オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

G3のクエスト攻略〜ゴア・マガラ過渡期篇〜

さてさて、一旦装備に関してはなんとなく納得できるものを一通り入手でき、

これまたなんとなく悦に入るオレサマハンター、
最近一つ気づいた事がある。
 
実はオレサマ、G3クエに関しては結構虫食い的にこなしているものが多く、
以前ここでも書いた極限化モンスターにしても、古文書モンスターにしても、
必要にかられる以外では一切手をつけていない。
そこで今回は少しG3を回してみようかなと思い立った。
 
いまだ埋めていないG3クエの中で、極限化モンスター以外で現状の
オレサマスキルと相談してソロでいけそうなクエは
「高難度:浸食する原渦の外套」(シンショクスルゲンカノガイトウ)
対象モンスターは「混沌に呻くゴア・マガラ」だ。
ウム、クエの名前から察するに翼がコートっぽいってことか。
総合的には意味不明だが。
 
はっきり言ってヘタッピなオレサマハンターだが、
中には得意としているモンスターもいなくはない。
ジンオウガティガレックス亜種・希少種、アカムトルム、そして
シャガル、ゴアの所謂マガラ系である。
要は一般的に攻撃のパターンが読みやすいヤツラってことだ。
何故かティガは原種が最も手こずる印象。
 
中でも最も得意とするのはシャガル・マガラ。
地雷以外は予備動作も読みやすく、タイミングも見切りやすい。
しかも前作からのアクションにほとんど変化がない。
ただし回避性能+2以上のスキルがマストではあるが…。
このシャガルに非怒り時の尻尾攻撃、小ダッシュ、ノーモーションダッシュ、が
追加でくっついて地雷がなくなったのがゴア・マガラなイメージ。
なので、シャガル同様まぁまぁ得意としている。
 
かくいう理由もあってこのゴア・マガラ過渡期もあまり苦労した記憶がない。
体感として通常ゴアとの変更点は
・振り向きざまの拡散ブレス
・縦横に放出するブレス
・土下座攻撃のタイミング
てなところか。ついでに言うと怒り状態が見た目では分かりづらい。
 
ということで早速プレイ。
装備は武器が「カオスorロウ」、防具が頭ジンオウXのドクドミ、
発動スキルは「真打」「業物」「回避性能+2」。
ドクドミで回避性能は結構重いスキルになってしまう。
 
そしてクエスタート。
開始の時点での出現ポイントが狭く、攻撃は当たるものの回避しようとすると
段差で被弾、1乙…。相当油断してた…。
 
ゴアが移動すると比較的広い場所に登場、ここで存分に攻撃を加える事ができるが…
こちらに多少の蓄積ダメージがあるものの、一撃死はないだろうと
回復する事なく攻撃を加えていたが、安易な突進でブレスを喰らい、
まさかの2乙目…。
 
ここでオレサマG3の壁を身をもって学習した。
まさか7割近く残っていたHPが一撃で吹っ飛ぶとは…。
しかも防御力は700超えているはずなのに…。
ここから一気にチキン戦法…とは思ったが、基本的な攻撃はよく入るので
ブレスと突進に注意を払いつつ適度に攻撃を加える。
やはり攻撃パターンは読みやすいから、攻撃が入らない訳ではない。
ただし太刀だと無理に気刃大回転斬りまで繋げようとせず、
一呼吸置いて転倒させてから確実に入れた方が効率的かもしれない。
 
なんとか脚を引きずって寝床に移動したが、これがまた捕獲道具を持ってきていない。
仕方なく力技ゴリ押しでとどめを刺しに行くも最悪な事にブレスを喰らう。
万事休すと思ったがちょっと体力が残っていたうえに下界に落とされたので
九死に一生、その場で体力を回復し、なんとか狩猟成功…。
 
とにかく圧倒的攻撃力だった。ワンミスが命取り、息も詰まる攻防戦だった。
ブレスは予備動作が分かりやすいので、キチンと納刀して回避することが重要かも。
回避性能はその性能を遺憾なく発揮するものの、全ての攻撃を避けられるスキルは
オレサマ残念ながら持ち合わせていない。
ヤバイと思ったら少し距離を取る事も本当に大事である。
恐らくこのモンスターは連戦すれば無理なく討伐できるようになると思うが、
しばらくはやりたくないなぁ。

這々の体とはまさにこの事。オレサマレベルではG3はやはりアップアップだ。
こんな事してたらいつまでたってもG3のクエなど埋まらない。
 
今後は無駄なプライドは捨ててきっちりオンラインで埋めてもらおう…。
 
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