オレサマハンターと愉快な仲間
さてさて、最近飲んで帰ると翌朝おなかがゲリョスなオレサマハンター。
実は昨日、久々に会社の狩友と3DS持って飲んできたりして。
しかしながらその友人は4Gに関しては100時間やっておらず、
そもそも3DSの充電すら3か月ぶりなどとほざく体たらくぶり。
とりあえずオレサマハンター、久しぶりに1stキャラ操虫棍にて
二人でG3テオに挑むも、そいつが5分と待たず3乙。
そこからは終始闘技場のイャンクック攻略大会となってしまった。
今回の飲み会は前半が会社の愚痴大会、子供のこと、
株のこと（なぜ株？）、将来のこと、性欲のこと等々、
所謂「飲み会ネタ」のトークで盛り上がってしまい、
19:30頃に飲み始めて3DSのスイッチを入れたのが
21:00回ったあたりからだったので、既に体内には
必要以上のアルコホルが充填されており、テオだろうが
クックだろうが基本的にまともな狩りはできるはずもなく…。
で、先にも記載した闘技場イャンクック。
イャンクックと侮るなかれ、そもそも使用可能武器が
ほぼ初期のものに近いため、いくら攻撃しても落ちてくれない。
弓ソロで行ったときは結局16分もかかってしまったオレサマハンター、
そろではこれ以上のタイムアップは望めないと思い、
誰かと一緒に行かないと攻略もままならないと感じていたクエストであった。
そんなこんなでグデングデンのｵｻｰﾝ二人。
G3の攻略なんざビールを散々摂取した40前後のおっさん二人に
打開できるはずもなく、しょうがねぇ、クックやるか…と相成った。
闘技場はご存知の通り、使用可能武器は各闘技場メニューにおいて
限定されており、慣れ親しんだ武器で行く事ができない。
できないにもかかわらずその友人、自分からクックやろうと言ったクセに
「あ、ここの武器全部使えねっす」とのこと。
ふざけんなと思ったものの、とりあえず適当に片手剣を指定して
オレサマハンター最近ドハマリの弓にて出かけてみた。
初戦は慣れの問題もあり、討伐時間が8分近くかかる。
とはいえ首尾は上々、アルコールは入っているものの、
まだまだ2時間しか経っていない状況。
そこそこキビキビとした動きができていたと感じたため、
片手剣の特徴である、段差下段からの飛びつき攻撃を伝授しつつ、
場所が良かったら積極的に乗れと指示し、再度チャレンジ。
ここでこんどは脅威の5分ちょいのタイムをたたき出す。
余裕を持ってのAランク獲得となった。
そして3戦目。
今度は開始早々片手剣の乗り攻撃が成功。
弓は睡眠弾が用意されていたためそこから睡眠を狙い打ち続ける。
すると5発程度撃ったらクックが寝始めたので、採取した爆弾を
とりあえず爆破させ、そこからは強撃ビンでの攻撃にシフト。
想像を超えるスピードで狩猟できた。
気になるタイムは…
無情にも4分39秒。
オレ「ぬおおおおおぉぉぉ9秒！！！」
友「惜しかったっすねぇぇぇ！！！」
補足するが、闘技場イャンクックのSランクのタイムは4分30秒。
あと一歩でSランクだった…。
オレ「これあともう少しでS行けんじゃね？ﾋｯｸ」
友「そっすねぇ！もうちょっと乗った方がいいのかなぁ？ｹﾞｰｯﾌﾟ」
オレ「ごめん、ちょっとトイレ」ﾁﾄﾞﾘｱｼﾌﾗﾌﾗ
友「あ、俺も行くっす」ﾁﾄﾞﾘｱｼﾌﾗﾌﾗ
ま、書かずとも分かると思うが、こっからは終始ズブズブ。
まず、片手剣じゃなくハンマーを担ぎだす阿呆な友人。
友「さっきと操作全然違うじゃん！」
当たり前だろ！そもそも見た目が違うわ！
オレサマハンター負けじとクエスタート直後、携帯食料を2個飲み、
強撃ビンを装着、その場で何故か矢を射出。
もちろん酔っぱらった状態でエイミングなんざできるワケもなく、
画面の中を所狭しとクルクル回り、
あさっての方向に矢を放つオレサマハンター。
クラクラするのは酔っているせいか、
三半規管が加齢により弱っているのかどっちなのだろう。
以降のクエは6分を切ることすらできず…。
オレ「もう…いいか…。」
友「ｳｨｰｽ」
かくしてｵｻｰﾝ二人のドロドロの夜は更けていった。
ｵｻｰﾝには新橋のネオンの灯火がよく似合う。
電車で帰れるだけ意識があってよかった…。
しかしながら、酔っぱらっていたとはいえ
今回のタイムの伸長に関しては解せない。
何故、二人掛かりで4分30秒切る事ができなかったのか。
おめぇらが下手だからだよ！と言われると身もふたもないが、
それでもまぁまぁの攻防だったと思うんだけどなぁ〜。
まぁでも、久しぶりに人とモンハンやって楽しかったのは事実。
このゲーム、やはり誰かと飲みながらに限る…。
しかし今回の記事は6割方モンハンと関係ない話で終始してしまった。
言っても攻略日記ではなく珍道中だからいいんだけど。
次回はもう少しモンハン寄りの記事書きます。
