オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

弓で行こう!珍道中その14 〜テオ・テスカトル攻略篇〜

さてさて、またもや忘れていたラーメン記事を吐き出すように処理した
自称ラーメン大好きなオレサマハンター。
こう見えて(見えてないけど)ラーメンは確かに好きだが、実は食にあまり興味がない。
食べて美味けりゃなんでもいい的なつまらない人間である。
高級なお店に大枚はたいて全然お腹いっぱいになれないようなら、
サッポロ一番塩ラーメンにご飯の方が胃は満たされて
満足感高くね?とか思ってしまう。
書き方によってはダメ人間のような妙な考えの持ち主である。
でも、あまり好みじゃない食べ物はあるものの、
今のところ食べられない食べ物はない。親の食育が功を奏したのだろうか。
 
完全に脱線上等である。
 
念願の、というよりラギア一式になった途端、なんとなくジンオウガ亜種を
ソロで突破してしまったオレサマハンター。
次なる目標は、先日も記載した村クエ終盤で登場する古龍種、
 
 
の討伐を目指す。
 
「弓で行こう!珍道中」においては、ようやっと
強敵と呼んでも問題ないヤツが名を連ねてきた。
 
コイツの弱点は水・氷なはずである。
ここに至ってオレサマハンター、適正武器にかなり難儀したが、
ザボアザギル連戦に加え、ジンオウガ亜種素材入手にて、
「フリージングライト」なる氷属性の弓を作成するに至った。
 
攻撃力228、属性効果140という、これだけ聞いても全くピンとこず、
「まぁ、一応氷属性だし、いんじゃね?」
程度の感覚でこの弓でいくことにした。
水属性であればオレサマハンター、得意のカジキ弓があるが、
テオに対して極度に低い攻撃力は如何なものかと思い、
なんとなく物理攻撃200超えてる属性武器の方が信頼がおける気がした。
 
てなワケでクエスタート。
村クエなのでスタートは必ずベースキャンプなのはありがたい。
しかしながらテオの初見位置は火山マップの最深部なので
若干遠くて面倒くさい。
 
そして最深部エリア9に到着、なにやら重みを感じるムービーを眺めつつ、
エスタート直後にペイントビン射出!そして連続でペイントぶち当てる
慌てふためくオレサマハンター。
 
そしてクエ攻略だが、テオ自体は行動パターンは分かりやすい。
粉塵爆破の位置も把握しやすいし、くるくる回って粉塵を撒く攻撃も
時計回りで移動してテオのターン終了まで我慢して、
粉塵爆破なり炎ブレスなりの「脚止め」攻撃になったら溜め3をぶち当てられる。
空中に飛んでからの炎ブレスは足元付近に回避して、
尻尾側に回り込めばスキだらけだ。距離は遠いが攻撃は当てやすい。
そして尻尾ふりふり攻撃なんざただの的でしかない。
オレサマこの攻撃でギリギリに陣取りすぎて何度か喰らったが。
 
バックジャンプで非難してから突然ジャンプで距離を詰めてくる攻撃も、
来ると分かっていれば避けられなくはない。
遠くからのダッシュは、ある程度距離を詰めるとこちら側に
若干方向修正してくるので気をつけないと喰らう確立は高いが、
こちらもそこまで避けるのが難しい動きではない。
ダッシュ後の行動は大抵は近距離で相対してさえいれば
またぞろ時計回りの回避で余裕で躱せる。
ここでもテオのターンを我慢して耐え抜き、
ブレス系攻撃にシフトするのを待てば大きな攻撃チャンスになる。
 
※筆者注→ここまで書いて言うのもなんだが、死ぬ時はカンタンに死ぬ。
 
テオ最大の攻撃「スーパーノヴァ」に至ってはガンナーにしてみれば
ただの花火だ。「テ〜オや〜」のかけ声でもかけてあげよう。
こんな時も近接はホント、忙しいねぇ。
 
と、ここまで読んでいただければお分かりと思うが、避けてばっかりである。
 
そう、個人的にテオの厄介なところは攻撃の手数が他のモンスターに比べて
かなり減ることにあると思われる。
ある程度攻撃を加えると、咆哮からの怒り状態になり、
スピードが相応に速くなる。そうなると攻撃は更にジリ貧に陥る。
想定よりも意識的に攻撃を多めに当てていかないと時間切れの憂き目に遭う。
 
なので、ここまでで何となく分析すると、
向いている武器は恐らくだが操虫棍と大剣になるかなと想像する。
ただし、ガンナーで言えば武器出し状態での移動速度が速い弓も、
向いている方の武器だと思われる。
太刀も向いてなくはないが、やはり回避性能がないと
張り付いていられないうえに、細菌研究家でも発動しないと
割とすぐ炎やられ状態にされてしまう。
太刀はその武器の特性上、モンスターに張り付き、適宜連続して攻撃を加え
気刃ゲージを貯めつつ大回転斬りまで持っていかなければならないという
宿命を帯びた武器なだけに、年中チリチリしているテオに至っては
回避性能・細菌研究家が不可欠に感じる。
 
やはり太刀は上級者向きの武器である。
 
そんな中、弓で踏ん張っているオレサマハンター、
息をも吐かせぬ攻防にてすっかり忘れていたが、
村クエのテオは制限時間は35分であった…。
 
「あと10分です」
 
非常にまずい。

時間表示にて急に焦りだし、あたふた攻撃を繰り出し始めるオレサマハンター。
しかし撃っても撃っても怯まない。いや、若干は怯むものの、
弱るような素振りがない古龍種は本当に分かりづらい。
 
しかも弓の場合、具体的な理由は素人なので分からないが、
頭部を狙うとクリティカル距離であっても着弾エフェクトが出ない。
つまり効いてないということになる。
ここで対戦して気づいたが、最も攻撃が通るように感じるのはなんと尻尾。
次いで脇腹や脚あたり。正面は撃つだけ無駄な感覚である。
なので後半になってからは下半身のみを狙って攻撃を繰り出していた。
 
そして10分切った直後。
 
テオ「ガオー」粉塵パラパラ
カチッ、ボボボボボボ!!!
1乙。
 
しまった、そういえばコイツはすぐ目の前で出す粉塵も
爆破させる時があるんだった…。
 
仕方なし、コンディションを整えて再び相見える
そして秘薬を持ってきていないことに気づく…。
 
ええぇぇい!ままよ!
とばかりに仕方が無いからテオに向かう風前の灯オレサマハンター。
 
「残り5分です」
 
相当にまずい。
 
しかし、テオがいたはずのエリア8からは姿を消していた。
 
おや?
 
これはまさかの?
 
そして最深部エリア9に移動してみると、
なんと眠っているテオの姿が!
 
よっしゃああああぁぁぁ!勝った!
 
シビレ罠オキオキ。からの蹴りをかます
 
起き上がる炎王龍。
そして罠に誘導する。かかったあああぁぁぁ!
 
 
 
かからない。
 
 
 
あ…、
 
 
そうだった…。
 
 
 
古龍種に罠効かないんだった…。
 
 
罠が効かないことを今更思い出したショックもあるが、
何より攻撃で起こさずケリで起こした自分を呪いたいオレサマハンター。
 
ひえぇぇん!しかもこのエリア避けづらいよ〜。
 
そして、ここでまさかの奇跡。
 
高い岩場から回転したところ、段差で落ちてしまい万事休すか!
と思ったらたまたま眼下にテオの姿。
一か八か攻撃してみたら…
 
 
乗れちゃった!
 
 
 
そして無事、乗り攻撃を成功させ、
転倒したところに溜め3をたっぷり見舞ってやり、
1乙30分針にて討伐完了。
 
もう…現状の装備ではしばらくやりたくない…。
 
兎に角手こずった。
 
逃げるのに必死で攻撃が手薄になるのは
やはり慣れの問題か…。
 
ま、最後に罠を張るという暴挙にでたものの、クリアはクリア。
 
よっしゃ!
古龍種をソロ初討伐!
 
と思ったら下位シャガルも古龍種だったな…。
 
次のターゲットは…
 
溶岩島のアイツだ!
 
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