オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

村クエスト攻略 〜イャンガルルガとの死闘篇〜

はてさて、雪やコンコンオレサマハンター。
積雪のせいで会社にも出勤できず、
今回は幸運にも、PCを持ち帰っていたので作業だけはできる状況。
今回に限っては、持って帰ってきて本当に良かった…。
 
そんなワケでのんびり自宅で仕事中。
 
闘技場でケチャワチャをAランクで討伐に成功し、
アクセルレインのランク開放に成功したオレサマハンター。
ブシドー太刀に心惹かれつつあるものの、
現状はしばらく弓での進行になる。
 
太刀で行くからにはチキンなオレサマハンター、
回避性能の装備が欲しいところである。
そうなると、もう少し集会所を押し進めなければならず、
ということはしばらくはブシドー弓のお世話になる必要がある。
 
そんなこと言いつつも、対上位の装備ができあがったわけでもなく、
オンラインの時間も取れないため、村クエやら集会所下位やらの
クエの穴空きを埋める行動しか取っていない。
 
さて。
 
そもそも、MH4の時もそうだったと記憶しているが、
村クエストには「上位」「下位」の概念がない。
登場モンスターの難易度、入手できる素材から判断すると
該当するのは下位ではある。
 
これが、所謂前提である。
 
上記にあるように、現在は村クエの穴埋めをしているところである。
中でも個人的に優先順位が高いのは「依頼クエスト」である。
クエのタイトルに吹き出しがついているアレである。
 
さすがに村クエなのでオレサマとしてもそこまで遅れは取らず、
割とサクサク進行できている。
 
そんな中、村クエ★6に妙な依頼クエがあった。
 
「高難度:黒狼烏は舞い降りた」
というクエがそれである。
 
ふぬ?
 
高難度?
 
まぁいい。
依頼クエだ、面倒ながらこなしておこう。
「黒狼烏」というからにはアイツだ。

 
非常にニガテだが、まぁ下位だし、なんとかなるだろう。
 
てな感じで全く何の気なしにクエスタート。
 
装備はいつもの集中装備。
これに弱点は水か氷だったと記憶していたので
氷属性の「ニクスファーボウ2」を担いで赴いた。
現状で水の強力な弓は持っておらず。
 
そしてヤツと対峙して凡そ10分過ぎ。
もの凄く基本的な事に気がついた。
 
「コイツ、上位のガルルガじゃね?」
 
そう、このクエに登場するガルルガは
上位扱いのカリカリに強くなったガルルガであった。
 
驚くほど強い。
そして速い。速い。速い。
 
速い。
 
困った困った。止めとけばよかった。
現状で高難度とあったら普通に高難度である。
 
しかも、エリアが森丘(昼)で、初期登場エリアが9。
ここが狭くて縦長の非常にやりづらいマップである。
奇声を発しながらまっすぐ突っ込んでくるガルルガ。
躱すにはジャスト回避しかない。
当然失敗する。
 
つーことで、リマインドは割愛して
オレサマハンター的弓での攻略方法。
 
まず、絶対に守るべきは移動は時計回転。
所謂「芋掘り」と称される強烈な2連突きは、出だしが向かって右なので
反時計回転で動いていると高確率で一発目に当たる。
逆に時計回転だと最初の突っつきを歩いてでも躱せるし、
しかも2発目は当たらない位置で突っつくので
弓であれば溜めに移行することができる。
 
そもそもこの芋掘り、体感で申し訳ないが
当たり判定の時間が出だしから最後まで有効なようで、
ほぼどのタイミングでも触れると被弾扱いになる。
しかもダメージはデカい。
 
時計回転は守らなければならないが、問題は尻尾回転である。
突っつきながらこちらに近づき、ノーモーションで回る。
しかも毒効果のおまけ付き。
こちらは攻略と言うより、慣れるしかない。
慌てると必ず被弾する個人的に最もイヤらしい攻撃である。
 
ノーモーションと言えば、ガルルガの代名詞は突進だが、
剣士だと相当厳しい攻撃ではあるものの、ガンナーなら喰らわないはずだ。
咆哮からのサマーソルトも同じく心配には及ばない…と思われる。
 
で、この時の攻略はというと…
 
初期の攻防はわりと上手くいったはずだ。
2回目のエリア移動では疲労状態に陥っていたし。
 
おかしくなったのは途中からドスランポスの乱入があってから。
ドスランでさえ上位扱いなのでちょっとでも被弾すると
驚くほどの被ダメージで涙目必至である。
 
エリア移動されると今度は狭くて段差があるエリアだったりして
やり難い事この上ない。
しかも其方此方に生えているブッシュ(ヤブですね)が視界を遮る。
ガルルガ咆哮、ドスラン激突で阿鼻叫喚。
 
ま、普通に2乙である。
 
その後も何度も何度も毒尻尾を喰らい、
オレサマハンターもはや風前の灯であったが、
今回まさかのオレサマハンター、捕獲アイテムを持ち込んでいたので
なんとかギリギリの攻防ではあったが捕獲にてクエスト終了…。
 
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マジで勝てて良かったぁぁぁ!

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死ぬかと思った…。いや、死んだも同然だった。
 
勝機を引き寄せた大きな要因は明らかだ。
「意地でも時計回転!」
これに尽きる。
 
尽きるといいながらもう一点挙げるとすれば
「近距離での攻防では溜めながら歩かない」ことかしら。
 
ガルルガ戦はこちらが意図することなく近距離戦に持ち込まれることが多い。
こちらが長いリーチを活かしたアウトボクシングを展開したいと思っているのに
搔い潜ってインファイトに持ち込まれる相手である。
インファイトでの戦闘は回避オンリー(時計回り)で対抗し、
その近距離攻撃でのスキ(芋掘り2発目、サマーソルトなど)をついて
攻撃をブチ当てる、しか方法はない。
弓の場合、ある程度敵の攻撃を読む事ができるようになれば
事前に溜めのタイミングを計る事ができるようになる。
しかし、一事が万事スピードが速いガルルガの場合はほぼ無理。
何となく攻撃を読んだ、と思っても、こちらが想像している以上に
速度が速かったりするので、確実なスキでしか攻撃できない。
なので、言い方としては溜めて歩かないとしているが、
基本のヒット&アウェイを心がける、とも言える。
 
ウム、なんとなくボクシングの例えがしっくりくる気がする。
うぬぼれ?
 
場所的ハンデを除けば、時計回転での行動に加え、ヒット&アウェイ戦法により
毒回転以外の攻撃は全て対応可能であったことである。
 
それと個人的に感じたのは、素早い動きが信条のモンスターと相対する場合、
ブシドーのジャスト回避は諸刃の剣になりうる場合が多い、という事。
芋掘りをジャスト回避!からの突進で被弾ていう
こちらでは対処できない場合も往々にしてあったように思う。
言ったらヘタだからかも知れないが…。
ラギアクルスやガノトトスなんかだと
ジャスト回避は非常に有効な対策ではあったが…。
 
そんなワケで結論
「ある一定条件を満たしてから出てくるクエストは上位である」
そういえばそうだったね…。
みなさんも気をつけましょう。
 
「お酒は二十歳になてから」
「ガルルガは上位になってから」
 
お後がよろしいようで…。
 
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