オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

イベントクエスト珍道中MHW 〜歴戦王ゼノ・ジーヴァの篇〜

はてさて、イベント攻略第7弾オレサマハンター。


「エンシェント・レーシェン」に関しては、フレさんが集ったタイミングでこちらもタイミングがあえば、無理言ってお願いする、という感じでいいかなと。強過ぎてどんな返しも太刀打ちもできないので、考えるのを止める事にした内憂外患オレサマハンター。とは言え、やっぱりクセとか予備動作なんかはやってみないと判別できないし、なによりナレッジに叶う攻略はないので本来であれば討ち死に覚悟でもソロでやるべきなんだろうけど…まぁイマイマは放置でいいや。
 
てなワケでアステラ祭も佳境に入り、オレサマハンター歴戦王行脚もそれに伴い終焉に近づいてきた。
今回は…前回も言ってたけど、前回以上に祭を堪能しているなぁ…。
 
歴戦王テオとの死闘なんて既に記憶すらない。
クシャはそこそこラクだったからか印象的なんだけどなぁ。
そんなこと差し置いてもゾラは二度とやりたくないなぁ…。
キリンとハザクは今後はそんなに負けなさそうな気がするし、ナナではライトボウガンの底力を感じる一戦だったなぁ…。
 
いやいやオレサマハンター本当にお疲れさまでした!
 
で、終わればハッピーなんだけど…
 
最後の忘れ形見がいらっしゃる。
 
歴戦王ゼノ・ジーヴァ
 
勝てる勝てないで言うと、前にもどこかで書いたけど勝つイメージが沸かない。今までの歴戦王に比べるととてつもなく暴力的な相手、というイメージ。原種と比較するからその歴然たる差を感じやすいのかもしれないが。
これも前回書いたけど、被弾イコール死。0か1か、である。とってもデジタルチック。まぁ、全部が全部ではないけど。
 
しかし、重い腰がなおのこと持ち上がらない。
 
分かってるのよそりゃ、オレだって。
勝つも負けるもとりあえず対戦してからなことは。
さっさとやれ!って話だ。
 
でもやれないのよ、勇気がない。
とてもダルい。
 
最初から勝てないって思っているからいけないんだ。
それも分かってる。
 
もっと言うと、このモンスターは他の歴戦王よりもやってて楽しく感じる。
 
それでも行きたくない。
だったらやめれば…以下無限ループ。
 
てな心境である。
 
なので、前回フレさんにお願いしてぶっ込んで勝利を収めたことは本当に収穫だった。傾向と対策、なにより対策においてはどんな立ち回りがいいか非常に参考になった。
とてつもなくありがとうございます。
 
とは言えさすがに例のイベクエ、ヴォルガノスマラソンに飽き飽きオレサマハンター。
 
 
 
ううむ…。
 
 
 
じゃあ…やってみますか…。
 
エストはもちろんコチラ。
 
イベントクエスト★9
「それは古龍の王たらん」
ゼノ・ジーヴァ(歴戦王)の狩猟
フィールド:地脈の収束地

ということで龍属性弓
「龍骨弓Ⅲ」の装備引っさげてクエぶっ込み。
 
ちなみにアイテムショートカットは
 
     秘薬
 応急薬  ↑  秘薬調合
    ↖︎   ↗︎
回復薬G← + →強走薬
    ↙︎   ↘︎
 回復薬  ↓ ウチケシの実
    モドリ玉
 
なにげにスゴくない?この表記。
ていうかなんで急にこんなもの作ったんだろう。
応急薬てなんだよ。
 
そして装備は(そっちの方が重要なのに)スクショ忘れたけど、
龍属性攻撃lv.5、弱点特効lv.3、体術lv.3、熱ダメージ無効、弓溜め段階解放、散弾強化、体力増強lv.3、スタミナ急速回復lv.2、スタミナ上限突破あたりかな。
 
てことは
頭:竜王の隻眼
胴:オーグβ
腕:ウルズアームγ
腰:エンプレスβ
脚:エンプレスβ
護:心頭滅却の護石
 
あたりのビルドかしら。間違ってたらごめんなさい。
 
龍属性攻撃は5までいらないかもしれないし、本来はレウス系2部位での「会心撃【属性】」を乗せたかったところではある。なので、後日若干見直そう。とりあえず現段階ではこれでいいや。あとスタミナの不足分は強走薬で補うことにした。マムガイラγの脚に「熱ダメージ無効」は入ってたけど、それを使った装備はついぞ思いつかなかった。
 
で、攻略だが、とりあえず前半はかなり善戦できた…と思う。基本は通常時は前脚をメインにスキがあれば頭部を狙って攻撃。まあまあの確立でダウンも取れたし、見た感じダメージも乗っていて
「お!悪くないんじゃね?つーかいいんじゃね?!」
なんて思いながら対峙していた。
 
そして実際にソロでの対戦の感想
 
【翼脚を突き刺す攻撃は避けても地面爆破で即死】
いきなり乙の話…
結局地面爆破でフルHPからの瞬殺だった。やっぱりね…。
この攻撃は真横に陣取って時間使いすぎると放ってくる、所謂「スキ潰し」の一環かと思われ。なので、CSは上手いこと横→前に移動して頭部→横移動で前脚&剛射、みたいな流れが組めると理想的なのかも。
 
【4連続地面爆破の回避は難しい】
無理せず距離を取るor転身の装衣任せで十分だ。
わざわざ苦労する必要もないでしょう。
できれば華麗にスルーしたいけど、現在は無理な芸当である。
 
【横一閃薙ぎ払いビームは緊急回避】
結局これが一番安定して回避できるようだ。割と成功率が高かったけど、当たり前だが横一閃ビームは首を向かって左から撃ったら左から、右から撃ったら右からである。
「ちょっと意味わかんないっす」って言われそうだけど、最初右に顔を振ったとき、こっちを見ながら撃ってきたので
「あれ?これは左から来るの?」と盛大な勘違いをして右に移動して直撃して乙ったので…あ、いや、ハイ、スイマセン…。
 
【臨界状態は転身の装衣で乗り切る】
もはやオレサマハンターのモンハンワールド3大常識の一つである。
そうじゃないと対応しきれない。後は転身で回避しまくりで胸部連打である。
 
上記の通り普通に2乙した。
どちらも凡ミスだけど、ビームで乙に関しては阿呆である。
2乙目は結構時間が経ってからの愚行だったので、もうクリアしたい気持ちが強く、BCで「転身の装衣」が復活するまで待ってしまおうかとも思ったんだが、まさにそのタイミングで「残り10分です」のアラートが出てしまい仕方なく即座にフィールドに戻ってしまった。
 
そしてヤツはほどなくして三たびの臨界化。4連続爆破打ち上げまくりである。オレサマ逃げの一手。逃げてる途中も気が気ではなく、アイテム使用するにしても何度も何度も振り返りながら飲んだりして。
そしてショートカットボタン押し間違えて「モドリ玉」を使ってしまい意味なく緊急帰還である。意味無し男。
 
直後にフィールドに向かうもタイミングよく転身の装衣使用可能のアナウンス。折しも臨界状態は続いている。それを確認して矢も楯もたまらず装衣を着込むオレサマハンター。
よし!ここから大暴れワンパクプレイでクリアしてやる!と意気込んでCSでスライド接近した刹那、ヤツはくるりと回ってビーム撃ちながら上空へ場所移動。
さすがに焦ったオレサマハンター、とりあえず下からパッスンパッスンと矢を撃ち放ち、なんとか撃墜することができた。そこから思いの丈を矢に込めてひたすらタメ2剛射連発。
 
ということで苦節4カ月くらい、なんとかかんとか…歴戦王ゼノ・ジーヴァをソロ討伐完了である。
 
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「よっっっっっっしゃあああああああああ!」
 
夜中12時頃に一人テレビの前でガッツポーズしている姿は、他人どころか奥さんにも見られたくない醜態である。テーブルの赤ワインが物悲しさを助長している感じ。もちろん一気に飲み干してやった。
 
ということで、トータルで考えてもまさに死闘、まさに息も絶え絶えな歴戦王討伐行脚であった。なんとか、マム・タロトを除く全ての歴戦王にソロで勝利を得る事ができた。

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ついでに渾身も出た。
 
想像していた通り、歴戦王ゼノに関して言うと他の歴戦王よりも攻略している感がある。勝ったから言える事でもあるが、やってて勝つイメージが沸かない時でも絶望感は不思議となかった。だから他の歴戦王よりも、キツいけど凄く楽しく感じる。
うむ、このモンスターは楽しい。
ナナとかゾラ、もっと言うとレーシェンよりも数倍楽しいな。
 
そして前日のフレさんに手伝ってもらった時のチケット2枚と、今回ソロ討伐で運良く2枚チケットを入手できたので、装備分でいうとγ装備コンプのゴールまであと1枚を残すのみとなった。重ね着のシーカー装備なんてどうでもいい。
 
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非常にキリがいいHR。
 
さすがに今回はちょっと…灰になった。ハイにもなったけど。とにかく疲れたなー。ゲームなのにカロリー消費してそうである。これで回りのフレさんに追いつけたのかなー。それでもみなさん上手いけど。理解の深度が違うというか、包括的な理解度とスキルを持っているというか。
 
さすがにそこまでの領域ではなさそうオレサマハンター。
 
でも、ま、いいや。
 
今回もまた、勝ちは勝ちだ!
勝てると思ってなかったし。
 
とにかく頑張ってあと1部位分のチケット入手に勤しむことにしよう。
 
そして後日、例の「歴戦王ネルギガンテ」が待ち構えているはずである。
このモンスターも楽しい部類に入るから非常に待ち遠しい。
エンシェント・レーシェンも、なんとか1勝くらいはしておきたいかな…。
 
そ〜んな感じで今日もまた、オレサマハンターイベント珍道中…は、そろそろお開きだけど、モンスターハンター・ワールドのゴールのない旅は続くのであった。
 
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