新しいスタイルに挑戦しよう!XX
そーんなワケでオレサマハンター珍道中Ver.XX第11校目。
何となく分かったんだがオレサマハンター、恐らく文章を途中で切り上げて、時間をかなりおいて再度執筆すると途端につまらなくなるようだ。やはり文面も勢いが大事なようである。
鉄は熱いうちに打つべしオレサマハンター。
ということで前回の記事でチラっと触れたが、何故、レウスを連続で狩猟したか…と申しますと…
違う武器に手をつけちゃったからである。
その武器は…
太刀!
しかも…
ブレイヴ太刀
である。
今更また太刀厨に返り咲きを目論んでいたりして。
何故にブレイヴ太刀か?
答えはカンタン、かっこいいからである。
あの太刀が、画面で見る限りカウンターを使っている!
初見は相当に衝撃であった。しかも練気ゲージがいつものものと何だか違っている。
これは一体なんなのだ?
その疑問を解決すべく、またぞろ太刀に立ち返ってみる気持ちに至った次第である。
とはいえ、MH4Gの頃のそれとは全く違う。
一応、クロス開始当初までは太刀を握っていたはずだが、ブシドースタイルで臨んではいたものの、その能力を微塵も理解せず刃こぼれが早い近接武器にサクっと見切りをつけてほぼ弓オンリーに陥ってしまった。いや、それはそれで何の問題もないが。
なので、元々太刀厨だったとて完全に一からの出直しとなる。しかも今回は回避性能が死にスキル。回避性能頼みだったオレサマハンター、ここはなんとかなるのだろうか…。
てなワケでそうと決めたもののはて?そもそも近接武器の装備なんてひとつも分かってない。
そこでまたネットのお世話になると結構派手な名前が挙がる。
S・ソルZとか、グリードXRとか。
ま、無理っすわ、現状。
ではどこが現実的なの?となったときに挙がった装備が
「レウスX一式」
だったワケだ。
恐らくG3まで行ければなんとかなる装備だったような。
そんな今更感ありありの装備を一式にて揃えるべく、シコシコとレウスを狩りまくっていたワケだ。
現状の装備とスキュラ弓であればいかなG級レウスであろうが全く苦労しない。むしろ空飛んだら何回攻撃したら撃ち落とせるのかなぁ〜なんて駆け引きすらできてしまう。閃光玉のタイミングもこれでもかと分かりやすく、且つブシドーであれば咆哮もジャスト回避余裕である。
問題があるとすれば必ず現れるレイア姫が面倒なだけ。恐らく5連戦程度してあっさり素材ゲットである。
写真はないが、見た目はTHEモンハンて感じである。
そういえばこういったベタなデザインの装備ってあんまり着こなしてない気がする。いや、着こなしではないけど…。
さぁ、準備は整っ…てないけど、とりあえず有り余りの素材で作ったレギオス太刀を握っていざ、ブレイヴの修羅場に見参!
…と、思ったがここでまた若干日和ったオレサマハンター。
そもそもブレイヴ太刀についての知識が全くない。
つーか弓でも思ったけどブレイヴって何?
とううことでここは一つ、
ブレイヴについて今更ながら検証してみよう。
【ブレイヴスタイルの特徴】
狩り技は一つ
ブレイヴのゲージがあり、そのゲージが満タンになるとブレイヴ状態になる
ブレイヴ状態になると、各武器専用のアクションとブレイヴ専用の連携が使用可能
「イナシ」と呼ばれる、若干ダメージを伴うが敵の攻撃をいなすアクションがある
【ブレイヴゲージの特徴】
通常攻撃、イナシ、納刀キャンセル攻撃でゲージがあがる
ゲージが満タンになると赤いゲージに変わり、約120秒間ブレイヴ状態になる
イナシを使用して攻撃すると、ゲージの減りが遅くなる
【デメリット】
ただ納刀したいだけなのに納刀まで時間がかかる
納刀キャンセル攻撃は発動が若干遅い
納刀待機中は移動ができない
ブレイヴ状態でキチンと斬り続けないとブレイヴ状態を維持できない
…まずい、
さっぱり意味わかんない…。
納刀キャンセルとは、恐らく弓での経験則からすると、あの納刀の時に現れる魔空空間のことかと思われる。その間に攻撃を受けると若干のダメージとともに攻撃を躱すような状態になるのが恐らく「イナシ」だろうし、魔空空間出現中に攻撃すると確かにゲージが溜まるようである。
しかし、なにがメリットなのか、そもそも具体的にブレイヴってなんなのかはサッパリ…。
とりあえずはブレイヴゲージを溜めてブレイヴの攻撃を連続で当てればいんじゃね?ということで解決してみた。
と、ここまで学習して、いざ!ブレイヴ見参!
と、レウス一式着込んだ状態で装備登録したまではよいが、たまたま開いたネットで
「ディノ一式が秀逸」
との評判を聞き、よせばいいのにここから更にディノバルド狩りに勤しむことになってしまった…。
ディノバルドに関しては前回の攻略の時も書いたが、そこまで苦労はしない。途中過程を完全に忘れて全装備揃えることができた。
ここまで準備してやっとこさクエにスタート。
とはいえ…。
久々の太刀な上に全く不慣れなブレイヴスタイル。
このままG級のモンスターにかちこんでも絶対に玉砕は免れない。と相当に日和ったオレサマハンター、まずはどのモンスターで行くかやけに逡巡する。
で、決まったモンスターは上位の「アオアシラ」
ん〜…チキン過ぎ!
そして、初めて対応したブレイヴ太刀ではあったが…。
やはり難しい。
ブレイヴ状態まで持って行くのはそこまで大変ではない。
納刀キャンセル中にRを押すかXを押して攻撃を当てればとりあえず順当に溜まって行くが、問題は2点ほど顕在化した。
一つ目はカウンターが非常に難しいこと。
やはりこればっかりは一朝一夕にてなんとかなるもんではない。タイミングはある程度分かってはいるんだが、そもそも回避に近い感覚が抜けないので咄嗟にRを押すクセがつかない。なので間違えてBを押すことが多い。しかもタイミングは分かってるはずなのにいざカウンターとなると明らかに焦って早めに行動しようとして普通に被弾…。
もう一つは「イナシ」を待ってしまうことだ。
「来る…来る!来る!…あれ?」からの被弾である。もちろんスタミナ切れになる場合もしばしば。
こっちはもっと自然に出せるように日々努力するしかない。
いや、努力っていうか、どちらの場合もそうだけど指が自然に反応するくらいには経験を積む以外ないだろう。
あ、相手がアオアシラだったことはすっかり忘れてたが、ドタバタ攻略だったけどあっさり沈めてしまった。
前にも書いた気がするが、一朝一夕になんとかなることなんてこの世にほとんどない。特にガンナーから突然近接に移行するオレサマハンター、そりゃ下手の横好きと言われても否定する材料もなし…。
とはいえ、ここからのXXのモチベーションアップにも新しいスタイルを取り入れる事は非常にいいことではあるので、今後もなんとかこの武器、このスタイルも取り入れて行くことにしたく考えている。つってもしばらくは強敵はブシドー弓で進行することは疑いもない事実ではあるけど。
てなワケで相当に中途半端な記事になったがそんな感じでオレサマハンターの珍道中は続くのであった。
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