オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

イベントクエスト珍道中番外編その2 〜オーラバトラー換装の篇〜

はてさて、イベント攻略番外編第2弾オレサマハンター。

 
今回は個人的な進捗があまりなく、とはいえMHW界隈ではなにかと進行があったりなんかして、もちろんオレサマハンター、この地味なビッグウェーブには乗っておきたいところ。ボチボチ参加した事も含めての珍道中回顧録である。

【歴戦王ゼノ・ジーヴァ】
2戦程度、ソロでぶち込んでみたが結果玉砕。
ま、そんなもんだろう。むしろ善戦できた部分もあり。
はっきりしないのは弓での攻防において属性が「火」と「龍」のどちらで行けば良いのか明確な判断基準がないので毎回どっちつかずなこと。ただ、持っている弓の諸々の数値など鑑みると、なんとなく龍の方がよさそうな気もする。
直後にマルチのフレンドさんに無理言って若干連戦を手伝ってもらい、2勝1敗の戦績。個人的な立ち回りはそこまで悪くなかったような。そこそこ順調に対峙することができたのではないかと思われる。それ以上に楽しかったけど。
 
イメージ 1
 
 
そんな中、なんとなく歴戦王ゼノに関して感じたポイント。

【臨界までの経過時間が個体によってマチマチ】
割とすぐ臨界に移行する個体もいれば、いつまでもならないヤツもいる。個体差でもあるんかいな、なんて思ってたが間違いなく個体差が存在する。すぐ臨界するヤツは慣れてる人にはボーナスチャンスなのだろうが、「転身の装衣」頼みのオレサマハンター、あんまりすぐに臨界になられると結構困る。4連続で地面が吹っ飛ぶ叩き付けはさすがに学習済みなので喰らう事はないけど、その他のバリエーションで無理して突っ込むと詰むこともあるので非常に困る。ということで個人差はあれど当たり外れが存在する。

【ソロの場合の行動の仕方】
個人的にソロで最も厄介なアクションは大まかに接近戦で2パターン。遠巻きに攻撃している場合1パターン存在する。

・接近戦の場合
一つはかなり接近して対峙する場合において、翼脚を地面に叩き付ける攻撃。恐らくだが前脚をゼノの腹下じゃない場所で攻撃している場合に放ってくる印象がある。躱し方は単純に逃げればいいんだと思うけど、予測もしにくいので結構喰らってしまう。ただ、ひょっとすると誘発もできそうなので諸刃の剣になり得る可能性もあるのかな。今は避けるのに必死だけど。目の前でどかーんと繰り出されると超ビビる。
 
もう一つは単純な尻尾薙ぎ払い。これは今のところ外に逃げがちだが、尻尾の長さ的に間に合わないケースが多い。では内側に逃げるのが得策かとなると、今度はもっと単純に抑揚に追われて薙ぎ払われる場合も多く、毎回ドキドキする。ただし、外に逃げると薙ぎ払い直後に床が爆発し二次災害の恐れもあるので、それはそれで愚策なんだと思われる。尻尾攻撃の予備動作としてゼノが後ろを振り返るので判別はし易いんだけど、そもそも顔なんてフレームに入らない時が多いから見過ごしがちではある。
 
・遠距離の場合
一択で横薙ぎ払いのブレス。
これをぶちかましてくる際の位置取りによって生死を分ける。かなり遠い位置で喰らってしまったら、ギリギリでハリウッドダイブに打って出るしかないのだが、今回のモンハンワールドは緊急回避の入力が個人的にシビアである。モンスターに背を向けて必死に走っているシーンであれば発動するらしい。ただし、普通で考えればブレスを躱す時ってブレスに対して垂直に入って回避する場合が多いはずなので、一般的に失敗する場合が多いのではなかろうか…と勝手に思っている。
正直、この攻撃さえ克服してしまえばソロ討伐も夢じゃないんではないか?と思っているのだが、ただし、どの攻撃もそうだが死ぬ場合はダメージ蓄積の上で死ぬのではなく一発で蒸発するので、結果デッドorアライブになってしまうと思われる。そんな緊張の糸が保つんかいな…。
 
とにかくアステラ祭開催期間中に是が非でも装備は揃えておきたいので、マルチでもなんでも今後は勝ちにこだわって行動して行きたい相手である。

【エンシェントレーシェン】
コイツはマジで厳しい。
体力マシマシなうえに、速度が速い波状攻撃が次々と飛んでくる。恐らく弓だったら速攻で死んでしまうと思われる。というか今思ったけど、弓の場合はそもそも地形がやりづらいんじゃなかろうか…。特に前半戦は起伏が激し過ぎてCSの途中で詰まって嵌められそうだ。
更に拘束攻撃でジャグラスアタック、カラスアタックに削られて死ぬ場合もあるし、(絶対ではないんだろうけど)絶対に回避不可能な俗称「エクリプスカラス」なんてのも後半になると連発し、慣れている人でも次々に沈んで行く、ある意味完全無欠のモンスターである。
 
しかもこのモンスターの場合、例えばマム・タロトの様な、ある意味で素人にも若干の間口を広げている期間限定モンスターと違い、経験も装備のインフラも整っていないと厳しい相手であるので、誰でも気軽にできるような輩ではない。イレギュラーの極みではあるものの、実際はエンドコンテンツなので趣味の領域と言われたら返す言葉もないけど。
 
今回は個人的にこれしか選択肢がない「ゾンビランス」で赴いたが、完全に整った装備というワケではないので迷惑をかけてしまうシチュエーションも少なくない。ただ、ランスは自発的に乗り攻撃を発動できるのでなるべく頑張って突進していければと思っている。
だがしかし、それでも厳しいなぁ…と感じているので、少しでも役立つように、ちゃんと広域はlv.5まで発動させて光蟲もストック分持ち込んでお邪魔するようにしないと…。とにかく自分も含めてバッタバッタと乙っていく恐怖…。

【その他イベントクエスト】
上記「エンシェント・レーシェン」戦における準備のため、とりあえず個人的垂涎の珠「強壁珠」を入手するべく、とにかく回せる限り「我が名はヴォルガノス」を周回しているところではあるが…強壁珠はおろかそもそも有用な珠が出ない。唯一、いつの間にか「心眼珠」「体術珠」、めずらしいところでは「渾身珠」なんて出てたみたいだけど…。
後は明けても暮れても、主に出る珠の種類は決まっていて、最近は「毒瓶珠」ではなく「飛燕珠」「治癒珠」「逆境珠」「耐瘴珠」「防音珠」あたりの発掘率が顕著である。
 
いらん。
 
なので最近はマジで飽きてきた…。
 
最初は「皇金の弓・風漂」でぶっ込んでいたが、途中で「ブレイブハンターボウⅡ」に変更し、流水珠で属性攻撃を底上げしてあげると驚くほど短時間でまわせるようになる。
 
でも…
 
飽きた…。
 
強壁は出る気配もなし。
 
 
もう…
ギブっていいすか…。
 
ちなみに今回の重ね着衣装は「我が名はヴォルガノス」で入手できる「ビートルシリーズ」を着用している。当初はこんな虫っぽい重ね着誰が着るんだよ…なぁんて思ってたんだけど、色変更で青系統に変えてみたら…
 
イメージ 2
 
なんだか「オーラバトラー」みたい!
 
イメージ 3
PhotoShopで明るさ持ち上げてみた。
 
そこでフレさんの数人が反応してくれて、赤系統に色変えてビルバイン!とか言って妙に盛り上がった。まさかの昔のアニメ関連の話で盛り上がるとは思わなかった。しかももう一人の方が黄色系統のカラーリングで攻めて来て「サンバルカン」になってて更に笑った。なるほどオレサマはバトルシャークか!オサーンはこれだから楽しい。そうなったら勝ち負けとか割と二の次になってくるけど。
 
なので最近は専らこの「自称ダンバイン」でぶらり旅続行中のオレサマオーラバトラーである。
 
そ〜んな感じで今日もまた、オレサマハンターイベント珍道中は続くのであった。