オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

ストーリー攻略ICE BORNE 〜死を纏うヴァルハザク篇〜

はてさて、珍しく仕事が忙しくてブログなんて書けなかったオレサマハンター。

月末月初のみ、火が出る勢いで忙しい。そして月初あけ3日もすれば、また萎むようにヒマになる。

なんなんだこの業務は…まぁ、いいけど。

 

そんなワケだから記事書くよりも随分と先に進んでしまったオレサマハンター。

と言う事で途中経過は(憶えてないこともあるが)ちょっとだけ端折って記載。

 

【紅蓮滾るバゼルギウス】

紅蓮が滾るの意味はわからないが、まぁ見た目は滾ってるかも。そしてウザさも滾っている。

主な変更点としては恐らく怒り状態の時に爆腺の一部?がヘビ花火のようにモリモリ膨張しながら爆発するという嫌がらせ仕様になったことと、鬱陶しさが増した程度か。

ウラガンキン、ブラキディオス同時発生もあり阿鼻叫喚であったが、ま、所詮バゼルはバゼル。無難に捕獲GJであった。おそらく乙ってないはず。

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こっち見んな!

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ただ、これは個人的な問題だがバゼルにクラッチクローを当てにくい気が…。しかも上位の通常種でも同じである。

後の細かいことは森田○作ばりに気にしてない、と言うか憶えてない。そんな刹那的モンスターである。

 

そして…問題は次の相手である。

 

【死を纏うヴァルハザク】

 

もはやネーミングが最悪である。

名前を見た瞬間、弓は持ち込まないことを決めた。

なので、もちろん個人スキルからして握る業物はランスである。

ランスではあるが流石にこのネーミングの相手に対して上位装備でぶっ込む気にならないトーフメンタルオレサマハンター、ここもまた、ランス装備をちゃんと考えなさいって言うゲームからの啓示と受け取り、なんとなくネットで調べたりなんやかんやしてみた。

して、現段階で最も装備が組みやすそうなビルドは…

 

武器:ダークネスアグレッサⅡ

頭:EXガロンヘルムα

胴:EXガロンメイルβ

腕:EXガンキンアームβ

腰:EXガロンコイルα

脚:EXガンキングリーヴβ

 

ドガロン通常種とウラガンキンの複合装備である。

しかもガンキン2部位でなんと「ガード強化」が発動する非常に嬉しいオマケ付き。

 

これは作るしかない!と思い、非常に腰は重かったがオドガロンとウラガンキンの連戦をするに至った。

 

この2頭に関しては特筆すべき点はあまりないものの、オドガロンは亜種より通常種の方が個人的にキビしい。というか今回もまた「瘴気の谷」での対戦だったのが厳しかったのと、乱入がティガレックスディノバルドと言う瘴気で考え得る最悪のツートップだったことの方が大きいかな。2乙したがどちらもティガの突進での撃沈である。 

ウラガンキンは回転突進が非常にウザい仕様に変更になった以外は特段変哲がなかったと記憶しているが、留意するとすればダウンの際に背中をピッケルで掘って素材を入手しておくべき、といったところか。

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歯が…

と、言うことでそこそこ順調に必要素材をゲット、意気揚々とMR初、ランス専用装備の完成である。

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なんとなく、見た目は「キング◯ム」の見習い軍師のような…ただ個人的に嫌いじゃないけど、ランスと言うより双剣ぽいイメージ(画像のランスは「ダークネスアグレッサⅠ」)。

 

このビルドは現段階においては桁外れに強いと思われ。なんせ装飾品を盛らずして「ガード性能lv4」が発動し、ガロン3部位でなんと「見切りlv5」まで乗せてくる奢りっぷり。更にシリーズスキルで「ガード強化」、オドガロン防具3部位で「剛刃研磨」が発動。しかもこのランスも切れ味「紫」が出現する逸物だ。

ただ、このランスは例の昆虫「カンタロス」からのマスター素材派生という相当にお手軽な武器にも関わらず、まさかのマム・タロト発掘鑑定ランス最強と謳われた「ガイラクレスト・惨爪」を完全に凌駕するという涙なしには語れない逸品である。ガイラクレスト・惨爪の「井の中の蛙」感がハンパないんですけど…。

しかしこれ以上のランス装備なんてあるのかしら。あとは盛るとしたら斬れ味の補正系と属性くらいしか思いつかない。斬れ味だと「達人芸」が盛れる「カイザー」3部位ってことになると思われるが、カイザー3部位だとガード性能系を乗せにくいイメージもあり、カンタンにガード性能そこそことガード強化盛りの今回の装備を超えるのは流石にハードル高そうオレサマハンター。

 

てなことで、満を持して、マスターランク2頭目古龍「死を纏うヴァルハザク」と相見えることと…なってしまった。イヤだ、唯々イヤだ。

 

ということでクエストはこちら

 

M★5

「死を纏うヴァルハザク」

死を纏うヴァルハザク1頭の狩猟

フィールド:古代樹の森

 

古代樹ぅぅ?!

そんなヴァカなあぁぁ!!

 

なので最初は

「あれ?てことは瘴気やられないのかしら?」

などと都合よく解釈してみたが、どう考えてもそんなワケないと思い返し、仕方がないから上記の装備から泣く泣く超会心を外し、瘴気耐性lv3まで積んだ上でクエぶっ込み。そしてモンスターリマインド。

 

死を纏うヴァルハザク

 

何度も書いてるので予測変換にも対応してしまった長い二つ名持ちモンスターである。

基本はヴァルハザクであるが、身体中に胞子を纏った痛々しい見た目である。

エンガチョオレサマハンター。

この胞子纏いが所謂「死」を纏っている、と言うことなんだろうな、多分。

そんなもん纏うなよ…。せめてハエとか蚊にしといてくれ…て、それだと纏うというより「たかる」か。

 

主な攻撃パターン

 

・噛みつき

・のしかかり

・突進

・回転攻撃

・引っ掻き

・尻尾攻撃からの噛みつき

・瘴気ブレス

・下段ブレス

・狂ったような瘴気ブレスからの爆発

・バック進行からのブレス

 

字にするとめちゃめちゃオーソドックスな感じだけど…。

やると分かるが、コイツの攻撃の特徴はやはりブレス絡みと突進だろう。

突進は予備動作は分かりづらいが、なんとなく雰囲気で察することができる。なんだそりゃと思うだろうけど。

近接だと回転系の攻撃にオマケで尻尾なり噛みつきなりが付いてくるので殊の外鬱陶しい。

そしてどれがどれやら分からなんだが多彩なブレスで乙寸前である。虫の息オレサマハンター。

そして「狂ったような瘴気ブレス」と書いたが、本当に見た目はお壊れの状態である。モクモクと全体に瘴気の煙が立ち込めて、真ん中でヴァルハザクチョーご乱心、からの爆発である。ある意味引くぐらい常軌を逸した行動であるが、おそらくその渦中に身を置いたら命はないだろう。もちろん離れた場所で呆れながら傍観である。

そのタイミングかどうか不明であるが、地面にやたら白い胞子のくだけた粉塵が巻かれており、そのエリアで攻防を繰り返しているとみるみるHPが減っていく。おそらく瘴気耐性を組んでなければ瞬殺されると思われる。やってみたことはないけど。

 

と、まとめて記入してみたが最初の攻防は必死であった。とにかくHPが減る。回復、回復、からの回復。アホかと。

頭部に巣食っている胞子の塊を破壊すれば、部位破壊になり攻撃が通りやすくなるらしいが、唯々、目の前の部位をこれでもかとチクチクしているだけ。ジャストガードもタイミングが外れるとブレスで綺麗に吹っ飛ぶ。とにかくこんなことの繰り返しである。恐らく2乙からのズタボロ辛勝である。

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いつも通りだが、勝つには勝ったが攻略なんておぼつかない。とにかく必死にガードして必死にチクチクしてブレスは基本的に範囲外に逃げて…の繰り返しでなんとか倒した感じ、と言うかそれしか憶えていない。そして地味に古代樹の森特有の微妙な段差は攻防の妨げになること間違いなしである。非常に鬱陶しい。

まぁでも、歴戦王ヴァルハザクと比較するとひょっとして弓でも行ける可能性はある。歴戦王だとガンナーの攻撃は頭部と尻尾の先のみしか入らないので、弱点部位ではないとしても撃った部位にちゃんとダメージが入るのであれば、幾分か歴戦王よりはいける可能性があるかも…もうソロでやる気はしないが。

 

と言うことで何度も何ども死ぬ思いをして這々の体でミッションコンプリート。

疲れちゃったオレサマハンター。

ただこいつの素材から作れる防具はまたもやゾンビ装備にはなくてはならないものなので、結局は連戦を強いられることになる。今今はやらない、しばらくは見たくない。

 

そろそろ終盤に差し掛かっているっぽいのにこんなところでアップアップでは先が思いやられるな~。

 

そーんなワケで、瘴気脱出オレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。

 

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