカイザー装備の「炎王龍の武技」やシルソル の「銀火竜の真髄」、イヴェルカーナの「冰龍の神秘」などがそれだ。この複合スキルは1枠しか発動できないが、例えば「銀火龍の真髄」が組み込まれた覚醒武器の場合、「真・属性会心」の発動にシルソル 4部位の装備が必要なところ3部位で留められる、などの特典がある。
ここに「カスタム強化」も乗るので、生産武器はそのほとんどが覚醒武器に及ばなくなるかと思われる。
【覚醒武器のレベル】
覚醒武器にはレベルの設定があり、上記の覚醒能力付与によりそのレベルが上昇するが、覚醒武器を使用してムフェト・ジーヴァ戦に臨むことでもレベルアップが可能だ。レベルアップするとその覚醒能力ごとのオーラのようなものが大きくなり、ビジュアルで差別化が図られている。ちなみにだが、覚醒能力が弱い段階でムフェト・ジーヴァ戦に突っ込んでも火力としては足りないので、ある程度強化してから担いだ方が迷惑をかけないかと思われる。
とまぁ、こんな感じ。言ってもムフェト・ジーヴァまできっちりモンハンやっている人はだいたい理解しているかと思われるけど。
前回のマム・タロトと違い武器の厳選に関してはハードルは下がった。ただ、強化するとわかると思うがマックスまでの覚醒能力強化に大量の龍光石を消費するので、例えば弓とランスだけ強化しようと考えたとして一体どれだけムフェト回せばいいのか考えるだけでおぞましい。特に弓に関しては…。
【強化の傾向】
傾向というか、一応はどのように運用していきたいか?によって覚醒強化の方向性が変わる…なぁんてムフェト実装当時は言われていたし、実際用途に分けて同じ属性の武器を複数強化する人もいないとも限らないが、実装からすでに2週間も経過すると、結局は近接であればほとんどが「攻撃力強化」全振りだし、弓に関しては属性値強化以外に回す理由がない。双剣も属性全振りかな?
とはいえ、近接の場合はもしかすると「炎王龍の武技」でカイザー2部位運用もいるかもしれないし、場合によっては斬れ味2枠を使って斬れ味紫まで出してる人もいるかもしれないが、それはもはやセカンド、サードの世界かと思われる。弓の場合はもしかするとシルソルの複合スキルを使っている人もいなくはないかも…だけど、結局は属性ガン振りで良さそうにも思えるかな…。
【弓の強化について】
基本は上記の通り属性全振りで問題ない。もしかするとそれでも、火属性の弓は「ディノアローⅡ」でいいかも?と言われている。最速で強化すべきは「龍」と「雷」だが、ムフェトを弓で回すことが先決であれば、龍属性弓を属性攻撃強化マックスまで強化してカスタムで会心率強化を入れて、スキルに「龍封珠」を入れて「龍封力【大】」を発動して攻略するのがベストかと思われる。
属性弓に関してはそんなもんかな。場合によっては「銀火竜の真髄」入れてる人もいるかもだけど。
ちなみにいまだにオレサマハンター弓の装備は基本「カキカネガ」での運用である。シルソル 一式は作っていないし、作ったとしても必須の装飾品は欠品しているのでそこまで意味がない。意味がない、というより快適性が乏しい。
という現状で、最初に全能力付与済みの龍属性弓にてムフェト討伐にも使ってみたが、想像以上に快適であった。弱点部位にはそこそこダメージも入るし、体感はしてないけどエネルギー吸収にも一役買ってるんではなかろうかと思われる。定点攻撃にも長けているので実はかなり使いやすいような印象である。
さらに、その龍属性弓を担いでヤツにも突っ込んでみた。
怒り喰らうイビルジョー
最初はいつも通り相当ビビって攻略していたのだが、胸?あたりに傷をつけてそこを定点で撃ち続けるとタメ3の段階で一発のダメージが80超えてる時もあったので、想像よりはラクに討伐できてしまった。攻略に関しては別で書こうかな(書かないかもな)。
とにかく強い。今までのダメージ量からするとほぼ倍近い数値である。今までの苦労はなんだったのか?と思うほどに強い。これをシルソルで運用するとどうなるのか早く見てみたいけど。
【最終的なムフェト攻略に関して】
最もトレンドと思われる攻略は2回の周回での攻略かしら?
一回目で両後脚、両翼、背中を確実に破壊し、追加で両前脚、できれば頭部を完全破壊した上でエネルギーを枯渇させて1周目終了。2回目で尻尾を切り落とし、臨界時に胸を破壊し討伐。そうすれば晴れて討伐レベルは16に達する。ちなみに毒けむり玉を使用するとかなり時間短縮につながるようだ。
そしてもう一方で1周目討伐なんてのもある意味現実味を帯びたものになる。
オレサマハンターも1回だけ、1周目討伐に成功している。
オレサマハンター1周目討伐の際のメンバーは
・ストームスリンガー(逸品)×2
・覚醒水ライト×1
・オレサマハンターのみ、第一階層ストームスリンガー(逸品)、第二・第三階層から龍弓(龍封力大発動)
ライトボウガンジャスティス。ただこの場合、毒けむり玉2回使用必須、尻尾切り落とし不可ではある。
オレサマハンター以外のメンバーは全員カスタム強化も終了した完成形での使用ではあるものの、やはりストームスリンガーは強い。事故も多発するが、それを補って余りある攻撃力である。扱い方に相当クセがあるものの、少しだけ練習すればなんとかなる。なんとかなったとして、強者が揃ってないと流石に1周クリアはままならないけど。
開幕は左後脚をピンポイントで狙って落石ポイントまで誘導し落石を当て、反対を向いたら右後脚ピンポイント攻撃、ダウン取ったら頭部ピンポイント攻撃、毒けむり玉を第一階層で二発当てて毒漬け、第二階層は翼、背中破壊の後は作業を分担して部位破壊、第3階層は頭部を狙い続けて臨界後即座に胸ピンポイント攻撃、毒けむり玉5発当てて再度毒漬け、適宜「滑空の装衣」使用からの乗りダウン、敵視はほぼ切らさずにガス床は全て当てる、みたいな流れで19分ギリギリで討伐できた。
ただ、2周で達成ポイントをフルで満たすことができるのであれば、1周クリアにはそこまでメリットはない。シンドいだけである。まぁ、ムフェトだけローテーションするならかなり効率的ではあるけれど。
とにかく今夏のイベントはムフェト漬けであった。若干食傷気味である。ではあるけれど、結局全属性弓の強化には至らず、今後またうあってきたとしてもう武器の収集は不要なので覚醒武器は全て龍光石変換でいいかな。とにかく素材が足りない。そう考えるとかなり萎えてしまうけど…。
そーんな感じで、ムフェト終了してやっと落ち着きを取り戻したオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
ムフェト・ジーヴァ珍道中 〜攻略編〜
はてさて、そんなワケで件の曰く付きクエストの攻略珍道中オレサマハンター。
今回は備忘録でもあるとともに個人の攻略参考にもしたいので至極マジメな内容である。
M★6
「赤き龍」
ムフェト・ジーヴァの狩猟
フィールド:幽境の谷
前半は大まかな情報メイン、後半は詳細な情報と若干の攻略となっている。
ムフェト・ジーヴァとの戦闘までの流れ
※ストーリーはクリアしておく
MR24以上で特別任務「失われた幽世線」をクリア
↓
ジンオウガ亜種を討伐
↓
集会所で偵察任務をクリア
↓
竜人ハンターと会話
ここまでやって初めて、集会所で特殊クエスト「赤き龍」を受注できるようになる。
とは言えそんなに面倒なワケではない。
そしてオレサマハンター、様子見と称してソロでぶっ込んでみたがやるだけ無駄だった…。
特に弓はダメ。
こちらは後述するが、言えることはマルチ以外は考えるのも無駄である。
必ずマルチで、できればサークルでも野良でもいいが、4人チームが3組以上組めるようだと理想的である。
討伐までの流れ
討伐までの流れを簡易的に説明すると
まずはクエを受注してクエぶっ込み
↓
できるだけ多くの部位を破壊し、且つ地脈エネルギーを枯渇させ、下層エリアへと移動させる
↓
20分過ぎるとムフェト・ジーヴァは立ち去ってしまうのでそのまま帰還
↓
再度クエを受注しクエぶっ込み
↓
1戦目と同じくできる限り部位破壊し、下層エリアへ移動させる
↓
これを何度か繰り返し、恐らく2・3戦目に討伐
↓
集会所で報酬を受け取る
そんな感じだ。
ちなみに複数パーティーでの攻略の場合でも破壊した部位、地脈エネルギーの残量及び討伐がリンクしているので、例えば他のパーティーが討伐完了してしまった場合は自分のいるパーティーが討伐成功しても失敗してもクリア扱いになる。そういった意味で複数チームで攻略した方が効率が良い。
部位破壊
部位破壊というより、部位破壊も含めて特定条件を達成すると報酬が増えるようになっている。その達成項目はクエ受注の際の受付嬢から確認ができる。
達成項目は以下。
・ムフェト・ジーヴァの討伐:金枠×2
・初期から任務完了:500
・臨界状態:30
・第2階層到着:15
・第3階層到着:20
・1、2、3層のエネルギー吸収:15、20、25
・1、2、3層のエネルギー枯渇:80、100、120
・頭部破壊1、2段階:20+180
・胸破壊(臨界時のみ):200
・背中破壊:100
・翼破壊:各100
・前脚破壊:各20
・後脚破壊:各20
・尻尾切断:120
つまり、要領よく達成度を上げるには頭部、背中及び翼を破壊しエネルギーを吸収させ枯渇を促しつつ下層へ追い込み、臨界時に胸を破壊し最終的に尻尾を切断して討伐…ま、全部は無理だな。感覚で言うと尻尾切断だけでも結構な苦行である。
ちなみに部位破壊すると肉質が軟化してダメージが通りやすくなるので、なるべく積極的に部位破壊を狙うべきではある。
地脈エネルギーについて
フィールド「幽境の谷」は地下の3層まで分かれており、各階層毎に前述の「地脈エネルギー」が蓄積されている。ムフェト・ジーヴァはこの地脈エネルギーを吸収して傷を治したりするのだが、その度にエネルギーは減少していく。各階層毎の地脈エネルギーを吸収しきると枯渇し、下層に移動する、といった流れになる。であるので各階層ではこの地脈エネルギーの枯渇を目標の一つとすることになる。
地脈エネルギーの消耗は攻撃だけではなく、そのほかにも各階層の特定ギミック、及び敵視でも吸収していく仕様となっている。
各階層毎の大まかな攻略について。
第1階層
・適宜部位破壊をする
→クラッチで傷をつけないとダメージが通らないので傷つけが必須条件であるが、今回は全武器種とも1回のクラッチ攻撃で傷つけ扱いになるので積極的に狙っていこう。途中で地脈エネルギーを吸収して回復するが、そうなったら再度傷をつけて破壊を促す。
・外周(マップ下部)にツタがあるので追い込んでツタはめができる
・落石ポイントがマップ上部および左側の2箇所に存在するので追い込んで落石ダメージを狙う
・地脈エネルギーが枯渇すると第2階層へ移動
第2階層
・適宜部位破壊をする(1層目と同じ)
・敵視をとる
→どうやら敵視は第2階層からのギミックらしい。敵視を取っている限りエネルギーは減少していくようだ。ただ、敵視が外れると一時的にムフェト・ジーヴァが大暴れして相当手を焼くことになるので、できる限り長い時間敵視を取っておくことが重要である。敵視をとる基準は頭部への攻撃ではなく、ダメージ総量が多いハンターに向かうらしい。
・即死攻撃「王の雫」
→対策を講じないと必ず乙る即死攻撃「王の雫(見た目は綺麗なヨダレ)」をここから発動し始める。第2階層は破壊されない岩が設置されているのでその陰に隠れていればやり過ごすことができる。ちなみにこの攻撃は「転身の装衣」であっても回避できない。
・地脈エネルギーが枯渇すると第3階層へ移動
第3階層
・適宜部位破壊をする(1層目、2層目と同じ)
・臨界状態
→この層から「臨界状態」を発動する。発動条件はあるのかな?なぜ臨界するのかは不明だが、臨界発動中は全身が白く光り肉質が軟化するので、ここで初めて胸の部位破壊を狙えるようになる。そして「王の雫」を発動すると臨界が解除される。
・フィールドギミック「ガス爆発」
→正確な発生条件は不明だが、恐らく臨界状態の時に、地面から緑色の蒸気のようなものが吹き出しているポイントがある。これがガスで、スリンガーなり武器なりでその地面を攻撃すると爆発しダメージソースとなり、ムフェト・ジーヴァをおびき寄せて爆破させると固定で1000ダメージが入る。これが恐らく同時に3箇所で沸くので、全てのガス爆発を当てるようにしよう。
・即死攻撃「王の雫」
→第2層と同じ即死攻撃だが、3層にある岩はムフェト・ジーヴァの攻撃で破壊されてしまうので相当に注意が必要だ。やおらムフェト・ジーヴァが舞い上がって慌てて周りを見渡すと岩がないこともある・そうなると4人全員が一瞬で消し飛んでクエ失敗になることも多々あるので相当に注意が必要である。と言うか注意したところで岩がなかったら対処できないが、その場合は閃光スリンガーで怯ませるか、一か八かモドリ玉を使う、と言う手もある。最も堅実な方法はショートカットにモドリ玉を割り当て、飛んだ瞬間モドリ玉を使用すれば納刀も自動でやってくれるので間に合う可能性が高くなる。確実に防げるのは岩陰に隠れることだけど…。
以降は攻略の際のポイントである。
●固定ダメージ攻撃
大タル爆弾G、ガンランスの砲撃、チャージアックスの榴弾ビンなどの肉質無視の固定ダメージ攻撃は、通常時のムフェト・ジーヴァに使用した際30%軽減されてしまうらしい。傷つけ部位でも同じ。ただ、破壊した部位に関してはその限りではない。
●弱点属性
毒と爆破らしい。爆破に関してはたまに爆破エフェクトが入ると固定で600が表示されるので、実際強いと思われるが、こと弓の場合はそのほかの通常攻撃がボロボロなのであまり担がない方が無難である。毒は1回で100ダメージが入り続けるらしいが、弓の場合は毒ビン使用でしか恩恵を受けることができないので気にしないことが一番である。他武器の場合は毒状態キープで討伐のスピードも上がるらしいが、部位破壊がそこまで進行していないのに討伐してしまうこともあるので、諸刃の剣扱いのようである。
●状態異常攻撃
状態異常攻撃はある程度入る。実際オレサマハンター麻痺、睡眠が撃てる弓「龍封じの古弓Ⅱ」を使用しているが、ちゃんと寝るし、麻痺も入る。
●龍封力武器について
龍封力が高い武器の方が地脈の吸収が早いらしいので、実はかなり効力を発揮しそうである。
●乗り攻撃及びぶっ飛ばし
乗り攻撃もできるし、なんなら通常のモンスターよりもサクっとダウンさせられるような印象である。ぶっ飛ばしもできるらしいが、壁に吹っ飛ぶギミックが出ないので効いているのかどうか分かりにくいんだと思われる。現在のサークルでぶっ飛ばしを敢行したハンターがいないので検証できていないが。ちなみに敵視を別ハンターから自分に向ける際にもぶっ飛ばしが有効とのこと。
●武器毎の有効攻撃部位
・切断系;前脚≻頭部≻尻尾
・打撃系:頭部=後脚≻前脚
・弾:翼の付け根≻前脚=後脚
●即死攻撃「王の雫」に関して
全ての回避行動及び装具も無効の絶対死攻撃「王の雫」。第2階層であれば固定の岩陰に避難すれば難を逃れられるが、第3層の場合、ムフェト・ジーヴァが岩を破壊してしまうので場合によっては周りに岩が全くない状態の時もある。そうなると普通は「詰んだ」状態なのだが、上記の通りショートカットにモドリ玉を設定し、ムフェト・ジーヴァが空中に舞い上がった瞬間に入力すれば自動で納刀し、モドリ玉使用が間に合うので絶対に設定しておいたほうが吉である。どこの攻略サイトでもモドリ玉不可と記載している(間に合う場合もある)が、ショートカット登録だけは使用可能である。サークルで実証済みなので間違いない。閃光スリンガーも効くらしいが検証したことがないのでなんとも言えないが、やってみようかしら…。
ちなみに岩が破壊されて「王の雫」発動後、岩って地面に全くない状態のままなの?とお思いかもしれないが、ムフェト・ジーヴァが(臨界中だけかな?)天井を攻撃するときがあり、その時に天井から岩が崩れて落下するのだが、そのギミックの後に岩が再設定される。
個人的攻略に関して
ここからやっと自我放出である。
攻略当初は試行錯誤の繰り返しであったが、やってみればなんとなくなんとかなる。とにかく積極的に傷をつけてその部位を攻撃しているだけでも達成度に貢献はできているはずだ。
ただし、部位破壊の効率化を目指す場合は、例えば最初の段階で他プレイヤーと意思の共有はしておいた方がいい。「最初に右前脚から行きましょう」とか「打撃武器だから後脚に張り付きます」とかね。個人的にはオレサマハンター、ほとんど担ぐ武器が弓なので、意思の共有としては「翼と背中を破壊します」と宣言しておくことである。あるけど、ガンナーの場合は背中・翼の破壊が至上命題(操虫棍も破壊可能)なので、そのように理解して翼を攻撃していれば良いのかなと。
●弓に関して
はっきり言ってあまり向いてないと思われる。よほどの腕がない限り、効率的なダメージソースとは言い切れない。ただ、上記の通り背中・翼の部位破壊にはかなり向いているので、一定程度の貢献はできるが、短期決戦を望む場合は現状ではなんとも言えない。今回は記載しないが、ひょっとして覚醒武器できっちり最終強化まで済ませてしまった弓であれば、もしかするとなんとかなるかもしれない…のかな?
とは言え弓がダメなワケではないので、弓しか使えなくても臆する必要なないと思われる。
これも上で記載しているが、爆破は適時固定ダメージが入るものの、通常攻撃は本当にショボショボなのであまりオススメしない。爆破を担ぐならよっぽど「龍封じの古弓Ⅱ」を担いで2層目、3層目で睡眠と麻痺を狙ったほうが重宝がられると思われる。
●ランスに関して
恐らくだが、「ガード強化」を発動させれば全ての攻撃をガード可能なはずなので実は結構向いているのかと…思っていたが、どうも巷では地雷扱いの様で…。確かにダメージ効率は悪いかもしれないが、実は地味に敵視は取りやすいので、そのまま敵視を取り続けてタンクになれればアリなのではなかろうか。
ま、何度も言うが自分の好きな武器で行けばいいんじゃないですか。4人で行けばそこまで難しいクエでもないし。
●ソロでできる?
できるかできないか、で言えばできるけど、恐ろしく非効率な上に時間も相当かかってしまうので、全くもっておすすめしない。やってないから不明だけど、感覚的に5・6時間はかかっちゃうんじゃなかろうか。しかもその挙句報酬はショボいはずである。一言で言って時間の無駄。
そもそも、ソロだとムフェト・ジーヴァの攻撃が熾烈を極めるので、それを掻い潜って攻撃するだけでもかなり時間がかかる。部位破壊できるかどうかはもはや運に近い。ブレスからの噛みつきの異常とも言えるスピードアップは見ていて気持ちがいいほどだし、正面に回れば100%ホーミングされる正確無比な強烈ブレスが待ち構えている。しかも出だしのタイミングが測りにくい上になぎ払いを往復したりとか全くもって攻撃のチャンスが見出せないこともある。
そんな少ないチャンスで地脈エネルギーを枯渇させ、一定程度の部位破壊を敢行し最終的に討伐するなんて酔狂にもほどがある。そのうち効率的な攻略を編み出すケッタイな動画配信者とか出てくるのかもだけど、それまではよほどのことがない限りオススメしない。
可能性としてはムフェト・ジーヴァ討伐後に報酬でもらえる覚醒武器がどう化けるか?によるのではないかと思われる。さらにその中で最も可能性がある武器はオートガードが発動するヘビィボウガンくらいではなかろうか。
なんにせよ、醸成させるためにはもう少し時間が必要だ。それでもオレサマハンターソロで行く気にはならないかな。
てなことで、ツラツラ文章を書きなぐってしまったが、攻略に関してはある程度網羅できたかと思われる。と言うよりも、これを書くにあたりサイト覗いたり動画観たりとかして勉強になってしまった。個人的にも有意義な記事だったりして。
と言うことで次回は覚醒武器についてまたぞろ書いていくつもりである。
ギッチリ文章のみ!
そーんな感じで、しばらくは導きの地にも行かなそうなオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
イベントクエスト珍道中ICE BORNE 〜ジンオウガ亜種攻略編〜
はてさて、いつのことだかオレサマハンター。
イベントクエスト第2弾がとっくの昔に来ていた感じではあるが、インストールがいつの頃だったか記憶が定かではない意識朦朧オレサマハンター。
てなワケでイベントクエストのお話である。
おそらく第2弾のメインイベントは
・獄狼竜ジンオウガ亜種登場
・導きの地に氷雪地帯出現
だったはずである。
そしてそのアップデートのインストールから多分1週間置いた先週の金曜日、おそらくアイスボーンプレイ中の全ハンターが待ち望んだゼノ成体討伐クエ
「ムフェト・ジーヴァ討伐戦」
が解禁となった。
そしてそのムフェト・ジーヴァの影に完全に隠れてしまったが、ホライゾン・ゼロドーンのイベクエ第2弾も来てたりして。
なので今回は、ホライゾンクエを少々綴っていくことにする。
M★6
生き残り
ジンオウガ亜種の狩猟
フィールド:渡りの凍て地
このブログ上では初お目見えの「獄狼竜ジンオウガ亜種」の討伐クエである。
イベクエ第2弾が解禁されたタイミングで初披露であった。見た目が全体は白っぽいが黒い部分とブレスや龍光まとい状態のスパークが赤い。なのでビジュアルでいえば原種とかなり違った印象である。とてもカッコいいデザインである。弱点属性は若干躊躇するものの、恐らく雷でいいのではないかと思っている。
で、攻略だが、最初はもちろんおっかなびっくり対峙したのだが、やってみると個人的には原種よりもラクである。
ジンオウガ亜種の放つブレス「龍光」はエフェクトは派手なものの、弓であれば原種のものより躱しやすい。着弾ポイントが赤く光るのでそこを避ければ良いのだが、ほとんどの場合目で見て判断ができる。範囲を広げて着弾する龍光も、範囲で言えばゼノの「地面爆破4連発」に近しい攻撃なので、弓であればチャージステップで後方にスライドしていけば全弾回避可能である。
龍光は後方に避ければ躱せるが、ジンオウガ亜種が怒り時に繰り出す連続攻撃は後方に逃げると被弾する場合があるので(特に尻尾ビターン)、こちらは横にCSで躱す方が正解かと思われる。そして剛射の硬直で回避が間に合わない場合もあるので、剛射まで射出せず、尻尾ビターンのように起き上がりまでタイムラグがあるような攻撃まで待ってから剛射、の方が被弾は減ると思われる。
ということでこれといって苦労することなくソロ討伐完了。
BGMが「ホライゾン~」のものを使用しているせいか雰囲気も違ってなかなかいい感じのクエである。そしてモンスターも攻略しやすいので結構楽しいクエであった。イベントで作成できる期間限定のアイテムは武器しか作ってないけど、まぁそのうち埋められるかと思うので、とりあえず配信バウンティ分ジンオウガ亜種を討伐して一旦終了である。
ちなみに前哨戦の「失われた幽世線」のクリアタイムはこちら
初見のワリにはそこそこ無難にこなしているんではないかと思われる。
そしてそして、ムフェト・ジーヴァである。
こっちは色々あるよ~。
ていうか色々あり過ぎるので話を分けることにする。
そーんな感じで、赤龍討伐はいかに!なオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
モンスター攻略ICE BORNE〜悉くを滅ぼすネルギガンテ篇〜
はてさて、諸々珍道中のオレサマハンター。
四苦八苦しながらなんとなく前進している感じだが、そんなことしてたらいよいよMRが99まで到達したようだ。
ということで満を辞して、ヤツとの対決となった。いや、なってしまった。
悉くを滅ぼすネルギガンテ
名前が大仰である。派手ギガンテ。
まぁどうでもいい。勝てれば。
というか、今回は非常にしくじった。
MR99になったタイミングがマルチでフレさんと遊んでいるタイミングだったので、そのばでソロで退治てやろうと勇んでクエ貼ったのだが…。
ということでクエストはこちら。
愛しの君とこの世のはたて
悉くを滅ぼすネルギガンテの狩猟
フィールド:導きの地
ンンン?
「この世のはたて」?
はたて?
意味を調べたらどうやら古語らしい。そりゃ古語以外ないか。
ということで意味は「果て」「極」。
いや、あの…。
もうさぁ…、
普通に「この世の果て」でいいじゃん…。そうする意味がわからない。
出典は「古今集」だそうで。
モンハンやってる向きの何割の人が古今集読んでるんでしょう。
最初は「ほたて」かと思って二度見しちゃったじゃないか!
まぁ、これもどうでもいい。
そして特に属性を調べてはいないけど、恐らく雷かなと思って迷いなくこの装備である。
そして今、ネットで弱点調べて驚愕。まさかの弱点属性は龍だった…。
くりびつてんぎょうオレサマハンター。
とはいえ、火と氷以外はそこそこ入りそうだけど。
これは…今思うとどうでもよくないが、まぁ良しとしよう、うむ、どうでもいい。
とりあえずマルチにつないだまんまで、気分的に周りに急き立てられるが如くクエぶっ込み。
そして、25分程度戯れて、
まさかの3乙。
\(^o^)/
IYYYAAAAAAAAAAHHHHHHHHhhhhh!!!!
リアルガチ死ぬギガンテ。
クッソー!
こんなウニみたいなアイコンのヤツにオレサマの覇道ロードを遮られるなんて(覇道ロードってなんだ?)!
そんなワケでここでモンスターリマインド。
【悉くを滅ぼすネルギガンテ】
はっきり言ってそんなに強くない。
負けた理由はわかっている。
棘の飛んでくる方向を見誤ったためである。
そう、本当にそんなに強い相手ではない。歴戦王を除くネルギガンテと比べても大差はない。
念の為攻撃パターンを鑑みると…
・突進
・腕叩きつけ
・地を這うタックル
・猫パンチ
・垂直落下式叩きつけ(破棘滅尽施)
・覚醒するようなポージング
上記の攻撃のほとんどに棘飛ばしがくっついてくるイメージ。
飛ばす方向に規則性があるのかないのか、とりあえず真横に飛ばしてくる棘にしてやられたことは確かである。
無難に躱すには後脚あたりまで後退する必要がある。
そしてまたまた調べてビックリオレサマハンター、実は右腕に「金剛棘」なる棘がついており、コイツを破壊すると棘を飛ばす量が減るらしく、さらに肉質も軟化するとのことで攻撃も通りやすくなるらしい。そんなん知らんがな、ていうか調べるって大切。
攻略としてはやはりモンスターの周りをグルグル回りつつ攻撃するのが基本である。棘が飛んできそうな攻撃の場合はとにかく後脚より後ろまで移動してやり切るしか、今現在だとそれ以外の方法は見当がつかない。あとは弓の永続的攻撃を信じて攻撃を打ち込み、躱して行くしかないかと思われる。というか、そこまで強い相手ではない。
弓の場合は特にチャージステップがあるので後方に逃避することも容易いから、棘の飛んでくる方向さえ理解できた上で対峙できれば、全く恐るるに足らぬ相手であると思われる。ま、3乙してますけどね…。
スキルとしては特に変更しなくてもいいとは思うが、敢えて挙げるとしたら「回避距離UP」かな?要は歴戦王ネルギガンテに準ずれば問題ないと思われる。
てなことで2戦目は無難に無乙でクリア。
とにかく1戦目が悔やまれる。言い訳としてはマルチに繋いだ状態でクエに赴いてしまったので注意力が確実に散漫であったことかと…それ以外の理由が見当たらない。
言えることは…
油断すると死ネルギガンテ。
ま、何はともあれめでたくMRが100を超えましたとさ。
あまりの悔しさにランスでぶっ込んでみたが…。
無乙クリア。
へ!ザマァ!
まさかのオレサマハンター、3乙がここまで悔しいなんて思いもよらなかった。
自分ごとながら、変なところでプライド高いのかしら?
そしてついでながら装備の見た目はこんな感じ。
そーんな感じで、最近文章を書くのが億劫になってきたオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
モンスター攻略ICE BORNE〜傷ついたイャンガルルガ篇〜
はてさて、本気で導きの地攻略がはかいかないオレサマハンター。
カスタム強化とかそのうちなんとかなるだろうとタカを括っていたけれど、聞きかじりの知識だとやたら面倒な感じである。であるのに本当に適当に、何故、その地帯のレベルを上げなければならないのか理解していないで適当に攻略しているので完全に細切れの攻略となってしまっている。
イカン、これ以上放置すると先に進めない可能性もある…。今後はキチンと運用も考えて行動するしかない支離滅裂オレサマハンター。
そんな最中、今回もまた、イベクエ頼みにて新参モンスターと一発かち合ってきた。
フライング対決第4弾、その相手とは
傷ついたイャンガルルガ
そんなんイャン!
…あ、いや、すんません…。
一度だけ、会社のプロハンに連れて行ってもらった調査クエで対戦経験もあるが、急降下からの高速サマーソルトで一瞬で散った記憶しかない。あのサマーソルトは見た目で行ったらタッチ&ゴーだ。一瞬着地からの速攻でくるりと回って即終了。相変わらず儚げオレサマハンター。
そんなワケでクエストはこちら
M★6
傷跡は理不尽と暴虐の子
傷ついたイャンガルルガの狩猟
フィールド:古代樹の森
対戦は非常に躊躇したものの…まぁやらないワケにはいかないので不承不承ながらクエぶっ込み。
そんなワケでモンスターリマインド
【傷ついたイャンガルルガ】
傷ついてるから弱いんじゃなくて逆に強いモンスター。
「速い、強い、キチ○イ」の三拍子揃ったヤツだ。マジで最低である。
ノーモーションの突進が素早く、サマーソルトが切れ味抜群にしてやかましい。
見た目だと片方の耳が欠損しているようだ。
主な攻撃パターンは
・突進(予備動作なし)
・空中からの芋掘り
・2連続芋掘り
・拡散ブレス
・3連続ブレス
・空中乱射ブレス
・サマーソルト(パターンあり)
空中からの芋堀りって…考えるとジワジワ来る。
上記パターンにバックステップからの咆哮を絡めたり、咆哮直後にサマソを撃ってきたりと、何かと咆哮を絡める攻撃が多いように思えた。なので、積めるのであれば耳栓を積んでも良さそうかな。弓で対峙する限りそこまで重要じゃないと思うが、近接だと必須かもしれない。
対戦すると分かる通り、兎にも角にも「空中でのブレスの乱射」である。あれは厳しい。ビジュアルの衝撃もあってなかなかに対処しにくい、と言うよりもどうやって対処していいかわからない。完全に中空に浮いたランダムの速射砲台である。アホか。
見た感じ真下には撃たないので、事前に察知できるのであれば真下に潜るのもアリ…て、そんなことできるんでしょうか…。しかしながら最善策はそれしかわからない。
そして弱点属性は調べてビックリ水だそうで。氷だと思って氷の弓担いじゃった。
てなワケで装備はおそらくこれで行ったんだと思われる。
完全に弓の属性装備テンプレ「カキカネガ」だ。現状「EXシルバーソル」シリーズを持っていない上に、持っていたとしても装飾品が不足しているので運用ができない。となるとこの装備以外は考えられない。
色々書こうかなと思ったが、長くなるので装備はまた別で書くことにしよう。つって、弓の場合はこの装備を属性で変えてるだけなので特段変化に乏しいけど…。
通常ガルルガ用の装備で回避距離UPを積んでいたんだけど、まぁ、大丈夫かなと思って外した。
そして、対戦しての感想であるが…
・攻略は時計回りがいいかも?
→以前のナンバリング通り時計回りが良いかと思われるが、Xの時ほど厳密ではなくて良さそうだ。それ以上に弓で最もやっちゃいけない回避行動は真後ろにチャージステップで回避しようとすることだと思われる。必ず左右の動きを意識しよう。
・キツいのは間違いなく咆哮からの硬直
→であるのでやはり耳栓はあるに越したことはない。特に「空中からの芋掘り」は咆哮で硬直しちゃったら確定で被弾する。とにかくよく吠える。
・乱射ブレスは死ぬ気で避ける
→結果1乙しちゃったが、理由はこの乱射ブレスを食らって起き上がりの硬直で急降下サマーソルトを綺麗にもらっちゃったからである。なので、上でも記載している真下潜り込みもいきてくるのかもしれない。ちなみに乱射ブレスはガルルガが目視していない方向にも飛んでくるので恐ろしく広角である。
・芋掘りは原種ほどの厄介ではない
→これは印象の問題かもしれないが、2連続芋掘りの2発目は原種ほど自在の攻撃ではないような。とりあえず原種よりも躱しやすい印象。
・攻撃をギリギリまでひきつける
→限度はあるが、くると思ってすぐ回避すると回避した方向に舵を切り直すこともあるので、で出来得る限り引きつけた方がいいのではないか?と思われる。
原種に比べるとビジュアル改変に相当ビックリするするものの、時計回りで移動しながらCSをぶちかまし、相手の攻撃はある程度まで引きつけつつ躱して迎撃、みたいなことができれば実は攻略はしやすいのではないかと思われる。近接はツラそうだけど。
ただ、時計回りの攻防を途中から反対に回したり、なんてことはよほど自信がない限りはやめたほうが無難だ。正面に立った時にタイミングが合うと不幸に見舞われる可能性が高い。特にその段階で咆哮なんてされると1乙覚悟したほうが良いかも(耳栓していれば話は別)。それぐらい、特にサマーソルトの攻撃力に関しては非常に高い。
そんな叫んで速射して大暴れな傷ガルルガだが、想定していた時間より短い経過時間で捕獲にてコンプリート。
とはいえ、最初は緊張もあってホッとしたことは事実。
今回もまた3乙しないでよかった…。
コイツにもまた歴戦が存在するんだよなぁ…。考えたくもないけど。
そんな最後のフライング対決でありんした。
そーんな感じで、ガルルガマジ無理オレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
モンスター攻略ICE BORNE〜リオレイア希少種篇〜
はてさて、人間関係の難しさをモンハンで知るオレサマハンター。
色々書こうかとも思ったけど止めておこう。
言っても仕方ないことだし。
とりあえずソロはガチでマルチはウェイ系の完全中立衛星オレサマハンター、
今回のモンハンの仕様からすると、言えることはマルチはMRが100を超えてから行った方が良さそうではある。
そんなワケだからしばらくはほぼソロ進行オレサマハンター。
諸々、バイオ関連含めイベント盛りだくさんだったため、自身の導きの地攻略がおざなりオレサマハンター。
例の「ハンター達の永い夢」関連もクリアし、作成可能なものは全て作成してみたりした。
中でも衝撃的だったのが、イベントではないが導きに「ナナ・テスカトリ」が現れたことである。
なんだ導きじゃねぇかよ!なんて言わないでね!
いや、ナナの登場に衝撃を受けたのではない。今回のナナ防具「EXエンプレスシリーズ」の見た目である…。
いくらなんでもやり過ぎと違いますか?
この格好で並み居る歴戦モンスターと対峙するんすかね?
動きづらくないっすか?いや、問題はそこではないけれど…。
ま、いいんですけど。
そして地味にキツかったのがリオレウス亜種だったりしたのは秘密である。
長くなったがここからが本題。
なぜか続編的に進行している「前倒し攻略」であるが、ここへ来ていよいよ大詰めである。
と言うことで第三弾はこのモンスター。
リオレイア希少種
所謂「金レイア」の登場だ。
今回もまた、イベクエでの初お目見えである。イベクエとはなんて便利がいいんだ。
導きからは出る気配が全くないと言うのに…。
で、前回の銀レウス装備に多少手を加えてみた。
火耐性はもちろん盛るけれど、初めて「毒耐性」も積んでみたりして。
そして意外なところでいえば「破壊王」も中途半端に入れてみた。
どこまで功を奏するか不明ではある。
そして、匠のレベルが護石含めてマックスだったのだが、護石をガード性能に振ってしまったので匠のレベルも極度に下がってlv2である。
ま、でもこれと言ったバックボーンもないにも関わらず何となく行けんじゃね?的軽い感覚である。
それもこれも銀レウスに初見で勝ててしまったからではあるが。
と言うことでクエストはこちら
M★6
月は無慈悲な金の女王
リオレイア希少種の狩猟
フィールド:龍結晶の地
クエスト名が国語的に意味不明だが…。
と言うことでモンスターリマインド
【リオレイア希少種】
銀レウスの片割れである。とりあえず強い。弱点属性は雷、次点で水だそうな。
飛んだら中々降りてこない銀レウスに対し、地面での追いかけっこがメインの相手。
そして猛毒サマーソルトの使い手としても有名である。
主な攻撃は
・噛みつき(2連続)
・回転尻尾攻撃
・滑空
・突進
・サマーソルト
・なぎ払いサマーソルト
・回転サマーソルト
・火炎ブレス(3連続)
上記攻撃を諸々織り交ぜて繰り出してくるので、パターンは多めである。中には確定のパターンも存在する。
例えば怒り時の火炎ブレスは正面、向かって右の2発でそこから回転式サマーソルトに移行、とかとか。
そして飛び立ってからのサマーソルトは必ず2回撃ってくる、とかね。
と言うことで個人的に感じたモンスター攻略のポイント。
・尻尾は早めに切り落とす
→早めに切り落とせば毒攻撃を出さなくなるので相当にラクだと思われる。オレサマハンターかなり終盤での切断だったので苦労したけど…。なんにせよ結構切断しにくい印象。
・頭部も早めに破壊するのがベター
→相当お堅い頭ではあるが、破壊すると会心が乗るようになるので途端にラクになる。そのための破壊王である…けど、こちらも中々時間かかってしまった…。
・サマーソルトは2本目に軸合わせをしてくる
→1本目は真上からのサマーソルトだが明確にかわしやすい。二発目もそこまで恐ろしい攻撃ってワケではないが軸合わせをしてくるので注意するべき。
・回転しながらのサマーソルトは真下が安全地帯
→たまたまだが、真下に潜ったら一切被弾しなかった。とっさに行動できるかどうかがポイントではあるが、覚えておいて損はないかと思われる。
・突進の見極めが重要?
→対戦して思ったが、やはりキツい攻撃は突進である。モーションがない上に当たり判定が非常にわかりにくい。ダメージ量はそこまで高くはないが吹っ飛ばされるのでストレスがたまる。しかしあの攻撃は見切れるのかしら…。
・2連続ブレスからのサマーソルト
→つまり2連続からサマーソルトに移行する場合がある。これも見極めは難しいけど、ワリと長い「間」があるので攻撃チャンスになり得ると思われる。
・劫炎状態はやっぱり厄介
→ブレスの頻度および威力が単純にアップするのでキやっぱりツい。ガード性能lv5積んでもノックバック&硬直が著しい。しかも地面がえげつないダメージ床になるので、ブレスそのものよりもこの地面からのダメージで乙る危険性がある。ランスであれば突進を使ってその場所からすぐに脱出できるので非常に便利ではある。1回だけ、劫炎ブレス直後にサマソを綺麗にもらって毒状態からのダメージ床で一瞬で乙った。そこまでの経過時間が異常に短かったので(体感で5秒くらいか…)毒耐性も重要だが火耐性だけはマストで準備するべきである。
そしてまさかのオレサマハンター、後で「ガード強化」が不要と聞き愕然とする。
本来であれば頭部および尻尾への永続的攻撃が理想ではあるがオレサマハンター、ハッキリ言うとランス下手なので中々うまくいかず、ほぼ毎回腹下に潜り込んでしまい、会心が全く乗らない部位をひたすらツンツンしていたので切れ味がみるみる落ちる。であるので、レイアが転倒した際、もしくは閃光で怯んでいるうちに研ぐしかなかった。非常にもったいない。
しまいには上記理由で1乙デスルーラ…。結果、準備万端で再出発である。
再度、レイア出没場所に赴いたら寝落ち中。あぁ、なんとか上手くいった…。からの捕獲GJにてクエ終了。
今回もまた奇跡、3乙せずに金レイア討伐完了である。
対戦中に(まぁ、今回は勝てるな)と思ったことは思ったが、乙った時は瞬間芸だったので油断は絶対に禁物の相手ではある。
やはり強い。強いけど、個人的には銀レウスの方がキツい。レイアは言ってもあんまり飛ばないからちゃんと攻撃当てられるし。
それ以降は闘技場にも金レイアが出るのでこちらも無難に無乙にて終了。やはり銀レウスほどの強敵ではなかった。
ソロでなんとでもなるかなりまともな相手、それが金レイアの印象ではある。
ということでソロで2回討伐してはいるが、「EXゴールドルナ装備」その他諸々武器強化に異様に素材を要求されるので、あと数回はこなさないといけないが、ま、今今はいいや。飽きちゃったし…。
一応の見た目
そーんな感じで、マスターランク100寸前で燻っているオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。
モンスター攻略ICE BORNE 〜ティガレックス亜種篇〜
はてさて、秋はつるべ落としオレサマハンター。
最近は17時にはとっぷりと日が暮れてしまうようで。
しかし東京はあんまり寒くないな。
話は前後するが、とりあえずテオアサルトに勤しんだオレサマハンター。
理由は言わずもがな、「EXカイザーシリーズ」装備を整えるためである。
タイムはお察し…。
合計でいうと6頭くらい狩ったのかしら?なんとか無事に一式こさえることができた。
しかしテオの新規の攻撃である炎のゲロブレスはスゴい絵ヅラだな~。
あれは絶対に体重減ってるな。
そしてバイオハザードコラボも辟易ながら全追加アイテム等入手するまでやり切ったオレサマハンター。
これは一瞬のウケ狙いでしかないな。
トーフのチャームとかどうしていいかワカラン。
とりあえず死を纏うヴァルハザクはしばらく見たくない。
さておき…
前回はイベクエにて前倒し対決で銀レウスを狩猟した。
このままシルソル一式まで…と思うだけでソロで銀レウスなんてやる気が起きず、
だったら金レイアにでも手を出せばよかったんだが、そう思った頃にはすでにイベクエ終了…。
トホホ…。
と思っていたらまたもやイベクエで新参がやってきた。
思いがけずフライング対戦第2弾である。
次の相手は…
ティガレックス亜種
イヤな思い出しかないなぁ…と思ったが、はて?その思い出すら記憶が希薄だった。
健忘症オレサマハンター。
4Gに出現したことは憶えているけどXシリーズにはいたのかしら。
ティガレックス希少種はハッキリと憶えてるけど…。
そしていつものモンスターリマインド。
【ティガレックス亜種】
見た目は黒っぽいティガレックス。なので俗に「黒ティガ」とも呼ばれる。
ティガレックスとの違いはママあれど、基本の行動はさほど変わらない。
ただ咆哮を無駄に連発する。なので耳栓装備じゃないとまともに立ち会えない場合もあるかと思われる。
怒り時の動きは速くなる…のかな?ランスでやっている限りは判断しにくい。
ティガもそうだがすぐに怒って突進連発してすぐ疲れる。ということで見た目と咆哮以外は通常種とそこまで変わらない印象かと思われる。
弱点属性は水。
ということでクエストはコチラ。
イベクエM★6
破天大轟
ティガレックス亜種の狩猟
フィールド:龍結晶の地
なんだか頭がモヤモヤオレサマハンター。
この名前のクエって、「ティガレックス希少種」のクエじゃなかったかしら…。
そんなワケで水属性用ランス装備をカイザー3部位中心に組んでみてクエぶっ込み。
そもそもの水属性ランスがこれで良いのかどうかワカラン。
入ってみたら希少種はいなかった模様(いたら困るけど…)。
主な攻撃パターンは、
・咆哮(数パターンあり)
・突進+回転咆哮
・なぎ払い咆哮
・回転攻撃
・土飛ばし
咆哮のなぎ払いが最も分かりやすい新規モーションである。そもそも咆哮でなぎ払うってなんだよ。
突進後に回転攻撃につなげる技は近接ガードなしの武器だとキツそうだ。
ガードはいいねぇ。なんせ咆哮もガードできるし、その咆哮もティガの後ろに回り込めば全く影響ないけど。
とにかく回転だろうが突進だろうが全てガード。咆哮もガードできるからランスは対ティガ用と言っても過言ではなく感じる。
ファーストコンタクトは非常にビビって対峙したものの…
上記の通り、ぶっちゃけると咆哮がウザい以外は通常種とほぼ印象が変わらない。
そして弱い…。
個人的には全モンスター中で最もラクなモンスターがまさかのティガ原種、亜種と言っても良いくらい、ランスであれば与し易い相手である。
初戦はあまりにも弱くて捕獲もできなかった…。
ということで「EXレックスロア」の脚以外を作成してティガ亜種はグラデュエイションしちゃおう。
装備は非常に優秀だ。特に「EXレックスロアアームα」は破格のスキルである(体力増強lv3、攻撃lv2)。
これと言って面白いことも苦戦もないので文章でまとめると割と短くなっちゃったオレサマハンター。
いや、長い文章が書きたいワケではないんだけどね…。
そーんな感じで、熱量低めのオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。