獰猛化モンスター攻略 〜 ゴア・マガラ 篇 〜
はてさて、突然忙しくなったオレサマハンター。
一度仕事が動き出すと自由な時間がほとんど取れない。
深夜作業はそんなにないけど、
日中は分刻みの進行もあったりして。
そんな中ではあるが、更新が遅れた分、モンハンはそこそこ進行しちゃっている。
そんな事情もあり、今回は時系列完全無視のお話。
何となく置いておいた、というかあまり意識していなかった連中がいる。
それは「獰猛化モンスター」だ。
獰猛化モンスターの違い自体はさすがに知っている。
・黒いモヤモヤがある部位がある
・その黒いモヤモヤ部分を攻撃すると狩技ゲージの上昇率が上がる
・強烈な攻撃の時に、攻撃部位が赤く光る
・スピードが早くなる
そう聴くと対した違いではない。
もちろん強くなっているだろうことは想像がつくが。
集会所★6にパラパラと獰猛化のクエがあったことは確認したが、
ある日、おそらく集会所のジンオウガ2頭狩猟のクエだったと思われるが、
それをクリアした途端、息せき切ったというよりも、
洪水のごとく各村に黄色い吹き出しが現れた。
それが全て、獰猛化モンスターの討伐依頼であったからさぁ大変。
大変じゃないけど、またぞろゴソっとクエが増えた。
また増えるんかいな…。
とにかく今回のクロスはボリューミーだ。
集会所上位に入ってもなお、特産キノコ納品とかどうなの？とは思うが、
何はともあれソロでやってて追っ付くのかどうか非常に不安である。
そんなワケで一旦獰猛化に身体を慣らさないとと考えたオレサマハンター。
何はともあれクエをやっておこう。
しかしながら若干ヒヨる。
いかにも強そうじゃん？だって「獰猛化」だもん。
そんな理由もありチキンなオレサマハンター、
結果、15分針で討伐完了。
ついばみの速度とか尋常ではなかったが、
これと言ってキツいクエではなかった。
まぁ、言ってもクックだしねぇ。
ただし、体力の底上げが半端ではない印象だ。
いまさら通常のクックなんて5分かからない。
そこからの15分である。
仮に通常版が5分で討伐可能なのだとしたら、単純に3倍の時間がかかっている。
そこは本当に嫌な予感しかなかったが、言っても詮無い話である。
ここからロアルドロス、フルフルとこなしてみたが、
イマイチ獰猛化の脅威が感じられない。
こうなりゃ強敵と対峙してやろうか！と考えたものの、
果たして急にぶっ込んでなんとなかるものなのだろうか…。
ということでここはイッパツ、慣れ親しんだモンスターなら
なんとかなるだろうと思い、ヤツに挑んでみようと考えた。
獰猛化ゴアマガラ
果たしてどうなるんでしょう…。
見た事もない動きとか、猛り狂う攻撃とか、
昨今見た事もない衝撃的状態異常とかあったらどうしよう…。
ということでクエ出発。
「集会所★7 顕現せし黒蝕竜」
獰猛化ゴア・マガラの狩猟
あんまり深く考えずにTHEキャプターだけ背負って出向く。
で、攻略だが…。
正直、あんまり差を感じなかった。
動きが早いことは早いが、元が若干遅めのモンスターなので
そこまでスピードで苦労もせず。
滑空攻撃もいちいち翼が「キラーン」て光るので、
あ、滑空が来るのねと予測できたりもするし、
どの動きも先読みが効く感じで苦労はしなかった。
と、いいながら「苦労しなかった」は嘘になる。
最終的にクリアはできたが、1乙かましてしまった。
乙った理由は明々白々、地形である。
MH4からの悪しき引き継ぎ「古代遺跡エリア」だ。
この地形さえなければ恐らく乙ることなくクリアできたはずだ。
段差が多く、なだらかな丘陵も其方此方に点在しており、
余裕の攻略とまではいかなかった。
ただし、ゴアに慣れているせいか、
はたまた龍属性「THEキャプター」が強力なのか、
想像よりも好タイムでのクリアである。
連戦して気づいたが、どうやら獰猛化モンスターは疲労状態にならないらしい。
なので、なんとなく見た目の目安が計りにくい。
フルフルなんてホントにコイツ死ぬんかな〜と思うほどタフで
見た目では判断つかずであった。
ただカンタンだったけど。
一応、集会所★7の獰猛化モンスターを倒すと
「獰猛化狩猟の証Ⅱ」を入手することができ、
てことは獰猛化ゴアを回せばTHEキャプターの最終形態
「THEデザイア」が作成可能になる。
これは是非とも抑えておきたい逸品だ！
けど…ゴアを回すのが面倒なオレサマハンターであった。
次の標的はどうしようかな〜。
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