オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

ストーリー攻略ICE BORNE〜ディノバルドの篇〜

はてさて、更新頻度が激高オレサマハンター。

 

なんせヒマなもんで。

 

ということで今回もまたアイスボーン(以下IB)の攻略珍道中である。

 

今回のお題はこちら

 

M★3

灼熱の刃、ディノバルド

ディノバルドの狩猟

フィールド:大蟻塚の荒地

 

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場所はよしとしよう。古代樹の森じゃなければなんでもいい。

 

「ジャスト回避」なしで立ち回れるのか!?

ちなみに装備としてはこんな感じ。

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今回もまた上位装備のままだ。

 

ディノバルドは弱点属性が水なので、そうなればオレサマハンター武器は「皇金の弓・水」である。もちろんマム・タロト鑑定武器である。

今期もマムってでるのかしら?

 

基本は体術5、弱点特効3、体力増強3、スタミナ急速回復2、散弾・剛射強化を基本に、回避距離UP2、回避性能2による延命措置、エンプレス2部位でスタミナ限界突破ってところか。ちなみにこの装備は「歴戦王テオ・テスカトル」用に組んだビルドである。やはり皇金弓による「会心撃・属性」は非常にありがたい。レウス2部位の呪縛はことのほか深い。広域化と挑戦者はオマケではあるけれど、この装備の特徴の一つは死にスキルがないことかと思われる(ソロで広域化は死にルスキルだけど)。

 

そしてクエぶっ込み。

ということでレウスとの諍いムービーからのクエスタート。

正面に対峙した段階で、なんだろう…恐怖感とかイヤだなとかいうネガティブな印象はなく、むしろワクワク感の方が強かった。

 

そしてディノバルドリマインド

 

ディノバルド

 

MHXから登場のモンスター。特徴は見たままの太刀と見紛うばかりの鋭利な尻尾である。

主な攻撃は

 

・噛みつき(2連続の場合もある)

・ジャンプ尻尾攻撃(怒り時は2回連続)

・火の玉ブレス

・3連続火の玉ブレス

・尻尾薙ぎ払い

・尻尾大回転斬り

 

気づいた限りでMHXシリーズからの変更点は

・尻尾薙ぎ払い、尻尾大回転斬りの際、地面が一定時間火やられ床になる

・尻尾大回転斬りが1回転になった

 

くらいかな?MHXの頃とそんなに変わっていない印象だが、対峙すると違った意味で別物感がある。言える事はよりリアルになって対戦が楽しくなった、てことかな。

そして今回の対戦での攻略だが…

 

・MHXの頃の立ち回りは通用しない

言わずもがな「ジャスト回避」がないから、という物理的問題もそうだが、例えばMHXの場合だとディノから向かって右側に陣取って右前に躱す、みたいな攻略だったのだが、MHWだと右前がそもそもダメっぽい。じゃあ真ん中?と思って真ん中に立つと、ブレスは目視で躱せるけど飛んでくる尻尾の軌跡が分かりにくいので、アタフタして被弾することもあった。なので、MHWでは「臨機応変に対応する」しかない。しかないけど、こと弓であれば伝家の宝刀「チャージステップ」が使えるのでそれでいいとも言える気がする。

尻尾を向かって右に撃ってくる攻撃は怒り時だと左回転も見舞ってくるが、このアクション自体はMHXの頃にもあった。この左回転が若干被弾しやすい感じかもしれない。慣れればなんとかなるが、起伏の関係でなんとかならない場合もあるので立ち位置には注意したいところ。

 

・ガンナーは弱点が背中

ガンナーの場合、弱点が背中らしくなかなかに狙えないので、やはり頭部及び喉に攻撃を集中させ転倒させる、あるいはクラッチクローで傷つけるのが常套手段だと思われるが、では顔面に張付いて攻撃するんだとやはり、相当に近距離での攻防になってしまい非常にスリリングだ。しかも上背がデカいので見上げでの攻防も多くなるので、ターゲットカメラだけでは回しきれない。そうなると画面上かなりめくるめく対戦になりがちだ。しかも迫力も全然違う。

 

・尻尾大回転斬り

問題の尻尾大回転斬りだが、結局は弓なのでチャージステップでその場から後方にスライドすれば恐るるに足らず。

でもやはり、ジャスト回避でギリギリ躱して構えて撃つ、みたいな感覚が欲しいと言ったら欲張りだろうか。

 

といった感じだが、MHXで対戦経験があればそこまで苦労する相手ではないと思われる。

ただ…上に書いた「スリリング」の部分が非常に重要である。

 

楽しい。非常に楽しい。攻めてる感が高い対戦はかなり熱い。

 

MHWにおいては忘れていたような感覚。具体的に説明できないけど、とにかくディノバルド戦は面白い。

かなり強いけど、攻撃のパターン及び被弾範囲が分かりやすいっていう事もあり、そんなに絶望的被弾を喰らうことなく攻略できた…と思う。

 

MHXの頃は相当な接近戦で、噛みつきでほぼ被弾する位置取りでの攻防だったこともあり、もともとスリリングなイメージがあったモンスターではある。であるので、今回、アイスボーンでも違った感じではあるが緊張感漂うスリリングな攻防を垣間みれた事は非常に良好な調整をしてくれたんだと思う。

 

初期登場位置の砂丘のような起伏の激しいエリアだとちょっと厳しいが、そこさえ抜ければ、たとえ狭いエリアであってもなんとかなる。否、楽しくなる。

 

ということでトータル20分強で捕獲GJにてミッション完了。まさかの無乙であった。

 

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討伐時間もナルガと比べると5分近く短縮しておりかなりビックリオレサマハンター。

やはり他のモンスターより慣れてる感がある。そしてなにより楽しい。

 

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戻ったらカチンコチンにされたアンジャナフが…

 

そんな充実した気持ちになれたモンスターでありんした。

 

そーんなワケで、ただ一つ、音楽のアレンジに納得いかないオレサマハンター珍道中アイスンボーンの巻は今日も続くのであった。

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ボワボワともちょっぴり仲良くなったよ!