オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

再びのG級珍道中 その4 〜ジンオウガ亜種攻略篇〜

さてさて、本日は久々のモンハン飲み会にて
仕事中にも関わらず気もそぞろなオレサマハンター。
今度こそ周りのレベルは幾許もないだろうな。
揃いも揃って4・5か月は電源すら入れていないようなメンツばかり。
ま、そんなことは基本どうでもいい。
要はMHなんてキッカケでしかない。
そんな理由で集まってグダグダ飲めればそれで悪くないのである。
 
現状はG級に返り咲き、ソロ討伐できていないモンスターを
片っ端からこなしているやる気マンマン日曜日なオレサマハンター。
文章にすると若干日記っぽくて面白い記事じゃなくなってるのが
推敲における反省点ではあるが、殊更毎回面白おかしく書けるほどネタ満載ではない。
結果、ソロ討伐に勤しんでいる限り、文面はあまり変わらないで推移しそうである。
 
そして今回は本当に忘れていた過去の遺物的モンスターに挑む。
それはG2で登場する「獄狼竜 シンオウガ亜種」である。
 
これがまたすっかりソロで倒した気分になってたオレサマハンター。
いざ考えてみればあのファンネルの異様な軌跡に
四苦八苦した想い出があまりないことに気づく。
そういえば当時はG2辺りからほとんどのクエをオンに頼り切っていた
生温い攻略の連続だった。
 
「なんだよ〜今更どうとでもなるっしょ!こんな雑魚モンス!」
 
なんてたかを括って完全に舐め切った状態でふら〜っとクエをスタートした
オレサマハンター。
 
全くの認識違いであった。
 
獄狼竜強し!
 
いや、この言い方は若干語弊がある。
 
ファンネル強し!
 
こっちの方が合ってる。
 
クエ開始直後こそ、MH4の頃の立ち回りとそこまで変化は見られない。
唯一、嫌な予感がするのは、アクションの終わりに
必ずファンネルを放出することだけだ。
 
とはいえMH4時代は完全にカモっていた獄狼竜、
こちとらドクドミの発掘太刀だぞ!負けるか!
てな気分でザクザク斬っていたものの…
 
激昂状態でのファンネルのウザさよ…。
 
 
動きがウザいのみならず、多い…。
 
 
激昂時の獄狼竜といえば、連続攻撃のコンボを見舞う事は周知の事実、
これに都度の攻撃ごとにファンネルを飛ばしてくる。
 
こちらへの突進【2】
尻尾びたーん攻撃【2】
ひねりを加えた回転攻撃【2】
ファンネル飛ばし【4】
 
体感かもわからないが、合計で8個のファンネルが
ほぼ同時に中空にただよっている状態である。
(うへぁ…)と心で唸った。
見てるだけで身体にカビでも生えるような気持ちにさせる。
 
そしてこのファンネル、どうやら放出した時に
こちらの立っている位置に飛ぶようになっているらしく、
その場でぼやぼやしてると確実に喰らう。
 
獄狼竜の身体の左右から発生し、こちらに弧を描きながら
飛んでくるのは確認して理解できる。
ということはつまり、サイドからすっ飛んでくるのであれば
必然的に避けるには縦の動きが理想である。
 
…ってことは分かってるんだが、激昂時の大量放出を見てしまうと
とりあえずスタコラ逃げの一手を選んでしまいがち。
そして喰らう…。
しかもファンネルが飛んでいる状況であっても激昂状態だと
攻撃自体も続々と飛んでくる、まさに瞬間的に阿鼻叫喚の絵図になる。
もう回復すらままならない。
 
こうなりゃちゃんと弱点属性に則った武器(雷)担いでくるべきだったな〜。
と言ったところで後のカーニバル。
不慣れな状況も相まって地獄絵図の状況でまんまと1乙。
まさにMH4Gのマイノリティイメージ「スキ潰し」を完全に地でいく、
オレサマ的改悪モンスターの頂点にたってしまった。
ちょっと前までグラビモスだったような記憶。
しかしコイツの場合、既に回復すらままならない。
 
ま、とは言いつつも、龍やられ状態になったところで
発掘太刀の物理攻撃力が翳るワケでもなく、ドクドミの強化も
ほぼ最終段階まできており、いかな面倒なファンネル連続が来たところで
さすがに3乙は喰らわず、討伐できたことはできたものの、
なんだかMH4Gの底知れぬ強化に恐れ戦いている次第である。
 
仮にジンオウガ亜種のギルクエでも行くようなことがあるのであれば、
もうちょっと練習しないとかなり迷惑をかけることになりそうである。
 
でもなぁ〜…。今更ジンオウガ亜種の連戦ってのも嗜好性に欠けるなぁ…。
昏玉などの素材は欲しいから少しは連戦するかなぁ…。
 
なんかイヤだなー。
 
な、感じの珍道中であった。
 
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