オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

集会所攻略 〜舞うは嵐、奏でるは災禍の調べ 篇 〜

はてさて、久々にモンハン記事を連続投下するオレサマハンター、
しかしながら、前回の記事が若干サマリー風にまとめてしまったので
ここから単独の記事にするのもなんか今更感が拭えない。
 
何を書こうか、と逡巡したものの、
そういえばMHXで復活組のモンスターで
割と強烈な輩が2頭ほどいた。
 
それは
 
 
である。
 
先に書くがアルバトリオンは全くお話しにならない。
一度顔を出してみたものの正に何にもできずに3乙撤退である。
 
あんなの勝てるの?
 
攻略もなにもあったもんじゃない。
一縷の望みも見出す事ができず、
攻防の糸口すら掴めずで青息吐息である。
 
ここでオレサマハンター、いつもの通りペンディング扱いである。
 
そして、もう一方の特別扱いのモンスター
 
 
全くなんの情報も持たないまま、
とりあえずいつもの装備、いつものテオ弓で挑んでみた。
 
もちろんあっさり玉砕。
 
そりゃそうだ。
あんな吸い込みとかイメージすらしてなかった。
 
ここで少しモンスターの情報を入れておく事にした。
 
ということで久々のモンスターリマインド
 
 
古龍種かどうかはわからないが、なんとなくそれっぽい。
浮遊している。
登場エリアが「霊峰」だそうで。恐山みたいなものか。
 
主な攻撃は
・左腕の薙ぎ払い
・尻尾薙ぎ払い
・突進
・3方向竜巻
・吸引竜巻(別名ダイソン)
・水ブレス
・空中3連続水ブレス
 
若干記憶が古いが、最も難儀した攻撃は恐らく突進、
喰らうとどうしようもなかった攻撃がダイソンと3連続水ブレスかな。
 
とりあえず強い。
そして脅威のスタミナである。
 
常時浮いているので、近接がどうやって攻撃すればいいのか分からない。
どうやら尻尾は切断可能らしい。
 
こちとら弓なので、弱点である頭部へなるべく集中して攻撃。
最初の頃は突進の被弾率が高く、ものの10分前後で落ちまくり。
 
連戦後、少し慣れてきてなんとなく善戦するも、ある程度ダメージを与えると
ヤツは急に覚醒し、初見では絶対に避けられない
通称「ダイソン」をかなりの頻度で連発するようになる。
あれは…予備知識ないと何が起きているのか全く分からない。
意味不明で理不尽な攻撃である。
とはいえ、学習してしまえばそこまで怖くないが。
 
それに輪をかけてヤバいのが3連続のブレスである。
なんとなくハリウッドダイブで避けるも、避けきれず玉砕。
 
どうなんすかこれ…。
 
そこから更に連戦してある事に気づいた。
 
「ダイソンのタイミングでモドリ玉使っちまえばいいんじゃね?」
 
大正解である。
 
星稜高校vs明徳義塾の歴史的一戦のようだ。
馬淵監督宣わく、
「松井はいないものにすればいい」
この一言からあの5連続敬遠という黒歴史が生まれたのである。
 
そう、
「ダイソンなんてないものとすればいい」ということである。
それと気づいてからは吸引されたら速攻でモドリ玉。
攻略もクソもあったもんじゃない。
 
最終的にダイソンはモドリ玉使わなくても回避できるようになったけど。
 
3連続の竜巻は出始めに気をつければそんなに被弾しない。
搔い潜って勇んで攻撃に転じても問題なかった。
 
そんなワケで、何回挑戦したかわからないが、
なんとかかんとか討伐できた。
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憶えなければ躱しきれない攻撃が確かに多いけど、
それさえ学習してしまえば、突進のタイミングさえ気をつければ、
そして弓であればなんとかなると思われる。
 
更に言うと、問題は熾烈な攻撃より、むしろ鬼のような体力の方だろう。
今回もまた「コイツホントに死ぬの?」と勘ぐるほどタフであった。
現在のスキルに「弱点特効」でも組み込めればまた違ってくるのだろうか。
そーんな御都合主義全開の装備組めるワケないけど。
 
とりあえずはラスボス的扱いの一角を討伐できたので、
結果としては非常に満足である。
 
しかし…まだまだ未到達のクエがてんこ盛りで、
もう飽きてる人も多い中、なんだか四苦八苦して対応中である。
こうなると年内に全攻略できないかも…。
 
まさに一年越しの攻略である。
 
 
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