オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

イベントクエスト珍道中その3 〜運命の黒龍篇〜

さてさて、中期の決算報告が済んだ途端ヒマになったオレサマハンター。
触り慣れないエクセルは死を招く…というか計算が合わない。
非常にツラい作業ではある。
さらに自分で作って部会で発表とかもうね…。
 
個人的には割と「目の上のたんこぶ」的なモンスターだった
ティガレックス希少種」をソロで討伐完了したオレサマハンター。
討伐した感想からすると、やはり強敵の部類とはいえ
極限化モンスターよりはるかに精神的に余裕がある。
斬りつければ硬い部位であろうがダメージが通るので、
通らない相手より圧倒的にラクだ。
ティガレックス希少種に関しては刃が白で頭部の攻撃が弾かれて
若干驚いたが…。
 
連日の強敵粒ぞろいの中、ほぼ1〜2回程度で討伐できている事実自体は
非常に満足しているし、武器、スキル頼みの部分はあれど、
少しは進歩しているのかなと感じるうぬぼれオレサマハンター。
 
そして今回もまた、ソロ討伐が未達なモンスターに挑戦してみる。
それはイベントクエスト、
「運命の黒龍ミラボレアスである。
ちなみにミラルーツは挑戦する気がおきない。
連戦したものの「コイツはアカン!」と肌で感じて
関西弁仕様になっている次第である。
 
と、言ったものの…
 
実はミラボレアス自体はかなりニガテである。
何故かミラバルカンは最初からあまり負ける気がしなかった。
メテオの雨の状況など、わりと普通に攻撃し続けることができたり、
乗りの成功率も非常に高かったイメージがある。
そしてなにより、個人的な苦手意識が非常に尾を引いている。
コイツの場合もMH4の頃、幾度も幾度も挑戦しては苦渋を飲まされ、
最終的にケロロフェイクを被ってヤマタ担いで爆破オンパレードの
完全変化球にて辛勝したほろ苦を超えたニガニガしい想い出である。
しかも乗りの成功率が非常に低く、「乗り難い」イメージを
完全に引きずった状態。
 
さておき、コイツに挑戦するにはワケがある。
 
操虫棍最強の一角
真・黒龍棍【天帝】
作成のためである。
もう作ったかと思ったらまだ作ってなかった。
ペダンマデュラに負けず劣らぬ攻撃力。
何より龍属性の値が520。
他の龍属性棍など相手にもならない驚異的数値。
切れ味が青より上が非常に短いのが唯一残念な部分ではある。
 
そんなことはどうでも良い。ただの収集癖である。
 
そんな感じで、MH4での攻防の際に担いだのがヤマタなので、
今回も爆破属性でよろしいかと考え、現状最強の操虫棍
「蛇帝笏ペダンマデュラ」にて向かう。
装備はいつものミラアルマヘッドのドクドミ。
スキルは「真打」「金剛体」「乗り名人」「業物」「力の解放+1」
なんかここまでスキル積んであると、負けた方が恥ずかしいような…。
 
ドキドキしながらクエストスタート。
場所は「シュレイド城」最上階。
一応、防衛設備が揃ったフィールドになっている。
 
まずはミラボレアスの場合の立ち上がりの定番、
一段高い小走りのような場所によじ上り、オトモを呼び戻し、
撃龍槍が設置してあるポイントにミラボレアスを誘導して
塩梅を見計らい、ツルハシを振り下ろして撃龍槍発射!
 
「カラカラカラ」
 
 
外した。
 
なーんたる失態!
 
この段階であきらめようかとも考えたが、
この相手に対する経験則も高めるために一応挑戦してみることにした。
 
ここで若干のおさらい
 
 
基本的にはミラバルカンとそこまで違いはない。
体感的にはミラバルカンからメテオを除いて場所が暑くない所、
程度の差である。
ただし、MH4の頃より明らかにスピードが速くなっている印象。
特に単体の火の玉吐き出しは2発連続で放ってくるが、
2発目発射が異常に速い。MH4はそもそも1発だけだった気がするが…。
一度空中に舞い上がるとなかなか降りてこず、降りてくる際には
必ず滑空攻撃扱いになり、喰らうとほぼ即死級の攻撃力のようだ。
そして相変わらず尻尾は弾かれる。
 
基本的な立ち回りもほぼ一緒。
本来は最初の撃龍槍をできれば2本ともぶち込んで、倒れたところで
頭部に向けてラッシュをかまし、起き上がったら基本的に右後脚に陣取り、
脚を重点的に攻撃する。
 
操虫棍の場合は前脚から赤、後脚から白、尻尾から橙を吸収できるので、
ミラバルカン同様エキスの採集は比較的容易だ。
 
そして操虫棍の場合は更に追い打ち的に乗り攻撃を積極的に狙う。
加えてまたぞろ操虫棍の場合で申し訳ないが、ラッシュ時の操作はほとんどの場合、
赤エキス吸収後「X→X→A」のループで大丈夫だと思う。
途中離脱が少しはラクなコンボである。
 
そしてコイツもまた正面でもたつくとひっぱたきをかましてくる。
精神的に非常にイヤな攻撃なので、なんとしても避けたいところではある。
 
ミラ系統全種において、地味ながらかなりいやらしいのが尻尾の攻撃だ。
チマチマ削られて仕上げに尻尾の薙ぎ払いを喰らうと
気づかないうちに積み上げたダメージと相まって乙る可能性もある。
他の大味な攻撃は躱すものの、尻尾攻撃の蓄積のみで死ぬ場合がある、
ということになる。
こまめな回復およびHPは常に満タンの方が死ぬ確立は減る。
その他の粉塵爆破、火炎放射ブレスなどはバルカンを攻略すれば
立ち回りはなんとなく把握できるはずだ。
 
とはいえ、コイツの場合もかなり厄介な攻撃は四足歩行の這いずりである。
こちらは体感的にミラバルカンよりも強力になっている印象がある。
なので、四足歩行状態になったら素直に回避に専念し、
二足歩行に移行するまで待った方が無難だ。
ちなみに四足歩行時はジャンプ攻撃も受け付けてくれない。
 
最初の撃龍槍が成功すれば、あと2回、計3回は槍ブッ刺さしが可能だ。
この槍がかなり重要なポイントなはずだ。
1発外すだけで以降の攻防が討伐成功の是非に関わるほどである。
 
そんな大事な一発目を大胆に外したオレサマハンター、
間抜けっぷりもここまで極めたら大したもんである。
 
仕方ないから速攻でバッタにシフトし、
乗りからのダウン
頭部での定点コンボのラッシュ
起き上がったら右脚付近にてラッシュ
ある程度攻撃したらまた乗り
 
こんな感じのループで望んだ。
 
途中、這いずりをモロに喰らって5%くらいのHPになってしまい、
ここですかさずモドリ玉、軌道を修正しつつ再度入場。
戻った直後に滑空喰らって乙るかと焦ったがギリギリ持ちこたえた。
そして速攻で再度モドリ玉のお世話になってしまう
蛍雪の光的風前の灯火オレサマハンター…。
 
するとここで撃龍槍再使用可能のアナウンス…。
 
絶好の好機!
再入場すると撃龍槍近辺にでるのでしばらく付近で待つ…
と思ったらミラボレアスこちらに全く気づいてくれない。
仕方が無いからお迎えにいってさしあげた。
からの火炎放射ブレス!
間一髪逃れて再び撃龍槍まで誘導。
スイッチ付近にオトモを呼び戻してたむろする。
 
そうなるとミラボレアスは必ず火炎放射ブレスを放ってくるので、
ここに至ってはハリウッドダイブで逃れるしか無い。
そんなこんなで上手くいくと真下で這いずりを始める事がある。
このタイミングで撃龍槍を発射!
今回はうまくヒットさせる事ができた。
 
…てなことがありまして…
 
まさかのソロ初戦無乙にて討伐を完了してしまった。
 
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時間にして30分弱。
コイツも弱った素振りが一切ないので「残り10分です」
のアナウンスが出たときにかなり焦ったが、
コイツの場合は焦ってもなかなか攻撃偏重の行動にシフトしずらい。
なので淡々と、やるべきことを地道にこなすのみであった。
 
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しかしながらペダンマデュラだと撃龍槍一発でも
ギリギリ討伐可能っていう底の知れない強さを誇るな…。
鬼神の如き体力バカなイメージのミラボレアス
結果なんとなく無乙でクリアしてしまう程度にポテンシャルは高い。
 
そして、過去にオンで数回クリアしているのでこの一戦で
真・黒龍棍【天帝】の必要素材は全て集ま…ってない!
 
まさかの「古龍の大宝玉」が足りない。しかも2個…。
 
コイツは…またぞろクシャの連戦しかないな…。面倒だ。
 
てな感じで討伐は果たしたものの武器は未制作にて、
イベクエ「運命の黒龍」の珍道中は幕を閉じるのであった。
 
あとはソロで討伐できていないモンスターは…
 
あ、
 
結構いるな…。
 
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