オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

再びのG級珍道中 その2 〜ミラバルカン攻略篇〜

さてさて、右腕にシビレを感じるオレサマハンター。
すわ、なにか身体からの異常を示すシグナルか!
と慌てふためいたものの、シビれた現場はクライアントとの打合せの席。
資料確認のふりをして検索してみたところ、
なんだか大した事はなさそうで一安心。
ひょっとすると腱鞘炎の可能性もなくはないが…って、
これはまさかモンハンのせいではあるまいな…。
 
そんなこんなで一旦はソロでのラージャン攻略は一段落させてみた。
naguri30さんにラージャンの装備を伝授していただき、
そのままそっくりの装備にて今後は相対することになるだろう。
※naguri30さん、ありがとうございます!
 
そして次なる目標だが…
 
さて、
 
諸々武器を作った中で個人的にズバ抜けた能力を持っているものがある。
それは操虫棍「蛇帝笏ペダンマデュラ」である。
物理攻撃930!嬉しい爆破属性320!
異様に長い白ゲージで、紫が落ちても砥石使わなくてもかなりいい感じ!
スロット1がたまに瑕だが。
そういえばこの武器はオレサマハンター、作った直後に操虫棍自体使わなくなり、
すっかり埃をかぶったままの宝の持ち腐れ的逸物である。
 
最近またぞろG級に戻ったオレサマハンター、先の弓での珍道中を終えたばかり。
太刀も含めて大剣、ヘビィボウガン操虫棍も若干操作を忘れている。
とはいえせっかく苦労して作ったこの業物、眠らせておくにはもったいない。
かくなる上は強引にでも使ってやろうと一念発起。
装備は既に完成している。
 
【武器】蛇帝笏ペダンマデュラ【1】
【頭装備】ミラアルマヘッド【3】
【胴装備】怒天の衣・真【3】
【腕装備】クジュラハトゥー【1】
【腰装備】怒天の帯・真【2】
【脚装備】ミラアルマヘッド【3】
【お守り】天の護石【3】
 
スキル
【真打】【業物】【金剛体】【乗り名人】【力の解放+1】
 
まぁ…言ってしまえば焔魔滅龍棍【劫炎】から持ち替えただけなんだが…。
しかも「金剛体」ってモンスターによっては邪魔だったりすることもある。
エキス3色吸収してしまうと耳栓がついてくるので、
そもそも金剛体の意味が半減するし。
 
とはいえ、スキル云々はドクドミであればそこまで言うことなし。
問題はプレイヤーサイドの技術による所のみである。
 
そして、この装備で相見えるモンスターは、あの紅いヤツ、
ミラバルカン」である。
 
 
まぁ強い。
そこそこの装備でそこそこ善戦してそこそこのタイムで
3乙する程度には強い。
しかし、コイツの場合も何が強いって地形。
巷ではプロミネンスって呼んでいるらしいが…。
あの場所は太陽なんか?もしくは沙羅曼蛇の2面か?
いずれにせよそんな場所に立てるようなら、クーラードリンクの威力は
昨今の技術よりも抜きん出て高性能である。
ま、戯言はほどほどにして…要はアーチ状の火柱が其方此方にほとばしり、
もちろん当たると大きくダメージを喰らうという厄介極まりない地形。
そしてモンスター自体も書くまでもないがもちろん強力だ。
オンラインでの初見は粉塵連鎖爆破にて一瞬で3人が消し飛ぶという
離れ業を披露した記憶があるオレサマハンター。
 
そしてヤツの攻撃としては
 
・メテオ
 
・炎の弾飛ばし
 
・移動しながらの火炎放射式ブレス
 
・粉塵連鎖爆破
 
・倒れ込みからの這いずり
 
ホバリングからの突進
 
・ひっぱたき
 
・尻尾ひっぱたき
 
すでにファンタジーの住人である。
メテオて…。
ちなみに個人的に地味にムカつくのがひっぱたき。なんか馬鹿にされてる気がする。
 
そしてどの攻撃もそうだが、防御力700超えてもなお、3発喰らったらBC送りだ。
 
まぁ、そんなヤツである。
 
オレサマハンター、オンでは結構連戦しているものの、
ソロでの挑戦はこれが2回目。
 
そんなこんなで、いつもの回復アイテム満載のアイテムセットに
「クーラードリンク」を忍ばせてクエスタート。
 
まず開始早々はもちろんクーラードリンクの一気飲みから。
その直後に正面から猟虫を飛ばし、赤エキスを吸収。
R押しながらX、A同時押しで猟虫を吹っ飛ばすアクションはなかなか使える。
お!オレサマハンターなんとなく棍が使える風ではないか!
 
このモンスターは前足、腹?首、頭部から赤エキスの吸収が可能。
可能って言っても最もシンドいが、赤さえ吸収してしまえば、
後脚から白、尻尾の付け根辺りからオレンジと、わりと吸収が余裕である。
なので速攻で3色揃えてバッタに以降。
一発目はもちろん耐性値がないのですぐ乗れる。
スキルに「乗り名人」が付いているので乗り攻撃の成功率は高いが、
バルカンが溶岩近辺に陣取っている時は乗りはほぼ100%失敗するので、
そんな時は自重したほうが良さそうだ。
なので一発目の乗り攻撃はもちろん成功。倒れたところの
ほぼ真横に頭部が横たわっているので頭部へ集中してコンボを叩き込む。
 
ここで大体メテオタイム突入。
メテオは落ちてくる地面が強烈に明るくなるので、大まかに避けるポイントは
把握できるが、明るくなる範囲ほど被ダメージエリアは大きくないので
そこまで神経質にならなくてもそんなに被弾はしない。
しかもミラバルカン攻略の定点である右足付け根付近に張り付いていると、
不思議と被弾せず連続コンボを繰り出すビッグチャンスになり得る。
もちろん喰らう時は奇麗に喰らうけど。
 
だがそれ以上にコイツの攻撃で最も喰らってはいけない攻撃の3つ、
倒れ込んでからの這いずり、粉塵連鎖爆破、
そして移動しながらの火炎放射ブレス。
粉塵連鎖爆破は上記の定点にいれば喰らう事はないし、
そもそもが正面にいなければまず大丈夫だ。
喰らっちゃったらサヨウナラだが。
それよりも更に注意すべき攻撃が這いずりと火炎放射ブレス。
特に這いずりは、ちょっと距離を空けてるからと思って果敢に斬りつけると
大概は被弾する。なので四つん這いになったら火炎放射も含め、
無理して攻撃せず、距離を取って次の攻撃に備えた方がよろしいと思われる。
ただ火炎放射ブレスの場合は、頭部近辺で足並み揃えながら移動すると、
頭部攻撃の数少ない好機に繋がる場合もあるので、要は慣れかもしれない。
オレサマは慣れない。
 
そして侮れないのが尻尾のひっぱたき。
ただしこれはミラバルカンが背後を覗き込むような予備動作があるので、
それさえ見極めれば正面に回って逃げ切れる…こともままある。
 
そしてここまで書いてオレサマハンター、
2乙してその2乙とも段差付近での強引な攻撃で
完全に前後不覚からの滑空ダイブに引っかかるという
上記知ったか解説完全瓦解な乙り方ではあった。
滑空は危ないよ〜。気をつけようね!
 
要はなんにおいても深追いは禁物ってことだ。
 
しかし!
 
やはり操虫棍最強の一角である蛇帝笏ペダンマデュラ、
猫メシを火薬術にしたことも幸いしたか、適度に爆破も入り、
一度定点攻撃をすればその勢いでミラバルカンが幾度も怯むほどの高い攻撃力。
「乗り名人」スキルも手伝って、乗り攻撃は4回チャレンジで3回成功。
1回の失敗は先にも述べた通り溶岩エリア付近で強制失敗させられた結果だ。
決して言い訳ではない!…よね?
攻撃力が素で930の連続コンボは効率よいダメージに繋がったはずだ。
 
そして2乙して焦ったものの、ソロ2戦目にして
ミラバルカンのその巨体を溶岩の元に横たえらせる事ができた。
時間にして30分弱ってところか。
 
ペダン様サマ、明らかに武器頼みの攻防ではあった。
 
オレサマハンター、その拙いプレイスキルにて
ミラバルカンをソロで狩れるということは、取りも直さず武器が強い、
ということになってしまう…。オレサマの実力ではない。
 
ま、理由はどうあれソロで狩れたことは事実である。
ちょっと前までゲリョス追いかけてたことを考えれば
見違えるほどの進歩とも言える…かな?
 
次は…あいつか…。
 
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