オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

弓で行こう!珍道中その11

さてさて、風邪を引いてしまったオレサマハンター。
昨日、当ブログ唯一のフレンドさんに狩りに一緒に行きませんか?
のお誘いをいただいたのに、風邪もそうだが帰りが遅い事も相まって
早々にダウンしてしまい、約束を反故にしてしまった…。
本当にゴメンナサイ!
次は確実に参加させてください!

ということで這々の体ながらゴア弓を強化できたオレサマハンター。
しかしながらやはり防具がなんとも心もとない。
以降に登場する、前回寄稿したMH4の村クエ緊急のモンスター含め、
現状のゲリョスSではさすがに役不足に感じる。
いや、ゲリョスSが悪いのではない。オレサマのスキルの問題である。
であることは承知ながら、さすがに弓のトレンドスキルでもある
「集中」やら「拡散矢UP」など付けて立ち回りたい。
なのでオレサマハンター、ここでやっと重い腰をあげる決意をする。

とりあえず検索するといつもその名を見かける
「ラギア一式」「ジンオウU一式」を作成してみることにする。
ことにするったって、そこそこ大変である。
ラギア一式は集会所6の特定クエをクリアしてはじめて素材が登場するが、
こちらはオンでクリア済み。あとは素材をゲットすればいいだけだが、
要求される素材がこれまたチト面倒くさい。
中でも大変そうなのが
「海竜の高電殻」
「蒼火竜の尻尾」
の2点。
しかも「海竜の高電殻」に至ってはガンナー装備一式揃えるのに
8個も必要である。
「海竜の高電殻」入手はグラビモス亜種の素材
「黒鎧竜の頭殻」を竜人商人のところで交換する必要があるものである。
つまり、
グラビモス亜種の頭を破壊して素材をゲットせよ!
という意味である。ウム、至極面倒である。

と文句いっても始まらない。渋々ながら集会所の該当クエを受注、
該当のクエは集会所6「黒き鎧、グラビモス亜種!」
当たり前だが該当モンスターはグラビモス亜種。
余談だがPCの予測変換で「グラビ」まで打つと「グラビアアイドル」が出てくる。
まるでベクトルの違う文面に悪寒がする…。

そしてグラビモス亜種だが、コイツだけはオレサマハンター、
カジキ弓【三枚卸】の餌食にできる。
攻撃力が想定の範囲外に低いながらも、水の属性値だけ異常に突出している
ネタなのかなんなのかワカラン弓である。
その名の通り見た目はカジキだ。頭以外は骨だが。
こいつでボコスカ撃ってればグラビは勝手に沈む。

鰯の頭も信心。いや、意味は無い。

一応攻略書いておくと…

前にも書いた記憶があるが、弓を握ってコイツと相対する場合、
本当の敵は尻尾だ。
拡散弓のようにクリティカル距離が近い弓の場合は非常に避けづらい。
そしてこの尻尾振りは予備動作がない。
なんとなくこちらに向かってノシノシ歩いて突如ぐるんぐるんする。
この場合はまだ分かりやすい。適時距離をとって逃げれば問題ない。
問題はいきなり回すとき。こっちは予備動作あるんかいな?
素直にボールの気持ちになって当たるしかない。

後は弓であれば特に問題ないと思うが、横一線のビームは向かって
右から左に薙ぐイメージなので、基本的には反時計回りに回避するほうが
比較的安全な気がする。

頭を徐にあげた後、ゴロンと回る攻撃?は、真後ろに逃げるより、
予備動作が始まったら頭部側に移動すると大概避けられるし、
頭部とご対面が可能なので攻撃チャンスにもなりやすい。
操虫棍だと赤エキスが取りやすいのでなお便利。

そしてこのクエをサブタゲで回すつもりだったが、
サブタゲがグラビの背中破壊だったので、そもそも頭の素材なんか出ない。
仕方がないから頭部を破壊して普通に捕獲にてクリア。
そして黒鎧竜の頭殻は出ない。
15分程度が徒労に終わったオレサマハンター…。

こりゃぁ要領悪いっすね〜!と辟易したが、集会所に戻ってなんとかならんかと
クエを物色したところ、なんと「グラビモス亜種の捕獲」なんてクエがあり、
これのサブターゲットがなんと頭部破壊。
なんて渡りに哲也、もとい渡りに舟なんでしょう。
そうと知ったらオレサマハンター、クエをスタートしたら
速攻で強襲ビンをセットし、グラビの顔のみ集中攻撃、
ものの40〜50秒くらいで回す脅威のペースでサブタゲマラソン
結果、20分程度で該当素材を必要数集める事ができた。

ということで頭殻に関してはそんな方法で速攻で集められたが、
よくよく考えれば厳しいのは「蒼火竜の尻尾」の方である。
該当モンスターはリオレウス亜種で、しかも名前の通り
尻尾を切断しなければならない。
つまり弓は不向き。
そうなると結局は操虫棍のお世話になるしかない。
しかしながらオレサマハンター、自慢じゃないがリオレウスが苦手である。
愚痴ってもしかたなし、この時はオンができる環境でもなかったので、
嫌々ながらクエスタート。
赤エキスを吸収したら速攻でバッタ。
そりゃもうバッタに継ぐバッタ。
乗って倒れたらいそいそと尻尾付近に移動し
X→X→Aのコンボオンリー。これはいい調子!と思ったが、
2回目の乗りからの尻尾攻撃で早くも切れ味が落ちる。
砥石使用高速化もつけてないし、とはいえ切れ味ゲージが緑になると
尻尾すら通らなくなるので、毎回エリアチェンジしてからの研ぎ。
要領が非常に悪かったものの、この回はなんと捕獲で討伐成功。
尻尾も落としていたので該当の素材はゲットできた。
この調子で2戦目も!と息巻いたものの、ここから連敗ロードが始まる。
どうにも勝てない。
ま、オレサマレベルのハンターがカブラ一式(下位)で相対するのが
そもそも間違っているのだ…。シュン…。

とはいえ、尻尾はゲットせにゃラギア一式は完成しないし、
そもそもこういう壁があってのモンハンなのだ。
ここは割り切って…近接武器用の防具を再度見繕うことにしよう!
いくらモンハンとはいえ回り道過ぎる気もするがオレサマハンター、
この状況を打破するにはそれ以外の考えが及ばない。
てなことで上位に入った直後の棍に有用な装備を検索してみた。

頭装備:リオソウルヘルム
胴装備:ガルルガSメイル
腕装備:胴系統倍加
腰装備:ブレイブベルト
脚装備:ファルメルガンバ

どうやらこれで金剛体がつくらしい。
金剛体がつくと風圧(小)は無効化できるのでかなりラクになる。
しかしながら上位入ってすぐできるって書いてあるのに、
腕の胴倍加とは如何なものか。
そりゃやる気になればすぐできるだろうけど、
思いつく胴倍加の腕装備って「クロオビアーム」か「ゾディアスアーム」
しかないんだが…。
これ、上位の初期っすか?

リオソウルヘルムとガルルガSメイルに関しては、
さんざんリオレウスイャンガルルガも狩っているのですぐ作成できたが、
勢い余ってガルルガSメイルを2個作る阿呆なオレサマハンター…。

ていうか、いくら弓装備のために遠回りをして剣士装備を見繕う、
みたいなことがモンハンのモンハンたる醍醐味の一つとはいえ、
上記の通りさんざん狩ってるリオレウス亜種を狩るために
(正確には尻尾切るためだが)剣士装備作るってのは
どうもマイナスパス過ぎる気がするのだが…。

しかしこの後、以外な展開にてこの問題はクリアしてしまった。

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