上位攻略MHW 〜イビルジョー篇〜
はてさて、風邪っぴきオレサマハンター。
出だしが前回と一緒だが、なんだか日に日に少しずつ体調が悪くなる…。
真綿で首を締められているような感覚だ。
間接が若干痛いし妙な寒気も出てきた…んだけど、
何故か発熱がない。成人病かしら…。
昨日はまたまたNaguriさんチームに連れてもらって
「歴戦イビルジョー2頭同時討伐」に馳せ参じた訳だが…。
結果、1勝5敗くらい…。しかもオレサマ6回くらい乙ってしまいとてつもなく恐縮中…。
アイツは…ダメだ。現状の装備だと尻尾攻撃以外は1発喰らったら終了、狭いエリアだとそもそも挙動を理解していないせいもあってほぼ確実に死ぬ。
これは…もう迷惑かけたくないからイビルは自重したほうがいいのか…。
とにかく弓1本だとこういう時に非常に困る。
迷惑かけたくない思いが空回り中のオレサマハンター。
今後も歴戦イビルに突っ込むとしたら
●とりあえずはイビルを連戦して身体に憶えさせる
●体力が増強する装備を揃える
●なにか代替の近接武器を考える
みたいな対策をとらないと全く前進しないな…。
代替の武器ってなんだよ！って話でもあるが。
さておき、本日のソロ珍道中。
上記で散々登場しているニガウリくん
イビルジョー
はっきり言って完全に避けてきた相手である。
たまに遭遇したときに痕跡だけは拾っていたので追跡レベルは微妙に高い。
以前マルチで会社の後輩と突っ込んだ時の感想からすると
「こんなんソロじゃ絶対ムリ」であった。
なので完全放置中であった。
その時の捕獲スクショはこちら。
しかし、さすがに通常で出てくるモンスターに敵いませんからやりません、じゃ今後の進歩も見出せない。勝敗に関しては気にせず、とにかく身体に憶え込ませないといかんと考え、本当にイヤイヤながらクエ突入…。
そしてイビルリマインド
イビルジョー
細かい部分はさておき、このイビルジョーとディアブロスが過去作品のそれと最も似ているのではなかろうか。ほとんどの挙動に全く違和感がない。ただ、動きは同じなんだろうけどデンプシーの頭を振り上げた時のポーズが若干違うように感じた。もっと…なんというか…動物的な感じ？で、過去作に負けず劣らずしつこい。このデンプシーに関しては現状では回避する術が全くないので、なんとか避けきるか被弾覚悟でフレーム回避、チャージステップに賭けてみるしかない。
その他のアクションも比較がMHXXだとして全く同じと言っても過言ではない。すぐ怒って真っ赤チンになるし、噛みつきはやたらリーチが長く感じるし、拘束攻撃、シコ踏みの挙動もほとんど変わらない。
ということでビビって対峙したわりにデンプシー以外は予備動作でなんとなく先読みができたと思う。特にブレスの出方は判りやすく、且つこちとらCSで移動が可能なので被弾範囲からの脱出もそこまで苦労しない。デンプシーは出したら納刀してダッシュで逃げるしかない…と思われる。
そうなるとやはり「古代樹の森」は非常によろしくない。BC1の手前の広い平野部以外での攻防はマジでワケワカメ。とにかく今回のモンハンは画面がワケワカランようになる率が高すぎる。みんなよくやるよね…あれで状況判ってたとしたら本当にビックリである。
とまぁ、攻撃のクセなんかはよく憶えているが自信の攻略はほとんど記憶がない。できる限り顔、胸あたりを狙って（外して）頑張って罠にかけて粘りに粘ってクリアしたような記憶。そう、今回は結論が急だがなんとか勝った。
ただ途中経過の攻防を全く憶えてない。必死だったことは確かである。
スクショが全然ワケワカランね。
コイツと再戦は非常に億劫だが、とりあえず弓ではあんまり行きたくない。弓の装備を最終形態まで近づけられたらまた相手しようと思うが、なんせ上記の歴戦イビルでの連敗を見れば判るように、もちろん腕がないのは確かだが、現状の装備では1発蒸発してしまうので殊更億劫である。
なのでここは考え方を変えよう。
以降はちょっと矛先を変えた攻略をしてみようかと考えている。
少なくとも防御力はもっと盛らないと。話はそこからである。
そして書いてる途中で思い出したが、該当のクエが
「食物連鎖の波に乗れ」
なるネーミングのものだったが、そういえばムービーが挿入されてたな。なんか受付嬢のお姉さんがイビルにパックンされて振り落とされるみたいな…。そこで思い出したけど、最初エイミングは狙えど狙えどお姉さん付近ばっかり当たってたような…ごめんなさい…。
つーかスクショ見ていろいろ思い出してきた。
そしてクリア報酬で…調べたところ「耐龍の装衣」なる装衣ゲット。そういえばこの「装衣」も有用なものは全然集まってないなぁ…。
そしてそして、過去作品同様コイツの素材と護符を調合して
「力の爪」と「守りの爪」も無事作成…と思ったら今作は必要素材が「バゼルギウス」だったそうで…ということはもっと前に作れたんじゃん！と知ったときは後の祭りのオレサマハンター。
ということで装衣が欲しいオレサマのぶらり珍道中は続くのであった。
