いろんなG級装備を作ろう・GX荒天篇
さてさて、GW中は更新をキッチリさぼっていたオレサマハンター。
休日までPCを触るほど粋狂なことはない、
と年を取るにつけ考えるようになってしまった。
昔はあんなに好きだったのに…。
記事の更新はサボっていたが、モンハンはボチボチやっている。
さて、なにから書こうか…。
久々に1stキャラを触ってみた。
理由は一つ。
またまた新装備が作成できるクエが登場したからだ。
その名も「GX荒天シリーズ」。
初めて知ったが、どうやらGXの名を冠する装備が数種類存在するらしい。
その中の1シリーズ。
ちなみにGXハンターシリーズは未コンプ。
なぜ、またぞろ装備を揃えようかと思ったか。
今回のGX荒天シリーズは、なんと腕と腰が倍加装備だったから。
見た目が菩薩を想像するようなレリジョン系なところが非常に気になるが…。
倍加装備をそんなに持ってても…という意見もあるだろうが。
ただしこの装備、一式でオレサマ垂涎の回避性能が2まで付いてくる。
しかも回避距離UPのおまけ付き。二度美味しい。
二度美味しいが、体力ー14も付いちゃうので、
一式での運用は避けた方がよろしいとは思う。
そして、該当クエストはイベクエ、
「巨戟砕くは砲撃の雨（キョゲキクダクハホウゲキノアメでいいのか？）」。
名前で嫌な予感がしたが、予感的中ゴグマジオス討伐である。
しかもよせばいいのに特異個体だそうで…。
このクエストからの報酬「嵐龍チケット」なるものを数枚必要とする。
数枚って言っても胴装備で2枚、腰で3枚も使うから、
一式だと最低でも8回はこなす必要がある。ゲンナリである。
（場合によっては2枚出ることもあるらしい）
そして、もう書くのも躊躇われるがオレサマハンター、
ネットで調べた素材の漢字を読み間違え、アカムトルムが出現する
「朝道を聞いて覇に向かうとも」が該当クエと勝手に思い込み、
ソロで挑戦してまんまと討伐成功、もちろんGX系の素材なんか出やしない。
どうやら「嵐龍→覇龍」と読み間違えたらしい…。
ウム、間違った理由をキチンと記入するとこうなる。
→「加齢による視力低下」。
もう、どこに苛立ちを持っていけば良いのかワカラン理由である。
解決するにはリアルにドラ○もんを召還するしかない。
しかしながらこのアカムのクエの存在理由が皆目分からず、
何のために苦労してクリアしたのか、不毛が不毛を呼ぶ…。
ちなみにこのクエのアカム、攻撃力だけ妙に高かった印象。
さておき、ゴグマジオス。
どうせ特異個体とかいって強化されてるだろうなと想像できたので、
もちろんオンラインにて部屋を立てて望んだ。
さすがに新しい装備のためのクエスト、野良の人気度が高く、
すぐに満員御礼である。
装備は乗りマスター・回避性能＋2に焔間滅龍棍【劫炎】のチキン装備で望む。
クエスタート直後、分かりやすい程の強化っぷりに舌を巻く。
開始時から重油が爆破する仕様になっていた。
しかもオレサマハンター、久々のゴグマジに全く対応できず右往左往、
ワケも分からず爆破重油を重複で浴びる開幕瀕死のオレサマハンター。
しかしながらオレサマ以外3名がブレスで奇麗に瞬殺。
まさに刹那な出来事、あっぱれである。
とりあえずは「あぁ、オレじゃなくて良かった」と胸をなで下ろす。
そんなこんなで切り刻むことに必死で他の事など一切気にかけず、
気づいてみれば周りの上手さに助けられて討伐成功。
ふぅ…。
1回のクエで既に嫌気が差した。
とはいえ必要素材のためにも数回連戦、何度も3乙の憂き目にあいながらも
目下の該当素材、「嵐龍チケット」は4枚ゲット。
「わーい、これで腕倍加装備だけはなんとかなった！」と、
勇んで加工屋のおっさんの家に向かうも、
腕装備の必要素材には「雷狼竜の天玉」の文字が…。
まさかのジンオウガレア素材。
もちろん持ってない。
ということで完全に心折られたオレサマハンター、
頭装備を作成するのみで止めてしまった。
とりあえずは攻略を書くか…と思ったがオレサマハンター、
何回死んでるかワカラン上に、
結局舞台の下に陣取って部位攻撃しか繰り出しておらず、
まともな攻略もへったくれもない状況であった。
そんなへっぴり腰攻略で、あえて書くなら
「死なないこと」。
一度、HPが6割程度減ってしまったので回復薬Gをゴクっと行った瞬間、
回転攻撃がクリーンヒット。見事1乙。
あえて名前をつけるなら「ゴックンドカン」てところか。
なので、回復も、あるいは砥石使用も、弾丸リロードも、
油断すると瞬間で消し飛ぶので、充分に注意されたし。
うーむ…超当たり前である。
とはいえ…もうゴグマジやだなぁ〜。
いやといえば、腕にはジンオウガのレア素材。
脚にはまさかのジンオウガ亜種のレア素材を要求される。
これは…倍率ドンでやる気が削がれるな…。
いつかやるかもだけど、とりあえず3rdキャラに逃げておこう…。
