オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

弓で行こう!珍道中その6

さてさて、なんだか仕事が忙しく、
最近は出退勤の電車の中でしか狩れないオレサマハンター、
結局イャンクックはHR6のオレサマ限界値まであげてしまい、
かと言って「やったぜ!」っていう達成感もあまりなかった次第。
次なる目標は、普通で考えればHRを上げることではあるがオレサマハンター、
はっきり言ってソロで7に上げる自信がない。
自信がないというより、武器の強化が中途半端で
非常に時間がかかりそうな気がする。
あまり時間がかかると途中でモチベーションが落ちてしまいそうな
弱気な中年オレサマハンター。

であれば、手近なところで現在持っている弓の強化、
あるいは新しい弓の制作にでも着手しようと考えた。

現状で新しい弓は、はっきり言って何を作れば良いか分からない。
ネットで調べたところ、上位初期で必要と言われる弓はほぼ持っている。
持っていないのは、ハードショットボウ2とユミ【凶】といったところか。
それであれば後々便利かと思われるユミ【凶】の制作に着手しようと考えた。
素材の該当モンスターは、MH4において悪名を馳せた黒狼鳥、
イャンガルルガ」である。

ご多分に漏れず、恐ろしく苦手な相手ではある。
いや、苦手というより無理ゲーである。
とはいえ、コイツの素材は以降のクエ進行において
避ける事のできない貴重なものが多い。
特にガルルガSメイルね。

はて、とは言ったものの、どうやったら上位ガルルガと
相対することができるか?と考えたが、
結局ギルクエしかないのである。

電車の行き帰りだけで狩っている状況だと、
受信ボックスだけは毎日潤沢に受信がある。もちろんクエストも貯まっていく。
さてさて、上位ガルルガのギルクエはあるかな〜?

つーかG級しかない。

数日経ってようやく下位のガルルガが出現。
仕方がない、コツコツやっていこう。

そしてクエスト。
武器はディオスアロー改。
衣装はアロイS一式。というかこれしか持っていなかった。

そんな感じでクエスタート。
なんだかとても良マップ。
最初の平らなエリアにいきなりいらっしゃった。
イャンクックギルクエの経験値を存分に発揮してやる!
とはいかず、最初は攻撃を喰らいまくった。

そして結果から書くともちろん討伐はできたものの、
武器の相性が異常に悪く、15分もかかってしまった。
キチンと予習しましょう!と何度も言っているはずなのに…。

ということで弱点属性は水。ということはすなわちカジキ弓である。
しかしながらそれでも2回目以降も10分針は切れない。
もちろん弱点部位である頭部に攻撃は集中しているものの、
カジキ弓自体も相性が良いワケではなさそうだ。
頭部以外はカチカチのガルルガ、拡散のカジキだと
頭部への集中攻撃というワケにもいかず、まばらに攻撃してしまう。
それで討伐のタイムは延びないのでは?と邪推している。

そして、そこそこ連戦して感じた事だが、
客観的に見ると行動パターンは結構シンプルに感じる。

ついばみからのついばみ、からの回転攻撃もしくは2連続芋堀り。
ある程度距離が取れるタイプの弓であれば、そこそこ躱せるような気がする。
現在は残念ながら拡散のカジキ弓。
拡散の場合、クリティカル距離が想像以上にモンスターに近く、
どうしても避けられない攻撃も存在する。
ついばみの際のこちらの移動の仕方を失敗すると追撃ついばみの餌食だし、
ガルルガ名物ノーモーション突進も、進行方向を読んだと思って移動すると
何故かその方向に突進してくるなど、距離との関係が非常に重要な攻撃を
拡散だとどうしても喰らう。せめて回避距離UPを発動したくなる。

しかしながらオレサマハンター、5・6連戦もすれば
少しは先読みができるようになる。
まず大事なのは移動は時計回り。
2連続芋掘りの最初の一打は必ず向かって右なので、
時計回りで躱す事ができれば、二打目中には溜めに移行することができ、
滅多にない攻撃チャンスになる。
そしてこれはレベルの問題なのかもしれないが、
あまり回転攻撃を多用してこない。
回転攻撃は反時計回りなものの、ほとんどの場合が避ける事ができている。
なので上記から鑑みる最適な攻略法は、2連続芋掘りと回転攻撃、
そして火の玉ブレスを誘い出しすることかなと思う。
この3種の攻撃終わりはスキが大きく、最大の攻撃チャンスになる。
そして滑空からのサマーソルト、こいつは風圧効果が付加されているので
気をつけなければならないが、ガルルガと真正面で対峙しない限り、
硬直はするものの後に繰り出す毒効果付きサマーソルトは当たらない。
ま、たまには喰らうが…。
サマーソルト終わりも大きな攻撃チャンスとなるため、
着地する少し前から溜めつつ頭部部位まで移動しつつヒットさせる。

そんなこんなで連戦し、下位が終了したLv31。

いきなり確変した。

いや、攻撃のパターンが変わったワケではない。
どの攻撃も当たると即死するようになった…。

いらっしゃい無理ゲー。
上で記載している知ったかのコメントが全て吹っ飛ぶ落ちっぷり。

これはまずいなぁ〜。
これ以上攻略できん!というより、防具をなんとかしないと…。

現在はアロイS一式の尖鎧玉までの強化で恐らく140前後か。
アロイS一式ってかなり微妙、いや、これもアロイSが悪いのではない。
アロイSを着ていても恩恵が分からないオレサマが悪いのだ。
なので、尖鎧玉以降の強化に二の足を踏んでいる心境である。

ということで口惜しいが、ガルルガのギルクエは一旦終了。
素材は欲しいので必ず再会するものの、
ここは一発オレサマハンター、装備の見直しをするべき
(面倒くさい)タイミングに来ていると判断した。

そして装備だが、ネットを開けばどこのページにも「ラギア一式」とある。
オレサマはこう言いたい。

「中年ソロゲーマー舐めんな!」

わかりやすく言えば老眼に片足突っ込んだ状態の
40代ソロゲーマーにそうやすやすと上位一式なんて作れません、
ということである。「である」って…。
端折るとヤツアタリとも取れる。

このラギア装備を揃えるには集会所上位6の
「黒き竜たちの挟撃」なるクエストを攻略して
竜人問屋から新しい素材を仕入れる必要がある。

このクエがまた無理ゲー。
「闘技場でジンオウガ亜種とティガレックス亜種の同時狩猟」
となっている。
分かりやすく無理である。

MH4時代にナルガテンプレの太刀にて何故か初見でクリアした
オレサマMH史上奇跡第一号だった記憶。

なので、そんなにラギアラギア云わんでくださいよ〜!
もうちょっと手前のオススメないんスか!?
てな心境である。

とはいえ、ネットにはそれ以前のオススメも載っていることは載っている。
それは…

ゲリョスS一式」

でましたゲリョス

やっぱりオレサマにはゲリョスがお似合いか…。

てなことで次回からはゲリョス攻略ですw

そこには我々の目を疑う驚愕の事実がっ!

なワケない。

イメージ 1