オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

アステラ祭【冬】珍道中

はてさて、アステラ祭が終わってしまって黄昏オレサマハンター。

戦果としてはまぁ、完全フレンド任せでハザクγ装備4部位、キリンγ装備2部位、ダンテ装備用チケット5部位分確保、蒼星装備コンプリート、おまけのゴワゴワハンマー作成てなところか。結局「歴戦王ゼノ・ジーヴァ」は討伐ならず。歴戦王ナナ・テスカトリは1敗オンリー、歴戦王テオ・テスカトルクシャルダオラに至ってはチャレンジせず仕舞いである。
 
ここまで自分としては目一杯頑張ってプレイしてきたつもりであるが、やはり歴戦王の壁は厚かった…。歴戦のモンスターは今のところ3乙はなく20分程度の時間を費やしつつも辛くも勝利している程度の経験は積んだはずだが、歴戦王は…ありゃダメだ。
 
ただ、都合上通常の「ゼノ・ジーヴァ」をソロで狩りまくり、なんとなく歴戦王ゼノも赴いた感じでいうと、そのうちなんとかなりそうな気がするし、なによりも対戦が楽しいモンスターではあるのでまたイベントで登場した暁にはなんとかしてやろうと思っている。
 
あとはアイツだ。
 
歴戦イビルジョー
 
あれもダメだなぁ…。
1頭のクエでランスならなんとかなるかと思ったけど、とてもじゃないが現状では太刀打ちできない。スキル構成が…なあんてスキルのせいにしそうになったけど、結局は個人のプレイスキルが及ばないだけである。
なんとなく使えるようになった気がしているランスもそうだが、とにかく急ごしらえでなんとなく勝てたからってそれはイコールスキル向上になっているワケではない。当たり前だけど。もっと対戦経験を積んで行くしかない。キリン用に例のライトボウガン、「エンプレスシェル・冥灯」も作って挑戦したものの、やはりやったことがない武器なので相当にとっ散らかった戦闘になってしまったし…。
 
とはいえ、ここまで今回のアステラ祭を堪能したヤツもそういないのではないかな?
ちなみにダンテ、蒼星のクエはソロ余裕であった。飽きたけど。
 
対して、アステラ祭とは関係ないが自分でも驚くべき変化もあった。
 
まさかの調査レベルが2しか到達していなかったモンスター、「ネルギガンテ」。考えてみれば一時苦労して以来、あんまり対戦していなかったような…。
コイツの素材からなるランス「亡滅の腕」を作成するべく何回も回したが、あれだけ苦労したのが嘘のようになんとなく狩れるようになった。
しかも回していた当初の装備だと…
 
武器:カガチ弓
頭:エンプレスβ
胴:オーグメイルβ
腕:カイザーβ
腰:エンプレスβ
脚:エンプレスβ
 
で挑んでいて15分台だった討伐時間が、頭を「竜王の隻眼α」に変えた途端、討伐時間が最短で7分台と跳ね上がりかなりビックリ。弱点特効ってやっぱり侮れないのね…。
ただ、装具を「転身の装衣」「不動の装衣」でやっていたんだが、スタート直後に不動の装衣を着込んで咆哮を回避…まではいいんだが、ダメージの蓄積に気づかず無駄に乙ってしまったこともあるけど…。
 
そして、話は戻ってアステラ祭。
 
今回の対戦で困ったモンスター2頭

歴戦王ヴァルハザク
歴戦王キリン
 
ヴァルハザクは…現状ではどうしようもない。瘴気耐性を組んだところで対処できるのは体力最大値の減少を防ぐのみ(もちろん重要だが)、スリップダメージの蓄積は如何ともしがたいうえに、瘴気やられ状態?からのまき散らし下段ブレスでサクっと死ぬ。というか、今回の対戦であれがブレスだと初めて理解した。しかも多段ヒットするらしい。ちなみにマルチだと意識せずにブレスの餌食になる場合もある。
しかも弓だと攻撃は当たる箇所が頭と尻尾の先のみ、他の部位にヒットしても全て弾かれる(頭部の部位破壊で全身にダメージが入るようになる)。なので、こと弓だけで言えば現状最難関の相手である…と思われる。
して、オレサマが選んだ対応策は
「黙視」
だってどうしようもないんだもん…。
 
とりあえずゾンビランスの装備ができたら、
どうせまたイベントで出てくるだろうから一旦は
「臥薪嘗胆」である。
 
対してもう1頭の強敵
 
歴戦王キリン
 
結果で言えばヴァルハザクよりも勝率は低い。オレサマのフレさんたちや会社の同僚の猛者たちでさえ、事故でバタバタ倒れる。もちろんオレサマが一番乙るけど…。
ただ、ヴァルハザクよりどうしようもない感じではない。基本の行動だけ取ってみれば(1回しか対戦してないけど)歴戦のキリンと大差はない。というか違いが分からない。最後の最後で会社の同僚と対戦中にNaguriさんに入ってもらい、なんとか辛勝の幸運には恵まれたが、このときオレサマが担いだ武器はライトボウガンであった。ほぼ、初見でのライトボウガンで挑んで、もちろんフレの協力の賜物であることは事実だが、とりあえず勝つことはできた。
ということで何となく、一縷の望を託す形ではあるが、まさにアステラ祭最終日、とてつもなく億劫ではあったがソロで敢行してみることにした。
 
ということで装備だが、
 
武器:ジャナフアルカウスⅢ
頭:ラヴァヘルムβ
胴:レウスメイルβ
腕:エンプレスアームβ
腰:レウスコイルβ
脚:エンプレスグリーヴβ
護:体術の護石Ⅲ
装:転身の装衣・耐雷の装衣
 
主なスキルは体術lv.4、火属性強化lv.3、体力増強lv.3あたりか。そして複合スキルでスタミナ上限突破、属性会心である。防御力は少し強化して400を超えてきた。ここにネコメシを野菜定食にして雷耐性は39だったと思うが、とりあえず自分が今組める最適解だと思われる装備で固めたつもりである。
 
イメージ 1
 
で、実戦。
 
歴代モンハンのキリンに比べると、ずっと移動しているワケではなく、そこそこの頻度でその場に屯するので、頭部へのエイミングがやりにくいワケではなかった。開幕当初はエリアでいうと12?にいてくれたので落雷の回避もそこまで手こずらず。どちらかというと突進でのダメージがエラく高いのでCSで躱しながらの攻略。
そしてその落雷だが、キリンが2本脚で立ち上がっての落雷はキリン目の前なので躱しやすい。移動の際の痕跡に落ちる落雷もよほどの事がない限り被弾しなかった。問題は3本の雷が横一閃に走るパターンの雷。弓の立ち位置からすると、キリンから見て1本目と2本目の間に陣取るような形になり、一歩でもマトに入ると必ず喰らって吹っ飛ぶ。今までの攻略だと意味もなく「回避距離UP」のスキルを積んでいたため、避けるために回避、もしくはCSをかまして到達地点が被弾ポイント、なんてことがよくあったので今回は跳躍珠を切って対峙した。それが功を奏したのかどうなのか、1回は喰らった記憶があるがそこまで連発被弾はしなかった。
しばらく相手しているとエリア移動し始めるキリンさん。
こっちが更に問題で、最初のBCに近い、かなり入り組んだ場所での戦闘となってしまいかなり慌てふためく。そしてここで無事に1乙。
ま、想像よりはここまで上手く行ったほうじゃない?
以前はエリア移動する以前に3乙喰らってたし。
そしてBCからドーピングで復活、おっかなびっくり攻略していたらほどなくしてまたキリンさん場所移動。またぞろエリア12の広い場所へ…と思ったらキリンさんその上の初期登場位置に引き返す。
こりゃあワヤですわ…と思ったが左下のマップを見ると…
まさかの瀕死マーク!
 
まさかの勝利かーーー!
 
と興奮したものの、そこから剛射かましまくったが結局寝床まで移動されてしまった。
 
そうとなったら仕方なし。寝床で寝起きどっきりの大タル爆弾Gである。
 
そして着弾。経験者ならご存知と思うが、この歴戦王は寝起きドッキリからの攻防が長い。そしてやたら強い。
なので、一旦BCに戻って再度大タルG持ってこようと思いその場から離散したら…まさかのキリンさんも追いかけてきた!
今思えばモドリ玉持ってくればよかったんだけどねぇ…。
 
それでもなんとかBCにたどり着き、再度アイテム入れ替えてまた寝床に戻ろうと…思ったら目の前にキリンさん見参!焦って攻撃したものの、また脚を引きづり寝床に戻られるキリンさん。キリンさん執着心が強いようで…嫌われるよ?
 
そこから再度寝起きドッキリからの攻防は生きた心地がしなかった。狭いのに頻繁に動き回り、これでもかと雷落っことし、まさにオレサマハンター死んだも同然であった。剛射も外しまくりである。
 
そこから何分たっただろうか…気づくと
エリアを移動するか留まるか効いてくるアラートが画面に現れる。
 
「あれ、結局負けちゃったのかな…て、あれ?オレサマまだ1乙しかしてないはず…!!」
 
そして画面には横たわるキリンさんの姿が…
 
イメージ 2
 
おっしゃあああああああぁぁぁぁぁ!
 
ということで、本当になんとかかんとか…初の歴戦王ソロ討伐完了である。
 
イメージ 3
ほれ!素材素材!
 
オレサマハンター、これでも少しずつ進歩しているのかしら…。そもそも対戦経験が非常に薄いキリンの、しかも歴戦王にまぐれかもしれないが勝ちを得ることができたのは、一応は進歩と捉えてもよろしいのではないでしょうか…。
 
ということで最後の最後でアステラ祭をソロ勝利で終われた事は、個人的にこの上ない達成感。今までありがとう…まだ終われないけど…。
 
ということで既にイベントが終了してしまって一式装備はかなり中途半端になってしまったが、それならそれで割り切って、歴戦モンスターの狩猟でよき珠ゲットに勤しんで、来るべき「歴戦王マム・タロト」に控えようかと考えるに至った。
 
…つって、
マム・タロトの歴戦王かよ…。
ここからライトボウガン練習になるのかしら…。
 
嫌な予感しかしないオレサマハンターの珍道中は今日も続くのであった。