オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

上位攻略MHW 〜歴戦イビルジョー攻略の篇〜

はてさて、今回は若干の訂正があるオレサマハンター。

 
前回、「導きの青い星」のクリアの記事を上げたのだが、しばらくたったある日、またまた新しいクエが登場してしまった。
 
フリークエスト★9
泥土と骨鎚の激突合戦!
ボルボロス(歴戦の個体)、ラドバルキン(歴戦の個体)の狩猟
フィールド:特殊競技場
 
ん?
なにこのクエスト?
と思い、とりあえず発生条件を検索したら意外な結果が。
 
「特殊競技場を全て開放後、歴戦の個体・危険度1を5種以上狩猟。その後、武具屋と会話する。」
 
ほーん。
言われてみれば危険度1の歴戦個体なんてそんなにやってない。恐らく自分が回している歴戦個体で最も弱い相手と思っていたリオレイア亜種でさえ危険度2であった。
恐らく配信バウンティをこなすためにプケプケを狩ったら出現したんだと思われ。
 
あれ?でも歴戦のプケプケなんて持ってないような…
 
まぁいいや!
ということでクエぶっ込み速攻終了である。
全くもって大した相手ではないのでスクショもなし。
しかしながらこのクエ終了したら「強打の装衣」なる装具をもらえた。まだ残ってたんかいな…。
 
前回の記事で星になったオレサマハンター。
恐らくこれでフリークエスト等、ストーリーに絡むクエは全て終了したことになると思われる。まさかの苦節丸1年。
ということでストーリー絡みのモンスターは得手不得手はあるものの歴戦も含めて全てソロで対応可能である。
 
ここまでソロで狩猟できていないモンスターをカウントしてみると、
 
・歴戦王ヴァルハザク
・歴戦王ゼノ・ジーヴァ
・歴戦王ゾラ・マグダラオス
 
テオ・テスカトルクシャルダオラ、ゾラ・マグダラオスに至ってはクエ受注回数ゼロである。
ベヒーモスは先日naguriさんグループに助けられて3回も勝利できた。いつもいつもありがとうございます!
イメージ 5
 
とうことでどんなモンスターが狩れてないのか、と考えるとベヒーモスを除けば一目瞭然、歴戦王がクリアできないのである。さすがのエンドコンテンツ。こんなにたくさんいるとアステラ祭で帳尻併せられるのかしらん。
 
しかし!!!
 
ここに列記されていないモンスターで唯一狩れていないモンスターが実は1頭存在する。
 
歴戦イビルジョー
 
通常版イビルに弓で挑んで普通に勝てちゃって調子に乗ってぶっ込んで瞬殺され、それではと武器をランスに変えてガードガチガチにて対抗するも塵芥のごとく蹂躙され、トドメはゾンビランスで立ち向かうもパックンチョされ、まさに二進も三進もいかない状態。
 
その中でもゾンビランスは可能性を感じるものの、そもそもパクっと咥えられて放り出されるとピヨってしまい、直後に踏んづけられて何もできず乙ってしまうので(下手と言われると返す言葉もございませんが)、最低でもガード強化を積んで対策を講じない限り、拙い個人スキルでは現状ではどうしようもない、非常に歯がゆい相手である。
 
今回もまた懲りもせず、ゾンビのエンプレス冥灯ランスにてイベントクエストにぶっ込んでみた。
 
イベントクエスト ★9
「脈打て、本能」
イビルジョー(歴戦の個体)の狩猟
フィールド:龍結晶の地
 
と、もったいぶって書いたものの3連続パックンチョにてクエ失敗…。ヌヌヌ…。
先にも書いた通りやっぱり拘束されてピヨってしまう段階で何度挑戦しても結果は明白であった。情けなし。
 
こうなったらヤケのヤンパチ(狂おしいほどの死語)、弓でぶっ込んでやる!
 
ということでモチベーションは幾許もないながらながらめげずにクエぶっ込み。これで失敗したらモンハン引退しよう(嘘)。
 
装備は全く憶えていないけど、当時撮ったスクショから察するにこの装備で行ったっぽい。
イメージ 1
イメージ 2
イビル相手なのに氷かぁ…。
 
察するに余りある感じだが、恐らくどうしてもマム鑑定武器で行きたかったんだろうね…。
 
と、これで攻撃していると、さすがのスタミナ上限突破&体術lv.5だけあって快適にチャージステップ(CS)が撃てる。なかなか剛射まで繋げないところがもどかしいが、なんとなく攻防はサマになっている感じだ。
 
対イビルジョーにおいて、「攻撃を避ける時は正面から」と言われているらしいけど、さすがにビビって正面でデンプシーを避ける勇気がなく、余りあるスタミナに任せて全て後方にスライディングして躱すことにした。これもなんだか当たりの作戦だった。以前の装備ではこうはいかない。やはり「強弓珠」と「体術珠×2」の入手は大きい。今となっては「強弓珠」が無駄に2個あるけど。
 
で、なんとなく離れて対峙して思った感想。
 
【攻撃の間が短い】
毎回これで苦労させられる通常イビルとの大きな変更点。とにかくスキが少ない。怒り状態だともはや手出しできない悪鬼と化す。
 
【モンスターを咥えたら回避優先】
どうやらこの状態が最も危険らしい。咥えたモンスターを放り投げた時にそのモンスターに当たったら確かに恐ろしいダメージであった。
 
【モンスターを咥えた状況では隠れても無駄】
絶対に追尾されていると思われる。個人的に百発百中で踏んづけられる。
 
【龍属性ブレス、デンプシーは後方にCSで回避】
対峙している際の距離にもよるけど、個人的にはこれで安定した。ただ、かなり後方に移動してしまうので接撃が乗りにくいけど。
 
そしてヘタッピオレサマハンター、頭部への恒久的なエイミングは不可能だ。そもそも頭を振り回す攻撃が多いモンスターなので顔近辺に張り付くことは至難の業である。
そして鬼の体力。そこそこ攻撃も上手くいったし、オトモに睡眠武器を付けていた事もあり適宜眠らせて大タル爆破を2回は絡めたはずだが、それでも落ちない。
 
そしていつもの通り、CS終わりに突進ジャストミートからのデンプシーをモロに喰らい光の速さで1乙。満タンからの1乙で輪をかけてビビりまくりオレサマハンター。
 
まぁ、こんなもんかなぁ…。逆に言えば10分程度経過してよく1乙もせずここまで頑張ったなぁ…。
 
はぁ…
 
モンハン引退かなぁ(嘘)。
 
といらんこと考えながら再度対峙…と思ったら規定の場所におらず。導虫が導いた場所に赴くと、そこには横たわって寝ている歴戦イビルの姿が!
 
「おっしゃああああああぁぁ!」

イメージ 3
 
ということで苦節3カ月くらい?
どうやっても勝てなかった歴戦イビルに、結局は弓で勝ってしまった。
 
イメージ 4
 
結論
 
「弓強し!」
 
ソロであれば個人的にこれを超える武器が今のところ見当たらない。こんなに拙いスキルのオレサマでも、どうにかこうにか歴戦イビルに勝てちゃう程度には強い。問題があるとすれば(むしろここが大きいけど)、クリア前後まで進行すると求められる珠の難易度が異常に高くなることである。やはりチャージステップ3と4では大違いである。
 
斯くして、アステラ祭開催直前に、後塵の憂いナンバー1モンスター、「歴戦イビルジョー」討伐完了である。もう二度とやりたくない。
 
しかしながら…今回のアステラ祭でも、例のコラボ企画「ホライゾンゼロドーン」が来るので、これまた例の歴戦イビル2頭同時狩猟「ノラの深奥(しんおう)」も開催が決まっており、装備のことを考えると…どうなんでしょう…。
 
そ〜んな感じで今日もまたオレサマハンターの珍道中は続くのであった。