オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

モンスター攻略ICE BORNE〜ジンオウガ・イャンガルルガ他の篇〜

はてさて、すっかりブログ更新が遅れちゃったオレサマハンター。

別に手抜きなワケではないし、仕事が忙しかったワケでもない。更にいうとネタがなかったワケでもない。

今回は…あまり自分でもよく分からないけど…ま、まぁそんな事もあるって事である。

 

ただ、更新が遅れるとどうなるかというと、過去の記憶が薄らいで行く、とどうなるかと言うと書こうと思っている内容を思い出せなくなるので部分的に記憶を繋いで、意識はしてないけど少し改竄したりとかしている可能性はある。つって、ここで書いている内容が事実だろうがフカシだろうが全く意味はないけど…。ただし備忘録としては困るかな。

 

そんなワケで更新が遅れたオレサマハンター。つまるところ諸々攻略してるけど記憶も曖昧だし、言ってしまえば結構先まで進んでしまったのでここから掻い摘んでの攻略報告となる。虚しい…。

 

ジンオウガ

 

あれだけ待ち望んでいたのにほぼ記憶なし…。憶えているのは「導きの地」攻略後ワリとすぐ出てきた事くらいである。対戦はまるっと忘れている。そして最初はビビって攻略していたけどかなり余裕の捕獲GJだったくらいかな…。

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そう言えばブレスにナギアクルス?だったっけ、アイツみたいにジンオウガを中心に円状に広がるものが追加されてたかな…。

そして防具も武器も目ぼしいものは特になく、闘技場併せて2回やってペンディングである。ペンディングて…。

 

イャンガルルガ

 

コイツの名前を聞いたときは魂が震えたが、実際相見えると…なんだかワリとあっさり味であった。

正面にいると突進でやられるし、芋掘りと称される2連続突っつきの二発目がかなりフリーダムに飛んでくるようになったところは辟易だが、やっぱりMHWからはソロ余裕だな~。ただ若干の問題があり、本来ファーストコンタクトは捕獲しないと後にフリークエストに出てこなくなるので気をつけねばならないが、思ったより体力が低かったせいか調子に乗ってバンバン攻撃してたらまさかの死んじゃった…。

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おかげでフレさんにクエ貼ってもらうまでEXガルルガグリーヴβの作成が遅れてしまった…。

後悔先に立たずオレサマハンター。

現在は無事に作成できたけど、他のパーツは正直…いらんな。

ただ一式装備の見た目が…

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完全に呂奉先である。

開発に三国志好きでもいたかな。

だったらライドは赤兎馬がいいな〜。

 

ディアブロス

 

ハイ憶えてないw

印象が薄いなぁ~。ランスで無乙だったと思われるけど…これ以上語るものでもないので止めておこう。

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イベントでラージャンを討伐し、本格的に導きの地攻略をおっぱじめて上記ジンオウガ、ガルルガと対戦してしまうと結構なブランクが空いてしまう感じだ。この2頭の討伐以来、新しいモンスターと一切出会えてない。今後出てくるモンスターは流石に知ってるが、そのメンツと相対するには十分なマスターランクレベルが必要になり、今現在も全く追いついていない。昨日の段階でマスターランクがlv69まで達し、lv70解放のクエが出現したところで止まっている。

 

さておき、とりあえずガルルガを複数連戦し、待望の「EXガルルガグリーヴβ」も作成できて順風満帆オレサマハンター。

もうここいらでソロでなんとかならない相手なんていないんじゃね?

なんなら今後もソロでなんとかなんじゃね?

 

実際、現状までで出くわしている全モンスターとソロで対峙してきて、今のところ3乙失敗はラスボスオンリー。ジンオウガイャンガルルガも、高飛車な表現をすると手のひらで転がしてやった感がある。ちょっとだけキツいヤツはもちろんいるし、個人的に若干苦手意識が働いてしまう相手がイヴェルカーナは若干ニガテとしてはいるものの、なんなら「凍て刺すレイギエナ」「死を纏うヴァルハザク」だってソロでもマルチでもなんとでもなる。唯一ラージャンだけはマルチだとキツいなと思ったけど。

あれ?なにこれオレサマハンター、もうソロで全然いけんじゃね?これ以降に出てくる金レイア銀レウスだって、ティガ亜種だってへっちゃらさ!

 

な~んて軽く考えていた矢先…。

 

ある日、まさにな~んとなくフリークエストをこなしていた折。

フリークエってなんとなく億劫なので、基本は吹き出しがついているクエをメインにこなし、あまりやりたくない相手の場合は黙視していた矢先だが、吹き出しのクエに見慣れないクエが表示されている。

 

黒炯々

 

ん?

こんなんあったっけ?

 

吹き出しの内容は「不動の装衣」を強化できるものらしい。

なるほど、それはかなり有用だ。早速こなしておこう。今回の犠牲者はどいつだ~?

 

ディアブロス亜種

 

ははぁ、そういえばそんなヤツもいたなぁ。

しばらく対戦してなかったけど、やっぱりマスターランクにもいるんだねぇ。

あんまりやりたくはないけど、ま、どうにでもなるっしょ!

やっちゃえオレサマハンター!

 

ということで以前に紹介したランス装備を引っ提げてクエまで赴いた。

ここまでは威勢がよかったんだが…。

 

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ということでクエはコチラ。

M★4

黒炯々

ディアブロス亜種(歴戦個体)の狩猟

フィールド:大蟻塚の荒地

※発生条件:MR17以上/不動の装衣を所持/M★4「武闘家たちのドゥエート」クリア

 /M★4「捕獲:雷の顎を捕まえろ!」クリア→全ての条件を満たした状態で武具屋と会話

 

おそらく「くろけいけい」と読むのかな?意味でいうと黒光りってことになる。

そんなことはいいんだけど…黒ディアはヤバすぎた…。

 

【歴戦個体ディアブロス亜種】

 

いきなり歴戦である。通常個体とはそれ以降の対戦してないので、その差は理解していない。弱点属性は氷。

 

主な攻撃パターンは

 

・突進

ディアブロス系統の代名詞である。基本はいつものものと変わらないのだが、やたら後脚を掻いて抑揚をつけて突っ込んでくる突進は激アツである。なにがヤバいって個人的感想からすると100パーセント気絶するイメージ。とにかく後脚を掻く長い助走のモーションを見たら緊急回避必須である。しかもディアブロスの突進は走る寸前までホーミングされているので、なおのこと注意した方がよろしい。

・尻尾攻撃

→いつものヤツである。

・体当たり

→いつもの以下略

・ツノ振り回し

→いつものヤツだけど、原種亜種共に攻撃範囲が広い。向かって右に振ってるから左に回避、と思って迂回するとほぼ確定被弾する。そんな時は股抜きで回避がいいんだと思われる。

・潜行突進

→超ウルトラスーパー激アツ。これはヤバい。本当に常軌を逸した速度で繰り出してくる上に、最もタチが悪いのは恐らく怒り時に連続で使ってくることだ。ガード以外の対応策が見当たらないし、少しでもスキがあると被弾する。そして即堕ちする場合もある。

 

そんな感じ。なので実は攻撃パターンはシンプルだ。ただ速い、そして強い、そして黒い。

初っ端は不動の装衣からのぶっ飛ばしでスタート、咆哮をパワーガードで防いで強攻撃。幸先は良かった。

このまま攻撃を加えてツノは片方でも折ったろ!からの強突進でピヨピヨ1乙。

 

アチャー

ツヨイー

 

そしてなんとなく攻防を繰り返し、尻尾切断したところで潜行突進連発、ガードの上からの削りが厳しいにも関わらず止せばいいのに攻撃しちゃって弾かれて轢かれて倒れたところに潜行突き上げで無事死亡。

一度でも攻撃のリズムが狂うとそのまま帰らぬ人になってしまう。

ガード性能をレベル4まで積んでいるにも関わらず、連続潜行突進だと恐ろしく削られていく。なので、削りや被弾の場合は速攻で全快した方が絶対に吉だ。もしここで次の潜行突進が来たら削りだけで乙る可能性もある。歴戦王ネルギガンテの破棘滅尽旋・天をガードした時に匹敵するぐらいHPが削り取られるのでマジで要注意である。

 

ここから完全にチキンプレイ。連続潜行突進は全てガードで殻に閉じこもり、距離を置かれてもこちらから詰め寄らず、近ずいたらチクチク、尻尾に回ってチクチク。潜行が落ち着いたら尻尾チクチクを繰り返した。

そしてまさかの超お邪魔虫イビルがまたまたこんにちは!お前なんでいるんだよーからの、もう仕方ないから一旦モドリ玉で戻ってこやし玉使用でイビルとおさらば。そこから数十分の格闘の末なんとか足を引きずりだし、十分に寝たことを確認して確実に捕獲GJ。ゲームなのに生きた心地がしなかったオレサマハンター。

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きっっっっっっっつ!

 

このクエの感想はまさにこれだ。九死に一生とはまさにこのこと。ゲームなのに。

もう2度目は無しでいいっすか?

いいっすか!?

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なんか…ちっさくない?

てなことでなんとか不動の装衣・改に強化完了。感無量である。ていうかマジで二度と対戦したくない。そんな極悪非道のモンスターでありんした。

 

そーんな感じで、マスターランクの本気を垣間見て萎縮しまくりオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。