オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

イベントクエスト珍道中MHW 〜歴戦王ナナ・テスカトリの篇〜

はてさて、イベント攻略第6弾オレサマハンター。

 
イベント開催中にやりたい事と実際やっている事の乖離…に関してはある程度仕方ないと思っているがオレサマハンター、しかしながら配信バウンティが毎日更新されるのは社会人としては結構厳しい。結局バウンティこなして終わる頃には寝ないとマズい時間になってしまうこともしばしば。例えば例の粉飾クエス「我が名はヴォルガノス」みたいなお手軽イベクエならバウンティもこなしつつ珠の収集も可能なので、要領もよくお得感が高いが、いつも文句言ってる「上位チャレンジクエスト」とか、何故か「クルルヤックの狩猟」とか、限りある時間を無駄に使っている感覚が拭えない。
 
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…うむ。
 
と、言ったものの…まぁ、結局は腰が重いことも事実だ。
何故ならここから恐らく死地に入るからである。
 
残っている歴戦王は

■歴戦王ゼノ・ジーヴァ
 
シンプルにイヤだ。
今まで以上にとっかかりにくい。
勝つイメージが沸かない、という負の印象もあるが。
 
とは言っても、装備がないのは本当に困る。あるとき急に必要になることもあるし。
なので、やらないという選択肢はないではないか。
逆に考えれば、ここまで対戦した全ての歴戦王はまさかのソロでこなすことができているではないか。攻略当初はそんなことイメージすらできていなかったのに。
という個人的にあまり得意ではないポジティブな考えに基づいてアクションして行こう!うむ!
 
ということで今回のチョイスはこちら。
 
イベントクエスト★9
「青は愛より出でて愛より熱し」
ナナ・テスカトリ(歴戦王)の狩猟
フィールド;龍結晶の地
 
ということで歴戦王ナナである。
 
最初はもちろん弓でぶっ込んだ。
 
そして想像以上に上手く対峙できていたはずだ。
ルフレアを喰らうまでは…。
 
結果、3乙クエ失敗。
3乙とも全てヘルフレアの餌食である。
 
ほーら見た事かオレサマハンター、
ここから死地に入るって言ったでしょ?
 
…ハァ。
 
どうしたもんかなぁ〜。
 
ということでいろいろ考えた。
ネットも漁った。
動画も見まくった。
 
そして結論…はハッキリとは出ず仕舞い。
 
ではあるが、ここでオレサマ変なこと考えた。
 
オレサマがいま必死こいてやっているゲームはなにか?
と自分に問うてみる。
 
もちろんモンスターハンター・ワールドだ。
当たり前である。
 
しかしそれは、今まで3DSでやっていた頃のモンハンとは明らかに違う。
それはグラフィックだけじゃない。
 
それ以外の恩恵も享受できるようになったじゃないか。
 
ほら、途中でモドリ玉で戻ったらまた出発するだけではなくなったはずだ。
 
そう、アイテムの補充だけに止まらず、武器も防具も変更できるじゃないか。
 
そうさ、このゲームは
モンスターハンター・ワールド」じゃないか!
 
 
……
 
……
 
ハイ!
 
ということでそんなに大袈裟な気持ちはないけれど、MHWの仕様、及び機能をフルに活用したら攻略できるんじゃないかと考えるに至った。
 
つまり途中でドレスチェンジするってことである。
 
そしてセレクトした武器は、断腸の思いながら弓を切って
ライトボウガンに変更してみた。
 
開幕当初は「エンプレスシェル・冥灯」
 
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セット考えるの面倒だったからマムの時そのまんま。
 
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後半は「エンプレスシェル・炎妃」
にてぶっ込んでみよう!
 
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作戦としては、前半で「エンプレスシェル・冥灯」の睡眠弾で睡眠爆破を施し、テオ登場まで粘ってテオが出現したらモドリ玉で脱出し、「エンプレスシェル・炎妃」装備に着替えて改めて氷結弾速射で決するイメージだ。
 
そして実戦。
 
冥灯睡眠大作戦は…成功したと言えばしたんだけど、火耐性が乏しいせいかすぐ死ぬ。とてもじゃないがテオまで保たない。2乙までしてしまうこともあり、なんだか良かったのか悪かったのか…。実弾にしても斬烈弾しか撃てる弾が思いつかない。なので、保つ保たないはこの際置いておこう。大タルGを調合分使用したら即刻退出、炎妃先生に早々に出張ってもらう作戦に変更した。
 
で、炎妃での攻略で気づいたこと
 
【飛び込を躱せるかどうかが割と大きなポイント】
咆哮の硬直直後にこちらにドカンと帯び込んでくる場合があるが、この際のダメージがハンパではない、なのでこの突進を躱せるかどうかが結構ポイントだったりして。もちろん秘薬飲んで回復でもいいんだけど、そこはダウンサイジングで行きたいし、タイムラグが気になるといえば気になる。
どちらにせよ、死ぬ危険性が高いので避けられるにこしたことはない。
 
【青い炎をまき散らす攻撃】
これの躱し方が未だに判明しない。しかもダメージがデカい。距離を取っていれば被弾しなかったのでもう少し遠めの対峙がいいのかもしれない。
 
【テオが来たら速攻でモドリ玉】
テオはこちらを認識した状態にした上で脱出するとサックリと帰ってしまうので、一発でも弾をあてた後にモドリ玉で戻り再度アイテム補充である。
 
【ヘルフレアはアステラジャーキー】
周知の事実とは思うが、ショートカットにアステラジャーキーと秘薬をセットして望んだ方がマジでベター。
それでもやられる時もあるが、まぁ、モンハンはある意味死にゲーだ。死ぬ時は死ぬ。
ただ、弓での攻防に比べれば驚くほどの生存率である。
 
途中、落石を2回狙えるポイントに移動するのだが、どちらも当てるのが難しく、搦め手ニガテなオレサマハンター、成功しても1回だけである。落石の成功率が少しは時間の短縮に繋がるのかもしれない。というか、ライトに不慣れが故かめちゃくちゃ時間がかかる。
とは言っても死なない攻防ができただけでも、このとき採用した炎妃装備は優秀なセットなんだと思われる。
 
頭部及び尻尾へのエイミングは最初こそかなり苦労したものの、慣れるに連れてそこそこマシになった、と思われる。エイミングもそうだが、エイミングしながら移動できるかどうかが最も慣れが必要かも。炎のブレスを躱して即エイミングして歩きながらヒットさせる、という一連の動きはやはり経験則に依存すると思われる。
 
ということで危なっかしいシチュエーションは多々あったが、本当にまさかのソロで狩猟完了である。本当にまさかの、である。弓では全く上手くいかなかったのに…。
 
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経過時間はお察し!
 
そのうち弓で…なんて考えが微塵も思い浮かばないほどのヘルフレアの威力である。
耐火対策を盛ればなんとかなるのかなぁ…。
前にも書いたけど短期決戦に持ち込めば勝機はあるけど、というか短期決戦こそ弓の真骨頂である。でもどうやんの?
 
でも、まぁいいや!
 
いつも通り、勝ちは勝ちだ!
 
そしてここからソロで装備分チケットも全て入手、
ライトボウガンに持ち替えてからの勝率は脅威の5勝1敗!
ライトボウガン恐るべし。
 
そして垂涎の「エンプレスγ」装備だが…
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なかなかに使いどころが難しそうだな…。耳栓はいい感じだけど。
 
そして最後に控えし歴戦王はいよいよアイツだけになった…。
アイツはどうなんでしょうか…。
 
その前に例のウィッチャー3コラボ
「エンシェントレーシェン」が来ちゃうなぁ…。
 
そ〜んな感じで今日もまた、オレサマハンターイベント珍道中は続くのであった。