オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

村クエスト攻略 〜高難度:対霞龍防衛作戦篇〜

はてさて、ブログの更新が遅れちゃったオレサマハンター。
仕事が忙しいというより、雑務に追われて営業時間内は
他の事にかまけることができず、帰れる時は速攻帰っちゃう
家族第一オレサマハンター。
 
ということでこのブログ、マジで会社でしか書いていない。
 
更新が遅れたということはまあまあ進行してしまっているということになる。
 
とはいえ、前回からの続き?ではないが、
現在まで意識的に避けてきた相手第2弾。
 
毒と窃盗がマジでウザいアイツ。
 
オオナズチ
 
4Gからの復活組で、もちろん数回は対戦しているが、
コイツも攻略仕切っている認識はない。
 
ただし、明らかに近接の方がラクだと思われる相手なので、
弓で対戦しようなんて考えも及ばなかった相手である。
 
個人的には太刀との相性がよかったと思われるが、
当時の太刀が非常に脆弱だったことに加え、
体力が高めのモンスターなので討伐に時間がかかった記憶がある。
しかも尻尾は斬り落としにくかったように思われる。
 
該当クエストは
「村★6 高難度:対霞龍防衛作戦!」
オオナズチの討伐
 
てなわけでクエスト開始。
 
すでに着込むのは専らアークS一式である。
この装備はHPこそ高いものの現状では不満が多い装備でもある。
 
発動スキルに「フルチャージ」があるが、
フルチャージって、要はHPが最大の時に攻撃力が上がるスキルなのだが、
クロスでは雑魚が鬱陶しすぎてすぐにフルチャージが解除されてしまう。
なので、個人的には「舞踏家(フルチャージ+回避距離UP)」であれば
まだいいけど、フルチャージのみでは個人的にあまり魅力的に映らない。
もちろんないよりはマシなんだけど…。
なんとか近いうちにテコ入れしたいなぁ…。
 
そんなこと言っても防御力からして代替品がない現状では
文句言っても仕方なし。
シャガル一式身に纏い、業物担ぐはTHEキャプター、
むかうは古龍、オオナズチ!
 
…なんて書くほど現実は甘くなかった…。
 
てなことでナズチリマインド
 
オオナズチ
 
紫色のカメレオンである。
弱点属性は「龍」と「火」。
結構硬い。
古龍種なので罠系は一切効かず。
舌を出す攻撃を喰らうとアイテムを盗まれる最低な仕様である。
しかもレア度の高いものを主に盗んでいくように感じる。
弱点部位は頭部、腹部、後脚、そしてガンナーだと羽も効果的だそうな。
 
【主な攻撃】
「ベロ出し」
なんて表現したらいいのか分からないのでベロ出しにしました。
予備動作は首を後ろに引っ込めて舌なめずりをする。
真っ正面の場合と向かって右、左と出してくる2パターン。
これはある程度戦闘を重ねれば大体把握できると思う。
問題は別パターンの突進からの舌出しである。
こっちは未だに躱し方が分からない。
毎回これで秘薬を盗まれる…。
 
「引っ掻き」
前脚で引っ掻く。
これは4Gの頃あったかな?
なんかファサっと薙ぐような攻撃。
ガンナーは喰らわないが近接は危険かもしれない。
 
「尻尾ひっぱたき」
まるで扇子で仰ぐようにひっぱたく。
近接はよく喰らうが、予備動作がないので躱しにくい。
ガンナーであれば以下略。
 
「毒霧ブレス」
グレートカブキ真っ青。
その場で吐く場合と「ブッシャアアアァァ!」と大暴れする場合がある。
大暴れの場合は始末に負えない。
ただ、どちらにせよ近接じゃなければそこまで大変ではない。
 
「毒吐き」
その場に滞留するわりと困った攻撃。
滞留するのでもちろん触れると毒状態に陥る。
対ナズチ対策として毒無効を発動させられるとラクなのだが、
なかなかそんなスキルは望めない。
 
大まかだがこんな感じかな。
一発のダメージは想像通りイタい。
 
今回もなにが失敗かって属性が龍なだけに担いでしまった
「THEキャプター」がまずかった。
武器がまずいのではない、オレサマの拙さに問題があるのである。
カンタンに言えば拡散弓では敵との距離が近いのである。
 
ご無体な!まだ足んないっすか?ていうくらい盗まれた…。
二桁レベルで盗まれた…。
 
そして突進からの盗み舌であえなく3乙…。
 
まずい、まずいなオレサマハンター。
前回までクシャでアップアップだったのに、
ナズチもかよ…。
 
仕方なし、とりあえずネットで情報を収集しつつ、
持っている武器と相談しつつ、火属性の貫通である
「灼炎のヴァルスター」に持ち替えてみた。
 
そして再度チャレンジ。
 
今度はまあまあ上手く行った。
その違いが最も顕著だったのは舌出し攻撃を喰らわなくなったこと。
これだけで少しは鬱陶しさが改善される。
そして拡散よりは遠目の距離から頭部を集中して狙う事もできるようになった。
ガノトトスの教訓が活きる形であったな。
 
ただし、突進からの舌出しは最後まで対応できず。
毎回秘薬を盗まれる憤懣やるかたなき状態である。
 
そういえばコイツは透明になってあらぬ方角から現れて
突進を繰り出してくることがあるが、後半にさしかかると
何故かうっすら居場所が判明するようになるのはなんなのだろう?
疲労状態なのかな?
 
そんな感じで、相も変わらず2乙の這々の体ではあるが、
30分切って無事に狩猟完了である。
 
イメージ 1
イメージ 2
 
思ったより図体がデカい。
 
イメージ 3
 
しかし…
正直MH4Gと比較すると明らかに難易度が下がったMHXではあるが、
やはり強いヤツは強い。
舐めてたワケではないが、MH4Gで激おこウカムをソロ討伐できた段階で
(オレサマ実は上手くなってんじゃね?)
な〜んて思ってたんだけど、全くそんなことはない。
いろんな人のブログを読むにつけ、オストガロアで初めて乙った!
なんて話を聴くとオレサマなんて全然だな〜とシミジミ思う。
なんつってもオレサマハンター、大型モンスター初期の初期、
ドスガレオス」で死んでるもんね!
 
今回のナズチもそうだし、クシャもそうだけど、
はっきり言って今後、集会所で遭遇する事になったとして
どう対応して良いか悩ましい。
攻略はできているようでできていない。
 
 
ヤツはどうしたらよいのやら…。
武器変えちゃうのが手っ取り早いんだけど、
なんとなく弓で形にしたいと思うんだけどなぁ…。
 
これからも試行錯誤、七転八倒続ける事は火を見るより明らかである。
 
そんなワケで古龍ツアーも村も集会所も続くのである。
 
 
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