オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

イベントクエスト珍道中MHW 〜歴戦王ヴァルハザクの篇〜

はてさて、イベント攻略第3段オレサマハンター。

 
先の攻略で歴戦王テオ・テスカトルの攻略記事も上げたけど、よくよく考えてみれば1回目の攻防の際は装具を着忘れて3乙失敗であったが、2戦目は存分に耐熱・転身の装衣を活用して辛勝であった。
ということは装具を使わないと勝てない、ってな図式になるということである。
 
まぁ、事実その通りだ。あの記事の後に再度歴戦王テオと対峙したが、壁際でスーパーノヴァをもろに喰らったり、スーパーノヴァを避けようとチャージステップかましたら何故か正面にスライドしてストライクだったりと、スーパーノヴァにしてやられた感じであったが、結局は装具の使いどころが悪かった場面が多かったような気がする。再チャレンジでは成功したし。
 
そんな拙いスキルのオレサマハンター、どうしてもビビって歴戦王ナナに手を出せない。
ちょっとだけ…様子見て後日相見えようかな…。
 
ということで年末のアステラ祭でも対戦してまだ一度もソロで攻略できたことのない相手に挑戦してみる。
 
歴戦王ヴァルハザク
 
ただ今、絶賛無理ゲーNo.1モンスターである。
 
とりあえず勝てない。
 
歴戦のヴァルハザクはどうやっても負けないけど、
歴戦王は王であった。
 
いくら回復付与を積もうが意味ナシ。
特に厄介なのはオレサマハンター、押しつぶしからのブレスを躱しきれないことが大きい…のかな?多分。躱すっていうか逃げるって感じだけど。個人的によく言う「いつの間にか乙」を体現しているモンスターである。
 
そして使用武器の弓もなかなか切ない。
 
なんせ攻撃があの小さい頭と尻尾の先しか入らない。頭部を破壊すればあちこち入るようになるけど、そこまでたどり着く前に大体失敗する。つーか頭ちっさ過ぎ。
 
恐らく弓での攻防はこれ以上の進捗は望めないだろう。攻撃自体は全て避けられるんだけどなぁ…。
あと1年も修行すればなんとかなると思うけどそんなバカなオレサマハンター。
 
ということで、現在は弓での攻防はペンディング
他の武器にてなんとか乗り切っていきたい。
 
ということで選択する武器は、これ以外あり得ない。
 
ゾンビランス
 
武器というよりも複合装備である。
ということで過去に拵えた「エンプレスランス 冥灯」に回復付与の強化を施し、ウルズ装備メインに治癒珠、早復珠詰め込みの完全ゆとり仕様にてクエぶっ込み。
※ちなみに耐瘴もちゃんとレベル3まで詰まないと瞬殺される。
 
ヴァルハザク自体は数えきれないほど対戦しているので動きに関してはほぼ全て織込済みであるが、近接武器での対戦は初めてなので相当に雑な攻略になってしまった。しかも離れてしまうと横一閃のブレスが来るかもと怖じ気づき、すぐに接近戦に以降したい気持ちが早まってしまい突進をかまし気味だが、もちろん迎撃される。タイミングがもっと速ければ喰らわないんだけどなぁ。
のしかかりのブレスは、弓だとタイミングが分かりやすいのだがランスだとどのタイミングの立ち上がりがそれなのか全く判明せず、結局このブレスであわや1乙。
 
歴戦王ヴァルハザク強し…。
 
とりあえず基本ドーピングして再度対戦。
ここまでで感じた印象。
 
・近接で押しつぶしブレスが判断できれば乙の恐れは減る
結局なにが強いって瘴気やられによるスリップダメージなので、横一閃のブレスもそうだが総じてブレスにさえ気をつければゾンビランスであればそうそう乙らない。
 
・押しつぶしブレスは多段ヒットする
通常個体及び歴戦はいざ知らず、歴戦王は何度かヒットするようだ。最初のブレスをガードしたので攻撃に移ろうとするとあっさりブレスの餌食である。回復付与も間に合わずサクっと乙る可能性大。弓では全く気づかない新事実である。
 
・弓に比べてランスは快適
弓は(ボウガンは知らないけど)先にも述べた通りダメージが入る部位は頭部と尻尾の先端のみ。対してランス及び近接武器は弱点部位ではなくてもとりあえず攻撃は入るので快適の度合いが違う。胸の下に入り込んでチクチクやっているだけでもそこそこダメージの蓄積になる。
こいつを弓で倒せる人は相当の猛者だと思われる。
 
ランス、というか近接の場合、非常に基本的な話だが次にどの攻撃が来るか予想できないと普通に当たってしまう。特にランスはチクチク3連続を狙うと失敗する可能性が高い。猫パンチも何度も喰らったし、胸下に潜っても方向が定まらずガードができなかったり…。
ということで何度となくセコいパンチくらって回復して、を地味に繰り返し、いつ怯んだのか弱ったのかも不明だったが、本当に突然ヴァルハザクがお亡くなりになられて無事、討伐完了である。
歴戦王巡りの旅にて狩猟成功4頭目は歴戦王ヴァルハザクであった。

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HRは128だそうで。
 
さすがにゾンビランスで負ける訳にはいかんでしょ!
とは思いながらも、歴戦イビルには通用してないところが珠に瑕ではある。
 
ま、でも何度も言うけど
 
勝ちは勝ちだ!
 
γ装備分のチケットも入手したことだし、こちらもよっぽどの事がない限りもう二度とやらないだろう。面倒くさ過ぎである。
 
そしてこちらもまだ装備用チケットが足りていない相手
「歴戦王キリン」であるが、コイツもぶっ込んでなんとでもなるだろうと思って緊張しつつ対峙したが…
 
1乙ながら無事に討伐。
 
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ラッキーなことにチケットも2枚出たので、このモンスターもお願いされない限りやりたくはない。ただ、ヴァルハザクよりは若干お手軽なイメージはあるけど。
 
ついでに書くと、歴戦王キリンは広いエリアだったらなんとかなると思われるが、今回も一度乙った「北東キャンプ」出て右側の崖を降りた狭い場所での攻防だと事故が起きやすい。一度戦闘状態になると目の前にキリンがいないにも関わらずちょこっとだけ青い稲光がしたかと思った途端、「シュン!」つって即死することもある。あのスペースは気をつけた方がいいかと思われ。でもあそこに行かれたらどうしようもないとも言えるけど。
 
結局、ここまででなにげに「カイザーγ」「クシャγ」シリーズはボッチで全部位制作可能枚数までチケットを入手できたし、上記「ウルズγ」「キリンγ」も全部位作成できたりしてなかなかの戦績を収めつつある鼻高々オレサマハンター。
「マムガイラγ」も含めて装備が充実してきた感がある。
 
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並べるだけだけど何となく嬉しい。
 
しかし、その天狗になった鼻っ柱を完膚なきまでにへし折られることになるとは、このときのオレサマハンター予想だにしていなかった…。大袈裟だけど。
 
そ〜んな感じで今日もまたオレサマハンターのイベント珍道中は続くのであった。