ゴグマジオスチャレンジPart2 〜太刀・操虫棍篇〜
さてさて、夏が終わったオレサマハンター。
クルマで移動するときは専ら山下達郎の
「さよなら夏の日」を聴いてガチ涙する
センチメンタル42歳。
前回で終了した「臨界ブラキディオス攻略」にて、
割とマジで灰になったオレサマハンター。
これ以降MH4Gで果たして何をすれば良いのか、見出す事が難しくなった。
いろいろあったはずなんだが、イマイチ何か核になるアクションがない。
そこであることを思い出した。
オレサマハンター、果たしてメイン武器は太刀だったはずだと…。
しかし、無理なものは無理ではあるが、アイツなら、
今のオレサマなら、ひょっとして何とかなるか？
そのアイツとはアイツだ。
ということで個人的忘れ形見、
「太刀」でゴグマジオスに挑んでみようと考えた。
そこまで考えてフツフツと無駄なことを考えだすオレサマハンター。
「使える武器でゴグマジって倒せるのかな？」
ということで使用頻度の高い順でゴグマジ討伐行けるかどうか、
超ウルトラ個人的嗜好チャレンジを進めてみることにした。
特に縛りを設けるつもりはないがオレサマハンター、
まずは「巨龍砲」を使わないことは決めておいた。
あれは移動距離が長く、起動自体が面倒なうえに当たる保証もないので
考えるだけ無駄だと結論づけてみた。
後は施設含めて使い放題にする。
使用頻度と言ったが、頻度ナンバー1はもちろん太刀。
そこでいきなり怖じ気づくオレサマハンター。
「…ま、4Gの頻度で言ったら操虫棍の方が上だし！」
と、無理矢理自分の中でルールを変更し、まずは操虫棍で挑む。
装備は…
【武器】蛇帝笏ペダンマデュラ【1】
【頭装備】ジンオウXヘルム【2】
【胴装備】怒天ノ衣・真【3】
【腕装備】クジュラハトゥー【1】
【腰装備】怒天ノ帯・真【2】
【脚装備】ミラアルマフット【1】
【お守り】回避性能＋6・抜刀会心-3【3】
発動スキルが
「真打」「業物」「回避性能＋2」
要は回避ドクドミである。
粘着無効を忘れていた…。
ドクドミなので「真打」が乗るから攻撃力が1000を超えてきた。
素晴らしい。
ということで初見の際の感想は「絶望」であった
もちろんクエストは
「沈め掻き臥せ戦禍の沼に」
結果は…無乙25分針で討伐。
速っ！
想像より10分は速い。
さすがのペダンマデュラ。
今回の討伐のポイントは
・「乗り名人」なしで4回ほど乗りに成功したこと
・爆破操虫棍がゴグマジと相性抜群なこと
・「モドリ玉」で戻ったときだけ撃龍槍を使ったこと
てところか。
もっと詰めれば短縮できそうである。
10分針で巨龍砲の使用許可が出たので、以降の攻撃をもっと
波状でかましつつ、乗りを積極的に狙うと更に詰まるかもしれない。
というか、重油が爆破する以前の状態だと
乗らずに攻撃に集中してもよさそうにも感じた。
気を良くしたオレサマハンター。
次は太刀にて挑む！
上記の装備に業物は発掘の「冥刀」。
都合良く属性は「火」である。
そしてクエスタート。
直後に1乙。
なるほど…。
やっぱり「粘着無効」が必須ってことね。
であるからして、装備は変更せずに珠を諸々交換し、
最終的なスキルはこうなった。
「真打」「業物」「粘着無効」「回避性能＋1」
そして再度クエストに向かう。
そして結果、1乙43分にて討伐完了。
施設は撃龍槍3回、初代撃龍槍のみ。
あとは斬って斬って斬りまくった。
ひょっとして失敗するかな？と思っていたが、太刀で初の討伐。
ちょっと嬉しかったりして。
タイムはお察し…。
一切乗ってないし、決して要領のいい攻防ではなかったので
もう少し煮詰めれば5分は短縮できるかと思う。
しかし今回太刀にて初マジオスだったが、やってて気づいたオレサマハンター、
発掘太刀「冥刀」の切れ味がハンパじゃなかった。
紫こそ10回も斬ったら消滅するが、その後の白が異常に長い。
ゴグマジ斬って、空中にホバリングしたので一旦モドリ玉で戻った時に
まだ白だったにも関わらず砥石1回では最高の切れ味が復活せず。
切れ味白でまさかの2回研ぐことになるなんて想像もしていなかった。
そんなこんなでとりあえず2戦連続で違う武器での討伐成功に
相当気を良くしたオレサマハンター。
残るオレサマ使用可能武器は…
大剣、ヘビィボウガン、弓。
ｱﾁｬｰ…。
どれも無理っぽいなぁ〜。
なので次回はタイムアタックというより武器種ごとの攻略になりそうな…。
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