オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

再びのG級珍道中 その1 〜ラージャン攻略篇〜

さてさて、仕事にダマされたオレサマハンター。
ま、いいんですけど。
 
村クエのアカムまで攻略を完了し、なんとなくだけど
サードキャラの珍道中に飽きてきたオレサマハンター。
 
トラガミさんはじめ、ブログのフレさんとG級を連戦するにつけ、
やっぱりG級がいいかなと感じ始めたのがそもそもである。
 
そのトラガミさんと、オレサマのワガママで例のサルクエ、
「見るも言うも聞くも申」に付き合ってもらったとき、
結果、ラージャンでオレサマ2乙…。
非常に迷惑をかけてしまった。
そもそも誘うならもっと該当モンスターに慣れてからにしろ!
って話である。
 
そんなこともあり、とりあえずは弓の珍道中は一旦打ち切り、
ここから再び、ファーストキャラでのG級珍道中に戻る事になる。
 
ちなみにサードキャラは集会所上位7クエの
「ダレンモーラン」で足止めを食っている状態。
あんなのソロでやる気が起きず、かと言ってオンで募集しても、
文字通り「誰んもおらん」ので、若干匙を投げたとも言えるが…。
 
そんなこんなでオレサマハンター、前回の反省を踏まえ、
試しに大剣アーティを担いで上記サルクエにソロで挑んでみるも、
ババコンガの強襲にあえなく3乙…。
ラージャンにたどり着く事すらできなかった…。
 
何度か連戦してラージャンまでは行けるようになるも、
どうしてもエリア4での戦闘で3乙かましてしまう脆弱オレサマハンター。
おこラーは大剣初戦にて討伐できていたにも関わらず、
何故か今になって全くダメになっており反省しきりである。
 
こりゃいかん。なんとかせねば。
弓にウツツを抜かして他の武器全部ダメになっているかもしれない。
 
と、危機感を募らせ、今後なんやかんや連戦しそうな気がする
ラージャンに関しては再度免疫をつけておこうと決意。
手持ちのラージャンソロのギルクエを大剣にて挑戦してみることにした。
 
その手持ちのラークエは初期Lv.86。
さすがにこのレベルは余裕だろうとたかを括って挑んだものの、
まさかの3乙…。
 
オレサマハンターいよいよ進退窮まってきた。
大剣使えるどうこうなどもはや言うに及ばず。
それどころかラージャンが完全にダメになっている。
 
ということでここでラージャンのおさらい。
 

通常状態と怒り状態で見た目が完全に変異する。
怒るとスーパーサイヤ人化する。
攻撃は多種多様だが、大まかに主要なものを挙げると
 
・左右に飛びつきながらダッシュ移動(当り判定あり)
 
・前に移動しながらのデンプシーロール(数パターンあり)
 
・バンザイからののしかかり
 
・反時計回りの回転攻撃
 
・射程距離が長いラージャンビーム
 
・3連続空中回転アタック(非怒り時は2連続)
 
・岩投げ
 
てなところか。
 
今回連戦して、なんとなく判明したラージャンの攻撃パターンは
 
・距離が離れていると左右ジャンプから一気に距離を詰める
 ↓
 ↓
・回転攻撃
 ↓
 
が主体のようだ。
 
これが分かっただけで相当攻略がラクになった。
 
デンプシーを後ろで張って、終わりに回転攻撃を挟む場合は
回転攻撃終わりに後ろ足に抜刀をかます。もちろん溜め斬りは無理。
直後に再度デンプシーを出すパターンが多いので、股抜き気味に離脱。
場合によってはのしかかりも使用してくるので、
その場合は回転回避でその場を離れる。
ビームを撃ってくる場合もあるが、ラージャンの真下にいる場合が多いので
直撃を喰らうことはまずない。
その場合は1・ないし2程度の溜め斬りに移行することも可能だ。
 
ラージャンビームは、近距離での攻防さえ守っていれば、
まず喰らう事もないし、それどころか近距離で放ってくれた方が逆に助かる。
抜刀溜め攻撃の格好の餌食と化すからである。
 
最も厄介なのは怒り時の3連続ローリングだ。
何故か「飛鳥文化アタック」と呼ばれているらしいが。
これはオレサマハンター、現状では回避性能任せになっているが、
納刀時であれば時計回りに逃げれば2回目まではダッシュのみで回避可能、
3発目は慣れれば移動する場所を目で確認できるため、
こちら側に来ないことが分かればラージャンの後を追って、
疲労中のラージャンに上手く行けば溜め3を豪快にかますこともできる。
やっと追いついた場合でも欲張らなければ抜刀一発程度なら
ぶち込むことが可能だ。
 
この3連続ローリングをある程度見極めてからは、
驚くほどスムーズに攻略できるようになった。たまに喰らうけど。
最後の着地点がある程度分かると討伐スピードが段違いに速くなる。
3連続ローリング直後は確定でラージャンが数秒疲労でストップするので、
場合によってはラージャンのケツが目の前なんてこともある。
こうなったら「しめしめ!」てなもんである。
抜刀溜め3斬りを存分に見舞ってやろう。
 
そんなこんなでギルクエ単体ラージャンは現在Lv.130。
こうやって書くと至極順調に聞こえるだろうがオレサマハンター、
2回に1回は乱入があるので、そうなるとお手上げの状態も発生してしまう。
Lv.128の時なんて、ラージャンに止めを刺したのはイャンクック亜種だったし。
 
そしてもう一つ、Lv.126から微妙ながら頭を悩ます変化が起きた。
 
それは、ちょっとした動作にも震動が発生するようになってしまったこと。
 
以前の激昂ラージャン攻略の寄稿の際も書いたがオレサマハンター、
耐震を付けるくらいなら回避性能+1をつければ震動は避ける事が可能、
みたいなことを書いたが、このちょっとした動作にも震動が発生したところで
初めてラージャンには耐震が必須だ、の意味を理解した。
なにせローリングアタックでさえ揺れるようになるので、
いかにダッシュで避けても近隣に着地する場合は確定で揺れてしまい、
2発目を100%喰らうようになってしまった。
なので、Lv130ソロにて対峙した時、乱入もないから余裕かとたかを括ってたら
ローリングからの震動による確定被弾であえなく3乙…。
 
これはマジで困った…。
 
現在のスキルから回避性能を外して耐震を組み込む事は難儀なことではない。
しかしながら3連続ローリング及びのしかかりに関しては、
はっきり言って回避性能頼みの部分が大きかった。
しかし、頼みの回避性能もフレーム回避のタイミングが抜群ではない限り、
確実にゆらゆらフリーズ状態に陥ってしまう。
 
もはや「回避性能をとるか」「耐震をとるか」の2択になってしまった。
しかもこの現状は、いかにGXハンター装備であろうとも覆す事は難しい。
もっと言ってしまえば「お守り頼み」でしかなくなってしまった。
ちなみにGXハンターシリーズは脚装備以外はブログフレの
「Yugo」さんに無理を言って同行してもらい、作成できてしまっている。
※Yugoさんありがとうございます!
 
ただしオレサマハンター、以前も書いたが人並みに学習能力は備わっていたようで、
村クエ緊急「ソウルフル★ゴールド」に挑んだところ
特に問題なくクリアできてしまったので、一旦ラージャンギルクエの
ソロ攻略は終了でもいいかなと考えている。あとはオンで助けてもらお。
 
今のところラージャンに関しては、選択武器は大剣一択だ。
しかしながら真打装備は実現できていない(正確には真打は組めるが
大剣の必須スキルを外さなければならない)ので、
刀匠付きの発掘大剣でも掘り当てない限り
これ以上の攻略の伸長は望めなそうだ。
個人的には「納刀」は絶対に必要である。
 
オレサマハンター、個人スキルではここが臨界点である。
 
しかも、なんかオレサマハンター、やはりラージャンがニガテである。
今回の連戦である程度まともな立ち回りはできるようにはなったが、
なんだか動きが速過ぎて、こちらは攻防中全くウカウカできない。
気持ちに一切の余裕がない、というか余裕なんか持てない。
つまり、攻略そのものというより
ラージャンと対峙すこと自体がイヤなんだと気づいた。
なんか子供染みた言い訳みたいだけど…。
 
てなワケで、次もまたソロでの攻略ができていない獲物を探そう。
 
手始めは…あの赤いヤツだ!
 
乞うご期待!
 
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