オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

弓で行こう!珍道中その4

さてさて、GW明けにいきなり現実に戻され、
また過酷な日常に戻るかと思うと胃の内容物を戻してしまいそうな
壮絶な拒絶反応を感じるオレサマハンター、
恐らく会社勤めの方は少なからずオレサマと同じ気持ちだと思われ。

てなわけでゴグマジに心を折られ這々の体でサードキャラに逃げ帰った
小心者のオレサマハンター。
こちらはいちいち詳細を追えない程進行してしまっている。
しかも至極順調。
集会所こそオンラインの手助けを受けているものの、
まさかの弓で未だに1乙以上を献上していない。
しばらく間を置いて相対するモンスターに限っては、
初動こそ被弾するものの、慣れればビックリするくらい被弾しなくなる。
まさかの適応力に自分がイチバン驚いている。

上記のコメントは嘘である。
先日、初めて3乙を献上した。相手は村クエのグラビモス
まさかの村クエだった…。
グラビモスの場合、本当の敵は本体でも、熱線ビームでもない。
尻尾である。
現状の装備で主に担いでいるのは、
下位ブラキディオス素材から作成できる
「ディオスアロー」
ゴアマガラからシャガルマガラ素材まで強化した
「ビジョンofディスペア」
ティガレックス素材からの
「ティガアロー」
てところか。
で、物理が一番強いという理由で主にディオスアローを担いでいる。
属性が爆破なのも心強い。
ところがこの弓、クリティカル距離がかなり短い。
もちろんグラビモスに対してもそこそこ接近しなければ、
有効打を撃つ事ができない。
とはいえ、相手は鈍重なグラビモス、近づくのも余裕だし、マトもデカい。
もう一発いける!の思いが強く、欲張って攻撃していると
高確立で尻尾が飛んでくる。
尻尾攻撃には大きな予備動作、というか、ノシノシ歩いてハンターに近づき、
徐に…というよりも図体に反してかなりの速度で回転攻撃を繰り出す。
避け方も本来はカンタン。近づいてきていよいよ尻尾回すな、と思ったら
腹に潜ってしまえばあまり当たらない…はずなのだが、
その微妙な距離感がディオスアローと完全合致。
バットでいえば真芯の少し上にヒットさせる感じである。
これをかなりイヤらしい場面で見舞ってくる。
そして初の3乙。まさかのグラビ…。イライラはピークに達する。
しかも未だに最適解の装備も、絶対的強者の武器もない状況。
どうやったらこのデカブツを退治できるか非常に難儀している。

いや、していた。

結局、弱点属性「水」の武器、「カジキ弓」が強かった。
攻撃力が非常に低いが属性値が異常に高く、グラビが怯む怯む。
ということで時間がかかったが無死・捕獲にて討伐完了。
まさに弓の場合、属性値は侮れないようである。
太刀の時は属性をそこまで気にしていなかったが…。

「なんだ、カジキ弓って強いんじゃん!」と、とんだ勘違い、
何を思ったかオレサマハンター、コイツを担いで
集会所下位のティガに赴いて時間いっぱい使ってサブターゲット。
思い込みとは恐ろしい、ティガの弱点は雷でした。
勝手に水だと思い込んで突撃して全く歯が立たず…。
この後でディオスアローで赴いたら10分針でクリア…。
もう「なんにでも爆破」で問題ないのではなかろうか。

そんなこんなで、とりあえずHRも6まで上げて、
このまま下位ゲリョス装備も心もとないなと考え、
とりあえず装備を変更してみようと思い立った。
そこでググってみたものの、上位で素材集めが容易で、
なおかつ弓の最適解を、と探すもののあまり目ぼしいユニットがなく、
とりあえずはアロイS一式に着替えてみた。
発動するスキルは「散弾・拡散矢UP」「散弾Lv1追加」「装填速度+1」
ちなみに脚装備「アロイSレギンス」は胴倍加。
スキルで有効なのは、「散弾・拡散矢UP」のみか?
使ってみたが恩恵が大きいのかどうかオレサマの腕では判別できず。
とりあえずは防御力が100を越えてきたのでよしとしよう。

なんかとりあえずは亜種・希少種や古龍種など強敵・難敵以外は
上位でもソロで狩れてしまっている。
人間の適応能力はそこそこ褒めてもいいのかもしれない。

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