弓のススメ Part2 〜ブラキディオス攻略篇その3〜
さてさて、週末は接待にて性も根も尽き果てたオレサマハンター。
しかもしたたか吞んでからのボーリングって…。
今更ボーリングやったら脚が…普段から運動はしておくものである。
長らく記事を割いて掲載してきた
「臨界ブラキディオス攻略」記事だが…。
未だ完結せず！
その準備としてとりあえずYoutubeにて10分針討伐の方の
真似をしてみようと企んでみたスナイプオレサマハンター。
今話題のパクリではございません。トレースですw
そしてその装備が…
【武器】THE イノセンス【1】
【頭装備】斉天ノ添髪・真【3】
【胴装備】ブラキウムレジスト【3】
【腕装備】ドボルXガード【2】
【腰装備】カイザーXコート【3】
【脚装備】クシャナXハディ【3】
【お守り】天の護石【3】（散弾強化6）
発動スキル
「挑戦者＋2」「攻撃力UP【小】」「集中」「散弾・拡散矢UP」
見た目と性能はこんな感じ。
なんか、見た目から個人的偏見だと
「モンキーマジック」が聞こえてきそうな、
悠久の時を経たお猿さんのようなビジュアル。
この装備のポイントは4つ。
1.頭が剣士用なので防御力が高い
2.「挑戦者＋2」
3.会心率が40%とかなり高め
4.お守りによっては攻撃力のアペンディクスが可能
てところか。
そして武器が例の「拡散剛射」である。
臨界ブラキによる不安点は攻撃力が正直高くないことと、
属性が微妙な龍なところだろうか。
地味に痛いのが接撃ビンの装着ができないことだ。
麻痺とか毒は装着可能なのでおまじない程度に持っていっても損はしないが。
会心率が攻撃力にどの程度がどのように絡んでくるのか不明だが、
期待値としてはレギオスの弓ほどではないだろう。
なので、この武器・装備・対象モンスターからすると
「拡散剛射」「挑戦者＋2」が最も期待できるポイントとなるかと。
ゴタクを並べても仕方なし。
とりあえずこの装備でイベントクエスト
「強き思いは猛りて爆ぜる」
に赴く。
そして臨界ブラキの攻略だが…
・ノシノシ歩いてきてからの左右フック
→フックが出た腕側に歩いて回避できる。
右フックが出たらこちらは少し左後ろに歩けば恐らく当たらない。
フックの直後に鼻を突き刺しその場で爆破、直線爆破、もしくは
ジャンプ攻撃いずれかをセットで繰り出すパターンが多いが、
一発目を躱せば絶対に当たらないので溜めに移行しやすい。
ジャンプは喰らうと恐らく即死する。
左フックだと直後の尻尾に当たる場合が何故か多い。
しかもこの尻尾に火やられ効果が付加されるので鬱陶しい。
・飛びかかり
→かなり分かりやすいので連続でかましてきたら有効な攻撃チャンス。
分かりやすいっつっても回転回避しないと避けられないし、
喰らうと同じく即死するはず。
分かりやすいもののその後のスキが短いので恐らくエイムで手一杯である。
剛射まで手は出さない方が無難かと思われる。
・直線粘菌爆破
→これも出だしは分かりやすいし、原種よりも遅いので
ほとんどの場合歩いて躱せる。
近隣で放ってきたら剛射まで持っていけるかもしれないが、
場合によっては2発放ってくる時があり、2発目は少し距離を取られるので
よくよく観察しないと剛射が空振りする。
近接にいるとたまに回転攻撃に移行する場合があるが、
そうなったらありがたく剛射を見舞って上げよう。
拡散の場合でも尻尾回転はあまり喰らわないと思われる。
喰らうとそこそこ痛い。
・鼻突き刺し粘菌爆破
→大きく上体を反らし、思い切り良く鼻を地面に突き刺すと
その場に地雷のごとく粘菌が爆破する。
範囲が思いのほかでかいので予備動作がでたら
素直に被弾しない位置まで退避しよう。
稀に地面がへこんだり持ち上がったりする（アカムのような感じ）が、
地震効果が付加されるので注意しよう。
とはいえ、これもガンナーだとほとんど喰らわない。
喰らったら100％BC送りである。
・突然の高速移動
→焦らず騒がずターゲットカメラを小刻みに併せながら動けば
その後の攻撃はまず喰らわない。
この動きの後、上に記載している各種攻撃にシフトする。
・爆破しながらノシノシ歩く
→これ以外にどう書いていいか分からないが、
この攻撃もまず当たらない。
ただ、適度な距離ならば剛射も可能だが
思ったより長い移動をするので結果追いかけての追加攻撃になる。
応用的攻撃も追記しながらの記載なので少なく感じるかもしれないが、
だいたいはこんな感じだ。
ほとんどは左右フックからの連続コンボなので、一回で終わる攻撃は
思いのほか少ない。
そしてコイツは原種同様よく怒る。
怒ったならそれは挑戦者チャンス。
若干動きが速くなるが、適宜剛射をお見舞いしながらの攻防を心がけよう。
鼻・腕・尻尾がオレンジ色に光る時があり、次にその部位を攻撃すると爆発する。
これが結構ダメージがデカく、ガンナー装備で400台でも恐らく即死するので、
極度の接近戦は控えよう。
ある程度時間が経つと疲労で動きが止まるものの、復帰が速く
可能な限りの剛射をブチ込もう。数少ない連続攻撃の好機である。
また、飛びつきののしかかりはこちらをピンポイントで狙ってくる。
それが接近戦の時も同様で、距離が近ければ近いほど滞空時間が短くなる。
そうなると近接の場合左右への回避が間に合わない場合があるが、
そうなったら勇気を持って前に回転回避して股抜きで回避しよう。
股抜き回避は状況によっては積極的に使っていきたい。
最初はなかなか思い切れないが、TPOによっては有用である。
図体がデカいので割と余裕で対処できると思われる。
ただし、左右フックの後の地面爆破など、股抜き厳禁の攻撃もあるので
上記通りTPOが大事ではある。
で、オレサマ攻防劇だが…、
上記のことを踏まえつつ、基本は攻撃を躱しつつ弱点を狙いつつ
たまに剛射も混ぜつつ相見えたものの、しばらくして1乙。
ダメージ床の上で攻略しているところに、上にも書いた
近接での飛びつきを喰らいあっさり昇天させられた。
2乙目は…なんだっけ？恐らくだが飛びつきで右手が飛んできたのに
左に回避してストライク、とかだったような…。
この段階ですでに強走薬Gは4杯目。
もちろん強撃ビンは撃ち尽くし、残るは毒ビンと麻痺ビン。
麻痺ビンがセットできるなら大タル持ってきてもいいのだがオレサマハンター、
なんとなくそういう搦め手作戦を使いたくない心境なので、
麻痺ビンをセットできることは知りながらも持ってこなかった。
2乙した段階では（持ってくりゃよかったかな…）と考えていたが。
そしてしばらく攻防を繰り返し、遂に強走薬Gを飲み切ってしまった。
Youtube動画の人は10分程度で沈めているにもかかわらず、
オレサマときたら…。
そしてなんだか直線粘菌爆破をカスりで喰らい、万事休すか！？、
仕方なくモドリ玉で戻り最後の秘薬を飲み干すハメに…。
本当の本気でガチンコ勝負。
このまま進むとクーラードリンクも危うい。
とにかく出せるだけ手を出そうと心に決め、
スタミナと相談しつつ剛射も繰り出すも…とにかく落ちない。
なんなんだ！
これ以上なにしろっつうんだよ！
もう無理だ！もう無理だ！
集中力も途切れだし、納刀で逃げ回るシーンも増えた。
ここで、ヤツが直線粘菌爆破を敢行。スレスレで避けるも
もう一発きたらまた攻撃チャンスが遠のくなぁ…。
なんて考えてたら、ヤツは尻尾回転攻撃を繰り出し始めた。
そうなるとここちらは剛射を2回はぶち込める。
そして2発目の剛射を放った刹那！
ドンッ！！
「メインターゲットを達成しました」
このブログ二度目の
ｷﾀ━━( ´∀`人)( ´∀`人)( 人´∀`)━━!!!!
ｷﾀ━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━!!
もうホント、こんなクエやだ…。
結論で言うと弓での攻防はオススメしませんw
素直に操虫棍でやりましょう…。
本当に個人スキルで苦労する相手であった。
達成感はあったものの、虚脱感、終わった後の灰になった感がハンパない…。
つくづく、動画アップしている人はプロハンだと再認識した。
あんなのどうやって10分針でクリアできるんだろ…。
結局、レギオステンプレではなく、まさかの龍属性拡散剛射
「THE イノセンス」でのクリア。
本来強いのは確実にレギオス弓である。これは間違いない。
ただこの相手に関しては拡散剛射が個人的に合っていた、という解釈かな。
あとは高めの防御力も功を奏したに違いない。
モドリ玉で戻る暇ができたのは一重に防御力の恩恵が大きいかと思われる。
今回は…長かった。
ゴグマジオス対策の時よりも要した時間は格段に長い。
しかもゴグマジオスは「しっかり準備しよう！」という心構えがあったので
途中工程も織り込み済みだったが、今回は追加で対策を労した感が強く、
ダラダラと時間を潰してしまったように思う。
そんな42歳オレサマハンター。
師匠からの試練よりも遥かに大変だった。
一重に使い慣れない低防御力のガンナーだったことが大きいのだろう。
つまり弓に関しては相当にヘタレってことだ。
なので、皆さんも一度弓、使ってみませんか？
臨界ブラキはオススメしませんがw
あーマジ疲れた…。
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