オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

G級攻略 〜極限化ディアブロス「角竜慟哭」篇その2 〜

さてさて、最近は帰ってメシ食ったら途端に眠くなるオレサマハンター。
何故か自宅のブルーレイレコーダーが最近録り出した「Xファイル」なんて
恐ろしく懐かしいドラマを観ながら後半は記憶がなくなっている。
そして歯を磨けと奥さんにどやされて夢現のままに歯を磨き、
ベッドに入った記憶すらないまま夢の中…。
 
のび太ばりの即落ちオレサマハンター。
 
しかし今観るとXファイルはかなりつまらんな。
 
そんなこともあり、
最近は通勤の途中でのみモンハンをやっているオレサマハンター、
前回記載した通り「鎧竜の天殻」を入手すべく、
ひたすらG級グラビと戯れるヌルい状況。しかし素材は全く出ず。
 
さすがに5戦もこなすと本気で鬱陶しくなり、なんかないかなと思案したが、
考えてみれば極限化ディアブロスの攻略するんだから、
何はなくとも「1日1ディアブロス」を日課にしようと考え、
イヤイヤながらも丸ノ内線に乗り込んだ段階で挑んでみた。
 
装備はいつものチキン装備。
 
【武器】焔魔滅龍棍【劫炎】【2】
【頭装備】ヘリオスXヘルム【3】
【胴装備】クシャナXディール【2】
【腕装備】叛逆王Jグラブ【胴倍加】
【腰装備】クシャナXアンダ【3】
【脚装備】カブラXグリーブ【胴倍加】
【お守り】神秘の護石(回避性能+6、抜刀会心-3)【3】
 
スキル
「回避性能+3」「斬れ味レベル+1」「高級耳栓」「暑さ無効」
「砥石使用高速化」
 
抗竜石は「心撃」「剛撃」
 
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アイテムは回復系満載でピッケルすら持たない完全過保護仕様。
秘薬も調合分持ち込む。「キノコ大好き」が欲しいところである。
モドリ玉は持たず、替わりに閃光玉を忍ばせてパンパンにしてみた。
砂漠の夜なのでもちろんホットドリンクも忘れずに。
 
そしてクエスタート。
 
エリアは一番広い砂漠のど真ん中エリア7。
入って速攻「心撃」「剛撃」を使用する。
その瞬間潜行するクソ野郎ディアブロス…。
ホント、コイツのAIは明らかに舐めてる。
 
で、ヤツが出てきたところがエリア移動ギリギリの場所であった。
これが幸いし、ヤツは遺跡のような建造物に角を刺してしまう。
 
なんたる僥倖!
 
これは物怪の幸い、とにかく赤、白のエキスを吸収し、
怒濤のごとく斬りつける。
 
するとあっさり極限化解除に成功する。
さらにコンボ連発で転倒させ、ラッシュを重ねる。
更に止めとばかりにジャンプ攻撃から乗りを成功させ、
多重攻撃を序盤で成功させることができた。
 
これがかなり効いたと思われる。
 
ここで極限化ディアブロスのリマインド
 

極限化硬化が広範囲に渡っており、攻撃可能部位は脚と角のみ。
抗竜石「心撃」がないとまともに立ち会えない。
 
本来なら効き目バツグンの閃光玉、音爆弾も一切効かず。
極限化を解除すれば有効になる。
 
【攻撃パターン】
 
・回転攻撃
→毎度おなじみのヤツ。図体がデカいから範囲がかなり広い。
大丈夫と思っても喰らうときがある。
何故かオレサマよく被弾する。
 
・潜行突進
→潜ったらしばらく地中をうろつき、ドカっと地上に現れる。
地上に出る場所がランダムなので画面の外に出てくる場合がほとんど。
こちらを完全にホーミングしていると思われる。
これが最もダメージがデカい。
しかも地上に顔を出してから旋回ダッシュする場合があり、
そっちでの被弾が多い。
なので潜行したら納刀してダッシュし、顔を出す音がしたら
ハリウッドダイブが無難だ。
直線的に逃げると被弾する場合が多いようなので
大回りに回りながら移動したほうが避けられる気がする。
 
・角振り回し
→まさにグルングルン振り回す。予備動作がないと思われる(あるのか?)。
範囲が広いが回転はしないので背後にいれば当然喰らわない。
正面で繰り出されると対処のしようがない。
 
・尻尾振り
→止まった状態で尻尾を左右に叩き付けるように振り回す。
予備動作はあるものの、何故か本当によく喰らう。
 
・突進
→闇雲に突進してくる。しかも移動速度が超速い。
しかも果ての方まで行ってしまう。
どうせまたこっちにダッシュで戻ってくるので、追いかけるのは無駄である。
足元で攻撃しているときは大体これで被弾する。
 
・2連続角振り回し小ダッシュ
→観たままを文字にしました。
恐らくモノブロスの攻撃方法なような気がするが、極限化すると使ってくる。
予備動作はあるけどこの攻撃かどうかの判断はつかない。
わりと簡単に避けられる気がする。
 
 
ということで攻略の続きだが、
1回目の極限化解除まではかなり短時間で解除できたが、もちろん再度極限化する。
もちろんこちらの抗竜石もとっくに切れている。
ただし、ここで手をこまねいていても攻略にならないので、
とにかく赤エキスだけは絶やさず吸収して足元に潜り斬り続ける…
べきなのだが如何せん、とにかく最初の一振りが翼に当たりやすいので
そこで弾かれ攻撃ストップしてしまう場合が多い。
 
なので対処法としてはほぼ脚にベタ着きくらいに接近しての攻撃、
もしくは股下からの脚攻撃にせざるを得ない。
そこで欲張って攻撃するとダッシュの餌食になりやすい。
ヤツは上背があるので股抜き回避はしやすいけど。
 
とにかく欲張らず、操虫棍で言えばX→X→Aで止めて離脱、
くらいのテンポを守った方がよい。
 
操虫棍としてはまだマシだったのが、エキス赤が角、白が脚なので
極限化中もまだエキス吸収はしやすい方ではある。
特殊攻撃で唯一実行可能な「乗り」だが、極度に成功率が下がる気がする。
 
そしてオレサマ、一発被弾してからエキス吸収を欲張り、
猟虫を呼び戻すタイミングで更に角アタックを喰らい、
ピヨリからの突進で無事に1乙。
 
オレサマの乙パターンは大体これだ。
「欲張って攻撃して2発喰らって意識朦朧からの乙」
なので、被弾したら素直に離脱して回復に専念するべきである。
 
以前はしょっちゅう喰らっていた潜行突進は
攻撃パターンのインラインに記載している通り、
大回りにダッシュすればそこまで被弾することはなくなった。
ただし、これは広いエリアに限られたことでもあるが。
 
そんなこんなでBCにてドーピングしてエリア7に移動するも
ヤツもエリアを移ってしまった。
 
ここからが問題だ。
狭いエリアであのデカブツを相手にすることになる。
 
いつもならエリア5に移動するので5に向かうもヤツはいない。
まさかと思ったがエリア10に移動していた。
ここは狭いうえに極端な高低差がある非常にやっかいな地形である。
クシャルダオラもよくここに現れるイメージだ。
 
狭いのに突進するわ潜るわで完全にディアブロスタイム。
なんとか脚を斬り続けて転倒は一回させたものの、極限化解除までは達せず、
阿鼻叫喚のうちに2乙を喫してしまった。
 
 
〜あ〜あ…。また無理ゲーか…。〜
 
〜結局操虫棍じゃオレサマの腕じゃ通用しねぇのか…。
片手剣なんて使いたくないけど、この際仕方ないかなぁ。
つーか片手剣使ったからって勝てる保証もねぇしなぁ。
コイツはもうお蔵入りでいいかなぁ…。〜
 
などと考えてしまったが、
この「角竜慟哭」をトライして以来極限化解除まで持って来れたのが2度目、
ここはなんとしても踏ん張って終わらせたい。
 
そして再度ドーピングして出発、
もちろん2乙して背水の陣、攻略は終始おっかなびっくりの状態である。
 
ただし、ここでディアブロスに微妙な変化があった。
何故かやけにエリア移動を繰り返すようになった。
 
なにかあるか…。
 
結局よく分からなかったが、今にして思えば
極限化中の疲労の行動かもしれない。
 
極限化ジンオウガ疲労状態は分からなかったが速度は極端に落ちた。
ならばディアブロスはひょっとして乱発するエリア移動が
疲労のサインなのではなかろうか。
 
そして、以降はシンドかったが狭いエリアでの攻防が増え、
もちろん被弾の量も増えてしまったものの、攻撃チャンスも確実に増えた。
 
そんなこんなでエリア1、潜行したら即BCに退避。
回復をして心撃使用可能になるまで待機して
心撃を使用してから再度立ち向かう、みたいなチキン攻略で対峙した。
 
それが功を奏し、やっとこさ二度目の極限化解除。
目の前にある部位をどこでもいいからやたらめったら斬りつける。
 
が、
 
二度目の極限化解除状態はヤケに時間が短い。
というか、短く感じる。
 
ホント、ソロ攻略に対するイジメに近い。
 
そしてヤツはまたエリア移動。
今度もまた高低差が激しいエリア4である。
ここの地形もオレサマハンターよく乙るポイント、死に体の地形である。
 
ここまで実は乗り攻撃を1回しか使ってなかった。
こりゃ地形的に乗るしかあるまい。
 
そしてファイト一発ジャンプ攻撃!からの乗り失敗…。
 
と思ったら…
 
 
ドン!
 
「メインターゲットを達成しました」
 
よっしゃああああぁぁぁぁぁ!

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し、しまった!ちょっぴり映り込んでる!
 
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しかし、クリアしてみたら
極限化ジンオウガよりタイム良かったりして…。
 
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結果、操虫棍でのクリアとなった。
そして閃光玉は未使用。というか持ってきているのを忘れてた。
 
アホみたいに狩ったグラビモスよ、無駄であったな…。
片手剣のお世話にならずに済んだ…。本当によかった。
 
前回書いたが、大剣、太刀、操虫棍では最初の一太刀が
翼に吸収される、みたいなこと書いたけど、
抜刀斬りさえしなければなんとか足元に潜り込んで
攻略することが可能であった。
 
これを大剣でクリアとか尋常ではない。
 
太刀は言わずもがな。
ま、太刀はそもそもディアブロスに向いてないけど。
 
終わってみればやはり達成感よりも疲労感が大きい。
はっきり言おう、二度とやりません!
前回のブログで攻略しますって宣言しちゃったから、
クリアできなかったらどうしよ…なんて不安に思ってたけど。
 
そして、本当の本気で声を大にして言いたい。
 
極限化はツラいだけ!楽しくない!
 
総括だが、結局ディアブロスの攻略に慣れればなんとかなる、
といったところである。
正直あまり対戦歴がないモンスターなので、
慣れていなかったことが連敗を重ねる主な原因であったと思われる。
 
最終的には努力、観察、根性である。
そう、根性w
 
これでソロ未達は
 
「古文書ウカムルバス」
「極限化ラージャン
「高難度:モンスターハンター
 
を残すのみとなった(ダラ亜種除く)。
 
そしてオレサマハンター、この一言で結ぼう。
 
「本当の勝負は2乙からだ!」

結果論だけど…。
 
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