オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

弓で行こう!珍道中その1

さてさて、溜まっていたラーメン記事を
相当な手抜きっぷりで吐き出したオレサマハンター、
なんだか最近ラーメン記事を書くのが非常におっくうになってしまった。
何故でしょう?新たなお店を開拓してないせいかしら?
モンハンの記事はガッツリ書くのにねぇ。

そんなワケでまたもや無謀にも弓なんぞに手を出してしまったオレサマハンター、
操作が若干快適になり持て余す感じではない自分にビックリ。
このままセカンドは弓で突っ走ってやるぜ!
手始めには…そうだな…得意なゴア・マガラでも一発やっちゃいやすか?!
そうしやしょう!いざ、突撃ィィィィー!


3乙。


オレサマハンター、皮算用が甘過ぎである。
とかく攻撃が避けられない。いや、敵の攻撃タイミングと矢を放つタイミングが
完全に合致してしまっている。

と、いうことは…

Rを押して溜めに移るタイミングは敵の攻撃が始まったところからじゃないと、
正確にスキを突くことはできないようである。
ゴア・マガラで言うなら、例えば3連ブレスを吐き出した
3発目を撃つ手前くらいには弓を絞って、ゴアが方向転換する位のタイミングで
溜め3を当て、次の攻撃の範囲から適時離脱するイメージじゃないと、
毎回お互いのタイミングがシンクロして仲良く被弾するパターンから脱出できない。

ここに来て非常にチキンになってしまったオレサマハンター、
この武器だけはちゃんと最初からやらないと、ものになんかできないな…。
大剣とはエラい違いだ…。
と考え、どうするか悩んでみた。

そして、出た結論は…

「よし、サードキャラ作ろう」

かくしてまたキャラメイキングからおっぱじめるという、
暴挙中の暴挙に出てみた。

そして握るは弓オンリー!ハンターボウ1がわが相棒さ!

ということでとりあえずドスジャギィを蹴散らし
アルセルタスを粉みじんに粉砕し、途中の細かいクエを飛ばしながらも
村3までたどり着いた。ここまでなんと1乙もしていない。THEミラクル。

そして村4の緊急クエスト、ネルスキュラ戦までたどり着いた。
この段階では相当な強敵である。

そしてネルスキュラのクエにおっかなびっくりチャレンジ。

ちなみに装備はゲリョス一式。 もうこのモンスター、愛するしかない。
とはいえ、防具は初期装備としてはなかなかに優秀だ。
発動スキルは「毒無効」「ランナー」「腹減り倍加(小)」
腹減り倍加は護石で打ち消すしかない。
武器はハンターボウ2、本来は2はギリシャ数字だが、変換が面倒くさい。
あんまり強いわけではない。

こいつ、あからさまにカサカサ動いて気持ち悪い。
気を取り直して、一旦強撃ビンをセットし攻撃開始。

今回改めて初期のネルスキュラと対峙して思った事は、
攻撃を出すタイミングが決まっていないので、
いつ溜めに以降してよいのか分かりづらい。
と思ってウロウロしていると突如ジャンプ一発で距離を詰めてくる。
近接武器ではあまり気づき難いアクションである。
ただ、なんやかんや言ってオレサマハンター、狩猟の数はこなしているので、
動きは未然に察知できるし、毒攻撃なんて一切喰らう事もないし、
武器がほぼ初期装備なので時間はかかったが、1乙もせず討伐成功。
かなり時間はかかってしまったが。
弓のかけひきが少しだけ楽しくなってきた。

この段階で、「スキュラフィスト1」なる弓を作成。
拡散3の剛射という、MH4の時に猛威を振るった能力を備えた弓である。
しかしながらこのスキュラ弓、装着ビンが睡眠と毒のみっていう至極扱い難い逸品だ。
クリティカル距離も以前のハンターボウ系より若干遠目で、
遠い分にはいいんだが感覚が違って慣れるのに多少時間がかかった。
でも剛射が気持ちいいのでしばらくはこの弓を担ぐことにする。

そして、ズルズルとクエをこなし、村クエ4の緊急クエのゴア・マガラと対峙。
前回の悪夢がめくるめく蘇るオレサマハンター。
慎重な上に慎重にクエを進めるが…。

結果、勝てた。弓の引き絞る間合い、ゴア・マガラの攻撃パターン、
総合的に読み切って、終わってみれば一度も落ちる事なくクリア。
間合いを読み切って、は大袈裟だが、駆け引きはほぼ掌握した感じ。
前回のゴア・マガラ戦との大きな差は、例えばゴアがダッシュしたら
納刀で追いかけて途中から弓を引きつつ接近して振り向き様頭部にヒットさせる、
怒り時の横ブレスの際は真正面に向かって剛射をお見舞いする、などなど。
剛射による恩恵も大きいが、何より間合いやスキを見抜いた事が
勝因の最も大きいポイントかと思う。触覚も太刀よりは破壊しやすいようだ。

そして現在までの大きな山場は「ゲネルセルタス」「ジンオウガ」そして

ゲネルセルタスはなにが厄介って、アルセルタスと合体してからの
異常なスピードアップにつきる。
こうなったら今までの近接武器では闇雲に近づくと大けがしていたが、
弓は遠距離からの攻撃ができる点に加え、定点を狙い撃ちすることに長けているので、
合体後は全てアルセルタスを狙い撃ち、落とさせることに注力した。
ゲネルセルタスオンリーになればただの大きい的。充分に注意せずとも
連続で剛射を当てる事ができ、時間はかかったものの余力を持って討伐完了。
オレサマハンター、かなり弓使えるようになってんじゃね?と勘違いするほどだ。

そしてジンオウガMH4の時はこのモンスターが結構高い壁だったが、
極限化ジンオウガに比べれば屁でもない。
最初こそビビって近づく事も躊躇したが、最初に登場する原種は
連続コンボ技を叩き込んでくる事はなく、1度技を繰り出すと分かりやすくスキができる。
そこを主に顔面めがけて剛射をお見舞いする。
グルっと回って倒れ込む攻撃も、遠距離の弓では無関係。
倒れ込みに剛射をお見舞いする。
たまに攻撃を喰らうとダメージがデカいことにビックリするが、
1乙して時間がかかったもののそこまで危なげなくクリア。

そして、前半の真打ちティガレックスだが…。

長くなったので次回。

しかし、ことあるごとに出てくるワード
「時間がかかったが〜」が未だに非常に気になる。

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