オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

再びのG級珍道中 その8 〜やり残しその2・睡眠爆破篇〜

さてさて、真夏にも関わらず
ブログランキングがつるべ落としのオレサマハンター。
モンハンの今更感が助長しているのか、
はたまたオレサマのつたない文章が飽きられてしまったか…。
なんにしても修行だ。継続だ。
継続に勝るものはこの世にないのである。
 
そして前回の続きだが、
今の段になって大事な事を思い出したオレサマハンター。
MH4の時も若干かじった事のある「睡眠爆破装備」をやっていない事に気づき、
丁度「頭の刀匠発掘装備」を欲していたため、
ここは一発キリン亜種ギルクエ回しのために作成してみようと考えた次第である。
 
この期に及んでオレサマハンター、4Gに至る睡眠爆破に
どんな装備が存在するのか全く知らない。完全に無知な状況だ。
 
武器はなんとなく片手剣、双剣ライトボウガン辺りを使うんだろうな、
くらいは知っている。
ただし、使用頻度及び経験則からすると片手剣一択である。
つっても全くもってニガテな武器だ。
ずっとチマチマ斬っている印象だし、実際使ってもあまりグッとくるものがない。
メインで使っている方には申し訳ないけど…。
 
とはいえ背に腹は代えられず、またぞろ片手剣を握ってみる所存。
個人スキル「テキトー」、つまりお察しってことだ。
 
そして使う片手剣は「ハイガノススパイク」からの派生、
「ガノシアンスパイク改」。
 
そして防具だが、ネットで調べてみると、構成はこうだ。
 
【武器】ガノシアンスパイク改【1】
【頭装備】ゾディアスヘルム【2】
【胴装備】ウカムルXウルンテ【2】
【腕装備】ミヅハ真【大袖】【2】
【腰装備】ミヅハ真【丸帯】【3】
【脚装備】ディアブロXグリーヴ【3】
【お守り】伝説の護石【0】(特別会心7、匠3)
 
スキル
「状態異常攻撃+2」「切れ味レベル+1」「心眼」「ボマー」「会心撃【特殊】」
 
ケロロの呪縛からは解放されたものの、まさかのゾディアス復活。
ガンナー腕に続き、今回は剣士頭である。防御力は幾許か…。
 
ディアブロXグリーヴの作成に「堅牢なねじれた角」を5本も要求される。
どんだけラッパズボンなんだよ。
しかも作成開始時、1本もない状態。
なのでディアブロXサブタゲマラソンに興じることとなったワケだ。
結局、5本集めるまで毎回討伐しちゃったけど。
さすがに旅団のディアブロスは弱かったが、閃光玉5個持っていって
全部外すっていうノーコンオレサマハンター…。
なので閃光漬けは1度目で諦めた模様。
そして毎回必ず開幕乗り攻撃の後1乙する。
何故なのか…。
 
スターナイト装備は強い事は間違いないが、
ディアブロス相手だと高級耳栓が欲しいところだ。
つまり、ディアブロスには向いてないってことになるんだが…。
 
そんなこんなありつつ、ディアブロXグリーヴも完成。
そして組み合わせたキメラ装備がコチラ
 
イメージ 1
 
 
…うーむ…。
 
なんとなく「マグマ大使」を思い出した…。
 
なんとかならんもんかねぇ…。
ウカムって一式持ってないけど、
一式で着るとミニウカムになりそうな予感…。
顔だけチャラ男風なところが一抹の寂寥感を漂わせる。
 
一応スキル及びステータス
 
イメージ 2
イメージ 3
 
そして、またまたなんも考えず通信でゲットした
適当なキリン亜種のギルクエを登録して、ボマーアイテムセットを作成し、
ボケーっとクエに出発。
 
 
ところがギッチョンチョン。
 
現れたキリン亜種は、オレサマが知っていたそれとは全く違う、
異常に強化されたG級仕様の別な生き物であった…。
 
キリン亜種
 
主な攻撃は
・突進
・後ろ脚の蹴り上げ
・つらら発生
・縦2連続氷柱攻撃
 
ここまでだとMH4と変更なし、だが、追加された攻撃が…
 
・スノードーム
・連続突き上げ
 
この2つがマジで厄介だ。
 
スノードームなるものは正確には攻撃ではないが、
キリン亜種の回りに吹雪の様なエフェクトが巻き起こり、
そのエフェクトの中に入るとかならず雪だるま状態になってしまう現象を指す。
 
そして連続突き上げ。
小さいステップに併せて突き上げを繰り出す。
 
分かっていれば躱しやすいが、初めて相見えたオレサマハンター、
エリア移動したキリン亜種を追いかけて次のエリアに入った時、
壁に向かってえいえいっと突きを出しているヤツと再戦するも、
突如の雪ダルマ状態からの連続突き上げにハメられた状態。
一切脱出ができず、しばし傍観するしかない状態が続く。
あんなハメられ方MH4以来初めてだったのでかなり面食らった。
 
スト2でいうところの「鳥かごハメ」みたいな感じである。
 
 
 
                     通じないか…。
 
 
 
ま、とはいえ仮にも百戦錬磨のオレサマハンター。
幾度となく傍若無人極まりないクエを回遊してきた一介の剣士、
一応のプレイスキルを持って臨んでいる今回のMH4G
新しい攻撃が増えたとて、そこまで苦戦を強いられることはない。
パターンが読めればそこそこ学習もできる。
※後脚の蹴り上げはほぼ喰らう
 
しかし、今回のキリン亜種でオレサマが確認した中で最大の違いは
乱入である。
 
そんな時ばかり引きの強いオレサマハンター、
初戦でいきなりダイミョウザザミ亜種が登場した。
(最初間違って「ダイミョウササミ」と入力してしまった…。
 なんだか地鶏を使った美味しそうな地方名産品みたいである。)
 
オレサマの記憶違いであろうか。
キリンは古龍種に該当するから乱入はないんじゃなかった?
 
思い込み?
 
とにかく目の前で繰り広げられているカニとおんまさんの競演、
完全に青天の霹靂、大柴風にブルースカイのビッグウォールである。
 
結局、2乙を喫した段階でソフトリセット…。
まさかの展開にオレサマハンター涙目である。
 
これは…早くも「ソロ無理ゲー」の仲間入りか…。
 
ちょっと装備から見直した方が賢明かなと思う今日この頃。
 
あと問題は片手剣か…。こっちの方が問題は大きいかもしれない。
なんせ個人的嗜好から大きく外れる武器である。
過去に何度か使用しており、かつ闘技場イャンクックでは
まさかのソロ6分台をたたき出したこともある。
 
あるんだが如何せん、全くもってコンボを理解していない。
正確にいうと理解する気がない。
もっと正確に言うと理解できない。
 
そして、これまた大きな問題だが、恐らくキリン亜種の耐久が
想定より高くなっている気がする。体感の問題かしれないが。
這々の体ながらも、今回の初見において、3回は寝かせて
都度ネコ飯で強化した大タルを使用したにも関わらず、
角は破壊したものの討伐できる気配がなかった。
 
つたない片手剣において爆破で処理できなくなってしまったら、
そこからの攻略の行方は火を見るより明らか…。
 
もうちょっと試行錯誤を繰り返す必要がありそうである。
 
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