オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

日々是修行!オレサマハンター

はてさて、特に先には進んでいないオレサマハンター。
じゃなんで記事書くの?て話である。

まぁ、言ったら進んでないワケではない。
いつも通りnaguri40さんのお仲間に加えてもらい、なんとか自宅のボイスチャットを開通し今となっては会話しながらのモンハンプレイまで可能である。
なんたる時代の進化…。
しかもボイチャ用イヤホンなくしたと思い結構なヘッドセット買った途端、普通にテレビ台からイヤホン出てきちゃう一人KYなオレサマハンターである。
なので、いつも助けてもらった状況で先には進んでいる。
今現在、オレサマ程度のスキルではソロで上位アンジャナフは無理だ。
なので、進行上は若干進んではいるが、目下装備を整える&プレイスキルを上げるために上位なんとなく、下位なんとなくを周回している状況である。そういう意味で進んでない。

基本行動のほとんどを弓で進行している状況ではあるが、やはりあまり上手くなってない。チャージステップを自在に操れるスキルは今もって皆無。というか、チャージステップはスタミナ消費がハンパじゃないのでそんなに本気で実戦投入できない感じである。
あとは3DSのクセでほぼ必ず剛射を撃ってしまうのもいただけない。剛射後の硬直で今まで相当にイタい目に遭ってきた。学習能力の問題か、またはコントローラー不慣れが所以か…。

といった感じではあるので、やはり今回のモンハンは近接、遠隔のダブルスタンバイにしたいと考えるに至った。
てことはオレサマハンター、これしかないではないか!

太刀

イメージ 2

てなワケでまた進行しない理由の一つではあるが、とにかく身体に太刀の使い方を憶え込ませるべく下位及び上位序盤のモンスターにのみ突撃しているのである。

で、太刀の良さげな業物やら装備やら確認してみると、どこを見ても一様にレコメンしている逸品がある。

カガチノキバ

ネーミングで一目瞭然、トビカガチからの派生太刀である。てなワケで早速素材を漁ってみるも対戦実績が少ないので当然揃ってない。しかも最近は弓に投資しちゃってるから元から素材不足である。
こうなったらもちろんカガチの連戦である。とはいえ、途中までの「バルサーショテル」に関しては持っていたのでそこまで連戦することもなく、これまた途中過程の「バルサーショテル3」までは更新できた。ただし周回に持って行く武器は弓だけど…。

そんな最中。

そんなつたない太刀スキルではあるが、とりあえず上位のモンスターのおそらく「ジュラトドス」との対戦だったと思われるが、途中で雑魚モンスター「クルルヤック」かな?が乱入してきた。
今回のモンハンは乱入という概念はないようで、基本的にどのステージにも複数のモンスターが闊歩、周遊している状態である。であるので、今回のクルルヤックも乱入というより近くによってきたところジュラトドスの攻撃が当たっちゃって、怒り心頭の末ジュラトドスタイマンに割り込んでくる形となった、みたいな状況だ。
こりゃもっけの幸い、途中まで高みの見物させてもらうか〜、なんで思っていた矢先、見た事もないモンスターが空から現れた。始まりは突然に、である。

イメージ 1

このモンスターは…何者だろう?

なんだか爆弾らしきをやおら絨毯爆撃の如く落として回る本気で厄介そうなモンスターだった。しかもその爆弾は皮膚から溢れ出してさながら光るイボのようだ。オレサマハンター、特にトライフォビアではないが、なんかこのイボイボは見ていて気持ちのいいものではないな…。
この登場から相当の頻度で現れるようになり迷惑極まりない。

てなことをいろいろやっている中で…

この日も上位序盤のモンスターを細々と潰していたオレサマハンター。本日のレシピは特に狩る理由もないけどフリークエストに名前があったのでとりあえずクリアしておくかと思い突っ込んだモンスター、「ツィツィヤック」。
今回は太刀ではなく弓で赴いたのだが、MHWにおいてはこういった小型のモンスターは明らかに太刀のほうが向いている気がする。やたらと細かい攻撃を喰らい、中程度の距離を保って行動すると「閃光」で挙動を止められたりと想像以上に苦労した。3DSの頃であれば小型モンスターはまわりをグルグル回っていればすべての攻撃を躱せたはずなんだが、今回はステージが入り組んでいるせいもあり、モンスターの挙動も動物に近しい自然な動きっぽくなっているので、こういった極端な戦法は使えない。
とはいえさすがにこのモンスターに引けをとることはなく、無乙にてクエストクリア。ま、今現在のオレサマの実力だとここら辺が精一杯。こんなもんだ…とわかってはいるがオレサマハンター、なんとなく納得がいかなかったのかその時の心理は幾許か判明しないが、そのまま「陸珊瑚の大地」の探索に赴いてみた。
そこで、本来ここに登場するのがデフォルトなのか定かではないあるモンスターに出くわした。

ドガロン

こいつって「瘴気の谷」に生息してるんじゃなかったかしら?まぁいい、こちとらストレスマッハ。ここいらでなんとなく強そうなコイツをなんとか攻略してやる!と意気込んでアタックしてみた。
そして本当に久しぶりのモンスターリマインド。

ドガロン
別名「惨爪竜(ざんそうりゅう))

やってみて思ったが、個人的にこのモンスターが最も動きが分かりやすい気がした。強いけど。行動パターンが目に見えて判断できると非常に与しやすい。

強いけど…。

ここからネットで検索した内容だが、弱点属性は氷。破壊部位からさっするにウィークポイントは頭と前脚。
主な攻撃は
・爪による攻撃
・壁からのジャンプ攻撃
・尻尾攻撃

しらべてやっぱりオレサマハンター、ほとんどのモンスターがそうだが攻撃パターンの大別をすると種類が少なく、そのバリエーションが多彩である、という場合が多い。つまり攻略がしにくい、ということになると思われる。
まぁ、爪の攻撃にリズムがあるのでバリエーションがあったとしても呼吸を合わせれば回避はまだラクである。特に数秒間構えてから襲ってくる攻撃は、その間が個人的にテンポが取りやすく躱すだけならカンタンである。
かくして、そこそこ時間かかったし効いてんだか効いてないんだかも不明な状態ではあるが、1乙にて無事に討伐完了。素材としては欲しい防具に必要な素材もあるのでなにげに貴重な勝ち点1である。

正直、ソロで勝てると思ってなかった。
それぐらい、個人的に今回のリアルグラフィックによるモンスターハンターワールドは苦労している。
であるので今回の一勝は個人的な部分で非常に大きな意味を持つ。
更に言うと、太刀の装備は何となく見繕って着飾っているが、弓はこれと言って準備していたワケではないので少しだけ感慨深い。

てな感じで今回のモンハンに関しては弓オンリーの攻略にはならないものの、若干、弓でも一縷の光が見出せたような…。なんて大袈裟だが、いずれにせよ前進するためのきっかけになったことは確かである。

今回の記事は歴代トップを誇るほど支離滅裂であったが、そんな不安定な感じで今日もオレサマハンター珍道中は続くのであった。