オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

G4クエスト攻略XX 〜ブラキディオス・ディノバルド篇〜

そーんなワケでオレサマハンター珍道中Ver.XX第10校目。
 
前回、G4最後のキークエストであろうはずのディアブロスを退治てやったのに緊急クエが発生せずのオレサマハンター。
なにこれ?ゲーム内格差?差別?よろしくないねぇ〜、なわけない。結局原因が分からずである。
 
ほーん。
 
しかし暑いねぇ…。
 
フゥ…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんて言ってる場合じゃない。
 
 
 
 
 
 
再度キークエに漏れがないか調べたが全てクリアしている。
 
うーむむ…。
 
とりあえず放置するしかない。
なんだよ!とは思ったが、緊急クエは確実にあのカマキリさんなので、出てきてもらっても対応できませんけどね…。
 
そんなワケで全くもって腑に落ちないものの、黙ってても緊急は湧いてこないのでとりあえず集会所を徘徊するオレサマハンター。
 
前回のモンスター考察において、個人的に得手不得手をかんがえてみたりしたが、そのモンスターの中でも「得意とする」と書いたヤツがG4にもいた。
 
 
これは行けちゃうでしょ!
行くしかないっしょ!
 
ということでなぁんにも考えないでクエに赴く。
 
該当クエは

「光る粘菌の謎を追え」
 
ということでブラキだが、1乙したが普通にクリア。
G級ということで多少なりともビビっていたが、蓋を開ければ普通のブラキだった。しかも個人的にはG級と通常の違いがほとんど分からず。フック攻撃からののしかかりの後にもう1度なにかしら仕掛けてきたような気もしたが不明である。
これはブラキに限った事ではないが、唯一困るのは乱入である。G級にもなると乱入モンスターも明らかに猛者が入場してくるから本当に困る。ちなみに今回の呼んでもいないお客さんはウラガンキンであった。
ウラガンキンとブラキがこんにちはしちゃった時、とりあえずターゲットカメラをガンキンに変更し、こやし玉投げて追い払おうとした刹那、チラっと画面に映ったブラキが鼻を地面にこすりつけたので、
 
すわ、直線爆破が来る!
ヤバい緊急回避!
と思い瞬時にハリウッドダイブ。
 
ふぅ、事無きを得た…。
 
と思った矢先、すぐ横にいたガンキンが睡眠ガスを噴霧。
 
ブシュー
 
そしてスヤスヤおやすみハンター。
もちろん直後にブラキに敷かれてキッチリ乙一献上である。クッソー!
 
それ以外で言うと場所が地底火山であるところが非常に厄介だったくらいかな。あれは人によっては場所でやられる場合もあると思われる。熱いこともさることながら起伏が多くて非常にやりにくい。できればやりたくないステージである。
 
そんなワケでG4ながらキッチリクリア。
さすがにブラキは余裕である。
 
イメージ 1
イメージ 2
 
そして詳細は割愛するがここからしばらくレウスアサルトに勤しむこととなった。理由は後日。
 
ある日、恐らく夜10時頃であったか。
オンに行ける暇があったのでG4クエ部屋に野良でお邪魔したのだが、書いてないのにディノバルド回し部屋になっており、ディノバルド5戦目にして完全に飽きてしまい退出。そこの連戦で果たしてディノバルドはソロで行けるのか?と疑問が沸き、ドキドキながらまたぞろソロ敢行である。
 
 
MHXの看板モンスター。
個人的にはデザイン、攻略ともに気に入っている。
攻略がマトモにできている気はしないものの、これと言ってニガテ意識もなく、やってて楽しい方の良モンスターである。
 
主な攻撃は
・ブレス
・3連続ブレス
・噛みつき(振り向き様の場合もある)
・尻尾攻撃
・尻尾叩きつけ
・ジャンプ尻尾叩きつけ(怒り時は2回)
・尻尾大回転斬り
 
そして咆哮は相手前面で受けると硬直するが、背後に回ると硬直しない。
 
コイツはブシドーのジャスト回避に非常に向いているモンスターだ。攻撃のタイミングも咆哮の予備動作も教科書的である。
 
攻略としては、恐らく近距離が最も安全だと思われる。スキュラヴァル・アローのクリティカル距離付近はかなり絶妙なポジショニングではないだろうか。と、言いつつも近すぎると上記の限りではなくなる。というのも、攻撃を回避した直後の振り向き様の噛みつきによく噛まれる印象だ。G4ディノバルド攻略の初期はこの噛みつきに何度も小突かれて地味に体力を奪われ、大技がヒットして玉砕のパターンが顕著であった。
なので、距離感としてはそこそこ至近距離で付かず離れずの位置取りが肝心である。近接武器は不明だが恐らく股下に潜ってしまえば大方の攻撃はなんとかなるのではなかろうか。
そして、ディノバルド攻撃の最も特徴的な「尻尾大回転斬り」だが、なんとなく場数を踏んだらジャスト回避の成功率も上がって行った感じだ。とりあえず2回転することを意識しつつ、ひと呼吸置いてから回避すると高確率で成功する。とはいえ距離も重要なので上記のタイミングが絶対ではないと思うが。
ジャンプからの尻尾叩き付けも距離を取って構えるよりも至近距離で回避した方がラクチンに躱せる。
 
そんな感じで最初は噛みつきの雨霰で何度か乙ったが、数回のチャレンジでなんとか捕獲ソロ討伐完了である。
 
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何度か失敗したもののそんなに苦労した感じはないし、今後のソロ攻略にしてもこのモンスターに関しては遅れを取る事はないであろう。攻撃単体の威力の高さはひょっとするとタマミツネよりも強いかもしれないが、回避に関して言えばクロス4大モンスターの中では格段に分かりやすい(何故タマミツネを引き合いに出したかというと、個人的に一度被弾すると止まらなくなることがあるのでどちらかと言うと攻略しにくいからである)。
 
ただし、やはり困るのは1撃の威力がハンパではないことと、ほぼ100%乱入があることだ。G級攻略において、乱入は日常茶飯事、こやし玉必携と意識した方が絶対に吉だ。攻撃力に関しては大回転斬りは言わずもがな、ブレスだって一発アボンである。噛みつきでさえ3近く削られる印象。
 
なんだかやればできる子感がハンパないが、実はそんな事もなく未だに全くクリアできない敵も多数存在しているので、ブラキ、ディノバルドに限って言えばブシドー弓の敵ではない、程度の腕である。なんせガララアジャラはどうあがいても勝てないし…。
 
そして、何故レウスアサルトに勤しむ事になったかというと…
理由は次回!
 
そんなに待ち遠しい人がいるとは思えないけど…。
 
 
 
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