モンスター攻略ICE BORNE〜キリン、テオ・テスカトルの篇〜
はてさて、台風19号で我が家は無事で本当に良かったオレサマハンター。
ちゃんと事前準備をしたものの結果無駄に終わったが、無駄で本当に良かった。まさに転ばぬ先の杖であった。
亡くなった方のご冥福をお祈りし、行方不明の方の無事を願っております。
てなワケで話はラージャンのイベント以前に戻るが、おそらくラスボス倒してストーリーが終了した頃である。
導きの地
ていうエリアが解禁されたんだが、なんとなく気乗りしない感じだったので、じゃあ未だクリアしていないモンスターの攻略をしようと考え、このモンスター達と相見えることにした。
【キリン】
先のイベントでも登場したが、実はこのイベントより少し前にそこそこ調査クエ回してたりして。
であるので、実はイベクエのキリンは個人的にかなりラクであった。
ということで矢継ぎ早にリマインド
キリン
マスターランクと歴戦王でどっちがキツいか?と問われたら非常に悩ましいオレサマハンター。
おそらくだが、体力が高めなのは歴戦王、攻撃が厳しいのはマスターランク、と勝手に解釈している。
まずは攻撃パターンだが
・突進
→まぁ突進である。想像より体力が削られる。しかしながら以前のナンバリング当時ほどどうしようもない感じではない。MHX以前は突進が来ると思ったら被弾してるイメージ。
・ジグザグ突進
→スニーカーぶる~す突進である(わかってくれる人少なそうだな…)。いつもの通り被弾する雷光の置き土産付きである。
・後脚蹴り上げ
→近接の頃はしょっちゅう被弾してたが、弓であれば以下略。
・荒ぶるキリン突進
→新モーションなんだが活字で表現できない。前方に突進かと思いきや左右に暴れながら移動する、みたいな…。
まぁ、近接だと食らうんだろう攻撃であるが、全くもって意味不明なモーションである。
・射出式サンダーボルト
→キリンの直線上のものとキリン目の前の範囲で落ちる場合の2パターンがある。食らったら結構なダメージが入るが、モーションも分かりやすいし範囲も広くないのでそこまで食らうことはないかと思われる。ただ狭いエリアだと気をつけないと被弾する。
・設置型サンダーボルト
→設置型と表現したが、要はキリンに特段のモーションがなく、地面が光ったと思ったら被弾するパターンのものをそう表現した。ゆっくり歩いているときに周りに沸く場合と、不意に地面に現れる(モーションあるのかな?)場合の大きく分けて2タイプに分かれる。ダメージはこっちの方が甚大だし、なんなら耐性を上げておかないと即死するほどの威力である。この攻撃せいで歴戦王は心が折れる寸前であった。
ということで歴戦王でもそうだったが、攻略のキモはこの「設置型サンダーボルト」の沸き方かと思われる。
大きな違いは、キリンの向きに対して垂直、あるいは平行のどちらかに複数本の雷光が露出し、触れると即死級のダメージを被るのだが、以前はこれが「どっちか」しか出なかったのに対し、今回は一遍に「どっちも」出る。なので見た目は碁盤の目の様に被弾範囲が増えてしまった。
であるので、以前であれば例えば横目に閃光が出た場合、絶対に被弾しない位置まで移動したとして突然縦目に閃光が走って気づいたら被弾している、みたいなことが横行する様になった。明らかに「スキ潰し」である。
この攻撃に対する攻略は、はっきり言って特にない。敢えて書くなら「地面をよく観察し、範囲外に逃れる」事である。それしかない。追記するとすれば昼間より夜の方がわかりやすいかもしれない。ちなみにだが「回避距離アップ」は個人的にはつけない方が良いかなと思っている。範囲外に脱出したと思ったら勢い余ってその後ろの閃光に触って乙、みたいな事故が多かったので、試しに外したらそんな事故もなくなった。
と、長々と書いてみたけど、結局はネコ飯の野菜定食で耐性を上げ、「耐雷の装衣」でダメージ量を減らせば恐るるに足りない相手ではある。ただ、対戦経験を積まないとそう上手くいかない。流石にキリンは慣れないと厳しい。
歴戦王とマスターランクに限っては、少なくとも「なんとなく」の攻略でなんとかなる相手ではない。しかも弓の場合は的が恐ろしく小さいくてちょこまかと移動するので、エイムも練習しないと難しい。逆に言えばエイムの練習になる、とも言えるけど。
てな感じで「EXキリンベスト」作成まで回してとりあえずキリンは終了である。
【テオ・テスカトル】
はっきり言おう、攻略はさっぱり憶えていない。ただ、そんなに難しくなかった様な気がする…。
新モーションはあったのかしら?とりあえず一戦交えてクリアして終了してしまった。
唯一憶えているのは、最後の会心の一撃はひょっとすると「怒り狂うイビルジョー」の噛みつきの可能性がある、てことくらいかな。ていうか今回のイビルの沸き方が破茶滅茶である。なんで討伐寸前に荒地の最深部に現れるのか。死角から急に「ヌ」っと現れていつもの通りご乱心である。
今回もテオで乙らないのに湧いて出たイビルにやられるところであった。
本来であればカイザー3部位で複合スキル「達人芸」が発動するので絶対に作成しておきたいところではあるので、また日を見て攻略する所存ではある。
【現状の弓装備】
最後になるが、現状の弓の装備である。
事あるごとに記載しているが、基本はほぼ固定である。
頭:EXラヴィーナヘルムβ
胴:EXラヴィーナメイルβ
腕:EXインゴットアームα
腰:EXテンタクルコイルβ
脚:EXテンタクルグリーヴβ
護石:体術の護石Ⅲ
複合スキル:「会心撃【属性】」「属性加速」
ここに各属性弓を変更し、属性毎の珠を入れ替えて使いまわしている状況である。
もう一つ、試しにテンタクルαメインで組んでみると…
頭:EXテンタクルヘルムα
胴:EXラヴィーナメイルβ
腕:EXインゴットアームα
腰:EXテンタクルコイルα
脚:EXラヴィーナグリーヴβ
護石:痛撃の護石Ⅱ
複合スキル:「会心撃【属性】」「属性加速」
最大の違いは上が「属性攻撃」をマックスまで積めるのと、下が「見切り」をマックスで積める、の差である。見た目は下の方が破廉恥である。
どちらが最適解なのかは比較していないので不明だが、もうイメージとして「弓=属性」と刷り込まれているので、あんまりテンタクルαの装備は使っていない。今度比べてみようかしら…。
現状の装備の改善点は
・属性攻撃と見切りの共存
・腕装備の再検討
・EXガルルガグリーヴβの早期作成
かと思われる。
巷での弓のトレンドはシルソル4部位で発動する「真・会心撃【属性】」装備だそうだが、今は無い物ねだりなので今後もしばらくは「会心撃【属性】」が発動するラヴィーナ2部位使用は免れない。そして組み合わせと装飾品、そしてオレサマハンター垂涎の品「EXガルルガグリーヴβ」による複合ビルドの考察、ってところかしら。なんにせよ無い物ねだりには変わらないので目標として置いておくだけであるが…。腕のインゴットは代替品ないのかしら…。
そーんな感じで、超途中経過報告オレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。