オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

この武器ってどうなの?オレサマハンター

はてさて、取り急ぎ欲しい装衣に関しては揃った、というより他に何があるのか判っていないオレサマハンター。

本当に知識に関してはツルツルである。
「ナナに閃光弾って効かないのかしら?」って書いてから調べたら既に常識だったらしく…。汗顔の至りではある。
 
さて、
実は「不動の装衣」「転身の装衣」をゲットしたのは時系列でいうとかなり端折って最近の話である。そして今回は話を時系列に戻し「クシャルダオラ」を狩猟した直後頃あたりにさかのぼる。
 
当時、マルチに頼りっきりだったオレサマハンター。そのころ巷?で話題になっていた「ホライゾンゼロドーン」とのコラボ企画でアーロイ衣装をゲットできるという、クエのタイトルは忘れたが例の「歴戦イビルジョー2頭同時討伐」をマルチで参加させてもらったのだが、これがまたワンパン祭でなにをどうやっても敵わず、結果途中で断念してしまった。
確かにどんな攻撃でも大概はワンパンで乙る「どういう対抗策も出てこない」現状に嫌気がさした。全部避けられればそりゃ問題ないけどそんなん無理である。狭いエリアでの攻防は言うに及ばず、イビル2頭がじゃれ合っている時の流れ弾でも死ぬという情けないというか穴があったら入りたいという心境であった。
これはマズい。いくらなんでもワンパンで逝ってしまう現状の装備では、特にマルチでは致命的だ。これ以上勝ち星に恵まれなければ気ままなマルチ仲間からも貧乏くじみたく見られてしまう。ソロなら勝手にやってろって話だが。
 
マズい、マズいぞ、オレサマハンター!
 
で、考えた。
 
武器変えよう。
 
またまた明後日な方角に舵を回頭しちゃった自暴自棄オレサマハンター。キミは本当に大丈夫なのか?てな感じである。
 
そして、選んだ武器は…
 
ランス
 
ランス!
個人的にはロマン溢れる武器である。
MH4の時代に触ってみてそのあまりにも違和感のある操作感に全くなじめず個人的に封印した武器である。
しかし、会社の後輩に
「ランスでなんとかならないモンスターなんていないっすよ。特にワールドは。」との悪魔の囁きを聞きかじってしまったのが運の尽き。ここに至ってまるで別ゲームのような違和感ハンパない業物を握ることとなった。
 
なので、とりあえず練習してみたが…
ものすごく局地的に使用するつもりなので基本だけさらっと捉えてみると、
●基本は3連続チクチク(中段、上段あり)
●チクチク終わりにLスティック+×でステップ
●R2でガード
●R2+○でカウンター(長押しで強カウンター)
●カウンター入力中に×でパワーガード
(×を押し続ける限りスタミナが大幅に減少する)
●R2+△でガードダッシュ
●ガードダッシュから○で飛び込み突き
●R2+△+○で突進
 
とりあえずはこんなもんか。
こんなもんかって結構憶えることが多い。
 
そして武器だが、とりあえず元々ない武器の知識に輪をかけて理解していない武器を、作れる素材からなんとなく作成・強化した武器が…
 
ガロンダーラⅡ
 
これが強いのかどうなのか皆目検討もつかないが、なんといっても名前が気に入った。なんだかロマンはロマンでも悠久ロマンな感じ。
 
で、ネット漁って作った装備が、
頭:キリンα
胴:オーグβ
腕:ガンキンβ
腰:ガンキンβ
脚:ガンキンβ
護石:鉄壁の護石Ⅲ
 
これでスキルは恐らくガード強化、ガード性能lv.5、弱点特効lv.3、スタミナ急速回復lv.2etc.がついているはずである。
以前も別のカテゴリーで書いた気がするが、
「とりあえず見た目から」装備の完成である。
 
そして、当時のイベントクエストでは歴戦イビル単体はなかったので、とりあえずは慣れるためにイビルジョー単体のクエストに突っ込んで…みる前に、とりあえずはドスジャグラスで様子をみよう…ウン。
 
ということでランスにて初見参、ドスジャグラスと対峙してみたが、なんとなく使い方は理解できたようなできないような。
学んだことは、3連続チクチクをフルで成功させるのは結構難しいこと。3突き目にモンスターの攻撃が入ると確実にガードの入力が間に合わない。なので、2連続でチクチクを止めてガードして様子を伺った方がよさそうである。
そして何故かMH4の頃よりステップに違和感がなくなっていること。これは恐らく近接をあまり担がなくなって回避行動をとらなくなったことに加え、弓でチャージステップを使用しているのでステップ移動に慣れたこともあるかと思われる。あそこまで大胆に移動はしないけど。
しかし顕在化した問題もある。それは刃こぼれが異常に速いことだ。どうやらガードで切れ味も減少するらしく、極度に堅守するスタイルの場合は切れ味の補正が必要なようだ。オレサマもちろんそんなことできない。とはいえこれは早めに対処したい割と困った問題ではある。
 
ここまで来て、いよいよイビルジョー戦に挑む。
エストは
フリークエスト★7
「あなたも私も食物連鎖
イビルジョー1頭の狩猟
 
食物連鎖てキミ…。
 
で、一戦交えた印象でいうと、ガード主体で戦っているので時間はかかるものの、乙るような危険なシチュエーションが少ない。ある意味イビルジョーは次の攻撃の予測はつきやすいので、例えばブレスが来たらガードして当たったタイミングでガードダッシュで距離を詰めやすいし、四股踏みも「ヨイショ!」って感じで脚をあげるのでタイミングが取りやすく、パワーガードからのカウンターもできなくもない。相手がイビルジョーだったことも幸いしたんだと思われる。しかしながら最も突出しているのは、あくまでガード主体で相手しているとコマンド入力ミスをしてもなんらかしらガードしてくれるので事故がおきにくい、ということかと思われる。
 
なんたる不出来なコメントでしょう…。
 
「入力ミス連発のガバガバ操作です。」
ってことを自慢しているようなもんだ…。
 
とりあえずそんなこんなあり、終わってみれば無乙での勝利。完全ガバガバ素人丸出しながら、2戦目イビルジョーで討伐成功してしまった。
イメージ 1
 
そしてこの後、よせば良いのにと思いながらネルギガンテにも突っ込んだが…これも2乙ながらまさかの勝利。オレサマハンターやるギガンテ
ただし、やはり現状の装備だと切れ味の消耗が激し過ぎて地味にハゲそうだ。しかも最近、トンと近接使ってないので研磨するタイミングも皆目わからず…。結果、モンスター場所移動してからの研磨である。これは早めになんとかしないと…。
 
ということで調子に乗ったオレサマハンター、現在冬のアステラ祭のまっただ中。過去のイベクエてんこ盛りの状況にてとりあえず歴戦イビルジョーに突っ込んだ。
全く負ける気はしない、意気揚々と突っ込んだ…までは良いけど5分持たず3乙…。
全く別物でした。
とりあえず弓もランスも修行します!
 
てな感じでガバガバオレサマハンターの珍道中は続くのであった。