ストーリー攻略ICE BORNE〜凍て刺すレイギエナ他諸々の篇〜
はてさて、このまま攻略報告にてブログ突っ走るつもりのオレサマハンター。
ここから若干駆け足での珍道中になる。
ティガレックスに辛勝したところでストーリーとしては「龍結晶の地」に、パッケージモンスターであるイヴェルカーナが出現しこれを撃退せよということで…
氷と炎のはざまより
なる撃退クエストをこなすことになる。
登場するモンスターはもちろんイヴェルカーナである。
ここで出現するイヴェルカーナは特段派手な攻撃はせず、氷属性のブレスを連発し、なんとなく突進をかけてくる程度で帰ってしまうので、難易度は非常に低い。物見遊山でもしたかったのかな。攻略を書くなら時計回りしてればなんとかなる。
そして問題は次に出現するヤツだ。
出たるは物語のキーモンスターの一角を為すアイツ。
凍て刺すレイギエナ
元々レイギエナが得意じゃない、もっと言えば嫌いな相手(歴戦クエで狩りまくったので討伐数は100を超えてるけど…)なのにその上位機種なんて…。
とは思ったが考えても詮無い話である。
しかも調査クエに出向いている途中で出現するので、所持アイテムは万全を期していたが心の準備がアップできていない万年ベンチウォーマーオレサマハンター。
ということでリマインド。
凍て刺すレイギエナ
見た目は色が青っぽい黒っぽい感じに変更されていて、いかにも氷属性まとってます感がある。ただし攻撃パターンは熾烈だ。弱点属性はそれしかないだろう火属性だ。
主な攻撃パターンは
・錐揉み回転
・氷ブレス
・回転氷ブレス
・滑空から垂直アタック
・尻尾叩きつけからの霜柱ブレス
・霜柱ブレス→恐らく扇状に広がる
上の3つは通常レイギエナも行う行動。問題は下の3つだ。
特に扇状に広がる氷ブレスは軌跡を理解してないので被弾しまくり。未だ対処法が分からない。確実な対処方法は秘薬飲んでウチケシの実飲むことか…。
滑空からの垂直アタックは喰らうと致命的なダメージを被ってしまうので死ぬ気で避けよう。今期のモンハンは垂直落下式の攻撃が多い気がするが、どのモンスターの場合もダメージは瀕死レベルである。
ブレス系と氷柱ブレスは氷やられを引き起こすのでウチケシの実は必ずマックスまで持ち込んだ方が無難だ。弓だと翼を半分折られるほどの被害である。
攻略は特にレイギエナと変わらない、というより変え方が不明である。ただ先にも述べた「滑空」と「扇状ブレス」は破格の攻撃力なので慎重に対峙した方がいい(に決まってる)。レイギエナがやおら空中に移動したらどちらかが来るかもと思っていた方が気持ちはラクかも。とは言え、扇状のブレスはそれでも喰らってしまう場合が多い。扇状なだけに軌跡を理解しにくいが、小刻みな移動だと確実にもらうので、割と大きめの移動、もしくはチャージステップで範囲外に脱出、のイメージで行動したほうがよい…のかな?多分…。
そして通常種と大きな違いの一つとしては、飛んだらなかなか降りてこないことだ。これは相当キツい。字面で読むより実戦だとキツい。そして閃光スリンガーの仕様が変更になってしまったので、閃光を撃つのも若干躊躇してしまう。なので、結果的にクラッチクロー頼みでの攻略になってしまった。ま、これはオレサマハンター仕方ないことかと思ってはいるけど…。
しかし、今回の攻略ではもっと厄介な事があったりする。
通常レイギエナとセット
最低である。
後半はまさかのベリオロスも登場するので尚のことキビしい。
凍て刺す方にエイムを定めてからの後ろから氷ブレスとか、本当にストレスフルな対戦である。
なので、ウチケシの実は絶対に持ち込んでおいた方が無難である。そうじゃないとスタミナ命の弓の場合、速攻で詰むことになる。
恐らく1乙したと思われるが、なんとか這々の体で辛くもミッションコンプリート。
いや、ホント、アイスボーンシンドい…。
過去のG級もシンドかったけど、今回ほどいきなり強者揃いな感じじゃなかったと思うんだけど…。
村クエと集会所クエで別れてたからそう感じたのかもしれないかな…。
MHWも村クエにしてほしかったな~…。
そして個人的問題としてはクエは失敗がないものの、攻略の内容を忘れがちなところか…。
再戦しにくいのはこれが原因だったりもする。ま、別な話だけど…。
そしてここから、再びの亜種三昧に突入する。
アンジャナフ亜種
ディノバルド亜種
オドガロン亜種
ということで亜種三昧の締めはこの3頭。
オレサマハンター既に食傷気味である。
そしておぼろげな記憶ながら攻略。
アンジャナフ亜種
デザインはなんだかチャンポン気味のサイケデリックな色使い。やけっぱち感が強い。
しかも属性が雷だそうで。
途中でうる○やつらのキャラに電撃ビリビリでも喰らったか。突然変異も甚だしい。
途中で恐らくジンオウガのように帯電して、狂ったかのように攻撃が派手に且つ、強力になる。
記憶だと突進からの頭突きみたいな攻撃で放電してビリビリ1乙かましたような…。
それ以外は特に問題なかったかな~。古代樹の森じゃないのでなんとかなったのかもしれない。
ディノバルド亜種
絶対にクリア不可能だと思った。
まずフィールドがニガテな「瘴気の谷」である。
そしてディノ亜種の豹変っぷりが物凄い。尻尾が鞭のようにしなるしなる…。しかもフィールドの高低差が邪魔して上手くダメージを乗せる事ができなかった。
結果2乙辛勝である。勝ててよかった…。
乙った理由は尻尾大回転斬りが奇麗にヒット、もう1乙は忘れた。
とにかく現状では再度攻略する気にはなれない、非常にシンドい相手であった。
オドガロン亜種
ディノ亜種とは対照的にかなりやりやすいモンスターであった。
フィールドが「陸珊瑚の大地」だったことも大きい。
この後瘴気の谷で通常オドガロンとも対戦したが、亜種の方がラクだった。
なんだか妙な赤黒いブレスを吐くのと動きが若干速い以外は、見通しのよい陸珊瑚であれば特段苦労しないのでは?と思われる。
ちなみに通常オドガロンは乱入がティガだったこともあり修羅であった…。
この3頭の中では飛び抜けてキツかったのはディノバルド亜種だ。尻尾の使い方が尋常ではない。今回の攻略記事の中でも実は群を抜いて強烈だったのは、このディノバルド亜種である。勝つには勝ったが、攻略の糸口すらつかめていない。なので再戦はご勘弁願いたい…。
ま、何はなくともソロで攻略できているし、しかも3乙失敗は未だ皆無なので、なんとかモチベーション保っている感じ。
ただ、さすがに現状の上位装備は限界を感じる。それは防具も然ることながら武器も然り。なんせどれだけ上手く立ち回っても15分を切るクエがない。それ以上に長引くと、毎回言ってるけど緊張の糸が切れてしまってダレダレである。ていうかシンドい。そして眠い。
そーんなワケで、このあたりから考え方を改めたオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。