オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

まさかのリオレウス希少種チャレンジPart1

さてさて、ハンパではない降水量に引き気味のオレサマハンター。
自宅マンションが多摩川からさほど遠くない位置にあるので
大丈夫とは分かっていながらなんとなく気をもんでしまうなぁ…。

世も末オレサマハンター。

そして今回からまたまた個人的ソロプロジェクト、
リオレウス希少種討伐の巻」がスタートする。

前回は這々の体で作成したアカムトXサクンペを使用し、
銀レウス最適解装備に使おうと思ったが、
ネット徘徊したところ更に要領のいい装備例を発見してしまい、
一度も着用せずアイテムボックスのコヤシと成り果てた…。

オレサマの覇道玉ロードの時間を返せ!

なにはともあれ…。

最適解装備をあつらえる前に
とりあえず2・3回連戦したもののやはり勝てず…。

ガルルガフェイク被ったドクドミで挑んでは敗れ、
心眼高級耳栓のそこそこ対火竜装備でも敗れ、
少し心が折れそうになってしまった。

そしてここでリマインド。

リオレウス希少種(G級)

有効属性は「水」、次いで「雷」。全く効かないのは「火」「龍」。

攻撃パターンは

・火炎ブレス(空中・地上)

・上空からの毒爪飛びかかり

・地上での突進→噛み付きブレス

・回転攻撃

・中空からの拡散型火炎ブレス

・拘束のしかかり

・低空からの飛びかかり

オレサマのやられパターンはほぼ決まっていて、
乗るなり転ばすなりしてダウン取ってコンボかますまではいいが、
起き上がりのタイミングでバックジャンプからのブレス直撃。
武器を出したまま上空のレウスを追いかけるも、
毒爪喰らうか拡散型ブレスの餌食になるかで乙。
ほぼ定型パターンのような展開である。

特に拡散型ブレスはどう避けていいのかさっぱり分からん。
上空からこちらに旋回するように頭上に移動した時は
尻尾に向けて移動すればブレスを回避できるものの、
少し距離をとった状態からの拡散型ブレスはほぼ避けられない。

それでもなんとか抵抗しようとしてジャンプ攻撃を繰り出すも、
ジャンプのタイミングに併せたかのような毒爪が飛んできて
空中での毒状態、なんてこともあったりする…。

ほぼほぼ、そんなことの繰り返しだ。
分かっているのに避けられない。

そんな感じで連戦連敗ではあったが、若干の手応えもあるにはあった。
脚を波状攻撃すれば割とよくダウンが取れるし、
閃光玉はキチンとヒットすれば落とすことも容易い。

武器はどう考えてもジャンプ攻撃のアドバンテージが高いので
操虫棍以外はオレサマハンター考えられない。

上記の通り、火竜の定番アイテム「閃光玉」や
罠系アイテムの持ち込みは当然だが必須である。
「閃光玉」は調合分も必須で持ち込むべきだ。
中空に漂う時間が長いので、落とせるなら落とした方が
当たり前だが最善の策といえるだろう。

本来は属性武器が最適なのであろうが、
とりあえずは何にでも爆破、
「蛇帝笏ペダンマデュラ」でも大丈夫かなと感じた。

ということで気を取り直して装備の検証。

ネットで調べたオレサマ的最適解と考えた対銀レウス装備は…

【武器】蛇帝笏ペダンマデュラ【1】
【頭装備】ガルルガフェイク【2】
【胴装備】クシャナXディール【2】
【腕装備】ケイオスアーム【3】
【腰装備】カイザーXフォールド【3】
【脚装備】ウカムルXケマル【2】
【お守り】龍の護石[聴覚保護+5]【3】

ここに珠をツメツメして発動するスキルは
「回避性能+2」「高級耳栓」「心眼」「斬れ味レベル+1」

見た目と性能はこんな感じ。

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まさにキメラ装備の名にふさわしいチグハグ加減。
そんなに見た目にはこだわらないけど、今回の装備も
「なんだチミは!」的ビジュアルである。
散々喰らった「拡散型ブレス」に関しては、
こうとなったら回避性能頼みにしてみる。

本来この装備には「砥石使用高速化」がついていたが、
泣く泣く割愛し、代わりに回避性能を+2まで引き上げた。
そうなるとあの俊敏で熾烈な連続攻撃の銀レウス戦において、
砥石を使うには「モドリ玉」を使って退避してから使う以外
方法がなくなると思われる。

この発動スキルが重要なポイントかなと思われ…。

ということで対策をまとめると…

・閃光玉を調合分まで持ち込み、飛んだら則ち落下させる

・シビレ罠、落とし穴で拘束する

操虫棍のジャンプ攻撃で適宜ダウンを狙う

・ブレスは回避性能でなんとか避ける

まとめると、「ガチの肉弾戦は避けましょう作戦」てことである。

並みいるハンターさん方はどうやって銀レウス攻略してるんだろう。
これで合ってると思うものの、もう少し学習したいなとも思う
火竜弱者のオレサマハンターであった。

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