オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

二つ名モンスター攻略XX〜紅兜アオアシラ篇〜

そーんなワケでオレサマハンター珍道中Ver.XX第12校目。
 
最近はまたまた仕事が忙しくて推敲が非常に遅れている。
前回でブレイヴ太刀を使用することにした記事をアップしたが、それを推敲中にもかなり時間が空いてしまい、果たしてあの記事の内容がいつ頃だったか既に検討すらついていない。
継続は力なり、ではあるが…いかんねぇ…。
 
てなことで実はかなり先に進んでしまっている。
そんな中最大のトピックとしてはHRを解放してしまったことかと。もちろんオンのお世話になってのことであるが。
正直、あの「アトラル・カ」はちょっと攻略にならない。全くと言っていいほどダメである。特にパイルダーオンして巨大メカに乗り込まれると途端に無理ゲー発動である。やることは分かっているものの、どうしても踏みつぶしや踏みつぶしからの地割れに嵌ってさぁ大変である。
恐らくだが、攻略云々、経験云々もさることながらスキル構成や属性なんかがあってないのかもしれない。高率の良いダメージ付加ができていない感じである。
 
ということで一旦「アトラル・カ」はペンディング
 
G4及び依頼クエも相当数こなしてきているので、今回は処理のようだが現状ソロでなんとかなった相手の簡略記事になる。
 
エスト:G4「千刃は刀よりも鋭く」
 
のっけからいきなり記憶が定かではないが…2乙からの捕獲で終了した記憶が…程度である。G級の追加攻撃は全く憶えていない。とにかく刃鱗、拘束攻撃を頑張って躱し、頭部破壊して捕獲GJだったと思われる。場所が旧砂漠なところが非常にイヤな感じである。ただ、このモンスターはブシドー弓との相性は抜群な感じである。
 
バルファルク
エスト:G4「天を貫く凶星」
 
結構苦労した印象。恐らく2乙からの討伐かと思われる。
つって、捕獲できないモンスターだったような。以前このモンスターの攻略でも書いたが、2発放ってくる攻撃は2回目をジャスト回避にするべきである。とくに片腕で攻撃した直後に回転攻撃につながるコンボは、出だしをジャスト回避すると確実に回転攻撃の餌食になる。これも分かっているのに喰らってしまう攻撃だ。学習能力…。
このモンスターも確実にブシドー弓に向いていると思われるが、次の攻撃を予測できないと攻略はおぼつかないと思われる。オレサマにしても攻略できているとはお世辞にも言えない攻防であった。
 
エスト:G4「金色に染まる」
 
多分「こんじき」と読ませたいんだと思われる。
「きんいろ」じゃありませんよ!
ラージャンはG級で多少なりとも強くなった感じである…というか、確実に強くなった。ローリングアタックが3連に変化したことは大したことではないが、それ以外で何処が変わったって訳ではないがなんだか強くなってる…けど初見でクリアできる程度にはカンタンであるが。とにかく一発の威力が異常にイタイ。自分で言うのもなんだが、オレサマよくこんな防御力でやってるなぁ…と思う。ちなみに現在の防御力は護符の効果も含めて400弱である。
 
エスト:G4「轟竜の軌跡を追いかけて」
 
久々に3乙を喫してしまった…。最初は突進に対して横方向に躱していたが、かなりの確率で爪に引っかかり被弾。連続ターンで無事終了である。これ以降はジャスト回避をなるべく正面で受けて振り向き様の攻撃にシフトしたところわりと対処しやすい事が分かり、這々の体ではあるがなんとか捕獲にて終了。近接の頃あんなにイヤだった咆哮はガンナー位置だとほとんど喰らわずである。
 
エスト:G3「ベルナ村の観光業が大炎上!」
 
連続狩猟事始め。
ディノバルドで35分くらい使ってかなり焦ったが、さすがに通常リオレイアはものの数ではなかった。
「残り5分です」のアラートは出ちゃったけど…。
このクエストはなにがイヤらしいってモンスターの合流が頻発することである。それさえなければ連続狩猟とはいえ攻略はラクではなかろうか。ザッツ言い訳。
 
と、ここまでG級の話しだが…
 
さて…
 
すこしだけ触れた事があるんだがオレサマハンター、MHXを途中で放棄してしまった理由の一つとして、実はコイツの攻略ができなかったことが相当に大きい理由であった。
 
それは
「紅兜アオアシラ」
「紅兜狩猟依頼8」
である。
 
当時「アークS一式にテオ弓」の組み合わせで歯が立たなかった相手の中で当時最右翼であった。
 
当時苦労していたクエといえば
「汝ノチカラをミセテミヨ」と
「毒地酔夢譚」
こちらは連続狩猟である。
 
連続狩猟が攻略しきれなかった理由はモンスターに及ぶところではなく、時間が足りなかったから。
「毒地酔夢譚」はなんとか当時ソロでクリアできたが、「汝ノ〜」は圧倒的に時間が足りなかった。
そこへ行くとこのクエは連続とはいえエリア移動がない場所で2対1のシチュエーション。上記2クエとはベクトルが違っている。言っちゃなんだがオレサマハンター、分断が利かないとはいえ2頭同時なんて普通にクリアできていたはずである。それがこのクエだとどう立ち回っても攻略できなかった。
 
ちなみにこのクエストの詳細は
メインターゲット:アオアシラ狩猟
サブターゲット:ジンオウガの狩猟
エリア:塔の秘境
 
このジンオウガが超曲者である。
そしてエリアの塔の秘境も相当に悩ましかった。
 
数回対戦したものの全く歯が立たず、煙玉作戦に切り替えるも塔の秘境では入った瞬間に2頭同時に見つかる仕様であった。ちなみにジンオウガは最初から登場している。
 
し・か・も
 
そもそもの「紅兜アオアシラ」の強さである。
 
この1戦以前にアオアシラ以外の二つ名とも対戦したが、その中でもかなりの強敵であったはずだ。少なくとも個人的には二つ名ジンオウガ、ナルガクルガなんかより確実に強い。二つ名エントリーモンスターだと思って舐めてかかると相当のしっぺ返しを喰らう。
 
てなニガい思い出を打破すべく、今回は混合装備+スキュラヴァルアローにて挑んでみる。そしてここでモンスターリマインド

紅兜アオアシ
 
とりあえず強い。
大まかな攻撃は通常と変わらないが、極度に変更がかかっているポイントだけを挙げると4点ある。
 
・デンプシーの距離と回数
これに尽きる。とにかくデンプシーが強力になり、且つ攻撃範囲が異常に広がり、更に速度もアップし回数も増えている。4発目をジャスト回避しても5発目で確実に被弾してしまうので、可能であれば納刀して範囲から離脱が賢明である。一発当たると9割は削られる。
 
・ジャンプ尻餅の後の立ち位置が微妙
何を言っとるんだ君は的なツッコミが聞こえてきそうではあるが…。ジャンプ尻餅自体は余裕で回避できる。振動も喰らわない。ただ、その後の立ち上がりで凡そアオアシラ2頭分程度前にずれて立ち上がる。この動作がとにかく腹立たしい。完璧なエイミングから矢を射出するもヒョイっと前にずれてかすりもしない。やらないと分からないかもだけどやると本当に「ムキーーィィィ!」ってなる。まぁ、攻撃ではなく腹立たしいだけってことだけど…。
 
・咆哮で硬直
地味に困る。これで硬直した直後にデンプシーかまされると回避のしようがない。
 
・突進ダッシュが速い
う、うん、突進ダッシュが速い…。
 
とにかくたったこれだけのことで見違える程の強敵になる。
とはいえ、いかに強かろうが単体ならどうとでもなる。恐らくオレサマの実力でも無乙でクリアできる。問題はプラスしてジンオウガとセットなことだ。
 
結果、オレサマが取った行動は
「正攻法でジンオウガから先に潰す」
これしかない。つまり前回の攻略となんら変わりないってことだ。
 
攻略としては…あんまりないけど、チラチラ横目でアオアシラの状況を伺いつつ、要所要所でジンオウガに攻撃を当てる、という既に攻略でもなんでもない作戦である。
アオアシラを横目で見るときに気をつけなければいけないことは、「デンプシーのタイミング」と「突進のタイミング」かと思われる。デンプシーは前述の通りだが、突進が速くなっており、また突進の距離も延びているので、この2点をチラ見で注意しつつジンオウガをチクチク攻撃するイメージだ。これに加えてなんとなく意識したことはジンオウガのブレスをアオアシラに当たるような移動を心がけた、ってなことかな。
 
そんなこんなやりつつ、なんとかジンオウガを潰し、そこからはサクっとアオアシラも狩猟することができた。
凡そ1年越しの攻略完了である。メデタシメデタシ。
つーか…あのジャンプ尻餅の後の微妙な場所移動は本当に腹立つ!
 
この後に「紅兜狩猟依頼9」もなんとかクリアしたが、狩猟依頼8よりもあっさり攻略できてしまった。ちなみに狩猟依頼9はイビルジョー含めた2頭討伐である。イビルジョーとのダブルより同一エリアでジンオウガと同時の方がはるかに難しい。
 
そしてそこで胸をなで下ろしたところで紅兜はしばらく休憩である。狩猟依頼10は恐らく現状での攻略はおぼつかないし、そもそもアオアシラに飽きちゃったので今後もG級の未クリアを埋めるべく珍道中を続けることになるだろう。
 
と、今回もあんまり面白くまとめられなかった文盲オレサマハンターでした。
 
 
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