再びのG級珍道中 その5 〜「阿鼻叫喚のカルテット」攻略篇〜
さてさて、久々のモンハン飲み会を敢行したへべれけオレサマハンター。
結果を先に書くと特に得られるものはなかったw
ただ酒のつまみにモンハンやっただけ、という体たらくに終始する始末。
なんか理由はワカランがナズチを延々狩ってたような…。
楽しかったからいいんだけど。
今回は途中で日本酒入れちゃったのが間違いだったな〜。
グダグダ時間ばかり経過して終わったのが朝4:00…。
帰宅が5:00!モンハン飲み会でまさかの午前サマである。
奥さんにこっぴどく叱られました…。
つーかなんで起きてんの?
そんな状態なので週末はほぼ寝太郎な生活に終始してしまい、
モンハンはおろか休日に割り当てられているオレサマの作業まで
日曜の午後まで一切手をつけられず…身重の奥さんには黙殺され、
起きている時はただただ、呼吸活動のみに終始していたオレサマハンター。
あ、あと若干の運転手も勤めました!
ホント、こんな時は独身時代を回顧してしまう今日この頃…。
てなワケで特にソロ縛りなどMなことは考えずにMHライフに励んでいたのだが、
ここに来てオレサマハンター、ソロでどこまで行けるのか?
に何となく固執しているようで。あまり深くは考えてないけど。
とはいえ、タイマン系は既に限界を感じつつある。
今のところソロでの討伐が未達なのは…
・ダラ・アマデュラ原種・亜種
・古文書ゴグマジオス
・リオレイア希少種
・リオレウス希少種
・極限化ディアブロス
・極限化ジンオウガ
・極限化ラージャン
・臨海ブラキディオス
ざっと無理ゲーである。
ちょっと置いておこう…。
で、考えを変えて連続狩猟ってどうなん?と考えるに至る。
連続狩猟の未達は
・阿鼻叫喚のカルテット
・高難度:モンスターハンター
どちらも足を踏み入れた事すらない完全に無いものと結論づけたクエである。
オレサマハンター、今までのG3連続狩猟のテーマは「黙視」!
冠していることを鑑みるに、最上級難易度の不登頂クエであることは明らか。
突っつくのは止めよう…。幸せが見えない。
「師匠からの試練」でさえ、あっぷあっぷなオレサマハンター。
そこでもう一つの連続狩猟クエ「阿鼻叫喚のカルテット」である。
よく見るとこちらはクエスト名に「高難度」表記がない。
そんじゃぁこっちならなんとかなるか…と安易に考え、特に何も考えず、
いつも通り当たって砕けてしまえな突貫的挑戦をしようと目論んだ。
と、言ったものの、また無学で突っ込んでもロクなことはない。
ここでちょっとだけクエストのリマインド。
「阿鼻叫喚のカルテット」
・目的地:闘技場
なんとなくイヤな予感はするが…。
とはいえ、なんとかならないモンスターは一匹もいないはず…って、
ヘビが微妙だな…。なんでお前だけ亜種なんだよ!
そして装備だが、今回のクエのモンスターは極限化はしなさそうなので、
「師匠からの試練」とは考え方を変えてみることにした。
しかしながら、武器に関しては「焔魔滅龍棍【劫炎】」一択で間違いない。
手持ちの武器で唯一極限強化を施してある、オレサマ頼りっぱなしの一振り。
今までの難関極まりないクエストを幾度も搔い潜ったまさに相棒的存在。
太刀はどこに行った太刀は…。
もちろん「蛇帝笏ペダンマデュラ」もいいのだが、なんだろう、感覚的に
ペダンマデュラはソロ用、焔魔滅龍棍は複数討伐も含めた万能型、
とか思ってしまうんだが…。
思い入れの問題なのかな?
防具はどうだろう?
今回は極限化しないモンスターなので、通常通り刃が入るということは
必ずしも火力偏重である必要はない。むしろ生存率を上げる方が得策だろう。
ということで先日、ティガレックス希少種をソロで狩った際の装備、
セット名「超チキン」装備で臨むこととした。
【武器】焔魔滅龍棍【劫炎】【2】
【頭装備】ヘリオスXヘルム【3】
【胴装備】クシャナXディール【2】
【腕装備】反逆王Jグラブ【胴倍加】
【腰装備】クシャナXアンダ【3】
【脚装備】カブラXグリーブ【3】
【お守り】神秘の護石【3】
発動スキルは
「回避性能+3」「高級耳栓」「暑さ無効」「切れ味レベル+1」
「砥石使用高速化」
か、完璧だ…。
これ以上のチキン装備は他にないと言えるほどの大味な発動スキル。
これで大剣背負ったら即蹴られるなw
火力が完全に0!暑さ無効の浮きっぷりが目を惹く。
そして持ち込みアイテムは回復系総動員にして、更に秘薬調合分も持ち込み、
更に「こやし玉」と、連続狩猟の際のオーソリティ「モドリ玉」もセット。
で、とりあえずクエスタート。
アイテムボックスをガサゴソあさり、いざ入場!
まさかの誤算。
そりゃ一頭ずつなワケないっすよね〜。
で、仕方ないからジンオウガにターゲットカメラをロック。
一応そそくさと3色エキスを吸収。
そういえば闘技場は分断柵があることを思い出し、端っこに移動。
さすがに今まで連戦してきたオレサマハンター、いくらなんでも
原種のジンオウガなんざものの数ではない。効率的にダメージを与え、
かつ適度に乗り攻撃も絡めつつ…
と言いたいところだが、闘技場の奥側での攻防だったこともあり、
3色エキス吸収後のジャンプ攻撃はジンオウガに対して高過ぎてしまい、
しかしながら慣れきった相手であり、かつ連続狩猟の定番である低め体力設定では
あるものの、さすがに分断している時間内に討伐できるワケはなく、
時間経過により柵がオープン、ここでまた2頭同時の相手となる。
こうなると相当煩わしい。
特にヘビ亜種の水泡ブレスはひときわ鬱陶しい。全くの死角から突然の被弾。
からの起き上がり様、ジンオウガの突進がヒットであえなく1乙…。
無理せず起き上がりを待ってりゃよかった…。
気を取り直し、再入場後ちょっと攻撃したらすぐさまジンオウガが沈む。
さすがに弱い。
そして、個人的に大のニガテとするヘビ亜種だが、なんだか通常クエより
かなり劣化している印象だ。この相手に操虫棍で挑むのは初だったのだが、
予備動作も分かりやすいし、巻き付きからの地中からドーン!も
なんとなくジャンプで躱す事もできた。しかも乗り攻撃が面白いように
連続で決まり、全く労せず倒す事ができた。
そしてしばしの静寂…。この間がもったいないといつも思うんだが…。
そして地面からモクモクと沸き何処るは鎧竜グラビモス。
久しぶりだなと懐かしんで…からの背後からどーん!
もちろんカサカサティガレックスである。ふざけんなよテメー!
で、もちろんコイツらも分断。またも奥側でティガレックスと対峙する。
コイツの場合も攻撃のパターンは単純。特に中空に回避できる操虫棍の場合、
回避性能と相まってほぼ被ダメージ0の立ち回りができた。
ただしコイツの場合も、エキス3色吸収強化だとジャンプの際に飛び越えてしまう
シーンが多かった。ブブカ真っ青。
そして時間経過により柵が降りて2頭同時になったワケだが、鈍重な
グラビモスなんざ屁でもねぇぜ!
からのお散歩グラビーム直撃。
単発のグラビームは想像以上に範囲が広い。角度でいえば180°は攻撃範囲内だ。
手っ取り早いのは背後に移動すること。そこまで分かっちゃいるんだが、
2頭同時だとやはり手に負えない。
仕方なくしばらく逃げ回ってけむり玉を投げた刹那!
背後からティガ突進どーん。
2乙。
マジむかつく。
で、再度入場して柵を出してちょっとティガ斬ったらあっさり撃沈。
4体のうち最も体力が低いのはティガだと思う。討伐時間は3分程度ではないか。
そして柵が出た状態なので待ってるのもなんだなと思い、再度けむり玉で
グラビサイドに入場。ここで最後のタイマンとなったワケだ。
こうなったらもうクリアしたも同然。適度に乗ってこけたところをラッシュ。
赤エキスが頭部で通常の立ち会いだと採取しずらい点が、難点といえば難点か。
こうしてほんの数分、グラビと戯れるもあっさり討伐。
2乙したものの想像以上にさらっとクリアしてしまった。
割と時間はかかってるのね…。
勝てる自信は五分五分かなと思ったが、ヘビ亜種を倒した段階で
こりゃいけちゃうかもと思い、まさかのもどり玉投げからの2乙を献上してしまったのは
余計だったが、後半は余裕を持って攻略できた。
ま、これも一重に焔魔滅龍棍のお陰である。
下手っぴなオレサマでもなんとかなってしまう、弱者救済の非凡なる業物。
なので、このクエの攻略は焔魔滅龍棍【劫炎】で正解であった。
武器が強いのか、もしくはまさかのオレサマが成長したのか。
まぁまぁ程度の強さの相手なら、複数同時討伐はなんとでもなるようになった。
一応、オレサマの成長ということにしておこう!うむ!
太刀はどこ行っちゃったんだ太刀は…。
で、この勢いのままなんと無謀にも「高難度:モンスターハンター」に
出向いてみたが…
アカン…。
別モンや…。
最初に出てくる狂竜化ティガレックスの突進を一発喰らったのみで1乙。
攻撃力の異常ともいえるインフラレーション…。
こっちは阿鼻叫喚なんてモンじゃない。
どうやって攻略すればいいのか全くワカランお祭り状態だった。
しかも全5頭出現するうち、10分ティガレックスに使用してしまった日にゃあ、
残りの討伐なんてもはやタイムキープすら風前の灯火…。
青息吐息のオレサマハンター、2乙で早々のリタイア。
ちょっと考え直さないとダメだ。
逃げの一手でなんとかなるもんでもなさそうだし、
装備も一旦考え直さないと…って、こっちの攻略はずっと先になりそうだ。
ちなみに上記攻略は全て電車内。また電車かよと…。
そんな感じで、次回もなにかしらソロ挑戦してみまっす!
よろしかったらポチっとお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓