とりあえず使用武器！オレサマハンター

はてさて、連日暑いぜオレサマハンター。

とりあえず気温が高いだけならそこそこ元気だけど、

湿度が高いともう無理ポ。

外に出た瞬間吹き出す汗を止められず、

ハンドタオルは30分後には機能不全である。

さておき。

一応三日坊主にならず少ない時間の中でも頑張ってプレイしているオレサマハンター。

しかしながら、これも今更の話であるが、グラフィックの美しいことよ…。

「息をのむほど…」とはまさにこのこと。

免疫があんまりないだけに本当に毎回感心する。

なんか顔のテクスチャがプレイ中は若干クオリティが下がるようだが、やっててまったく気にならない。

そんなこんなでこれまで大型モンスターは…列記したものの無意味だったので割愛するが、とりあえず

「オドガロン」

まで倒してきたオレサマハンター。

部分的にnaguri40さんとそのお友達に手伝ってもらったりして楽しく狩りができている。

いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

その中にあって印象的なモンスターは「トビカガチ」と「オドガロン」かな？狩りの内容は散々なので割愛するが、やはり他より特徴が分かり易いモンスターは印象が深い。好きかどうかは別だが。

ここまで対戦してきて使用した武器はいつもの3種

「太刀」

「弓」

「操虫棍」

である。

もちろん3DSで使用してきた武器をメインで担ぐのが常套手段、他の武器に持ち替えるモチベーションも起きず、今回もこの3武器メインでの攻略になってくるはずである。

てなワケでこの3種類の特徴及び使用しての感想。

【太刀】

基本のアクションはMH4の時に近い、というよりほぼ同じだ。MHX、MHXXの時のような派手な狩技もブシドーのようなスタイルもない。なので、3種しか使ってないもののクセが少なく感じるし、かなり使いやすい。元々太刀厨であったオレサマハンター非常に嬉しい。ブシドースタイルは結局最後までなじめなかったし、ブレイヴスタイルも全くもって攻略できず仕舞いであった。

新しいアクションとしては「見切り斬り」「気刃突き」、更に気刃突きからの「兜割り」だ。ゲージの消費に関しては面倒なので割愛するが、とりあえず気刃突き→兜割りの連携はそこそこやりやすい。大型のモンスターであれば兜割りもそこまで外す事もない。

問題は「見切り斬り」だ。モンスターに張り付いて切り続けなければいけない武器である太刀においては「カウンター」が取れる見切り斬りは非常に有効な技ではある。あるものの個人的な成功率は恐らく5％を切っているんではなかろうか。やはり何が厳しいってタイミングも然ることながら一旦攻撃アクションを挟まないと発動しないってところが非常に難儀である。

しかも、なにで合わせるかってもちろんモンスターの攻撃のタイミングに合わせなければならないので、つまりモンスターごとの攻撃や行動を把握する必要があり、新規モンスターてんこ盛りのMHWにおいてはまたまた各モンスター毎の特徴を身体に憶え込ませなければならないので、御年45歳の我が身には結構難しかったりして…。ブシドー弓のジャスト回避のようにはいかないところが非常にもどかしい。

ここまで来て太刀の特徴

【長所】

・リーチがそこそこ長い

・武器出しの状態での移動が他の武器より速め

・練気ゲージを上げると攻撃力がアップする

・攻撃のアクションの「間」が長い

・「見切り斬り」で練気ゲージがマックスになる

・「気刃兜割り」でのダメージが大きい

【短所】

・気刃大回転斬りはオンラインでは嫌われるので忖度が必要

・見切り斬りのタイミングが（個人的に）シビア

・短所ではないが、派手さが全くなくなった

・ガードができない

短所もあるにはあるが、全体的には依然のものより明らかに使いやすく、バランスが取れていると思われる。初心者にも勧められる安心の武器であることは間違いない。以前の太刀とは似て非なるものである。ただ、もうちょっとエフェクト入れて派手な演出にしてもよかったんじゃないかなぁ〜とは思うが。

【弓】

太刀と相反するかの如く、その使用感が以前のモンハンと全く変わってしまった武器である。「チャージステップ（CS）」は理解するのに時間がかかった。オレサマの基本的な使用方法は以前のものと同じく、キッチリ溜めて射出からの剛射というオーソドックス戦法である。とは言え、何度か連戦して少しずつだがCSも使えるようになった…ような気がする。効果的かと言われると疑問だけど…。とりあえずCSはエイミングがしにくい印象。使える人がどうしているのか聴いてみたいところである。個人的なことで恐縮だが、照準が必ずセンタリングされているのが非常にやりにくい。

そう、今思ったオレサマハンター、今回は照準の出方が違うので非常に難儀しているような気がする。気のせいかな…。コントローラーはほぼ違和感ない感じだが。

ただ、結局はMHXXで最も落ち着いた攻防ができるのは弓だったワケで、いざ難敵と対峙したときに生存率が高い武器は弓だったりする。もっと言うと他に選択肢があるワケでもない。ここ一番に頼る武器種はとりもなおさず弓だったりする。

そして弓の特徴

【長所】

・矢の本数に制限がない

・武器出しの状態での移動が他の武器より速め

・ビンを使用することで状態以上攻撃を簡易に発動可能

・今回は溜めを短縮するアクションが多い

・溜めずに連射してもダメージが増幅する

・竜の一矢で大きなダメージが期待できる

【短所】

・使い方はなんやかんや訓練が必要

・スタミナの管理が必須

・間合いの取り方が場所によりやりにくい場合がある

・チャージステップのエイミングも場数を必要とする

・竜の一矢の多用はTPOによりけり

短所は短所ではないかもしれない。

要は何回も使用して慣れればなんとかなる武器かと思われる。

ただスタミナは気を使った方がよろしい。

【操虫棍】

まだ5回も使ってないけどw

基本的なアクションは太刀同様MH4の頃にかなり近い。

なので使っていてこちらも違和感なくすんなり受け入れることができた。特に赤のエキスを吸収してからのコンボは忘れていた感覚が蘇って非常に気持ちよかった。けど…。

問題はこちらも猟虫を飛ばす際のエイミングがかなり違和感があった。なんせ真ん中に照準が出てそこに向けて飛ばすので、例えば横を向いていてそっちに飛ばそうとしても真ん中の照準に向けて飛ぶので完全に明後日の方角である。そしてその猟虫飛ばしのコマンドも個人的にやりづらく若干のストレスである。あるけれどそれも結局は何度も実線投入して身体で憶えれば問題ないことではある。

ま、5回未満ですけどね…。

追加されたアクションもジャンプ攻撃の付加的なものばかりなので直感でなんとかなるんでは？と思っている。

上記3種の武器で言えば、過去作品から最も違和感なく使用できるんじゃなかろうか。とはいえ、猟虫の育成とか考えなければいけないことが多数あることもまた事実ではあるけれど。

そんなワケで特徴

【長所】

・自発的に乗り攻撃ができる

・エキスでの強化がカンタンかつ強力

・空中での回避もできる

【短所】

・明後日の方向に虫を飛ばしがち

・エキス強化しないとかなり非力

・気のせいか切れ味の消耗が激しいような…