オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

集会所攻略XX 〜獰猛化イビルジョー篇〜

そーんなワケでオレサマハンター珍道中Ver.XX第5校目。
 
しかしながら今更上位集会所を徘徊するってのもなんだか非常に空しいオレサマハンター。しかも激昂ラージャンを回すためにウロウロしてるのにこの該当クエが本当に出てこない。上位イベクエに必ず出現するクエはあるものの、闘技場で2頭同時っていう神経すり減らすクエしかなく、殊更上位に顔を出すのも億劫になる。とはいえ現状では何とか回さないとG級防具がおぼつかない。ガマンして諸々クエを回しつつ、怒ラー登場を待つしかない。
そんな中、とりあえず上位で未クリアクエを消化しようと考えたが、そもそも何故未クリアかと言ったらMHXでクリアしようとしてできなかったから未クリアなんであって、MHXXに変わったからと言って別に強い装備があるワケでも、ましてや個人スキルに劇的変化があるはずもない。つまりはザッツ手詰まりなのである。
とは言ってもじゃあ指を加えて見てるだけなのも非常に悔しいので、その中からもなんとか達成できそうなクエを意地でもクリアしてやろうと模索してみる。連続狩猟は完全に手詰まりである。MHXの時に挑戦したもののクリアならずだったクエ、「汝ノチカラヲミセテミヨ」とか絶対無理である。3頭の個体の相手が厳しいのではない。時間が足りないのである。なので連続狩猟系は軒並みパス!当たり前だ。
そして、では単体クエを覗くと大まかに4体をクリアしていない(していないんじゃない、できないんだった…)。その4体とは、
 
・獰猛化リオレウス希少種
・獰猛化リオレイア希少種
・獰猛化イビルジョー
 
なるほどですねー…。
 
まぁ、ざっと無理クエですかねぇ…。
 
とはいえ、指を加えてみているのは以下略。この中から選ばなきゃいけないんだとすると…
 
レウスレイアは除外。獰猛化だけで厳しかったのに更に希少種である。アコギである。大体がMHX以降なんでこんなにレウスレイアが登場するんだろうか。正直、特にレウスに関しては回を重ねるごとに増々つまらなくなっている。鬱陶しいことこの上ない。
アイツラって皆さん楽しいんでしょうか。個人的にはストレス以外のナニモノでもない。散々いい訳じみたコメントだが、要は個人スキルが全くおぼつかないだろうとの理由でパス。
 
アルバトリオン…パスでオナシャス。
 
ということで消去法にて残ったのは

獰猛化イビルジョー
「幻譚〜貪食の凶暴王」

ハッキリ言ってコイツを漏らしていた事自体が以外ではあった。さすがにここに至っては獰猛化とはいえイビルならなんとかなんじゃないの?ならなかったのかしら?確かにイビルって4Gのギルクエで若干苦手意識が芽生えた事は確か。そしてまたこれも考えてみたらそういえばMHXの記事でもイビルに弄ばれた話しを書いた記憶もあるようなないような…。と思って過去記事を漁ったら確かに記事にはしているが連続狩猟の話しだった。詳しくは過去の記事読んでね!
 
 
てことは単純に忘れてただけか!今更イビルなんかにそんなに遅れは取らないでしょ!素材も欲しいし手っ取り早くゲットしちゃおうぜ!
 
てな感じであんまり深く考えずクエストに出向く。
 
ここでいつものリマインド
 
獰猛化イビルジョー
 
今更上位の獰猛化イビルのリマインドですよ…。
 
通常版と何が違うのか判別しにくいが、獰猛化の特徴である黒いモクモクは顕在化している。動きに関しても通常版との差異は全く分からない。攻撃パターンは
 
・大きく一回転
・デンプシー
・噛み付き
・龍ブレス(でいいんだっけ?)
・歩きながらの龍ブレス
・ジャンプ踏みつけ
・岩飛ばし
・振動付き四股踏み
 
散々苦労した龍ブレスはジャスト回避の恩恵で一切喰らわず。いづれにせよ龍ブレスが来ると分かったらイビル足下に移動すればほとんどシカトできる。歩きながらの場合も同様。なのでブシドースタイルであればむしろブレスは反撃チャンスかなと思われる。デンプシーは前にも書いたが顔面は喰らわず尻尾に当てられる場合がほとんどだ。なので、顔面通過を確認したらなんとかジャスト回避にて脱出するのがセオリーかと思われるが、個人的にタイミングがシビアで全開で躱せられるワケでもなかった。
これも個人的にだが、最も警戒するべきは次の攻撃が果たして何がくるのかを予想できる観察眼だと思われる。攻撃自体はシンプルであるがその構成及び地形(遺跡平原)にやられるイメージ。特に剛射を絡めた攻撃はタイミングがシビアである。剛射はその手軽さ、強さ故連発しがちだが、イビルに関しては絶対大丈夫なタイミング以外は自重したほうがよさそうだ(いや、そんなの基本じゃんと言われれば返す言葉がございませんが…)。だいたいのやられるパターンとしては
 
イビルの攻撃終わりに剛射を2連続でぶち込む
剛射後の硬直がくる
異常に延びる噛み付きが飛んでくる
その場でコケる
直後のデンプシーを躱しきれず即死
 
ほぼ全くおんなじパターンで15分針2乙である。
 
またかよ〜…。
 
とにかく噛み付きに関しては予備動作から想像以上に繰り出しタイミングが速く、しかもリーチが長い。更に躱したとしても右側に回避すると尻尾に当たって微妙なダメージを喰らう。
 
以降はなんとなくつかず離れずクリティカル距離もほぼ意識せず超絶ビビリー戦法である。やっと脚を引きずった頃には35分針。更に捕獲失敗にて結局40分以上経過しての討伐クリア。
 
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ふぅ…。
とんでもないバケモノだな…。
 
そして腰装備の「グリードRコート」を作成するにあたり、
獰猛化イビルの素材も必要なので何度か狩りに行ったが…
 
何故か1回も勝てず…。
 
なんでじゃ〜!
 
何度か対戦しているので挙動もほぼ理解しているし、龍ブレスは一度も喰らわないのだが、とにかくデンプシーに引っかかって1発アウト…。テンプシーの頭さえ避ければ尻尾はまず喰らわないし、喰らったとして尻尾だとギリギリ持ちこたえるのだが、頭部側はダメ。しかも地形が遺跡平原なのでイビルの攻撃パターンというより地形でやられるイメージだ。
負ける理由は分かるんだが何故毎回デンプシーを喰らうのかが謎である。そこまでヘタレだったっけ?オレサマハンター。
 
ということで結論
 
新しい装備は足踏みします。
 
ここまで来て…クソ!
そもそもグリードR装備は作成がカンタンだと舐めてかかったらまさかの獰猛化イビルの素材である。しかも割と余裕っしょ!みたいな短絡的見解だったことも非常に口惜しい。そりゃクロスの時にクリアできないワケである。
 
ということで足踏み地団駄オレサマハンター、もうしばらくアークS一式での攻略になりそうである。
 
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