オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

イベントクエスト珍道中MHXその1 〜裸でガムート篇〜

はてさて、またまたおひさしブリーフオレサマハンター、

実はこの記事の書き始めは8月だったのだが、
あまりの忙しさ故一向に推敲叶わず。
前回まであてがわれていた営業職的立ち回りに関しては
なんとか終焉を迎えたものの、他のジョブがこなしてもこなしても
押し寄せる波のごとくわんさか増殖する。
 
そんな折も折オレサマハンター。
 
さすがに最近はMHXも飽きが出てきてしまい、
結局村クエも全部クリアすることもないまま若干放置状態である。
 
二つ名のLv.10は軒並みクリアできず、単体においても
リオレウスはどうにもこうにも攻略しきれずほったらかし。
なんかリオレウスって…モンハンのバージョンが上がる度に
益々つまらなくなっている気がするのは…オレサマだけであろうか。
 
範囲が異常に広い炎攻撃、登場マップはクソ過ぎ、
逃げるのがメインで閃光玉の攻略に終始するに及んでいる状況を
開発はよしとしているのだろうか…。甚だ疑問だ。
しかも二つ名リオレウスに至っては翼を破壊しないと
閃光玉すら効かないときた日にゃあ…。
 
ここで飽きてしまうと完全攻略しないまでも
いつまでたっても攻略のパーセンテージが70%に達しない。
せめて、せめて80%程度までは持って行きたいオレサマハンター。
 
とは思ったものの、さすがに弓に関しては少し飽きてしまい、
こうなりゃ個人的モチベーションを保つエッセンスとしては
他の武器に手を染める時が来たなと思い、
やっぱ強いのは大剣と操虫棍じゃね?と重度の偏見的目線から
とりあえず有り合わせのゴア素材でTHE系を拵えて攻略してみた。
 
上位ディノバルドなんかと対峙してみたのだが、
結果としてはまずまずの感触。しかし…
 
「やっぱモチベーションあがんねーなぁ…。」
 
そして結局弓に戻るオレサマハンター。
 
エリアル操虫棍はイイ感じだ。
通常の棍棒ジャンプが飛距離は延びて低空になったのはちょっと戸惑ったが、
ジャンプ回避からの乗り攻撃に移行できたりとかなかなか面白い。
ただ、虫の成長が途中のせいか
積極的にエキスを吸収してくれないような感じで少々物足りず。
 
特にTHE系の最終強化には例の「天廻龍の光玉」が必要になり、
そうなるとシャガル乱獲しなければならず、最初は棍で臨んだものの
非常に効率が悪いので結果、弓で攻略するのが最も早いいつもの現象。
対シャガルにおいて、弓に匹敵する武器は(個人的スキルにおいては)
皆無である。早いときは7分程度で討伐が完了する。
もうテオ弓だろうがTHEデザイアだろうがおかまいなしである。
 
とはいえ、狩っても狩っても光玉は出ない…。
 
そんな中、とりあえず他のことやらないと
本気でモンハン離れを起こしそうなので、何かないかと思案してみたが、
考えてみればイベクエに全く手を出していないことに気づく。
これ以上ないほどの今更感である。
 
とりあえず上位イベクエを上から片っ端に片付けてやろう!
 
イャンガルルガ2頭討伐」
 
パス。次!
 
「裸で獰猛化ガムート討伐」

ぐぬぬ…。
 
仕方ない、これからやろうか…。
 
ということでクエストは
 
範馬刃牙・最大VS最強」
   獰猛化ガムート1頭の狩猟
※受注・参加条件:HR4以上、防具・護石は未装備
 
これは行けるのかな〜…。
 
ということでとりあえずテオ弓だけ担いでアイテム持ってクエストスタート。
開始直後に異変に気づく。
「あ…そうか、キノコ大好きつかないんだった…。」
持ち物には無駄にキノコが満載である。
 
初見は裸であることを忘れてガムート真ん前に立って攻略していたが、
あっという間に死んでしまいクエスト失敗。
鼻ブン回しに当たっただけで即死する。
ちょっと距離を取ると忽ち鼻から氷玉を速射してくるし、
これもまた当たるとダメージでか過ぎである。
 
そんな訳でイヤイヤながら2戦目。
結局は我慢比べでしかない。
ヤツの攻撃をどこまで避けて、こちらはどれだけ効率よく攻撃を加えるか、
しかない。
喰らえばほぼ即死、非常にスリリングである。
こちらは面倒なだけであるが、気を抜くと一瞬で乙るので
持てるモチベーションを一縷にかけて挑む。
 
基本は正面に立たず、無理に頭部を狙うのではなく、
ヒット&アウェイを心がけ、脚部の雪塊を削って落とし、
むき出しの脚にクリティカルをブチ込む作業の繰り返しである。
 
一発でも喰らったら即回復を心がけ(もどり玉で戻る必要はないはず)、
「命大事に」のコマンドを心に刻み立ち会う。
 
両足を上げてからの「のしかかり」は回転回避でもほぼ逃げられないので、
武器をしまえる余裕があるならしまって回避、
それがだめならタイミングで回転回避かイチかバチかのジャスト回避狙いだ。
タイミングが取りづらいのでジャスト回避も少しシビアな相手である。
 
途中の雪まといは無理に近づくとやはり即死級のダメージを被るので、
距離を取って静観していた方が無難である。
 
咆哮は前脚を右左で踏み込むのが予備動作なので、ヤツが地団駄踏んだら
ジャスト回避を狙ってみる。
 
こちらの搦め手としては1回の睡眠爆破、1回のシビレ罠拘束程度。
シビレ罠はそこまで長時間拘束には至らなかった。
 
睡眠爆破は1回で我慢するしかなさそうだ。
そもそもMHXの弓においては、睡眠爆破はナンセンスである。
 
そんな感じで、はっきり言って消耗戦であった裸でガムート討伐完了である。
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実は髪型がリーゼントのオレサマハンター。
 
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なんとかなった感しかない。
最初は無理かな〜なんて思ったが、まぁ一応パターンさえ把握できて、常に体力をフルに維持することをこころがければなんとかならない相手ではない。
 
弓だとなかなか頭部への攻撃を入れにくいので、
乗って倒してコンボをかませる操虫棍のアドバンテージが高そうである。
 
ただし、達成感はこの上なく高かった。
お?!これはイベクエ道中の始まりか?とも思ったが、
この記事を終わりまで書いている時点でこのクエを終わらせてから
既に1カ月も経っちゃっているので後の祭り感がハンパないっす…。
 
てな感じでぶらり一人旅続行中である。
 
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