オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

弓で行こう!珍道中その2

さてさて、弓の扱いにもようやく慣れ、
一応は経験を積んでいる恩恵も含み、なんとなく順調にクエストをこなす
バイオリズムの変動が大きい昨今のオレサマハンター、
今回は前回の続き、前半の山場、ティガレックスの狩猟に向かう。

武器はこの段階では「パワーハンターボウ3」。
相変わらずギリシャ数字の入力は面倒なので英数字での表記。
この弓は曲射ながら、拡散の4が撃てる、
前半ではオレサマハンター的にかなり強い弓であると思っている。
しかも装着ビンも強襲・毒・麻痺・睡眠とラインナップは充分。
剛射が撃ちたいものの、背に腹は変えられない状況である。
スロットの空き1は現在では宝の持ち腐れである。

防具は変わらずゲリョス一式。
いつも思うが、なんだかお腹が痛くなるような名前である。
上鎧玉がほとんど出ず、防御力はほぼ初期のまま。
毒無効はお飾りになってしまった。

そんな状態でとりあえずクエスト開始。
遺跡平原のマップ9に出現するも、ツタエリアが狭く、立ち回りに苦労する。
とりあえず下に移動してみたら、ティガが速攻でエリア移動。
次のエリアが8だったのだが、これがまた段差満載でやりにくいことこの上なし。
狭いエリアなので武器を出した状況でティガの4連続ターンのダッシュ
避けることができない。少なくともオレサマは。

これはティガに限らず、ジンオウガでも同じ状況に陥ったのだが、
こちらに向き直すタイミングで攻撃を当てると間違いなく反撃を喰らう。
理由が最初は分からなかったが、やはりオレサマハンター、
いちいち照準を出しているからに他ならない。
絶対に静止する瞬間が毎攻撃ごとにあるので、矢を発射後の硬直も相まって
静止時間がまさに生死を分ける。ウム、うまいこと言った!
こちらを向く遥か手前で攻撃を当てられれば喰らわない。
なので、オレサマが想像しているよりも速い段階でパターンを読むことが
以降の攻略では必須になるだろう。
もしくは照準を出さずにエイミングを完了させるテクを身につけるか…。
ま、無理だね。

そうこうしているうちに、ティガが脚を引きずって移動を始めた。
エリア8からエリア4へ。
ここでオレサマハンター完全に油断しており、段差下付近での
クルクルラッシュに捕まり1乙かましてしまった…。

いろいろ惜しいなと思いつつ、そのままお眠りにつかれたティガさんを
捕獲にて無事クエスト完了。
ちょっぴり歯がゆいラストではあったが、そこそこ善戦したと思われる。

ここで、サードキャラは弓オンリーだ!とか言いつつ、ゴア・マガラの弓、
「ビジョンofロスト」を作成したいので、手っ取り早く太刀で連戦した。
太刀だと早い…と言いたいところだったが、そもそも太刀を全く作成も
強化もしておらず、有り合わせの素材でカブラの太刀を急遽作成。
切れ味がマックス黄色しかなく、ゴアの脚だと終始弾かれる。
結局は触覚も折れず、尻尾さえ切れない状況で2連戦終了。
素材としては触覚を要求されたので、結局は弓で出かけて触覚をゲット。
部位破壊に関してはボウガン・弓の方が容量がいいようだ。
しかもゴアの攻撃はほとんど喰らうことがなくなってオレサマ驚愕。
慣れとは、学習能力とは偉大である。

そんなこんなで武器はゴア・マガラの弓
「ビジョンofロスト」に持ち替えることになった。
この弓は現段階において相当に優秀である。
剛射のうえに強撃・毒・麻痺が撃てる。
攻撃力は他と変わらないものの、会心率がプラス25。
想像以上に快適な業物だ。
しかしながら現状で剛射を撃つとスタミナの消費が並じゃないので、
ゲージと相談しながら撃っている昨今である。
本来であれば強走薬でスタミナを落とす事なく溜め続けるのが一般的なのだろうが、
現状では素材がそこまでの猶予がないので、肉食のみで対応しているところである。
防具は相変わらずのゲリョス一式。
これもさっさと脱ぎたいとは思っているが、
他に最適な装備が思いつかず、なんとなくこのまま進んでいる状態である。

そして物語はここら当りから風雲急を告げる感じ。
いよいよ緊急クエスト、「天を廻りて戻り来よ」の指令が下った。
MH4のラスボス、「シャガルマガラ」の討伐命令である。

その前に、考えてみれば弓を使ってからここまで多頭クエを経験していない。
あまり多頭クエ自体がないことも理由ではあるが。
そんな訳で一丁、リオレウスジンオウガの同時狩猟、
「天空山の支配者たち」に挑戦してみることにした。

結果を先んじてしまうと、無難に終了。
一番厄介だったのが、リオレウスのエリア移動が読みきれず、
あちこち探して時間を浪費してしまったことくらいか。
たまに2頭同時の場面もあったが、リオレウスにターゲットを向けた状態で
ある程度逃げ回る、所謂相打ち作戦を決行し、
そこそこお互いのダメージを蓄積することもできた感じ。
特にジンオウガは何故今まで攻撃を喰らっていたのか分からないくらい、
一切の攻撃を見切る事ができた。
村クエ下位はメンタルにもフィジカルにも優しい。
ビジョンofロストも今までの武器に比べると怯ませる回数が増えた気がするし、
討伐時間も格段に短くなっている…気がする。

てなわけで次回はシャガルマガラ戦のレポートになる予定。

乞うご期待!

…て、シャガルかよって話だが。

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