オレサマ人生珍道中

日々の出来事備忘録、趣味についてツラツラ書き連ねております。

モンスター攻略ICE BORNE 〜リオレウス希少種篇〜

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はてさて、すっかりブログ更新が遅れちゃったオレサマハンター。

全くもって前回の出だしと一緒である。そして遅れた理由もおんなじようなもんだ。

基本は怠惰なオレサマハンター。

 

そしてそんなワケだから攻略の内容なんかも忘れちゃってるが、一つ言えることは「導きの地」攻略はほぼ進捗がないってことぐらいである。

理屈はなんとなくわかったけど、なんでこんなダルい仕様のエンドコンテンツなのだろう?全くもってヤル気が起きない。起きないけど進めないと特定モンスターとは対峙できないし、強化素材を入手することもできないので、不承不承ながらも進めてはいる。

てな勢いでぶっ込んでいるので進行がメチャクチャ。本来は「古代樹の森エリア」でトビカガチからの導き素材を入手したかったのだが、気づいたら古代樹エリアだけレベルが突出して高くなってしまい現在入手不可能になってしまった…。であるので非常に後ろ向きながらも古代樹のレベルダウンを作業的にこなしている意識朦朧オレサマハンター。

そんなワケだから、ある一定レベルに到達しないと出てこないモンスターとは一向に出くわしていない。

コイツは困ったなや~、なぁんて考えていた折も折。

そうだった、モンハンには「イベントクエスト」が存在するんだった。そして何気無く覗いてみたら、それこそ待ちに待ったモンスター討伐のクエが存在することに気づいた(ちなみに2週間くらい前の話である)。

 

そのモンスターとは

 

リオレウス希少種

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出ました銀レウス。個人的に非常に待ちどうしかった一頭である。

このモンスターの素材から作成できる防具「EXシルバーソルシリーズ」は弓のためにあるような装備である。

構成は面倒なので割愛するが、弓に向いている理由はシリーズスキルで「真・会心撃属性」なる強スキルが発動するからである。

 

とにかくこのモンスターの素材が欲しいので何はともあれクエ受注!

猫メシは野菜定食で決まりだ!火耐性上げておくべき!

 

 

…て、いうか…

 

最も重要なことにここで気づいちゃった…。

 

こんなに嬉々としてクエぶっこもうとしてるけど…

そもそもの話だがオレサマハンターって銀レウスに挑んで勝てるの?

 

ねえねえ、勝てるの?オレサマハンター。

前はなんか記事の中で大きいこと書いてたけど、ここへきて完全にヒヨったTHE小市民オレサマハンター。

 

 

 

 

 

う、うむ。

 

ま、まぁとりあえずブッ込んでから考えよう。

とりあえず弓は危険だ、危険ていうか無理ゲーだ。

ということで武器はもちろんランス。

ネットで諸々漁ってなんとなく形だけ整えて小さくクエぶっ込み。

 

M★6

銀の逆光

リオレウス希少種の狩猟

フィールド:龍結晶の地

 

ちなみに装備は恐らくこれかと思われる。

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しばらくテオアサルトを繰り返し、垂涎の「EXカイザー」3部位によるシリーズスキル「達人芸」を発動させ、匠のレベルをマックスまで盛った現状ではピカイチで絢爛豪華な装備である。心眼も個人的に必須なので漏れなく搭載済みだ。

てなことでドキドキモンスターリマインド

 

リオレウス希少種】

 

言わずもがなの銀レウス。金レイアとセット梱包の片方である。

過去作においては、特にMH4時代の銀レウスは鬼畜であった。

当時は太刀、もしくは操虫棍で遊んでいたのだが、

初見で攻撃をしつつ乗りダウンをするまではいいんだが、その直後に

咆哮で硬直

バックジャンプからの強烈火の玉ブレス

ぴよぴよ

空中からの毒爪攻撃

 

ここまでがセットである。

何度対峙しても、毎回これリプレイなんじゃない?ってくらい同じパターンで乙るステレオタイプオレサマハンター。

学習能力なさ過ぎと言われると返す言葉が見つからないが、そんなに簡単なことではなかった。

思い返せばMH4、もっというと4Gの時はあからさまなスキ潰し仕様であった。ジャンプ攻撃すれば速攻で毒爪で叩き落とされ、空中からの火の玉速射砲で蹂躙され、終いには頭上までひとっ飛びでやってきて特大ブレスで丸焦げオレサマハンター。すでに様式美とさえ言える連携である。哀れ…。

そして怒り状態になると見た目でわかる倍速行動に変化。単純に倍速だから速いなんてもんじゃない。フレームレートからすると倍速になっているのでなんだか動きが滑らかになる。アホか…。

最終的には耳栓と回避性能積んだ装備でなんとか勝てるようになった感じ。それまではもう…終始追いかけっこの連続である。

興味がある方は過去の記事読んでね!

 

tenamonya-tech.hatenablog.com

 

tenamonya-tech.hatenablog.com

 

そーんな鬼畜仕様の相手である。

 

そしておっかなびっくりファーストコンタクト。

のっけからびっくりしたが、初期登場エリアがネルギガンテが寝る場所にいるのだが、そこから全く移動しない。感覚的に非常に狭いエリアのみでの攻防。弓じゃなくて本当に良かった…。場所でアウトだった。

とりあえずは入口近辺で大タルGを壁際に置いてクラッチクローぶっ飛ばしで大タルにぶち当ててからのスタート。ここまで幸先は良かった。良かったけど、めくるめく過去の記憶が呼び覚まされるオレサマハンター。過去の攻防でもファーストコンタクトだけ成功してあとはズタボロだった。これってどうなんでしょう?大丈夫なの?

そういえば日本のサッカーの歴史で忘れられない出来事「ドーハの悲劇」でも、カズの1点目がやけに早いタイムで決まって「大丈夫かなこれ?」なーんて思ってたら2-1からのロスタイムでの失点でW杯逃しちゃって、やっぱり時間帯って結構大事だな~、みたいなことを当時思っていたことが頭をよぎる。例えがあまりにも壮大オレサマハンター。

ということでいの一番の攻撃は劇的成功。ここからチクチク大作戦である。

ちなみにだが弱点属性は水。そうだったっけ…。

 

そして攻撃パターンだが…

 

なんか攻略サイト見るとムチャクチャ数があってオレサマ驚愕。

なので大まかに記載すると、

 

・噛みつき

・尻尾回転攻撃

・踏みつけ

・ブレス

・対空ブレス

・対空大ブレス

・滑空毒爪攻撃

・拘束

 

こんなもんかしら?

レウスとレイアの決定的な差の一つに、レウスはブレスが直線のみ、レイアが3連続、ていう住み分けがあったはずなのに、アイスボーンにおいては(銀レウスに限ったことではないが)レウスですら3連続でぶちかますようになった。3連続自体はそれほど脅威でもないが、まさかレウスが撃ってくると思わなかったので初見はかなりびっくりする。

 

目眩く波状攻撃の嵐、からの踏みつけ連発。すぐ飛んで波状でブレスを撃ってくる完全にぶっ壊れモンスターであった。しかもある程度攻撃を加えると「劫炎状態」なるお怒りモードがと別のトランス状態を発動する。するとブレスの炎の色まで変わり、更にあろうことか炎の着弾位置が火やられのスリップダメージが発症するという超絶面倒仕様のっけ盛り。これ以上ないくらい辟易である。

 

ただし、今回の銀レウスの新モーションである「踏みつけ」はガード武器であれば比較的対処しやすいように感じる。なので踏みつけを多用したらガードからのカウンター攻撃も結構入るようだ。しかもランスでの利点としては、頻繁に飛んでしまうレウスにしても結構上段突きが当たる場合が多く、それのおかげで二度ほど、空中のレウスを叩き落とすこともできた感じである。

基本は頭部への攻撃を優先し早めに頭部を破壊し、転倒させたら羽を攻撃、みたいな手順が良いのかと。他の近接であれば尻尾切りを優先すべきかもしれないが、尻尾振りに関してはランスであればそこまで脅威でもないので後回しでもいいかなと思われる。

 

しかしながらこの攻防には一つ、致命的な落とし穴がある。それは対峙する場所が「龍結晶の地」のネルギガンテの巣であることである。この場所の入り口から少し入ったポイントに結晶のツララが常時落ちてくるポイントがあるのだが、周知の事実とは思うがこのツララに当たり判定があり、食らうと小ダメージだけにとどまらず転倒までしてしまう。

ぶっ飛ばし成功してレウスが地面でバタバタしている際、「やったぜ!どついたろ!」と思って突進で接近したもののツララ直撃ですっ転び。寝かしたところに近づいたときにツララ直撃すっ転び。パワーガードからのカウンター時にツララ直撃すっ転び…。これほどイラつくことはない。

 

まぁでも、ムチャクチャ強いし、理由は忘れたけど2乙したが、やってなんとかならないワケではない、ランスであれば。

ブレス系の攻撃は全てガード、そのままガードダッシュで飛び込んで攻撃もできるし、ダメージ床の被害は猫メシで耐性アップしているので致命的なダメージにはならず、踏みつけもガード連発でカウンターブチ込めるし、更に咆哮もガード可能と、まさにランスで行かない理由が見当たらない相手ではある。ということで2乙這う這うの体ではあるものの、捕獲GJにてなんとか初見でクリア。

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スクショ真っ黒!

個人的な意見ではあるが、今期アイスボーンにおいて、現時点で対戦した全モンスター(極ベヒ、Aレーシェン、一部歴戦王除く)の中では最強である。間違いなく強い。今回の捕獲達成もある意味まぐれの要素が過分に含まれていることもあるし。

とはいえ、きっちり準備して対峙すれば勝てない相手ではない。火耐性を十分に上げ、カイザー3部位で「達人芸」を発動させ、できるのであれば毒体制も発動させ、心眼、ガード強化をなんとか乗せてあげれば恐らくなんとかなる…と思われる。歴戦王ネルギガンテほどの絶望感はない。

まだこれから、それこそ番の金レイアもいるし、ティガ亜種だってまだ対戦してないし、今の段階で最強なんて言ってられないではないかオレサマハンター。なんせ歴戦の古龍もこの後出てくるだろうし。

 

そして待望の防具「EXシルバーソル」だが、なんせ1回しか倒してないのでコンプはできないものの、とりあえずスキルを確認する限りは…正直あまりパっとしない。多分「真・会心撃属性」が強いのでもてはやされているんだろうが、見る限りだと4スロットの有意義な装飾品がないとそこまで使える装備とは言えなそうな…なので複合スキルのポテンシャルも確認できないまま、とりあえず導きの地で出会ってからボチボチこさえてみるしかなさそうなオレサマハンター。

であるので現状の装備でしばらくは進行するしかない感じではある。特に問題があるワケでもないしね。

そーんな感じで、銀レウス連戦は勘弁!なオレサマハンター珍道中アイスボーンの巻は今日も続くのであった。

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