オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

G4クエスト攻略XX 〜ディアブロス篇〜

そーんなワケでオレサマハンター珍道中Ver.XX第9校目。
 
しかし暑い。
前も書いたが暑いというより熱い。
会社にたどり着く頃にはフェイスタオルがビショビショである。
新陳代謝だけは年齢の割に活発なようで、汗は滝のように流れる。
 
もうちょっと大人になりたい
中年まっしぐらオレサマハンター。
 
前回も書いたが記事のアップまで時間がかかり、その間にあれやこれや進んでしまっている。しかも最近ちょくちょくオンラインに顔を出すのでG4のキークエも割とこなしてしまったり。
 
G4のキークエに連続狩猟があるのだが、あんなの現状でソロクリアなんてできない。オンが必須な状況である。というかこの先もソロでやれるイメージが湧かない。
 
結局ソロでできるのは現状だとG1、G2の単体クエばかり。先日はレウスレイア希少種連続狩猟なんてのもなんとかクリアしたが、スキュラヴァルアローを持ってしても40分以上かかってしまう為体…。
 
なんだかねぇ…。
 
だって強いんですもの…。
 
そんな生煮えのような状況をなんとなく打破したく、こうなりゃG4のクエストに打って出ようじゃねぇか!ということで、またよせばいいのに強気にでてしまった感じである。ま、強気もなにも言ってもゲームだけど…。
 
しかしながらもちろん勝てる保障なんてないし、闇雲にクエ貼っても5分で終了させられる可能性の方が高い。ちなみにザザミは5分で2乙した。そんな状況なのでここは少し、対応ができそうなモンスターを考察してみようではないか。
 
まずはオレサマハンター、単純にニガテなモンスターの特徴は潜行するタイプだ。勝てないワケではないけど非常にやりずらい。アグナ、ヴォルガノス、ザザミギザミ、ザボアザギルあたりがそれだ。あ、ザザミは勝てなかったな…。
逆に得意とするタイプは遅いヤツ(みんなそうだよね…)とモーションがデカい連中である。フルフル、シャガル、ゴア、ディノバルド、ブラキ、ジンオウガなんかがそうかな。
そしてイレギュラーだが最近なんとなく対応できるようになったモンスターがスピードが早めの輩である。明らかに弱くなったがラージャン、テオやセルレギオス、ちょっぴりイャンガルルガも対応できるかも。レウスレイア希少種もとりあえずはなんとかなると思っている。嫌いだが。
番外編としてはワケワカラン系。ガララ、クシャ、ナヅチが該当する。こっちは全く持って攻略できていない。もちろん大嫌いである。
 
ここまで考察してふるいにかけた結果、
候補に挙がったモンスターが…
 
 
コイツはひょっとするとひょっとしてソロで行けるかな?というニオイがした。移動距離は非常に長いものの、猪突猛進系で直線的な動きが多いので、比較的対応しやすいのではなかろうか。上でスピードが速いモンスターも対応できるかも?なんて書いてるし。問題はコイツこそ潜行突進が代名詞みたいなモンスターだということか…。
このモンスターを選んだ理由の一つにはこのクエがキークエストになっているというところもある。コイツさえクリアすれば恐らく緊急クエが発生するはずだ。と、そんなこんなな理由でほとんど勢い任せでぶち込む事にした。
 
該当クエは
「砂上に見ゆるは猛き双角」
 
ドキドキパニックオレサマハンター。
言ったものの…どうなんでしょうか…。
 
場所は砂漠?なのでクーラードリンク必携。
念のためノーコンながら音爆弾と閃光玉は持って行った。
※先に書くが意味なかった…。
 
そしてここでいつものモンスターリマインド
 
 
今回のダブルクロスではG級解放で既に登場している。
MH4Gの悪しき記憶が蘇ったが、存外ラクにクリアできた。理由は恐らく弓がこのモンスターと相性が良かったからかなと思われる。コイツで近接は個人的に結構厳しい。なので、弓であればひ弱なボクティンでもなんとかなるかなぁ〜と、淡い期待を寄せていた…んだが…。
 
主な攻撃は
・突進(怒り時は連続でかましてくる)
・潜行突進(バリエーションあり)
・角デンプシー
・回転攻撃
・尻尾叩き付け
・咆哮(攻撃ではないが)
 
こんなもんだっけ?なんかもっと豊富だった気がするが…。恐らく潜行突進のバリエーションが3種類くらいあったからそう思ったのかも。
 
そんなこんなで攻防だが、最初から突進を連続して仕掛けてくるものの、ある程度距離を取っていれば躱す事は容易い。しかも弓の場合、ある程度の距離まで追いかけてクリティカル距離で振り向きを待って角にヒットさせる事もできる。
角を振り回すデンプシーはかなりリーチが長いので相当に注意すべきである。特に2回目は延びるイメージだ。無理せず回転回避にて対処した。この攻撃は突き詰めれば動きを見極めて攻撃することもできるかもしれない…気がするだけかもしれない。オレサマ無理っす!
 
そして問題の潜行突進だが、下からドカンと出てきて終了かと思いきや、そこから直接ダッシュかましてくる。ここでオレサマ全く予想せず背後から奇麗にもらって1乙。
MH4Gディアブロスも潜行からの突進があったと思うが、なんかパターンが違うので完全に青天の霹靂だった。
やっぱり強いねぇ…。現在のキメラ装備でも二発アウトである。
再度相対した段階で睡眠爆破をお見舞いし、片方の角を折ることに成功。ここから強撃ビンをセットしてみる…んだが、この段階でヤツは怒りモードに確変する。そこからの突進がまぁ速い。そして間髪あけずに連発する。とても迎撃なんて不可能だ。逃げるのが精一杯。ある程度逃げてスピード緩めたのでよっしゃ!攻守逆転!と思ったらフラフラ近づいて尻尾グルグル。もちろんキレイにもらう。
あれはズルだろ〜。
 
そしてここから潜行突進も連発してくる印象である。潜っている時は砂煙で凡その位置は確認できるが、この位置確認を怠ると高確率で被弾する。もちろん被害甚大。なので、この潜行突進の見極めがディアブロスの攻略でもっとも重要なポイントの一つかなと思った。
途中、ヤツが疲労で休んでいるスキに脚に連続で攻撃して転倒させてラッシュ。再度背中に攻撃を集中させてコケさせてラッシュ、と、結構いい感じの攻防ができたはずである。
 
恐らく疲労2回、両方の角も折って(牙かな?)サブターゲット達成の上で討伐完了。まさかの1回目のチャレンジにてG4モンスターソロ討伐成功2匹目である。
 
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やればできる子オレサマハンター。
 
やって思った感想だが、最も重要なポイントは上にも書いた通り潜行突進の見極め、というより潜っている砂塵の軌跡を確認しながら移動、逃走、回避することかと思われる。最も危惧すべき攻撃であり、この攻撃さえ躱してしまえばガンナーであれば後はどうとでもなるのではないか。近接はまぁ…。
個人的なやり方は、やっぱり怖いから潜った事を確認したら素直に武器をしまい、十字キーで砂塵の軌跡を注意深く確認し、ドカっと出てきたら安全位置にいてもハリウッドダイブでやり過ごす、というわかりやすいチキンアクションにて対応した。死ぬよりマシである。慣れれば迎撃も可能ではある。
潜行突進さえ回避できれば、残りの攻撃は最初こそデンプシーに担ぎ上げられた事もあったが、それさえ回避できれば残りの攻撃はほとんど大味なのでエリアが広ければあまり問題ないかと思われる。今回のマップは狭い場所がなかったことも幸いした。
 
今回は単純に嬉しい。MH4Gにおけるトラウマが嘘のようである。上手く行くかもという淡い期待はかけていたが、こちらが想像した通りの試合運び?も我が意を得たり的な心境で満足度が高い攻防であった。
ま、何はなくともソロでキークエをクリアするというこの上ない結果はモチベーションアップにも最適である。このモンスターには弓が非常に相性がいいらしいことも判明したし。
 
が、しかし、今回のクエ完了で緊急クエが出るかと思っていたのだが、何故か何の打診もなし。
 
何故でしょう?何故かしら?
 
大したことではないが答えは後日判明することになる。
 
 
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