オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

上位はツラいよ!オレサマハンター

はてさて、めくるめく怒濤の展開に恐れ戦くオレサマハンター。
出だしが急だが、とにかく今回のオンラインはスペクタクルであった。
先日、nagri40さんのチームに合流させていただき、何故か詰まっていたストーリー進行を打ち明けたところ、恐ろしい展開が待ち構えていた…。いや、マジで凄かった…。

【スゴイその1】
PS4シェアプレイ

これはMHWの機能ではなくPS4の機能だが、なんとまさかの自分の操作画面が他の任意のプレイヤーのモニターに映し出されるという想像を超えた画期的機能である。
…こんな書き方して実は当たり前の機能だったらかなり恥ずかしい。

更に驚く事にプレイ自体を委ねる事も可能らしい!
いやはや…凄いねぇ。
その機能を使用し、オレサマの操作画面をnagri40さんが確認し、ネルギガンテの痕跡集めの指示を受け無事最後まで痕跡を集めきる事ができた…。ホント、ありがとうございます!
ということで今回はこの機能を利用してスムーズに攻略できたが、通常で言えばこの機能を使用するシチュエーションってあるのかしらん?
そして無事にネルギガンテ攻略ができるようになり、またまた手伝ってもらい晴れてHR13までこぎ着けることができた。そしてネルギガンテの飛翔のしかかりみたいな攻撃をモロに喰らい、まさかの一発昇天オレサマハンター…。

【スゴイその2】
歴戦個体

いや、あの…多分普通に攻略してればそのうち出てくるんだろうけど、相当にショートカットして対戦させてもらったので驚いた、ていう感じである。
まずいきなり違和感を感じるのは導虫の誘導が青であること。個人的に新鮮だった。ネルギガンテも青だったけど。そしてその「歴戦個体」は対戦がHRで区切られているらしく、オレサマハンターHR13なので対戦できるモンスターは「危険度1」と認定されているモンスターに限られているらしい。
欲しかった素材はトビカガチであり、且つその歴戦トビカガチと対戦できたのでトビカガチは必然的に危険度1に該当する。報酬アイテムが想像以上にザクザク感があった。スナック菓子の歯触りみたいだけど。

【スゴイその3】
痕跡集め

凄いっていうか、ダルい。
これをやらないとモンスターと対戦できないっていうシステムがある意味凄いかな。言ってることは分からんでもないけど。

書いた以上に今回のシステムが凄いんで今更そんなこと言われましても感もあるんだが…。ただ今をときめく最新ゲームに触れる機会があまりないだけに、できる事を突き詰めると濃過ぎて追いつかない。そんなモンスターハンターワールド。ここでオレサマ、カガチ装備ガーなんて言っている場合ではない。

【スゴイその4】
グラフィックがパネェ

半端ないGR。何度も書いてるけど。
特に古龍戦は空間の表現がマジでハンパない。
ストーリーがなんだかドラマチックに感じるのも
演出も然ることながらGRの精度の高さが説得力を増している気がする。
(わりと飛ばしてるけど…)

そんなゲーム内レベルだとヨチヨチ歩きがまだ抜けない程度の進捗具合であるオレサマハンター、とは言えnagri40さんとそのお友達に手伝ってもらい、やっとこさ、というか全く装備もスキルも心構えも決まらないまま相当に高難度と思われるモンスターとの攻略までたどり着いた。否、連れてってもらった。

・ネルギガンテ
・ヴァルハザク
・ゼノ・ジーヴァ

いやいやいやいや、それ絶対無理ゲーでしょ?
てなメンツである。

案の定無理ゲーであった。

特に厳しく感じたのはクシャルダオラ
グラフィックが美麗過ぎて竜巻がどれなのか判りにくい。風が吹いてるーと思ったら乙。
抗って矢を放つも、空しいかな頭部、尻尾以外は跳ね返され、代わりに死の竜巻をもらいましたとさ。めでたくオレサマピンで3乙である。みなさま本当にごめんなさい!
この5頭で言うとテオが楽しかったし練習すればなんとかなるかと思ったが、ただこれもグラフィックが美し過ぎてどこまでが攻撃範囲か非常に判りにくい。なんにしても現状のスキル、装備及び経験値では全くもって歯が立たない。もっと修行します!

イメージ 2


ここまでダラダラ文章を綴ったが、本日の記事のメインはここからである。前置き長過ぎ。

少し上でも触れているが現状の装備は限界が近い。防御力は記憶にないが200そこそこ程度。ネルギガンテの一撃で死ねる程度である。最近はnaguriさんにクエ手伝ってもらって主に武器の強化に勤しんでいたのだが、ここへ来てやはり防具の虚弱性を打開せねばと考えるに至った。至ったっていうか…当たり前のことである。
そんなワケでこれも久しぶりだがネットで弓の上位序盤での最適解を漁ってみると以下のようなレコメンが…。

頭:カガチヘルムα(発動スキル:体術lv.2)
胴:レウスメイルβ(発動スキル:弱点特効lv.2)
腕:ガロンアームα(発動スキル:体術lv.1、見切りlv.1)
腰:ガロンコイルβ(発動スキル:見切りlv.1)
脚:レウスグリーヴα(発動スキル:弱点特効lv.1、ジャンプ鉄人lv.1)
護:体術の護石Ⅱ(発動スキル:体術lv.2)

これで発動スキルが
火竜の奥義(会心撃【属性】)
惨爪竜の奥義(抜刀術【力】)
体術(lv.5)、弱点特効(lv.3)、見切り(lv.3)

はい、また意味不明なワードが出て参りました。
「火竜の奥義」と「惨爪竜の奥義」。
なんぞこれと思い調べると、同じモンスターの防具を2点装備すると複合スキルが付与されるらしい。
へ〜…、マジでビックラこいた、そんなんもあるのね。

まぁとりあえずなんだか強そうではないか。この段階で奥義を伝授いただけるとは恐悦至極。早速制作に取りかかろう。

つって、まぁモンスターはある程度強い。
カガチだけは時が経つにつれ散々狩っているので現状の素材で作成できたが、それ以外で何が足りないかというと言うと当然ながら上位の「オドガロン」と「リオレウス」である。
ドガロンはソロで何とかなる数少ないモンスターである。そこそこ神経使うので連戦する気にはならないが、とりあえず近いうちになんとでもなる。
問題はもう一方のお相手リオレウスである。

完全にヒヨったオレサマハンター。正直、リオレイアはなんとなく対峙できるし、1乙もなく狩ることはできるけど、レウスはなぁ…。ちょっと下位での攻防で嫌気が差している事もあり非常に億劫である。ま、とは言いながらも素材はたんまり要求されているので、嫌々ながら突っ込まざるを得ない。

で、ここで出ましたモンスターリマインド


前回も書いてはいるが、下位での攻略が上手くいっているワケではない。理由はしつこく書いてるが、以前のタイトルの様に完全に動きを見切る事が非常に難しいことにある。それでもやはり下位だったのでゴリ押し辛勝はできたけど。なので、前回の記事で書いているような「既存のソフトと大差ない」というのは極端な表現であり、相当に誤りがある。

そこへきて今回は上位の個体である。いい予感がするワケなし!ということでとりあえずソロでやった時の感想。

・中空で留まりひねるような動きからの拡散ブレスが厄介
・尻尾回転攻撃が半回転で終わる
・思ったより地面での行動が多い
・空中からの毒爪攻撃のモーションが早過ぎる
リオレイア乱入で死ぬかと思った
・アンジャナフ乱入で死んだ

マジで今回の乱入は困るなぁ〜。こちとらなんもできないし画面上何が起きてるのか判らない場合も多くて対処のしようがない。そこからのアンジャナフ乱入でカオス。最終的にアンジャナフに喰われて無事死亡…。

ただ、思ったよりも攻略はできていた感じではある。上記の攻撃も理解すれば対処しやすい。例えば半回転の尻尾攻撃は予備動作があり、それさえ見ていれば躱すことはカンタンだ。躱すというより攻撃範囲から脱出すると言った方が正しいか。
そして今回のソロ攻略でチャージステップをいい感じで使えるようになったことも大きい。チャージステップは溜めを短縮するだけにあらず、正面からの攻撃をステップで躱す事にも長けている、ということに今回の攻略で気づいた。
そして剛射まで持って行く事も溜めからの剛射より危険度が低いっぽい。危険地帯から事前に抜け出し、高速移動からの剛射が非常にスムーズである。
しかし如何せん、スタミナの消耗は並ではない。途中休憩しながらの攻防なので、やはり装備で「体術」とか「スタミナ急速回復」を付けてカバーリングして行きたい。流れに乗って剛射パレード中、「おっと、ここはブレス危険地帯だ。予め回避!」と思って回転しようとするもスタミナ0で棒立ちストライクである。マル焦げオレサマハンター。

てなこともありながら、乱入でかなりヒヤヒヤしたが
やはりレイア乱入のまま捕獲GJであった。

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画面左にムンズと見える御御足はレイア姫である。

やっぱシンドいなー!
もう少し楽チンにならないものかねぇ…。

とは言え、ダメもとで突っ込んだ、現段階で個人的超難敵にソロで勝てた事は、前回同様非常に有意義なものであった。ただ連戦は無理だが。

しかしながらやはりゲーム内の急務としては装備の見直しである、とヒシヒシと感じたのであった…あ、ていうか装備揃えるためにレウス狩りしてるんだった…。

そんな感じで本日もまた珍道中は続くのであった。