集会所攻略 〜テオ・テスカトル（下位）篇〜
はてさて、モンハンやれてないオレサマハンター。
時間が…以前にも増して取れなくなっている。
出勤時間が若干早くなってしまい、電車が激混みで
3DSを開くことすらできない。
帰りの電車内でのプレイオンリーなので
1日に正味30分できるかどうか…。
家にいると子どもとベッタリだしなぁ〜。
ま、いいんだけど。
そんなワケで本当にソロでしかプレイできないオレサマハンター。
不承不承ながら集会所5のクエを少しずつこなしている。
恐らくキークエだと思われるホロロホルル戦をやってみたが、
勝つには勝ったがエラく時間がかかった。
下位の装備とはいえ「集中・弱点特効装備」だから
そこまで遅れは取らないはずなんだけど…。
上位のせいか、武器のせいか、腕のせいか…。
そして更にキークエをこなそうと思い、どのクエが該当するのか調べてみたら、
「ガララアジャラ」だそうで。
ここで若干ヒヨったオレサマハンター。
ここはさすがにキツそうだ。
装備は…ウーム。
武器にしても、ガララアジャラの弱点属性であるはずの
「水属性弓」なんてまともな業物を持ってない。
とりあえず水属性の弓は威力に関してはよくわからないが
どうやらタマミツネの素材から作成可能らしい。
ヤツの連戦はなんとかなると思われるが、如何せん億劫である。
水以外で有効なのは…手っ取り早いのは「爆破属性」かな？
と考え、では爆破の弓を調べてみたらヤツの名前が出てきた。
出ましたテオにゃん。
そういえばテオ弓が今期最強かも、とか噂されてるようだ。
ここは水属性弓よりも優先順位が高い。
そんなワケで集会所下位のクエに赴く事にする。
装備はいつもの「集中・弱点特効」装備…とならず。
テオの弱点属性は龍>氷なので、持ってる武器から鑑みると
龍属性はゴア弓「ビジョンofロスト」になる。
この弓は残念ながらスロットなし。
あと1スロの空きが欲しいのだが、泣く泣く弱点特効を切るしかない。
そんなワケで集中のみのセットとなった。
防御力は尖鎧玉まで投下し、少し上がって120弱。
そしていざ出陣。場所は火山。クーラードリンク忘れずに。
しかし、今回のマップは広く感じる。
最初に見つけるのに時間がかかる。
で、いよいよご対面。
昔の記事にも書いたが、羽の生えたライオンである。
怒るとスーパーノヴァなる一撃必殺の大爆発を起こす、
MH4Gまでは非常に厄介な相手であった。
攻略から書いてしまうが、
基本的には定点で粉塵をまき散らしながら左右のパンチを繰り出し、
少しでも距離を取ると一瞬でこちらに詰め寄り、
またパンチやら炎ブレスやら尻尾叩きなんかで応戦してくる。
定点攻撃は拡散弓程度の距離を保っておけばまず被弾はしない。
フックを見切って移動し、主に腹部、尻尾に向けて拡散矢をブチ込む。
しばらくはテオの時間が続くが、そのうちブレス攻撃なんかにシフトしたら
攻撃のチャンスである。
ちなみに怒り時は頭部にも攻撃が入りやすくなるようだ。
また、前後及び近接、遠距離で粉塵爆破を繰り出す場合があるが、
粉塵の漂う方向があり、うっすら煙のようなものが発生したら
その近辺が爆破するようになっている。
さらに粉塵の方向によって煙の色が違うのだが、
MH4の頃は分かりづらかった色も、クロスになってより明確になり、
事前に察知して避ける事は容易い。
とはいえ、ガンナー系の武器はこの粉塵爆破を喰らう事はまずないはずだ。
近接武器だとかなり気を遣う事になると思われる。
そんなこんなで数分の攻防。
下位のせいかもしれないが、はっきり言って弱体化している。
全てMH4Gとの比較になってしまうが、まず動きが遅い。
遠距離から一気に間合いを詰めるジャンプや突進など、
場合にもよるがほとんどの場面で武器出し状態で躱す事ができる。
そして被ダメージエリアが縮小されていると思われる。
なので、ほとんどの攻撃は回避行動を取らずとも回避できる、
または回転回避でも余裕で躱せる。
グラフィックが若干分かりやすくなったようにも感じるけど。
空中に浮かび上がってからの炎ブレスは滞空時間が長くなってて
少し面食らいはしたが、これも特に問題なく対処できた。
若干躊躇するのが例の大爆発「スーパーノヴァ」だ。
前回は怒ったら定時で爆破していたので、おおよその爆破の見当がついていたが、
今期はタイミングがイマイチつかみづらい。
と言っても、出始めで読み切れればなんとか被弾しないエリアまで
回避可能なようではある。
MH4Gの頃は出始めで気づいても時既に遅しであった。
とかなんとか言いながら、もちろんクリアはできたものの、
なんと30分針。
異常に時間がかかってしまった。
この後に再度、素材集めのために出向いてみたが、
タイムはほとんど変わらず…。ウーム…。
即死級の攻撃は回避できるが、スタミナはあまり変わってないのかしら…。
ま、下手だし。仕方ないかもね…。
かくしてテオ弓の初期装備
「勇気と希望の凄弓」は完成した。
したものの…初期段階なので数値はけっこう微妙である。
本当にこれ担ぐんでしょうか…。
さておき、テオはやはりやってて楽しい相手であることは変わらず。
もうちょっとまともな武器、装備がそろった暁には
上位の強化版と戯れる予定である。
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