オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

G級攻略 〜高難度:モンスターハンター篇Part2〜

さてさて、週末3連休は食い過ぎたオレサマハンター、
会社の健康診断で結果の詳細は出ていないが、
メタボリックシンドローム検診に関しては先行して
「正常」の数値だったことは判明したため胸をなで下ろしているものの、
現在の生活を続けていたら間違いなくメタボまっしぐらである。
 
とにかく自重しなければ。そして運動しなければ。
もともと運動は好きなんだけどなぁ…。
 
セルフコントロールオレサマハンター。
 
自宅にやってきたPS4は以前も書いた通り、
ドラクエヒーローズにて奥さん専用マシーンと化してしまっている。
横目で見守るオレサマハンター。
ということは結果、3DSのスイッチを入れるしか持て余す時間を潰せない。
そんなワケで結構モンハンやってたりして。
 
naguri30さんにヘルプをお願いした右ラーのギルクエをこなしていくにつれ、
なんとなくラージャンが楽しくなってきた。
操虫棍での対ラージャンは結構いい感じだ。
 
ま、レベルもまだ低いので見切ったかどうかはワカランが。
 
そんな感じでオレサマハンター、
現在はモンハンの行動の住み分けをしている次第だ。
 
自宅で時間が取れるときはオンで狩猟。
 
出退勤の電車移動でのみソロ攻略。
 
ある意味では当たり前だが…。
自宅でソロでやっているとなんだか空しい。
お手伝いでもなんでも、複数人数でやった方が効率的且つ楽しかったりする。
 
ということで週末は専らオンで自分がホストの時はギルクエ、
野良の時は欲しい素材に併せたターゲットを選択、なんてことをやっていた。
 
そして平日の出勤の時間。
 
気持ちのどこかに引っかかっているあのクエに挑戦する。
 
「高難度:モンスターハンター
 
このクエのオレサマ的イメージは
「難攻不落」である。
 
なんとなく行けそうで行けない、とてつもなく歯がゆい状況が続いている。
 
とにかくジンオウブラキ同時狩猟をクリアすればなんとかなる!
との想いで連戦してみたものの…。
 
そんなワケで装備はジンオウX頭のドクドミ、
武器は相棒の「焔魔滅龍棍【劫炎】」。
スキルは「真打」「業物」「見切り+1」「回避性能+3」
回避性能を発動させないとやってられない。
抗竜石は「剛撃」「心撃」、
オトモはイモート連れ。
 
まずファーストコンタクト。
ジンオウブラキの時にティガの死骸が消えたタイミングでけむり玉使用。
事前にジンオウガを先に落とそうと決めていたので
ジンオウガ出現ポイント近辺に落とし穴を張っておく。
 
そして2頭が現れた刹那、オトモのオーバーランにて速攻でブラキに見つかる…。
 
意味なしオレサマハンター。
 
しかも仕掛けた落とし穴にはブラキが引っかかる本末転倒っぷり。
仕方ないのでブラキを先に攻撃する。
 
なんだかんだでここで1乙。
 
とはいえ、ブラキはこのクエストで最もHPが低いのではなかろうか、
思いのほかサックリと落ちる。
そしてジンオウガとのタイマンだが、これも物の数ではない。
体力が想定より高い印象ではあるが、難なくクリアできる。
 
ここまでで15分針。かなりいいタイムだ。
 
そしてゴア・マガラ
はっきり言って特筆すべきことなくさっさと片付ける。
以前も書いたが、ホバリング硬直でのブレス確定被弾だけは
なんとしても避けたいので、一応は注意深く攻略したつもりである。
 
ここまでで15分針。
こんなに順調でいいのだろうか…。
 
なぁんて高を括っていたのだが…
 
セルレギオスでまさかの2乙でクエ失敗…。
 
裂傷は一度も喰らわなかったが、セルレギ名物の
突然こちらのHPがなくなる現象が頻発。
結局、あの現象がなんなのかは今もって理解不能である。
そりゃ言ってしまえば被弾のせいだってことは分かってるけど。
 
モチベーションダダ落ちオレサマハンター。
 
なんとか重い腰を持ち上げて再度挑戦。
 
ここから4連戦ほど、全てティガレックスで1乙にてソフトリセット…。
 
なんで?なんで?
脳裏にクエスチョンマークのオンパレードである。
 
とにかくティガの攻撃力がアホみたいに強化されている。
無理しちゃいけないとは分かっているのだが、
あっさり疲労状態までは持って行くものの、そこで油断してコンボをかます
回転攻撃の餌食になりあっさり乙ってしまう。
 
そして5戦目。
 
なんとかティガレックスを無乙でクリア。
今まではジンオウガからなんとかしようと考えていたが、
体力が低いうえにオレサマちょっとニガテな
ブラキからなんとかしようと思い、ブラキ出現地点に落とし穴を張る。
 
いつも通りティガの死骸が消えるタイミングでけむり玉使用。
そしてブラキが現れてまんまと落とし穴にはまる。
ここから連撃!していたらこれまたあっさりジンオウガに見つかる…。
 
ここでまたもや逆鬼ごっこスタート。
もうイヤ…。
 
しかし、ここで手をこまねいているとまた時間切れの憂き目にあう。
とにかく手を出せる時にブラキに攻撃を仕掛け、
乗り攻撃も含めて無我夢中で挑む。
 
そして阿鼻叫喚からの1乙。
ここまでは仕方ない。
落ちないほうがいいのは当然だが、一応は織り込み済みだ。
 
そして、想定通り割とあっさりブラキが沈む。
その後のジンオウガ一匹との対戦はさすがに余裕だ。
若干時間がかかったものの特に問題なくジンオウガクリア。
 
ここまでで20分針。
 
そしてゴア・マガラ
ここまでくるとティガの連戦連敗が脳裏をよぎり、
終始チキン攻略になってしまった。
ちょっと攻撃喰らうたびにモドリ玉戦法の
ビビリ過ぎオレサマハンター。
 
そしてホバリングからのブレス確定被弾を奇麗にもらう。
あれほど気をつけろって言ったのに!
 
しかしながらビビリ作戦が功を奏し、ここで落ちることなくクリア。
ここまでで30分針。
 
ふぅ…。疲れるなぁ…。
なんだかやけに時間使っちゃったような…。
 
そしてセルレギオス
 
もうここで2乙の二の舞はゴメンだ。
ここは慎重にシビレ罠でも設置しておこう。
極限化解除すればいつかは引っかかってくれるんじゃなかろうか…。
 
ということでなるべく端っこの方にシビレ罠を設置しておいた。
 
そしてセルレギオスが降臨する。
 
ん?
 
なんだか…、
 
通常よりデカい気がするな…。
 
ま、言ってもしかたなし、兎に角股下に潜り込んで脚を斬りつける。
 
コイツの脚は耐久性が低いのか、倒れる頻度が高い。
とはいえ、2回程度の転倒では極限化解除ならず。
 
しかもここでまさかの拘束攻撃を喰らってしまう。
こやし玉こやし玉!
 
 
 
ない。
 
 
 
 
ジタバタオレサマハンター。
なんとか脱出してモドリ玉で一旦リセット。
回避性能を3まで盛っているのになんたる体たらく…。
 
3度目の転倒でなんとか極限化解除に成功した。
 
ここからのコンボで相当にダメージを喰らわすことができたと思う。
尻尾も切り落とすことができた。
 
そして設置したはずのシビレ罠はいつの間にかなくなっていた…。
恐らく極限化中のセルレギオスは踏んづけるだけで破壊してしまう模様。
 
そして再極限化からの突然死により2乙目。
 
またもや背水の陣オレサマハンター。
 
ここからはゴア・マガラ戦に輪をかけてチキン戦法である。
 
ことあるごとにモドリ玉。
砥石も戻り玉、更には回復薬G飲んでからのモドリ玉である。
もう意味ワカランくらい相当テンパった状態である。
 
ここまでやって気づいたが、今回のセルレギオス
過去に出現したものと比べると確実に個体差がある。
なんせ飛ばない。2連続空中ライダーキックを使ってこない。
ただし、地面を這うように移動してのスライディング攻撃、
スタンド状態からの刃鱗飛ばしが熾烈だった。
 
どちらの個体がいいかどうかはよくワカランが、
今回はデカい上にあまり飛ばないので、今回の攻防に限っては
なんとか助かったように思う。
 
さておき、再度BCでドーピングしてとにかく気持ちを落ち着かせ、
ホトホト嫌気がさしたが再度入場。
 
抗竜石すら使うこともなく股下に潜り込みやたらめったら切り刻む。
 
そろそろ極限化解除してくれ〜…と心で叫んだ刹那!
 
ドンッ!
 
「メインターゲットを達成しました」
 
ハアアアアァァァァァ…。

イメージ 1
 
イメージ 2
 
やっと、やっとクリア…。
 
イメージ 3
 
セルレギオスで10分以上使っている計算だな…。
 
今回は帰宅時の電車内でのクリアだったが、
達成感というよりも虚脱感の方が上回り、
「メインターゲットを…」の文字を確認して
ため息と共に3DSの蓋を閉じてしまった。
(撮影のためでもあるが…)
 
正直、苦労した感はあまりない。
さすがにここまでやり込んだ今のオレサマの実力であれば
いつかは勝てると思っていた。
最初のティガさえ無乙でやり過ごせば
セルレギオス戦まで確実に持ち込むことができたことも
なんとなく自信に繋がったように思う。
 
ただ、同じヤツに毎回苦渋を飲ませられるとメンタルによろしくない。
なので、アホみたいにティガで引っかかってしまった段階で
相当気持ちがシンドくなっていたことは確かである。
とにかく初戦のティガさえ乗り越えれば、の一点でここまで連戦できた。
 
粘り腰による勝利であったことは間違いない。
 
とりあえず考察すると、
初戦のティガを無乙でクリアすることが絶対条件だ。
クリアタイムは10分針に届かないまでに倒すことが望ましい。
 
ジンオウガ、ブラキはどちらか片方を瀕死にできるくらいまで
けむり玉使戦法で行けることが最善ではあるが、
見つかってしまっても最長で25分針くらいでクリアすれば
なんとかなると思われる。
ここであきらめなかったのも結果に繋がった要因ではなかろうか。
 
ただ、なんとかするにはモドリ玉は必須。
以降の攻防でもとかくモドリ玉にはお世話になるので調合分も併せて持ち込もう。
 
個人的にはブラキを最初に攻略することが合っていたようだが、
一般的にはジンオウガから攻略する人が多いようだ。
ここは好みではあるが、戦闘が開始した直後のけむり玉戦法が重要なので、
ここである程度はダメージを蓄積しておこう。
なので、できれば最初に罠を仕掛けておくことをオススメする。
オレサマまんまと失敗してますけどね、ハハ…。
 
けむり玉→罠にはめる→けむり玉から連続攻撃→罠から脱出→けむり玉
→ジャンプ→乗り攻撃を成功させてけむり玉
みたいにとにかくここが運命を分けると思われるので
思いの丈を業物に込め、できる限りの手数を繰り出そう。
 
ゴア・マガラは一にも二にもホバリング硬直に注意する。
それ以外はただのゴア・マガラ
怒っていようがいなかろうがどうとでもなる。
 
セルレギオスはやはり裂傷が厳しい。
万能湯けむり玉を撒いておいて、その近辺で攻略する、
という方法も一理あると思う。
ただその戦法だと、個人的には間に合わないケースが多かったように思われる。
いつの間にかHPが風前の灯になっている場合があるので、
残り体力を確認して、裂傷も含め少しでもマズイと思ったらモドリ玉安定である。
全体的に言えることだが、スキルに「砥石使用高速化」があると
便利かなとも思ったが、ここは割り切って
砥石もモドリ玉で戻ってから使う、でもいいかなと。
 
個人的に極限化モンスターの中でもセルレギオスは楽な方なので
股下に潜り込んで斬りつけることができれば、
抗竜石にそこまで頼らなくてもなんとかなる気がした。
なんせ翼は極限化しなくても硬いし。
 
とはいえ、この5匹の中でもティガ、ゴア、レギオスに関して言えば、
攻撃力がバカみたいに高くなっているので、極力被弾しないことが重要ではある。
特にティガね。ヤツはハンパねぇっす。
 
これで、すべてソロとはいかなかったものの、
G級クエスト全てを制覇できた。
 
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長かったなぁ〜…。
 
仕事で忙殺されながらの攻略なので時間がかかるのは仕方ないが、
1年以上経ってからの全クエ制覇は遅すぎるかな…。
 
ま、でもいいや。クリアには変わりないし。
 
 
お疲れさん、オレサマハンター。
 
 
これでソロ攻略が未達なクエが
「古文書ウカムルバス」
「極限化ラージャン
を残すのみとなったが、ここからはもう無理かもしれないなぁ…。
 
これからクロス発売までは生温くとやっていくことになるだろう。
なんとなくオンやったり、なんとなく勲章狙ったり。
 
特定のモンスターの攻略はちょっと疲れちゃった
中年まっしぐらオレサマハンターであった。
 
書いてて思ったが、ビール飲みたい…。
 
 
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